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- 2010年03月12日(Fri)
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マネジメントセミナー開催

二日目の午前中は、ドーピング防止研修会を行っています。
ゲートボールでドーピング?と思われるかもしれませんが、国際的にスポーツという認識のもとに区別はなく、
薬物投与の防止活動を行っているということこそが競技の公正性を重視しており、選手の健康を重んじている種目であることの証明になるのです。
そして、薬は全て違反ということではありません。
興奮剤や筋肉増強剤につながるものが対象になります。
但し、一般的な薬剤にも気がつかないうちに服用してしまうことがあります。
そして、海外のゲートボール団体でも、その国のアンチドーピング機構に加盟している場合、その国の国際大会に参加したとき、検査を受ける可能性が出てきます。
もしその時、陽性として結果が出てしまった場合、社会的にゲートボールはドーピングをするスポーツだという評価が世界的に広がってしまいます。
逆に検査しても陽性がでなければ、ゲートボールはクリーンなスポーツであるということをアピールできるのです。
正しい知識を身につけておけば悪意がない限り、体調が悪くて薬を飲んでいても対処出来ます。
これについては、今後も情報を提供していきます。

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