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NPOの情報開示&助成の最適化をすすめるブログ

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日本における助成の最適化と、NPOの情報開示の拡充に向けて
調査・研究を行い、提言を行っています。
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(1)「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査報告書」
(2)「助成事業の成果向上と、事務の効率化・負担軽減に関する
調査報告書」
(3)「助成申請書の団体基本情報に関する、地域規模・全国規模
助成の比較調査報告書」
は、すべて売り切れとなりましたが、(1)と(3)につきましては、
隔月刊誌「NPOマネジメント」
https://blog.canpan.info/npomanagement/
に、概要をまとめた記事を掲載しております。

(1)は、第52号・第53号「助成する側・される側が『伝わりあう
関係』になるために〜『NPOへの資金提供・助成の最適化に
関する調査』報告(前編)・(後編)」
(3)は第62号「助成申請書の団体基本情報に関する、地域
規模・全国規模助成の比較調査」

その他、関連記事として、第47号「助成申請書および報告書の
設問に関する調査報告『信頼と支援を得る情報開示項目とは?』」
もぜひご覧ください。

★なお、PDFデータ版は、
DL-MARKETのサイトからご購入いただけます。
内容は冊子版とまったく同じで、プリントアウトも可能です。
ぜひ、ご利用ください。


【報告】第3回NPOへの資金提供・助成の最適化に関する勉強会 [2008年07月28日(Mon)]
IIHOEでは、去る7月1日(火)、日本財団ビル会議室において、
「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する勉強会(第3回)」を開催しました。

当日は、市民活動に対し助成プログラムを実施されている助成機関のご担当者様、
ならびに助成財団センター様から成る、30名にご参加いただき、

「審査基準をいかに伝えるか、申請書の設問項目をいかに設計するのか」
というテーマのもと、
審査基準および申請書の設問項目の設計に熟慮された助成プログラムの
事例を2件、ご報告いただいた後、質疑応答とグループディスカッションを
実施しました。

ご参加くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。
また、会場をご提供くださった日本財団様に厚く御礼申し上げます。


当日の記録は、長文のため、目次にリンクして掲載しております。
ご覧いただけましたら幸いです。

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〜助成する側と申請する側が思いを伝えあえる、募集要項と申請書式のデザイン〜

◆主催:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] ◆協力:日本財団 
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【日 時】2008年7月1日(火)10:00〜13:00
【会 場】日本財団ビル 2階 第1・第2会議室
【内 容】
(1)挨拶 趣旨説明[10:00〜10:15]  
川北秀人(IIHOE代表) 赤澤清孝(IIHOE客員研究員) 

(2)事例報告(質疑応答含む)[10:10〜11:30]
「募集要項・申請書の設計のポイントとNPOとのコミュニケーション上の工夫について」
クローバー(2)にはこちらから該当ページにジャンプします。

(3)グループディスカッション[11:40〜12:45]
助成要項の設計と審査基準の設定について:苦労している点と、工夫している点」

(4)質疑応答・まとめ[12:45〜13:00]
クローバー(3)(4)へはこちらから該当ページにジャンプします。

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