資金提供側はどんな情報を求めているのか?
[2007年01月17日(Wed)]
>>>資金提供側はどんな情報を求めているのか?
NPOの情報開示のありかたを探る−
特定非営利活動法人の認証を受ける団体は、1998年12月の制度創設以来からわずか8年間で、3万に達しようとしています。
しかし会費や寄付といった市民からの資金の提供は進んでおらず、その主な原因として「団体からの情報開示や発信の不足」が指摘されています。
では、「資金提供のプロ」である助成機関(財団や企業など)は、どんな情報を集めて、判断の材料にしているのでしょうか?
IIHOEでは、日本の主な助成機関(計53機関)について、申請書や報告書の書式を集め、その共通点や相違点などを分析しました。その結果から、NPO(市民団体)として求められる情報開示のあり方を提案します。
また、2005年9月にオープンした公益情報ポータルサイト「CANPAN」(運営:日本財団)の紹介も、併せて行います。
資金をもらう側、資金を提供する側、双方の責任や考え方に関心を持つみなさまのご参加を、お待ちしています。
セミナー開催情報を別途掲載しておりますので、ぜひそちらもごらんください。
なお、セミナーへの参加申し込みにつきましては、各セミナー主催団体までお問合わせください。
NPOの情報開示のありかたを探る−
特定非営利活動法人の認証を受ける団体は、1998年12月の制度創設以来からわずか8年間で、3万に達しようとしています。
しかし会費や寄付といった市民からの資金の提供は進んでおらず、その主な原因として「団体からの情報開示や発信の不足」が指摘されています。
では、「資金提供のプロ」である助成機関(財団や企業など)は、どんな情報を集めて、判断の材料にしているのでしょうか?
IIHOEでは、日本の主な助成機関(計53機関)について、申請書や報告書の書式を集め、その共通点や相違点などを分析しました。その結果から、NPO(市民団体)として求められる情報開示のあり方を提案します。
また、2005年9月にオープンした公益情報ポータルサイト「CANPAN」(運営:日本財団)の紹介も、併せて行います。
資金をもらう側、資金を提供する側、双方の責任や考え方に関心を持つみなさまのご参加を、お待ちしています。
セミナー開催情報を別途掲載しておりますので、ぜひそちらもごらんください。
なお、セミナーへの参加申し込みにつきましては、各セミナー主催団体までお問合わせください。