【刊行】「助成の最適化に関する調査」報告書を刊行しました
[2008年03月20日(Thu)]
★本報告書は品切れとなっておりますが、PDFデータ版(525円!)にて、
DL-MARKETのサイトからご購入いただけます。内容は冊子版とまったく同じで、
プリントアウトも可能です。ぜひ、ご利用ください。
IIHOEでは2007年秋に、
「助成を行う側と助成を受ける側の最適なマッチング」=「助成の最適化」を
進めるため、91助成機関・131助成プ ログラムの調査・分析を実施し、
概要を報告する勉強会なども開催してまいりました。
そして、このたび、調査と分析の結果をまとめた
「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査」報告書を刊行の運びとなりました。
市民活動にとって貴重な資金源である助成プログラムが、
今後より効果的に活用されるためには、助成を受ける側である
NPOの積極的で的確な情報開示と、事業提案力の向上はもちろんのこと、
助成を行う側も適切 な申請を促すための工夫や配慮が求められます。
この報告書が、助成を行う側と助成を受ける側の双方が感じている
コミュニケーション不全を改善し、「ともに伝わり合う関係」となるための
素材として広く活用されることを強く願っています。
【報告書刊行チラシ】
【プレスリリース資料】
「助成する側とされる側とのコミュニケーション不全をどう解消するか?」
その疑問に応えます。
┏┓
┗┏┓「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査」
┗■ 報告書刊行のお知らせ
└──────────────────────────────
◆「助成したい応募事業の割合が少ない」助成する側のみなさんへ
○NPOは助成プログラムを探すときに、どこをチェックしているの?
○募集要項やウェブサイトでどんな情報を提供すればいいの?
○助成の趣旨を正しく伝え、精度の高い事業計画を提案してもらうには?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆「伝えたいことがうまく伝わらない」助成を受ける側のみなさんへ
○助成金申請の際、募集要項で押さえるべきポイントは?
○助成申請書への記述のコツは?
[報告書の概要]
★91助成機関・131助成プログラムを分析
★募集要項に記載すべき18項目を提案
★審査基準の在り方と、その読み解き方を分析・提案
★審査に不可欠となる情報=申請書で表現すべき情報を提案
─[報告書目次の一部をご紹介]─────────────────
第1章 調査のねらいと概要
第2章 「募集要項に記載すべき事項」に関するアンケート調査
・募集要項への記載「必須」のトップは
「助成金が人件費に使えるか?」 他
第3章 募集要項の記載事項の有無に関する調査
・自己負担の有無、審査に関する情報の提供は少ない
・過去の助成先一覧の公開は多いが、事業結果の公表はわずか 他
第4章 コミュニケーション不全の要因の分析
・募集要件を満たさない申請はなぜ起きるのか?
・審査に必要な情報が申請書にしっかり書かれないのはなぜか? 他
第5章 提案:助成する側・受ける側が「伝わりあう関係」になるために
・助成機関への提案 /NPO側への提案 他
第6章 募集要項の記載内容、助成申請書式の設問に関する調査
<募集要項の分析>
・資金使途として、恒常的な人件費や経費に使えないケースが大半
・環境、福祉、教育(子ども)の3分野の助成が全体数の7割
・審査基準の記述は、3割で見あたらず 他
<助成申請書式(申請団体情報)の分析>
・設立年月日は必須の項目
・ボランティア数より職員の数を問うケースが多い
・他の助成機関での被助成実績を問うケースが2割を越える
・定款及び会計書類はいつでも出せるよう準備を(添付書類)他
<助成申請書式(助成申請事業)の分析>
・事業の実現性の評価の要点は、事業のスケジュール、実施体制、
および予算の具体性
<助成申請書式の設問項目の一覧(多数順)>
第7章 調査対象助成機関及び助成プログラム一覧並びに助成総額
第8章 資料編
───────────────────────────────
[価格] 2,100円(税込み・送料別) A4判108ページ
「NPOマネジメント」ご購読者は、1冊に限り1,680円(税込・送料別)
[編集・発行] IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
[お申込み方法]
下記お申し込み書式に必要事項をご記入の上、メールまたはファックスで
お申し込みください。
当方で受信後1週間程度で、請求書と郵便振替用紙を同封の上、発送いたします。
[お問合せ・お申込み先] IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
E-mail:office.iihoe@gmail.com
FAX:047−381−6040
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆お申し込みフォーム◆
<送信先>IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
FAX 047−381−6040
Eメール office.iihoe@gmail.com
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
□お申込冊数: 冊
「NPOマネジメント」購読者ですか? (はい/いいえ)
□お届け先お名前:
□お届け先ご住所:
□TEL:
□FAX:
□Eメールアドレス:
□必要書類
・納品書 要/不要
・見積書 要/不要
*報告書のお届け時には、請求書と郵便振替用紙を同封いたします。
(銀行口座もございます)
□請求書お宛名:
(空欄の場合は、上記「お届け先お名前」にて発行いたします。
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DL-MARKETのサイトからご購入いただけます。内容は冊子版とまったく同じで、
プリントアウトも可能です。ぜひ、ご利用ください。
IIHOEでは2007年秋に、
「助成を行う側と助成を受ける側の最適なマッチング」=「助成の最適化」を
進めるため、91助成機関・131助成プ ログラムの調査・分析を実施し、
概要を報告する勉強会なども開催してまいりました。
そして、このたび、調査と分析の結果をまとめた
「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査」報告書を刊行の運びとなりました。
市民活動にとって貴重な資金源である助成プログラムが、
今後より効果的に活用されるためには、助成を受ける側である
NPOの積極的で的確な情報開示と、事業提案力の向上はもちろんのこと、
助成を行う側も適切 な申請を促すための工夫や配慮が求められます。
この報告書が、助成を行う側と助成を受ける側の双方が感じている
コミュニケーション不全を改善し、「ともに伝わり合う関係」となるための
素材として広く活用されることを強く願っています。
【報告書刊行チラシ】
gate2007-chirasi.pdf |
【プレスリリース資料】
gatereport_release.pdf |
「助成する側とされる側とのコミュニケーション不全をどう解消するか?」
その疑問に応えます。
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┗■ 報告書刊行のお知らせ
└──────────────────────────────
◆「助成したい応募事業の割合が少ない」助成する側のみなさんへ
○NPOは助成プログラムを探すときに、どこをチェックしているの?
○募集要項やウェブサイトでどんな情報を提供すればいいの?
○助成の趣旨を正しく伝え、精度の高い事業計画を提案してもらうには?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆「伝えたいことがうまく伝わらない」助成を受ける側のみなさんへ
○助成金申請の際、募集要項で押さえるべきポイントは?
○助成申請書への記述のコツは?
[報告書の概要]
★91助成機関・131助成プログラムを分析
★募集要項に記載すべき18項目を提案
★審査基準の在り方と、その読み解き方を分析・提案
★審査に不可欠となる情報=申請書で表現すべき情報を提案
─[報告書目次の一部をご紹介]─────────────────
第1章 調査のねらいと概要
第2章 「募集要項に記載すべき事項」に関するアンケート調査
・募集要項への記載「必須」のトップは
「助成金が人件費に使えるか?」 他
第3章 募集要項の記載事項の有無に関する調査
・自己負担の有無、審査に関する情報の提供は少ない
・過去の助成先一覧の公開は多いが、事業結果の公表はわずか 他
第4章 コミュニケーション不全の要因の分析
・募集要件を満たさない申請はなぜ起きるのか?
・審査に必要な情報が申請書にしっかり書かれないのはなぜか? 他
第5章 提案:助成する側・受ける側が「伝わりあう関係」になるために
・助成機関への提案 /NPO側への提案 他
第6章 募集要項の記載内容、助成申請書式の設問に関する調査
<募集要項の分析>
・資金使途として、恒常的な人件費や経費に使えないケースが大半
・環境、福祉、教育(子ども)の3分野の助成が全体数の7割
・審査基準の記述は、3割で見あたらず 他
<助成申請書式(申請団体情報)の分析>
・設立年月日は必須の項目
・ボランティア数より職員の数を問うケースが多い
・他の助成機関での被助成実績を問うケースが2割を越える
・定款及び会計書類はいつでも出せるよう準備を(添付書類)他
<助成申請書式(助成申請事業)の分析>
・事業の実現性の評価の要点は、事業のスケジュール、実施体制、
および予算の具体性
<助成申請書式の設問項目の一覧(多数順)>
第7章 調査対象助成機関及び助成プログラム一覧並びに助成総額
第8章 資料編
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[価格] 2,100円(税込み・送料別) A4判108ページ
「NPOマネジメント」ご購読者は、1冊に限り1,680円(税込・送料別)
[編集・発行] IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
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E-mail:office.iihoe@gmail.com
FAX:047−381−6040
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