顔の見える「つながりづくり」とは [2012年07月22日(Sun)]
先日の事業報告会で理事長より、こんなお話がありました。
「適度な緊張感をもちつつ、たのしく、顔の見える関係を大切に。」 医療はチームで行います。異なる専門職が、患者さんが良くなるようにベストを尽くすため、顔の見える「つながりづくり」は必須です。がん情報局は、情報を提供する「場づくり」を通じて、つながりづくりを進めています。 話をする理事長、渡辺先生。 その写真をとる理事、吉田先生。 横で見守る事務局長、森さん。 オリジナルのピンクうなぎリボンTシャツを次々着替える同理事、吉田先生。 たくさんの人に検診を受けてもらえるように、一生懸命がんばっています。 (Tシャツには、検診に2人誘って50%、というキャッチフレーズが書かれています。) 会場も、時に笑いあり、ぐっと前のめりになり話を聞く瞬間あり、一体感のある報告会になりました。みなさんお互いの顔も見えて、顔の見える「つながりづくり」に一歩前進したようです。 がん、というキーワードは誰もが避けて通りたいものです。 だけど、そうもいきません。がんになっても、安心して暮らせる地域医療づくりのために、がん情報局は今年もがんばります! ★浜松乳がん情報局 第14回 市民公開講座★ 現在申し込み受付中 2012年8月19日 アクトシティ浜松コングレスセンター 無料、要申込、先着250名 詳細はこちらをクリック |