課題図書「すぐやる技術」の感想とブログ企業論を通して考えた事・感じた事
[2009年01月12日(Mon)]
ブログ企業論の講師である久米信行先生の著書「すぐやる技術」の感想と、ブログ企業論を
通して感じた事等を書いた記事です。
「思い立ったが吉日」ですぐ動きだせる
失敗を怖がらず、修正しながら挑戦し続ける
大物を相手にしてもビビらず、信頼関係を気づける
公の場では最前列に座り、真っ先に手を挙げ質問する
いい意味で空気を読まず、周囲を動かす力を持っている
こんな人に、貴方もなれます
と題している久米先生の著書「すぐやる技術」
私の考えなのですが、「出る杭は打たれる」という言葉にもあるように日本人の特に若者は、皆がやっている・皆がそう言っているという意見に弱い気がします。
私はさすがに皆がこういっているのだからといって自分の中にある考えを変えるタイプの人間ではありませんが、大学のテストが近づいてきた時に、自分がまだ何も試験勉強をしていない時に、周りも動いていないと何の根拠もなく安心してしまいます。
周りが動いていないからまだ大丈夫という根拠のない考えが自分を安心させているのかも知れません。
まあ、さすがに自分で決めた勉強日を過ぎても勉強を始めないほど意思の弱い人間ではなかったので今まで周りに合わせて気づいたら……という自体には幸いにして出会ってません。
あんまり本の内容とは関係ありませんね。
此処からは本の内容に関して書きます。
ぐだぐだと書いてもしょうがないので思った事をそのまま書きます。
初めて読んだ時は、久米先生の授業に出ていてうすうす感じてはいた事だったのですが、
久米先生が要求する社会人として、大人として出来る必要のある事と、学生である自分の考えの間にものすごいギャップがある事に驚きました。
久米先生にやれと言われた事で「いや、それはないわ」と思った事も何度かあります。
でも、そういうときに限って何故自分がそれをないわと思うのか考えてみると、恥ずかしい・大変・面倒といった今の学生の駄目な常識に当てはめて考えているからだと気づかされました。
常識は今までの自分の生活や周りの人間との関係で作られるものだからこそこれほど違ってきたのかなと私は思います。
そして、この常識を変えるのが本当に難しいです。
常識を変えるということは今まで自分が当たり前と思っていた事を当たり前と思わず、ありえないと思っていた事をありえると考えるのはそう簡単な事ではありませんでした。
今でこそ普通に携帯するようになった名詞も始めは学生が名詞持つなんて早くないか?
なんて思っていた時期もありました。
そして、学生の定番である「時間が無い」という言い訳に対する返答を経営者会報ブログオフ会等を通して「そんなものは言い訳にならない」と教えていただきました。
経営者の方々は学生よりもはるかに時間が無いはずなのに人によっては毎日更新をなさっている方や2つも3つもブログを書いている上にグーグルで検索してトップに表示されるという方もいらっしゃいました。
時間に対する考え方もブログ企業論を受講したお陰で考えが変わりました。
そして、ブログ企業論を受講して明らかになったことで一番助かった事は
「自分という人間は長時間モチベーションを維持して継続的に物事をなす事が苦手である」
という事です。
良くも悪くもモチベーションの波が人より激しく、何日も連続してブログを書いた週もあればろくに書かなかった週もありました。
残念ながら未だ自分の弱点を克服し切れていません。今後この弱点を克服して来年、社会人となるころには少しでも進歩した自分になりたいと考えています。
通して感じた事等を書いた記事です。
「思い立ったが吉日」ですぐ動きだせる
失敗を怖がらず、修正しながら挑戦し続ける
大物を相手にしてもビビらず、信頼関係を気づける
公の場では最前列に座り、真っ先に手を挙げ質問する
いい意味で空気を読まず、周囲を動かす力を持っている
こんな人に、貴方もなれます
と題している久米先生の著書「すぐやる技術」
私の考えなのですが、「出る杭は打たれる」という言葉にもあるように日本人の特に若者は、皆がやっている・皆がそう言っているという意見に弱い気がします。
私はさすがに皆がこういっているのだからといって自分の中にある考えを変えるタイプの人間ではありませんが、大学のテストが近づいてきた時に、自分がまだ何も試験勉強をしていない時に、周りも動いていないと何の根拠もなく安心してしまいます。
周りが動いていないからまだ大丈夫という根拠のない考えが自分を安心させているのかも知れません。
まあ、さすがに自分で決めた勉強日を過ぎても勉強を始めないほど意思の弱い人間ではなかったので今まで周りに合わせて気づいたら……という自体には幸いにして出会ってません。
あんまり本の内容とは関係ありませんね。
此処からは本の内容に関して書きます。
ぐだぐだと書いてもしょうがないので思った事をそのまま書きます。
初めて読んだ時は、久米先生の授業に出ていてうすうす感じてはいた事だったのですが、
久米先生が要求する社会人として、大人として出来る必要のある事と、学生である自分の考えの間にものすごいギャップがある事に驚きました。
久米先生にやれと言われた事で「いや、それはないわ」と思った事も何度かあります。
でも、そういうときに限って何故自分がそれをないわと思うのか考えてみると、恥ずかしい・大変・面倒といった今の学生の駄目な常識に当てはめて考えているからだと気づかされました。
常識は今までの自分の生活や周りの人間との関係で作られるものだからこそこれほど違ってきたのかなと私は思います。
そして、この常識を変えるのが本当に難しいです。
常識を変えるということは今まで自分が当たり前と思っていた事を当たり前と思わず、ありえないと思っていた事をありえると考えるのはそう簡単な事ではありませんでした。
今でこそ普通に携帯するようになった名詞も始めは学生が名詞持つなんて早くないか?
なんて思っていた時期もありました。
そして、学生の定番である「時間が無い」という言い訳に対する返答を経営者会報ブログオフ会等を通して「そんなものは言い訳にならない」と教えていただきました。
経営者の方々は学生よりもはるかに時間が無いはずなのに人によっては毎日更新をなさっている方や2つも3つもブログを書いている上にグーグルで検索してトップに表示されるという方もいらっしゃいました。
時間に対する考え方もブログ企業論を受講したお陰で考えが変わりました。
そして、ブログ企業論を受講して明らかになったことで一番助かった事は
「自分という人間は長時間モチベーションを維持して継続的に物事をなす事が苦手である」
という事です。
良くも悪くもモチベーションの波が人より激しく、何日も連続してブログを書いた週もあればろくに書かなかった週もありました。
残念ながら未だ自分の弱点を克服し切れていません。今後この弱点を克服して来年、社会人となるころには少しでも進歩した自分になりたいと考えています。