マイアース 一人合戦その3
[2008年12月10日(Wed)]
前回の続きです。前回はこちら 前々回はこちら
前回の結果
赤い地球の「山火事」で場に出ていたカードが取り除かれ無防備な状態にされた状態からのスタートです。
少しスピードを速めます
このターンでは青い地球が新たにアオダイショウを場に出し、赤い地球は変化なしでバトルとなりました。アオダイショウは攻撃力5の強力なカードです。
対する山火事は攻撃力1、その差は歴然です。
※カード説明
アオダイショウ・・・分布:北海道〜九州と周辺の島 全長:110〜200cm
とても大きなヘビ。毒をもっていないため、ネズミなどの獲物に体を巻きつけて丸呑みにする。木登りが得意で、昔は家の「主」や「守り神」として大切にされていた。
結果
ようやく両地球の残りLPの差が縮まってきました。
しかし、次のバトルでついに赤い地球最強のカードが出てきました。
その名も「温暖化する地球Lv4」
攻撃力6の力に加えて、サポートカード「冷暖房を強くする」のバックアップを受けての登場です。
このサポートカードは場に出ている一枚の地球温暖化カードを選んでその強さに+2するカードです。
これにより温暖化する地球Lv4の攻撃力は8となってしまいました。
※カード説明
地球温暖化の秘密その4(温暖化する地球Lv4のカードの説明)
今、地球が温暖化していることははっきり分かってきている。例えば、大気や海の水の温度が上がったり、氷や雪が解けたりしている。海水表面の高さも上がっている。
「冷暖房を強くする」
とても暑い日や寒い日にエアコンがあると、気持ちよく過ごすことが出来る/しかし1℃エアコンを強くすると、1年間で約20kg、二酸化炭素を余計に出すことになる
結局、縮まった差は再び離され
それに対し、今度は青い地球が1ターン犠牲にして源カードを集め反撃にでます。
1ターン犠牲にしたためさらにポイント差は離れ
青い地球は後1ポイントでゲームオーバーです。
しかし、1ターンを犠牲にした甲斐あって、青い地球側の最強カード「ツキノワグマ」を場に出すことが出来ました。
ツキノワグマの攻撃力は6なのでもう一体攻撃力3の「昆虫」カードも場に出し、合計攻撃力を9に引き上げて温暖化する地球Lv4(+冷暖房を強くする効果)と勝負!!
※カード説明
「ツキノワグマ」
分布:本州、四国(九州はほぼ絶滅) 隊長:110〜150cm
植物も動物も食べる。夏から秋に大量のエサを食べて、丸々太ってから冬眠する。冬眠中の5〜6ヶ月は何も食べない。森林が減ったり、捕まえられたりして数が少なくなってしまった。
「昆虫」カード
現在、地球上にいる生き物の種類のうち、半分以上は昆虫類といわれるほど種類が多く、地球上の様々な場所に色々な昆虫が暮している。まだ余り知られていないものも多く、これからも次々と新種が発見されていくだろう。
結果は
これで互いに勝ちも負けもありえる状況となりました。
赤い地球は、新たなサポートカード「乱獲」に加え、温暖化する地球Lv4、Lv2を同時に繰り出して勝負となりました。
この「乱獲」というカードは、場に出たときに場の生き物を一枚捨て場に置くことの出来るカードです。
これによって主力のツキノワグマが乱獲され、場から居なくなってしまい昆虫だけでのバトルとなってしまいました。
温暖化する地球Lv4、Lv2の合計攻撃力は10
対して、青い地球は昆虫の攻撃力3のみです。
結果
結果は
赤い地球の勝利です
今回は現在の地球に近い、破壊する側が勝っている状態に落ち着いてしまいました。
又、今回使ったデッキは「陸」ということもあり、青い地球の表記の色をあえて緑色にしました。
マイアース一人合戦第一回戦の報告は以上で終わりです。
本日はエコプロダクツで大勢の人がプレイしている姿を見ることが出来たらいいなぁと思っています。
前回の結果
青い地球LP:9 赤い地球LP:14
赤い地球の「山火事」で場に出ていたカードが取り除かれ無防備な状態にされた状態からのスタートです。
少しスピードを速めます
このターンでは青い地球が新たにアオダイショウを場に出し、赤い地球は変化なしでバトルとなりました。アオダイショウは攻撃力5の強力なカードです。
対する山火事は攻撃力1、その差は歴然です。
※カード説明
アオダイショウ・・・分布:北海道〜九州と周辺の島 全長:110〜200cm
とても大きなヘビ。毒をもっていないため、ネズミなどの獲物に体を巻きつけて丸呑みにする。木登りが得意で、昔は家の「主」や「守り神」として大切にされていた。
結果
青い地球LP:9 赤い地球LP:10
ようやく両地球の残りLPの差が縮まってきました。
しかし、次のバトルでついに赤い地球最強のカードが出てきました。
その名も「温暖化する地球Lv4」
攻撃力6の力に加えて、サポートカード「冷暖房を強くする」のバックアップを受けての登場です。
このサポートカードは場に出ている一枚の地球温暖化カードを選んでその強さに+2するカードです。
これにより温暖化する地球Lv4の攻撃力は8となってしまいました。
※カード説明
地球温暖化の秘密その4(温暖化する地球Lv4のカードの説明)
今、地球が温暖化していることははっきり分かってきている。例えば、大気や海の水の温度が上がったり、氷や雪が解けたりしている。海水表面の高さも上がっている。
「冷暖房を強くする」
とても暑い日や寒い日にエアコンがあると、気持ちよく過ごすことが出来る/しかし1℃エアコンを強くすると、1年間で約20kg、二酸化炭素を余計に出すことになる
結局、縮まった差は再び離され
青い地球LP:6 赤い地球LP:10
それに対し、今度は青い地球が1ターン犠牲にして源カードを集め反撃にでます。
1ターン犠牲にしたためさらにポイント差は離れ
青い地球LP:1 赤い地球LP:10
青い地球は後1ポイントでゲームオーバーです。
しかし、1ターンを犠牲にした甲斐あって、青い地球側の最強カード「ツキノワグマ」を場に出すことが出来ました。
ツキノワグマの攻撃力は6なのでもう一体攻撃力3の「昆虫」カードも場に出し、合計攻撃力を9に引き上げて温暖化する地球Lv4(+冷暖房を強くする効果)と勝負!!
※カード説明
「ツキノワグマ」
分布:本州、四国(九州はほぼ絶滅) 隊長:110〜150cm
植物も動物も食べる。夏から秋に大量のエサを食べて、丸々太ってから冬眠する。冬眠中の5〜6ヶ月は何も食べない。森林が減ったり、捕まえられたりして数が少なくなってしまった。
「昆虫」カード
現在、地球上にいる生き物の種類のうち、半分以上は昆虫類といわれるほど種類が多く、地球上の様々な場所に色々な昆虫が暮している。まだ余り知られていないものも多く、これからも次々と新種が発見されていくだろう。
結果は
青い地球LP:1 赤い地球LP:9
これで互いに勝ちも負けもありえる状況となりました。
そして迎えたラストバトル
赤い地球は、新たなサポートカード「乱獲」に加え、温暖化する地球Lv4、Lv2を同時に繰り出して勝負となりました。
この「乱獲」というカードは、場に出たときに場の生き物を一枚捨て場に置くことの出来るカードです。
これによって主力のツキノワグマが乱獲され、場から居なくなってしまい昆虫だけでのバトルとなってしまいました。
温暖化する地球Lv4、Lv2の合計攻撃力は10
対して、青い地球は昆虫の攻撃力3のみです。
結果
結果は
青い地球LP:0 赤い地球LP:9
赤い地球の勝利です
今回は現在の地球に近い、破壊する側が勝っている状態に落ち着いてしまいました。
又、今回使ったデッキは「陸」ということもあり、青い地球の表記の色をあえて緑色にしました。
マイアース一人合戦第一回戦の報告は以上で終わりです。
本日はエコプロダクツで大勢の人がプレイしている姿を見ることが出来たらいいなぁと思っています。
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