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起業の学校9期 第12講 (01/06)
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起業の学校第13期 後期第4講(1/20)[2018年01月25日(Thu)]
戸上です。

起業の学校第13期も、14回目を迎えました。
次回はいよいよ卒業試験となりますから、授業としてはこの日が最後となります。

後期は毎度のことですが、まずは1カ月の行動報告から。
この方式も受講生の皆さんは慣れてきましたかね。行動してふり返る、という習慣が付いてきたのではないでしょうか。

さて、この日のワークは、事業計画書にまとめていくことです。
前期課程でも書いたものですが、後期課程を通じて気づいたことが多々あるはずですので、それも踏まえて、よりリアルな事業計画にしていくことを行いました。

要点がまとまったあとは、ペアになってお互いにインタビューします。お互いにインタビューし合うことで、気づくこともあります。そうしてさらに事業計画書の内容をブラッシュアップしていきました。
これは同時に、卒業試験で指南から受ける指南の模擬演習も兼ねています。つまり、相手に説明するのに、何を書いて、どう話すと、よいアドバイスを受けられるか、という感覚を掴んでもらうということです。

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起業の学校では、こうやって、講師が教えるだけでなく、生徒同士で学び合う、というものも大切にしています。

さて、次回はいよいよ卒業試験になります。

起業の学校第13期 後期第3講(12/16)[2018年01月19日(Fri)]
戸上です。

起業の学校、後期3回目です。
この日は、体調をこわしてしまった人も多くて、半分ぐらいお休み。この時期は体調管理に気をつけましょう。

さて今回も、前回同様、この1ヶ月間の行動の振り返りから。起業へ向けて行動してみて気付いたことを共有しました。

次に行なったのは、発展段階のチェック。
「発展段階」とは、起業支援ネットオリジナルの、起業までのステップを表わしたもの。
「想い醸成期」から始まり、「共同学習期」「社会実験期」「事業展開期」というのがあります。
それぞれに「期」によって、起業家の行動すべき内容も、身につけるべき能力も、獲得した方がよい経営資源も、活用すべき地域資源も異なります。
なので、自分が今、どの「期」にいるのか、今現在自分が居る「期」で何が足りてないのか、をチェックしていきました。

起業するのに、共同学習期や社会実験期は、回り道に思えるかもしれません。目標があるにも関わらず、「まず足元を固めましょう。裾野を広くしましょう」と言っているからです。
しかし、目標に向かって最短距離で(例えば、はしごをかけて登るように)行く方法は、不測の事態に対応する力が弱いものです(はしごが、風で倒れるかもしれません)。裾野を広くしていれば(例えば、裾のが広い富士山のような山であれば)、不測の事態にも倒れたりはしないものです(富士山が風で倒れることはありません)。
私たちが勧める起業の形は、そんな形です。

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次に行なったワークは、起業物語づくりです。

起業の学校では、毎年、起業の学校を卒業してから、起業するまで(起業して軌道に乗るまで)を、物語(短編小説)にして発表してもらっています。
この発表を聞くのも、毎年の楽しみの一つです。

事業計画書のような企画書は、客観的に書くのが大事で、ある意味その企画を他の人がやってもいいものではあります。
しかし、起業物語は自分が主人公なので、他人ではダメなんです。自分でないとダメなんですね。
また、事業計画書は、成功のイメージしか書きませんが、起業物語には途中で失敗したりして、そこからどう立ち直ったかという話も出て来たりします。
事業計画書と違って面白いんです(^^)

最後に、卒業までの行動計画をまた見直してみて、終了です。
宿題は先回と同様、行動計画に従って行動してみて、その結果を紙面にまとめてくる、というものです。

起業の学校第13期 後期第1講(10/21)[2018年01月12日(Fri)]
戸上です。

いよいよ後期課程がスタートしました。
後期課程は、起業へ向けた実践編です。
前期は、どちらかというと、事業計画を作るためのノウハウを座学で学ぶ、という感じでしたが、後期は、まず行動です。行動計画を作ってみて、自分で実際に動いてみて、その結果を1ヶ月後に持ち寄り、また計画を練り直して、動き直す、ということの繰り返しをしていきます。

この日は後期初日なので、行動計画を作るのが主題になります。
でもその前に、いきなり「行動計画作って、行動してみなさい」と言われても、困る人が居るかもしれません(ここで困らない人は、主体的に動ける人なので、もう自分で自由に行動計画を作ってみればいい)。

そんな困る人向けに、テストマーケティングの方法を簡単にお伝えしました。
「実際に商品・サービスはまだ無いけれども、もしこんな商品があったらどう?」などと言ったことを、人に聞いて答えれもらうものです。

起業の学校に入る人の中には、人がいいのか、「こんな値段で売っては申し訳ない」とか思う人もいます(^^;)。でも、買う側からすると「こんな商品だったら、これぐらい出しても惜しくない!」という人がいるかもしれません。
また逆のこともありますね。自分は「すごいいい商品だから、これくらいでも買う人はいるはず」と高値をつけても、実際のユーザーには手が出なかったり、とか。

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そんな、自分の思い込みと市場感覚がずれないようにするために、テストマーケティングはとても有効です。あと、単純に「いくらで売ったらいいかわからない」という悩みもよく聞きますが、そんな時もテストマーケティングをしてみれば良いのです。

ということで、テストマーケティングを、行動計画に盛り込むかどうかは、受講生一人一人に任せるとして、最後に行動計画を作ってみて、この日は終了となりました。

さて、1ヶ月後、どこまでできているでしょうか(^^)



起業の学校第13期 前期修了式(9/30)[2017年12月26日(Tue)]
戸上です。いよいよ起業の学校も、前期修了試験を迎えます。

午前中は、前回最後に行なったプレゼンの最終チェック。
生徒みんなで一人一人の発表に対してアドバイスし合いました。

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午後からはいよいよ、指南役も教室に入られて、試験開始です。
まずは、各自、プレゼン発表。3分で自分の事業について話しました。
練習の成果は出たでしょうか。
私からは、ひいき目に見ても、「すごい良くなってるー!」と嬉しくなりました(そんな私は、プレゼンが大の苦手)。

プレゼン発表が終わった後は、個別指南です。
今回は、生徒からみると、合計5人の先輩起業家や支援者から指南を受けることになります。
これ、実は、指南役にとってもハードなんです。(私もこの役目をしましたが、むしろ指南役の方が鍛えられます ^^; )

最後は、指南役からありがたい総評をいただきました。
「あくまでも『今日は通過点』」「起業がゴールではない」「起業は手段である」ということを忘れないように、という叱咤激励が飛びました。
(実は、起業講座に通って苦しみ抜いていると、起業をゴールと思ってしまったりするんですよ)。


こうして無事、前期試験は終了。
修了式では、前期で卒業される方のみ、前期修了証書が渡されました。

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さて、来月からは、後期課程が始まります。

起業の学校第13期 第9講(9/16)[2017年12月24日(Sun)]
戸上です。起業の学校9日目の報告をします。

さて、いよいよ前期修了試験へ向けて、最後の授業日となりました。

この日は、基本的には、前期終了試験へ向けた事業計画のブランシュアンプなのですが、特に、起業家の皆さんが苦手とすることの多い数値計画を主に見直しました。
前期修了試験では、ゲスト講師(指南役)にアドバイスがもらえます。指南役は、数値を見ることで、その事業のだいたいの規模感を把握したり、実現可能性を感じたりできるもの。なので、有用なアドバイスをもらうためにも、いい加減に考えずに取り組みたいものです。

数値計画が苦手な人は、数字がダーッ!と並んでいるのを見て、最初から頭がクラクラしていることと思います(苦笑)。そうなると拒否反応が先に立って、全く受付なるのでしょうけど、実は落ち着いて考えればそんなに難しくはないはずなんです。足し算と引き算と掛け算と割り算しか使いませんから。因数分解も円周率も登場しませんから、安心して取り組んでほしいです。

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後半は、プレゼンテーションの練習。
短い時間で自分の取り組みたい内容を話せることも起業家にとっては大事なこと。
前期修了試験では、まずはプレゼンを聞いてもらった上で個別指南に入るので、この日は、まずは指南役にすんなり理解してもらったり、共感を得てもらったりすることを目標に、プレゼンを作ってみることにしました。

いざ文章を書き始めると、自分のことを表現する意外な言葉に出会ったりもするもの。ぜひここで、最適な言葉を生んでほしいと思います。

文章を書いて見たら、最後は発表練習。実際に、前に立って発表してみました。そして、一人一人の発表に対して、生徒みんなで「こうするともっと良くなるよ」とアドバイスし合いました。内容だけでなく、抑揚や立ち居振る舞いなんかもアドバイスが飛ぶなど、みんなで発表をよくしようという気が充満していました。

さて、次回はいよいよ、前期終了試験本番です。事業計画を仕上げることと、プレゼンをしっかり練習してきてください。

起業の学校第13期 第8講(9/2)[2017年12月23日(Sat)]
戸上です。起業の学校8日目の報告をします。

この日は教室を飛び出し、現場見学ツアー。
2社の取り組みについて、経営者さんにお話を現場で伺いました。

まず午前は、南大高駅の駅前にある「よってって横丁」へ。

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案内は、ここでカレーショップを構えている、株式会社にんじんの代表取締役・伊勢戸さんです。

この「よってって横丁」とは、
南医療生協病院が運営する介護施設(グループホームとサ高住)なのですが、1-2階にはカフェやレストランがあったり、学生さんが自由に使える自習室なんかもあったりして、地域の様々な年代の人が集える場所になっています。

一方、株式会社にんじんさんは、東海地域では野菜の宅配事業を先駆的に始められた会社。南医療生協病院の誘いもあり、ここにレストランとカレーショップを開くことになりました。畑と台所をつなぐことに心底力を注いでおられます。

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伊勢戸社長からは、にんじんの事業のことだけでなく、様々なつながり作りの話などもお聞きすることができました。

ちなみにお昼ご飯は、ここのカレーショップ「Cafe & Curry さいさい」でいただきました。
ここの店長さんも、面白いんです(^^)


午後は、伏見に移動して、一般社団法人愛知PFS協会へ。代表の星野さんから話を伺いました。

愛知PFS協会は、様々な理由で高校に通えない子達のための通信制高校を中心に、今では放課後等児童デイサービスや若者自立支援など、児童〜若者の生きづらさを抱えた人たちの支援に、全力で取り組んでらっしゃいます。

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星野さんの起業スタイルは、「誰のためにやっているのか」という軸を絶対に外さないが故に、周囲の支援機関からの信頼が本当に厚いものがあります。

2社訪問した後は、いつもの教室に帰ってきて、学んだことの共有しあいました。
いつもと違い、刺激の多い1日になったことだと思います。

宿題は、事業計画のブラッシュアップです。


起業の学校第13期 第7講(8/19)[2017年12月22日(Fri)]
戸上です。起業の学校7日目の報告をします。

起業の学校入学からここまで、理念をつくり、現状から将来像を描き出し、未来のニーズに対して事業のコンセプトと事業領域を定め、商品・サービスを開発し、ビジネスモデルを組み立て、資金と収支の計画を考えてきました。

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この日は、もう一度それらを問い直しすために、質問を設定した用紙を使って、ペアで質問し合うワークを行いました。
ここまで、勢いで来てしまった人も、ここで今一度立ち止まって、ふり返ってもらえたのではないかと思います。

ここまでがまとまると、基本的な事業計画が書ける素地はできます。
ようやくここまで来ましたね。
ちなみに、この事業計画を作ってくることが、この日の宿題になります。

この日のワークは、事業計画とは別に、もう一つ行いました。
起業家本人にとっては、実は事業計画というよりも、それを実現するために自分が何をしなければならないかの計画の方が必要だったりします。これを起業の学校では「事業構想」と呼んでいるのですが、この日はその「事業構想」を考える、ということを行いました。

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この事業構想を考えるためのスキームは、起業支援ネットオリジナルである「起業の発展段階別成長モデル」を使います。想い醸成期、共同学習期、社会実験期、事業展開期、というものです。
それぞれの期に、何をテーマに取り組み、どんな資源を発掘していくのかをイメージしてもらいました。

最後に次回の案内。次回は、気分を変えて、外に視察に出かけます。
その集合場所やらの案内をして終了となりました。

起業の学校第13期 第6講(7/29)[2017年12月20日(Wed)]
戸上です。起業の学校6日目の報告をします。

まずは前回考えて、宿題にも出ていた「商品・サービス」について、どんなことを考えてきたか共有するところから始まりました。

そして、今回のメインテーマは、その「商品・サービス」を顧客に届ける仕組みを考えることです。いわゆる「ビジネスモデル」ってものです。

いきなりビジネスモデルを作ってもよいのですが、まずはその準備として、顧客のことをイメージしてみます。もちろん商品・サービスを考える時にも考えたはずなのですが、そこをもう一段深く考えてみる、ということです。
特に、営利になりにくい事業(つまり、その商品・サービスを届ける先の顧客に対価の支払い能力が乏しい事業)の場合は、商品・サービスを届ける顧客と、収益を得る顧客が異なることがあります。仕組みとしてより複雑になるわけです。
同じように、仕入なども仕組みをつくることでよくなるがあります。

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この日はテーマがもう1点。起業の学校に来る生徒の多くが苦手な、数値計画です。いわゆる資金計画と収支計画ですね。
資金計画とは、ざっくりいえば起業準備のためのおカネの計画、収支計画とは、ざっくりいえば起業した後のおカネの計画のことです。
皆さん、おカネの話になると眠たくなる人が多いんですよね。中には、数値計画は捕らぬ狸の皮算用だから意味がないと思う人もいらっしゃいます。たしかに数値計画は皮算用の面はあります(^^;)。立てたからといって上手くいくわけでは決してありません。ただ、少なくとも「この計画ではダメだ」ということは明確に分かります。本当なら、事業として成り立たないダメな計画であることは、予め考えれば明確にわかることだったのにも関わらず、そこを曖昧にしておいたために、「起業してみたら結果的にダメでした〜」というのはなんとももったいない話です。

ということで、起業の学校では、講義で最低限の知識を教えたあとは、その人の力量に合わせて個別に見る、という形になることが多いですね(^^)

宿題は、入学からここまでの課題を全て見直してくる、ということが宿題になります。
いよいよ、前期修了へ向けてまとめていくという段階に来たということですね。

起業の学校第13期 第5講(7/15)[2017年12月18日(Mon)]
戸上です。起業の学校5日目の報告をします。

宿題の発表を終えた後、今回はいよいよ商品開発です。
やっと、やっと、具体的に何でもって起業するのかを考えていきます。
既に商品を考えていた人にとっては、お待たせしました、というところ。
(とはいえ、ここまでの過程で、「当初考えていたことは違いました」と言った人も出てくるのですけどね。「理念に照らしてみたら違ってました」と。)

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商品を考えるためには、いくつものステップを踏んでいきます。
大事なのは、顧客から見てどうなのか、という視点になります。
顧客は、その商品の何を欲しているのでしょうか。
いくつかの事例を紹介しながら、順番にワークをしていきました。

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宿題は、今回考えた商品について、商品設計シート1枚にまとめてくることと、先回と同じくもう一度先行事例調査を行なってくることです。今回の事例調査は、事業としてどのように成り立っているのかを調べてくること(調べたことから想像してみること)です。
起業の学校第13期 第4講(7/1)[2017年12月18日(Mon)]
戸上です。起業の学校4日目の報告をします。

いつものように宿題発表から。宿題は「未来予測」でした。

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発表の後、今日の講義のテーマである「事業コンセプト」に入りました。
コンセプトという言葉はよく聞きますが、考えてみればよく分からない言葉です(苦笑)。
でも、聞けば、その商品のイメージがよく分かったり、よく分からなくても「へ〜なるほど、そうだったのかぁ」とか思えたりするものです。何だか、ワクワクする力があったりもします。
例えば新商品を開発する背景には商品コンセプトがあります。
今回はもうちょっと上位の事業に関するコンセプトです。

また、理念は通常、一度確定すればその企業・団体が存在する限り変わることがないのですが、コンセプトには時代性があります。時代が過ぎれば陳腐化してしまうことが普通です(中には何年も鮮度を保ったままでいられるコンセプトもあります)。ですので、ある程度時代を先取りして作ることもコツとなります。

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起業の学校では、コンセプトを考えるためのワークシートを使って、コンセプトを考えるワークを行ないました。
さらにはコンセプトができた後、そのコンセプトを果たす機能も考えました。この機能群はグランドデザインと呼ばれています。

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最後に、今回の宿題は先行事例調査です。
自分の事業コンセプトとグランドデザインができたことで、自分の事業で考えられる商品やサービスの事例を調べてくることが宿題となります。

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