起業の学校第14講[2010年11月14日(Sun)]
事務局伊東です。
11月13日。いよいよ授業最終日です。
16日の卒業論文提出を控え、寝不足の目をこすりながら生徒さんたちが集まってきます
本日の授業はプレゼン練習&試験の予行練習、そして事業計画のブラッシュアップです。
プレゼン練習を担当するのは、校長関戸です
おなかから声を出して、相手に伝わるプレゼンをするため、「アエイウエオアオ カケキクケコカコ・・・」とみんなで発声練習から始めました。
その後、プレゼン原稿を考え、本番と同じように一人2分ずつ前へ出て事業のプレゼンを行います
実践してみることで2分という時間は、最低限の説明をしようとすると長く、しっかりと説明しようと短い時間であることが実感できます。
(プレゼンを聞き入り、またもや写真を取り忘れてしまいました)
各自プレゼンの課題を見つけたところで、次は卒業試験の進め方の練習です。
卒業試験は道場的起業市場という起業の学校独特の試験方法となります。
指南役と1対1で8分間やり取りをし、自分の事業への理解を深めてもらうとともに、アドバイスをいただきます。
それを7人ほど続けて指南してもらうという、指南役にとっても生徒にとってもハードな試験なのです。
4回練習をしてみて、みなさんすでにぐったりのご様子。本番はもっと大変ですよ〜。と講師陣から激が飛びます。
さて、お昼休みを挟み、午後は生徒のみなさんが待ちに待った事業計画書のブラッシュアップタイムです。
講師鈴木から、改めて事業計画書内の数字のミスや誤字がないか確認することの重要性を説明します。
ということで、午後からは教務主任久野と校長関戸が電卓をたたきながら、みなさんの計画書の数字のチェックに回りました。
もちろん、鈴木も相談スペースを作って、個別対応をしています。
先月あたりまでは、まだ手触り感の薄い事業計画に不安を抱く生徒さんも多かったのですが、ここにきて「自分の事業が見えた」と今までとはまったく違うパワーで事業計画に向き合う方が激増しています
そうしてあっという間に時間になり、残すところ卒業試験・卒業式だけとなりました。
今日の授業における生徒さんの真剣さや前向きな姿勢を後ろから見ていて、卒業試験もきっと大丈夫だと確信を持ちました
泣いても笑ってもこれで最後です!
せっかくならみんなで笑って卒業式を迎えたいですね
生徒のみなさん、ラストスパートです。がんばってください
11月13日。いよいよ授業最終日です。
16日の卒業論文提出を控え、寝不足の目をこすりながら生徒さんたちが集まってきます
本日の授業はプレゼン練習&試験の予行練習、そして事業計画のブラッシュアップです。
プレゼン練習を担当するのは、校長関戸です
おなかから声を出して、相手に伝わるプレゼンをするため、「アエイウエオアオ カケキクケコカコ・・・」とみんなで発声練習から始めました。
その後、プレゼン原稿を考え、本番と同じように一人2分ずつ前へ出て事業のプレゼンを行います
実践してみることで2分という時間は、最低限の説明をしようとすると長く、しっかりと説明しようと短い時間であることが実感できます。
(プレゼンを聞き入り、またもや写真を取り忘れてしまいました)
各自プレゼンの課題を見つけたところで、次は卒業試験の進め方の練習です。
卒業試験は道場的起業市場という起業の学校独特の試験方法となります。
指南役と1対1で8分間やり取りをし、自分の事業への理解を深めてもらうとともに、アドバイスをいただきます。
それを7人ほど続けて指南してもらうという、指南役にとっても生徒にとってもハードな試験なのです。
4回練習をしてみて、みなさんすでにぐったりのご様子。本番はもっと大変ですよ〜。と講師陣から激が飛びます。
さて、お昼休みを挟み、午後は生徒のみなさんが待ちに待った事業計画書のブラッシュアップタイムです。
講師鈴木から、改めて事業計画書内の数字のミスや誤字がないか確認することの重要性を説明します。
ということで、午後からは教務主任久野と校長関戸が電卓をたたきながら、みなさんの計画書の数字のチェックに回りました。
もちろん、鈴木も相談スペースを作って、個別対応をしています。
先月あたりまでは、まだ手触り感の薄い事業計画に不安を抱く生徒さんも多かったのですが、ここにきて「自分の事業が見えた」と今までとはまったく違うパワーで事業計画に向き合う方が激増しています
そうしてあっという間に時間になり、残すところ卒業試験・卒業式だけとなりました。
今日の授業における生徒さんの真剣さや前向きな姿勢を後ろから見ていて、卒業試験もきっと大丈夫だと確信を持ちました
泣いても笑ってもこれで最後です!
せっかくならみんなで笑って卒業式を迎えたいですね
生徒のみなさん、ラストスパートです。がんばってください