起業の学校 第10期 第5講(7/12)[2014年07月18日(Fri)]
久野です。
起業の学校10期も5回目。今期は全14回+個別相談2回という構成の起業の学校ですが、約三分の一が終了したことになります。
今回のテーマは「商品・サービスの開発」。
事業を行う上で、顧客・利用者の方々との直接の接点となるのは、商品・サービス。
そもそも、商品・サービスとは何か、ということ。
そして、その開発ステップを学びます。
「顧客がほしいのはドリルではなく穴である」という有名なセオドア・レビットの言葉。
50年近く前の言葉ですが、その商品・サービスを通じてどんな価値を提供するのか、ということを考える時の大きな示唆に富んでいますね。
でも…、ドリルの例で考えればわかるのに、自分の事業に置き換えようとすると、急にわからなくなるのが世の常。
今日は、個人ワークの連続で、グループワークは一切なしのプログラム。
生徒のみなさんの頭から湯気が立っているのが見えるような。
それでも、これまで、理念、現状把握、未来予測、コンセプトと積み上げてきたものがあるからこそ、それを信じて前に進みます。
もちろん、今はこれまで積み上げてきたものを一旦すべて崩してやり直すこともできます。
それぞれがそれぞれに、今自分にとって必要なことを確かめながら、未来に向かってにじり寄っていく。そんなワーク三昧の一日になりました。
起業の学校10期も5回目。今期は全14回+個別相談2回という構成の起業の学校ですが、約三分の一が終了したことになります。
今回のテーマは「商品・サービスの開発」。
事業を行う上で、顧客・利用者の方々との直接の接点となるのは、商品・サービス。
そもそも、商品・サービスとは何か、ということ。
そして、その開発ステップを学びます。
「顧客がほしいのはドリルではなく穴である」という有名なセオドア・レビットの言葉。
50年近く前の言葉ですが、その商品・サービスを通じてどんな価値を提供するのか、ということを考える時の大きな示唆に富んでいますね。
でも…、ドリルの例で考えればわかるのに、自分の事業に置き換えようとすると、急にわからなくなるのが世の常。
今日は、個人ワークの連続で、グループワークは一切なしのプログラム。
生徒のみなさんの頭から湯気が立っているのが見えるような。
それでも、これまで、理念、現状把握、未来予測、コンセプトと積み上げてきたものがあるからこそ、それを信じて前に進みます。
もちろん、今はこれまで積み上げてきたものを一旦すべて崩してやり直すこともできます。
それぞれがそれぞれに、今自分にとって必要なことを確かめながら、未来に向かってにじり寄っていく。そんなワーク三昧の一日になりました。