起業の学校 第10期 第3講(6/14)[2014年06月19日(Thu)]
久野です。世の中はサッカーW杯で盛り上がっていますね!
先日6月14日は、10期の3回目。
今回のテーマは「未来を見る」ということです。
校長の言葉を借りれば、意志的未来予測。
理念。そして、現在の社会・地域で起こっている現実。
その両方を読み込み、目を凝らしたときに、未来の地域・社会のありようが、
ある一定の幅をもって浮かび上がります。
その未来を予測し、未来のニーズにこたえることをも含めての事業を
作り上げていくことが起業家には求められるのですが…
これがなかなか難しいのです。
今回の午前中の講師は、副校長鈴木が務めました。
未来予測のワークをしながら、理念に立ち戻る方、現状把握のデータが足りないことに気づく方…。でも、それでいいんです。起業の学校は「方法を覚える場所」でもあるのですから。
夢・願望と意志的未来予測はどのように違うのか。
それぞれに頭を沸騰させながら、熱心な個人ワークが続きました。
午後からは一転、グループでの事業計画づくりのワークショップ。
いつも、教材に使わせていただいているのは、エコブランチさんの多用途洗剤、松の力です。
この商品を販売する会社をつくり、グループで役割分担をしながら1時間で事業計画をつくる!
たくさんの要素が入ったワークショップです。
はじめはアイデアがなかなか出なかったり…
最終的な合意形成が難しかったり…
計画を数値に置き換ええることで苦戦したり…
様々なグループがありましたが、何とかみなさん、1時間強で仕上げて発表。
その後、振り返りを行いました。
個人ワークとグループを行ったり来たり。
自分の事業を考えることと、先進事例に学ぶことを行ったり来たり。
その「行ったり来たり」を繰り返しているうちに、らせん階段をぐるっと一回りするように、起業のための体力がついていきます。
なので、思い切って行ったり来たりをすることが大切なんですね。
自分を見つめる。社会を見つめる。その大変さと大切さをしっかりと味わっていらっしゃったように感じました。
授業終了後は、初の課外授業(=飲み会)も。
こちらも大いに盛り上がりました。(ですので写真は撮り忘れ(汗))
次回は、いよいよ事業のコンセプトづくりに入ります!
先日6月14日は、10期の3回目。
今回のテーマは「未来を見る」ということです。
校長の言葉を借りれば、意志的未来予測。
理念。そして、現在の社会・地域で起こっている現実。
その両方を読み込み、目を凝らしたときに、未来の地域・社会のありようが、
ある一定の幅をもって浮かび上がります。
その未来を予測し、未来のニーズにこたえることをも含めての事業を
作り上げていくことが起業家には求められるのですが…
これがなかなか難しいのです。
今回の午前中の講師は、副校長鈴木が務めました。
未来予測のワークをしながら、理念に立ち戻る方、現状把握のデータが足りないことに気づく方…。でも、それでいいんです。起業の学校は「方法を覚える場所」でもあるのですから。
夢・願望と意志的未来予測はどのように違うのか。
それぞれに頭を沸騰させながら、熱心な個人ワークが続きました。
午後からは一転、グループでの事業計画づくりのワークショップ。
いつも、教材に使わせていただいているのは、エコブランチさんの多用途洗剤、松の力です。
この商品を販売する会社をつくり、グループで役割分担をしながら1時間で事業計画をつくる!
たくさんの要素が入ったワークショップです。
はじめはアイデアがなかなか出なかったり…
最終的な合意形成が難しかったり…
計画を数値に置き換ええることで苦戦したり…
様々なグループがありましたが、何とかみなさん、1時間強で仕上げて発表。
その後、振り返りを行いました。
個人ワークとグループを行ったり来たり。
自分の事業を考えることと、先進事例に学ぶことを行ったり来たり。
その「行ったり来たり」を繰り返しているうちに、らせん階段をぐるっと一回りするように、起業のための体力がついていきます。
なので、思い切って行ったり来たりをすることが大切なんですね。
自分を見つめる。社会を見つめる。その大変さと大切さをしっかりと味わっていらっしゃったように感じました。
授業終了後は、初の課外授業(=飲み会)も。
こちらも大いに盛り上がりました。(ですので写真は撮り忘れ(汗))
次回は、いよいよ事業のコンセプトづくりに入ります!