起業の学校10期 第2講(5/31)[2014年06月12日(Thu)]
事務局の川原です。
5月31日に第2回目の授業がありました。
今期は14名の生徒さんと一緒に、11月までの7か月間ご一緒していきます。
前回、お互いにインタビューして、インタビューした相手のことを紹介する
「他己紹介」をしたお陰か、朝教室に到着すると、自然と談話する声が聞こえ、
笑顔が広がっていました。
午前中は、前回の宿題だった「事業理念」と「テーマ年表」の発表。
一人ひとりが発表し、それに校長の関戸がコメントをしていきました。
「事業理念」を、起業の学校では重要視しています。
起業するということは、一人で立ち、何事も最後は自分で決めていかなくてはいけません。
会社にいるうちは、何かを決定するときに上司に相談し、間違ったら指摘してもらい、
進む方向を調整してもらうことができます。
しかし起業するということは「上司」がいなくなるということです。
事業を進めていくうえで、迷ったり、どちらかに決めなくてはいけない場面に遭遇する時が来ます。
その時、目先の利益にとらわれることなく、自身の理念に沿った意思決定をしていくことが必要です。
『自分の中に、心の上司を作る』
この上司、それが事業理念です。
迷った時困った時、理念に立ち返ることで、自分にとってよい選択ができるはずです。
午後は、先進事例研究をグループワークで行いました。
2つの事例のテキストを読み、その事業の理念やニーズ、アイディアなどを探り、
そこから自身の事業の見方やアイディアの出し方などを学びました。
事例”を”学ぶのではなく、事例”で”学ぶのです。
グループワークをすることで、皆さんそれぞれの視点が持ち寄られ、
自分では見えなかった新たな発見が沢山得られたようです。
起業の学校では個人ワークだけでなく、グループワークも頻繁に行います。
また宿題も途中までは全員で共有していきます。
一人では思いつかなかったことも、集まれば見えてくる。
〜三人寄れば文殊の知恵〜
これを積み重ねていけるもの、学校だから、同期生だからこそかもしれません。
5月31日に第2回目の授業がありました。
今期は14名の生徒さんと一緒に、11月までの7か月間ご一緒していきます。
前回、お互いにインタビューして、インタビューした相手のことを紹介する
「他己紹介」をしたお陰か、朝教室に到着すると、自然と談話する声が聞こえ、
笑顔が広がっていました。
午前中は、前回の宿題だった「事業理念」と「テーマ年表」の発表。
一人ひとりが発表し、それに校長の関戸がコメントをしていきました。
「事業理念」を、起業の学校では重要視しています。
起業するということは、一人で立ち、何事も最後は自分で決めていかなくてはいけません。
会社にいるうちは、何かを決定するときに上司に相談し、間違ったら指摘してもらい、
進む方向を調整してもらうことができます。
しかし起業するということは「上司」がいなくなるということです。
事業を進めていくうえで、迷ったり、どちらかに決めなくてはいけない場面に遭遇する時が来ます。
その時、目先の利益にとらわれることなく、自身の理念に沿った意思決定をしていくことが必要です。
『自分の中に、心の上司を作る』
この上司、それが事業理念です。
迷った時困った時、理念に立ち返ることで、自分にとってよい選択ができるはずです。
午後は、先進事例研究をグループワークで行いました。
2つの事例のテキストを読み、その事業の理念やニーズ、アイディアなどを探り、
そこから自身の事業の見方やアイディアの出し方などを学びました。
事例”を”学ぶのではなく、事例”で”学ぶのです。
グループワークをすることで、皆さんそれぞれの視点が持ち寄られ、
自分では見えなかった新たな発見が沢山得られたようです。
起業の学校では個人ワークだけでなく、グループワークも頻繁に行います。
また宿題も途中までは全員で共有していきます。
一人では思いつかなかったことも、集まれば見えてくる。
〜三人寄れば文殊の知恵〜
これを積み重ねていけるもの、学校だから、同期生だからこそかもしれません。