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日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会 「海の利用と保全への新たな挑戦」 [2018年02月13日(Tue)]
【開催案内】日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会
  「海の利用と保全への新たな挑戦」

・2018年度国際交流基金賞について(ご案内)

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会
  「海の利用と保全への新たな挑戦」
---------------------------------------------------------------------■

1.主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、長崎大学
2.日 時:平成30年3月1日(木)14:00〜16:10
3.場 所: 長崎大学文教スカイホール
(長崎市文教町1−14)

4.開催趣旨

 東日本大震災以降、地球温暖化を抑制し人間社会の持続性を確保していくため
のエネルギー源として、洋上風力や潮流等を利用した海洋の再生可能エネルギー
への関心が高まり、その開発・利用に関する研究の進展が強く求められている。
その一方で、人口の急激な増加に伴い食料供給源としての水産資源確保の必要性
が高まり、水産資源の生産を支える海洋の環境や生態系の保全が重要な課題とな
っている。海洋エネルギーの開発・利用と安定した水産食料資源の確保をバラン
スよく実現していくためには、学際的な新たな学術分野を確立していくことが必
要と考えられる。
 そこで本講演会では、長崎県五島沖で進められている潮流発電等の海洋再生可
能エネルギー開発に関する実証試験、長崎県沿岸を含む東シナ海の環境と生物資
源に焦点をあて、「海の利用と保全への新たな挑戦」に関する最新の研究動向を紹
介する。

4.次 第
 司会/伊東昌子(長崎大学副学長)
  ●開会挨拶 
   武内和彦(日本学術会議副会長)
   河野 茂(長崎大学学長)

 ●講演 
 『潮流発電の現状と今後の課題』
  経塚雄策(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

 『多次元バイオロギングによる魚類の回遊行動研究と海域利用への展開』
  河邊 玲(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

 『ブルーカーボンに関する藻場生態系の基礎研究』
   NISHIHARA Gregory Naoki
   (長崎大学海洋未来イノベーション機構准教授)

  ●閉会挨拶
  君塚信夫(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)

                 
※プログラムの詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議ホームページにリンク)
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/257-s-0301.pdf

【問合せ先】
 長崎大学研究国際部研究企画課 講演会担当
    TEL:095-819-2039
   E-mail:kenki@ml.nagasaki-u.ac.jp
【開催案内】日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会
  「海の利用と保全への新たな挑戦」

・2018年度国際交流基金賞について(ご案内)

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【開催案内】
日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会
  「海の利用と保全への新たな挑戦」
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1.主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、長崎大学
2.日 時:平成30年3月1日(木)14:00〜16:10
3.場 所: 長崎大学文教スカイホール
(長崎市文教町1−14)

4.開催趣旨

 東日本大震災以降、地球温暖化を抑制し人間社会の持続性を確保していくため
のエネルギー源として、洋上風力や潮流等を利用した海洋の再生可能エネルギー
への関心が高まり、その開発・利用に関する研究の進展が強く求められている。
その一方で、人口の急激な増加に伴い食料供給源としての水産資源確保の必要性
が高まり、水産資源の生産を支える海洋の環境や生態系の保全が重要な課題とな
っている。海洋エネルギーの開発・利用と安定した水産食料資源の確保をバラン
スよく実現していくためには、学際的な新たな学術分野を確立していくことが必
要と考えられる。
 そこで本講演会では、長崎県五島沖で進められている潮流発電等の海洋再生可
能エネルギー開発に関する実証試験、長崎県沿岸を含む東シナ海の環境と生物資
源に焦点をあて、「海の利用と保全への新たな挑戦」に関する最新の研究動向を紹
介する。

4.次 第
 司会/伊東昌子(長崎大学副学長)
  ●開会挨拶 
   武内和彦(日本学術会議副会長)
   河野 茂(長崎大学学長)

 ●講演 
 『潮流発電の現状と今後の課題』
  経塚雄策(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

 『多次元バイオロギングによる魚類の回遊行動研究と海域利用への展開』
  河邊 玲(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

 『ブルーカーボンに関する藻場生態系の基礎研究』
   NISHIHARA Gregory Naoki
   (長崎大学海洋未来イノベーション機構准教授)

  ●閉会挨拶
  君塚信夫(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)

                 
※プログラムの詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議ホームページにリンク)
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/257-s-0301.pdf

【問合せ先】
 長崎大学研究国際部研究企画課 講演会担当
    TEL:095-819-2039
   E-mail:kenki@ml.nagasaki-u.ac.jp
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Posted by 自然環境復元学会事務局 at 15:08 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL
【開催案内】 日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会 「海の利用と保全への新たな挑戦」 [2018年02月05日(Mon)]
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【開催案内】
日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会
  「海の利用と保全への新たな挑戦」
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1.主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、長崎大学
2.日 時:平成30年3月1日(木)14:00〜16:10
3.場 所: 長崎大学文教スカイホール
(長崎市文教町1−14)

4.開催趣旨

 東日本大震災以降、地球温暖化を抑制し人間社会の持続性を確保していくため
のエネルギー源として、洋上風力や潮流等を利用した海洋の再生可能エネルギー
への関心が高まり、その開発・利用に関する研究の進展が強く求められている。
その一方で、人口の急激な増加に伴い食料供給源としての水産資源確保の必要性
が高まり、水産資源の生産を支える海洋の環境や生態系の保全が重要な課題とな
っている。海洋エネルギーの開発・利用と安定した水産食料資源の確保をバラン
スよく実現していくためには、学際的な新たな学術分野を確立していくことが必
要と考えられる。
 そこで本講演会では、長崎県五島沖で進められている潮流発電等の海洋再生可
能エネルギー開発に関する実証試験、長崎県沿岸を含む東シナ海の環境と生物資
源に焦点をあて、「海の利用と保全への新たな挑戦」に関する最新の研究動向を紹
介する。

4.次 第
 司会/伊東昌子(長崎大学副学長)
  ●開会挨拶 
   武内和彦(日本学術会議副会長)
   河野 茂(長崎大学学長)

 ●講演 
 『潮流発電の現状と今後の課題』
  経塚雄策(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

 『多次元バイオロギングによる魚類の回遊行動研究と海域利用への展開』
  河邊 玲(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

 『ブルーカーボンに関する藻場生態系の基礎研究』
   NISHIHARA Gregory Naoki
   (長崎大学海洋未来イノベーション機構准教授)

  ●閉会挨拶
  君塚信夫(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)

                 
※プログラムの詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議ホームページにリンク)
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/257-s-0301.pdf

【問合せ先】
 長崎大学研究国際部研究企画課 講演会担当
    TEL:095-819-2039
   E-mail:kenki@ml.nagasaki-u.ac.jp
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 08:50 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL
日本学術会議公開シンポジウム 「2017年 九州北部豪雨災害と今後の対策」 [2017年10月29日(Sun)]
日本学術会議よりご案内です。
(当学会は、日本学術会議の協力学術研究団体として指定されています。)

■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
 日本学術会議公開シンポジウム 「2017年 九州北部豪雨災害と今後の対策」
--------------------------------------------------------------------■

・日時:平成29年12月20日(水)10時00分〜17時30分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議土木工学・建築学委員会、防災減災・災害復興に関する
    学術連携委員会、防災学術連携体

・開催趣旨:
 近年、豪雨災害が頻発しています。本年7月5日・6日には九州北部豪雨災
害が発生し、8月に政府はこの災害を「激甚災害」に指定しました。日本学術
会議とともに活動している防災学術連携体は7月7日にこの豪雨災害のホーム
ページを開設し、学会の調査情報、国土交通省・気象庁などの最新情報を掲載
し、関係者間の情報共有に努めてきました。この間にも、多くの学会が豪雨災
害軽減のための現地調査や研究に取り組んでいます。
 この度、これらの調査・研究成果をもとに、学会連携の議論の場として、日
本学術会議公開シンポジウム「2017年九州北部豪雨災害と今後の対策」を
開催することにしました。多くの関係者に参加していただき、有意義な学会連
携シンポジウムとしたいと思います。

シンポジウムポスター:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/252-s-3-1.pdf

・次第:
司  会 防災学術連携体副代表幹事 依田照彦
10:00 開会挨拶 日本学術会議 土木工学・建築学委員会委員長 米田雅子
10:05 来賓挨拶 内閣府 防災担当 政策統括官 海堀安喜

10:10 基調講演 「異次元豪雨災害から学ぶこと」
            防災学術連携体幹事・九州大学名誉教授 小松利光

10:35  セッション1 「気象と地形などの状況」
               コーディネーター:日本学術会議 小池俊雄

「平成 29 年 7 月九州北部豪雨の発生要因の分析と予測可能性」
                        日本気象学会 竹見哲也

「平成 29 年 7 月九州北部豪雨災害と地図」 日本地図学会 大木章一

「平成 29 年 7 月九州北部豪雨災害への地理空間情報の活用」
地理情報システム学会 三谷泰浩

「九州北部豪雨による低地での土砂災害の発生状況と地理学的課題」
                          地理学会 黒木貴一

11:45   - 昼食休憩(50 分) -

12:35 セッション2 「洪水・土砂・流木災害のメカニズム 1」
               コーディネーター:日本学術会議 望月常好

「九州北部豪雨災害の降雨流出・洪水氾濫現象の解明と再現シミュレーション」
                      日本自然災害学会 佐山敬洋

「斜面崩壊,土石流,流木泥流の連鎖複合型災害」 砂防学会 丸谷知己

「九州北部豪雨における表層崩壊および地すべり性崩壊の発生メカニズム(仮)」
                       日本地すべり学会(調整中)

13:30 セッション3 「洪水・土砂・流木災害のメカニズム 2」
コーディネーター:日本学術会議 池田駿介

「平成29年7月九州北部豪雨における土砂災害について-地盤工学的視点から-」
地盤工学会 廣岡明彦

「九州北部豪雨による山地流域での土砂災害の発生状況と地形地質の関係」
日本応用地質学会 井口 隆

「平成 29 年 7 月九州北部豪雨における農地・農業用施設の被災状況」
農業農村工学会 梶原義範

           - 休 憩(10 分) -

14:40 セッション4 「避難情報の伝達・避難と救援」
コーディネーター:土木学会 塚原健一

「災害情報と自治体の対応 - 日本災害情報学会調査団調査から -」
日本災害情報学会 首藤由紀

「2017 年 7 月九州北部豪雨災害における「#救助」ツィートの実態・課題」
日本自然災害学会 佐藤翔輔

「2017 年九州北部豪雨による人的被害の特徴」 日本自然災害学会 牛山素行

「九州北部豪雨災害における保健医療活動」日本集団災害医学会 小早川義貴

15:50 セッション5 「復旧・復興対策」
                  コーディネーター:土木学会 塚田幸広

「平成29年九州北部豪雨災害により発生した災害廃棄物等の発生・処理について」
                      廃棄物資源循環学会 中山裕文

「地域住民・被災自治体と協働する復旧・復興を見据えた継続的支援」
                            土木学会(調整中)

16:30 パネルディスカッション
    「2017 年九州北部豪雨災害から学ぶ教訓と今後の対策」
               コーディネーター:防災学術連携体 小松利光
    パネリスト(50 音順):
    日本学術会議 池田駿介、日本学術会議 小池俊雄、
    日本自然災害学会 高橋和雄、防災学術連携体・土木学会 廣瀬典昭、
    日本学術会議 望月常好

17:25 閉会挨拶 防災学術連携体代表幹事 和田 章
17:30 閉 会

・定員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
http://janet-dr.com/07_event/171220sympo/20171220sympo_leef.pdf
定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、5番出口(青山霊園方面)
      より徒歩1分

・問合せ先:
防災学術連携体: 菅原健介(土木学会) sugawara@jsce.or.jp 03-3355-3443
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 09:03 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL
世界社会科学フォーラム(WSSF2018)」 の開催とセッション公募のご案内 [2017年08月05日(Sat)]
日本学術会議よりご案内です。
(当学会は、日本学術会議の協力学術研究団体として指定されています。)

■---------------------------------------------------------------------
 平成30年9月開催「第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)」
の開催とセッション公募について
----------------------------------------------------------------------■
 国際社会科学評議会(ISSC)が3年に一度開催している『世界社会科学
フォーラムWorld Social Science Forum(WSSF)』が、いよいよアジアで
初開催されます。
 社会科学、行動科学の様々な学問分野や関連機関を横断し学際的議論を
深める場で、日本のリーダーシップが問われます。只今セッションの公募
が行われています。
 参画のご検討及び関係各位への周知をお願いいたします。


 この度の第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)では、『Security
and Equality for Sustainable Futures 』をメインテーマに、世界中が
直面している人間の安心、安全、生存基盤の確保という問題に迫ります。
社会保障や地政学的な安全保障のみならず、バイオセキュリティ、サイバー
セキュリティ等も含めて『Security』をどうすれば持続的に保障できるか、
また多様性を維持しつつ『Equality』と持続性の危機を打開するにはどうす
ればよいか、研究発表と議論が行われます。

 本会議には85ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込まれています。

 この会議を日本で開催することは、持続性のある科学技術と社会のイノ
ベーションにおいて我が国の社会科学関係者の国際的なリーダーシップを
提示することにつながります。また本会議のため中国、韓国、台湾、ASEAN、
インドなどと共同してアジア各国・地域の社会科学研究機関と連携するこ
とで、アジアの各機関との今後のネットワーク拡大の基礎を確立できます。
国内的には“人文・社会科学”の問題関心を再構成する絶好の機会と言
えます。
 併せて、広い意味でのSecurityを一つの柱とし、エネルギ―、環境保護、
持続可能な社会や防災の問題にも対峙するこの大会を東日本大震災を経験
した日本、中でも平成28年熊本地震に遭遇した九州の地で開催することは、
世界各地から参加するあらゆるステイクホルダー及び一般市民にとっても
大きな意義があります。


会議名:第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)
会 期:平成30年9月25日(火)〜9月28日(金)[4日間]
会 場:福岡国際会議場(福岡市)

テーマ:Main theme: “Security and Equality for Sustainable Futures”
持続可能な未来のための生存・安全の確保と平等

サブテーマ:
 1.Sustainability and security
  持続可能性と生存・安全
 2.Cybersecurity, cyberattacks, hybrid warfare
  サイバーセキュリティ、サイバー攻撃, ハイブリッド戦争
 3.Human security
  人間の安心・安全
 4.Security and the 2030 Agenda
  生存基盤の確保と国連採択課題:持続可能な開発のための2030アジェンダ
 5.Globalization, diversity, and cultures of belonging
  グローバリーゼーション、多様性と文化的帰属
 6.Development and inclusion in urban and rural areas
  都市と地方を包摂する開発
 7.Gender equality and security
  男女平等と人間の安全保障
 8.Health, safety and biosecurity
  健康、安全とバイオセキュリティ
 9.Freedom, democracy and security
  自由、民主主義と安全確保

主催:International Social Science Council(ISSC),
    国立大学法人九州大学

スケジュール:
 ・セッション公募   平成29年 6月 1日〜9月1日(〆切予定)
 ・採択セッション発表 平成29年11月30日 (予定)
 ・ペーパー公募    平成29年12月 1日〜平成30年3月1日(予定)


 なお、この会議は、日本学術会議との共同主催となる予定です。

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○WSSF2018公式ホームページ(http://www.wssf2018.org
〇WSSF2018セッション公募要項
(http://www.wssf2018.org/call-for-session-proposals.html)

【問合せ先】WSSF事務局(九州大学本部第一庁舎内)
(Tel:092-642-2257、Mail:wssf2018@jimu.kyushu-u.ac.jp)
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 19:25 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL
 日本学術会議主催学術フォーラム「中高生と考える『Future Earthと 学校教育』」の開催について(ご案内) [2017年08月05日(Sat)]
日本学術会議よりご案内です。
(当学会は、日本学術会議の協力学術研究団体として指定されています。)

■---------------------------------------------------------------------
 日本学術会議主催学術フォーラム「中高生と考える『Future Earthと
学校教育』」の開催について(ご案内)
----------------------------------------------------------------------■

・日時:平成29年9月3日(日)13時00分〜17時00分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
   持続可能な社会を目指す国際プログラムFuture Earthでは、科学と社会
  の協働によるCo-design, Co-productionの推進が強く求められています。
  そのFuture Earthの理念を具体化する学校教育はどのように進めればよい
  のでしょうか。本学術フォーラムでは、研究者および学校の教員と生徒が、
  学校で取り組むべき地球環境問題の事例及び取り組みの実践例、成果、課題
  などについて報告し、それらを基に、Future Earthに関わる学校教育の課題、
  科学と学校教育とのつながりの強化及びそれと関連する問題の克服などにつ
  いて皆で考えます。中学生以上なら誰でも参加し、発言できます。


・次第:
総合司会 宮寺 晃夫(日本学術会議連携会員、筑波大学名誉教授)
13:00-13:10 開会挨拶・趣旨説明
 氷見山幸夫(日本学術会議第三部会員、北海道教育大学名誉教授)
13:10-13:30 「資源・エネルギー問題と学校教育」
 田路 和幸(日本学術会議特任連携会員、
       東北大学大学院環境科学研究科教授)
13:30-13:50 「食の問題と学校教育」
 小金澤孝昭(日本学術会議特任連携会員、宮城教育大学教育学部特任教授)
13:50-14:10 「環境の改善や保全と学校教育」
 田中 邦明(日本学術会議特任連携会員、
       北海道教育大学教育学部函館校教授)
14:10-14:30 「Think globally, act locally
       :海洋マイクロプラスティック問題をもとにして」
 小松 輝久(日本学術会議特任連携会員、横浜商科大学商学部特任教授)
14:30-14:50 「社会参画から持続可能な社会の担い手を育む
       〜女子中高生の海底ごみ問題への挑戦〜」
 井上 貴司(山陽女子中学校・高等学校教諭)
14:50-15:00 休憩
15:00-15:20 「学校教育に位置づけた海洋教育の拠点形成とカリキュラム開発」
 日置 光久(日本学術会議特任連携会員、
       東京大学大学院教育学研究科特任教授)
15:20-15:40 「生物を活用した環境改善への一考察」
 佐々木義秀(東京都立科学技術高等学校教諭)
15:40-16:00 「環境にやさしい発電装置の開発」
 田中 義靖(東京都立戸山高等学校教諭)
16:00-16:10 休憩
16:10-16:55 ディスカッション
 司会 山口しのぶ(日本学術会議連携会員、
          東京工業大学学術国際情報センター教授)
16:55-17:00 閉会の辞
 花木 啓祐(日本学術会議副会長・第三部会員、東洋大学情報連携学部教授)

・定員:先着250名(参加費 無料)

・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
        (8月8日(火)〜9月1日(金)17時)
      https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
      定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 19:22 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL
日本学術会議主催学術フォーラム「アジアの経済発展と立地・環境  都市・農村関係の再構築を考える」の開催について(ご案内) [2017年07月02日(Sun)]
日本学術会議よりご案内です。
(当学会は、日本学術会議の協力学術研究団体として指定されています。)

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 日本学術会議主催学術フォーラム「アジアの経済発展と立地・環境
 都市・農村関係の再構築を考える」の開催について(ご案内)
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・日時:平成29年7月8日(土)13時30分〜17時30分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 大都市の拡張が続くアジア。それに伴って膨張する人口に、水、電気、食糧
をどう安定的に供給するかが急務となっています。しかし、供給体制の構築だ
けを追求すると、今度は生態系を崩し、人類の生存基盤自体が脅かされる可能
性があります。経済発展、生存基盤の確保、自然環境の保全のバランスはどう
すれば維持できるでしょうか。誰が、どのような価値基準でその地域の発展を
律すべきでしょうか。この問題は、長期的かつグローバルに見ると、人口縮小
社会に向かう日本にとっても無縁ではありません。
 このフォーラムでは、フューチャー・アースにおける「日本の優先課題」の
一つとして抽出された「都市・農村関係」を取り上げ、研究の最先端を紹介し
つつ、地球環境問題の一つの核に迫ります。

・次 第:
 総合司会
   山本 眞鳥(日本学術会議連携会員、法政大学経済学部教授)
 13:30-13:35 開会挨拶
   山本 眞鳥
 13:35-13:45 問題提起
   中野 聡 (日本学術会議連携会員、一橋大学大学院社会学研究科教授)
 13:45-14:20 『開発主義の環境的基盤―臨海工業地帯から内陸部への歴史的
       移動を考える』
   杉原 薫 (日本学術会議第一部会員、総合地球環境学研究所特任教授)
 14:20-14:55 『臨海工業地帯と日本の軌跡―臨海開発・公害対策・自然保護』
   小堀 聡 (名古屋大学経済学部准教授)
 14:55-15:30 『アジアにおけるエネルギー・水・食料の総合的確保―
       ネクサス研究の新展開』
   谷口 真人(日本学術会議特任連携会員、総合地球環境学研究所教授)
 15:30-16:05 『フューチャー・デザイン―バングラデシュ、ネパール、日本
        における実験の成果から』
   西條 辰義(日本学術会議第一部会員、
         高知工科大学経済・マネジメント学群教授、
         総合地球環境学研究所特任教授)
 16:05-16:20 休憩
 16:20-17:25 パネルディスカッション
   司会 中野 聡
   パネリスト 杉原 薫・小堀 聡・谷口 真人・西條 辰義・
         町村 敬志(日本学術会議第一部会員、
               一橋大学大学院社会学研究科教授)
         森 宏一郎(滋賀大学国際センター教授)
 17:25-17:30 閉会挨拶
   広渡 清吾(日本学術会議連携会員、専修大学法学部教授)

・定  員:先着300名(参加費 無料)

・お申込み:事前申込み不要

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話:03-3403-6295
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 13:41 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL
日本学術会議主催学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」の開催について(ご案内) [2017年04月14日(Fri)]
日本学術会議よりご案内です。
(当学会は、日本学術会議の協力学術研究団体として指定されています。)

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日本学術会議主催学術フォーラム
「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」
の開催について(ご案内)
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・日時:平成29年5月18日(木)13時〜17時55分

・場所:日本学術会議講堂

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 平成22 年(2010 年)8月に提言「学術誌問題の解決に向けて−「包括的
学術誌コンソーシアム」の創設−」が公表され、学術活動を支える柱である
学術誌へのアクセスと学術誌による発信に関する課題および方向性が整理さ
れた。また提言にあるコンソーシアムも設立された。しかし、学術情報を取
り巻く情勢は電子ジャーナル価格の上昇や国立大学運営費交付金の漸減に伴
って変化してきており、アクセスの維持も容易ではなくなってきている。今
後の学術情報をどのように取扱い、どのようにオープンアクセスやオープン
サイエンスへとつなげていくのか、学術情報にまつわる現状と明らかにされ
た課題および将来を考えるため学術フォーラムを開催する。

・次 第:
 総合司会
   大野 英男(日本学術会議第三部会員、
         東北大学電気通信研究所長・教授)
 13:00-13:05 挨拶
   大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、
         豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
 13:05-13:20 趣旨説明
   大野 英男(日本学術会議第三部会員、
         東北大学電気通信研究所長・教授)
 13:20-13:45 危機に瀕する学術誌
        〜商業化・電子化・オープン化に伴う諸問題〜
   久留島典子(日本学術会議第一部会員、東京大学史料編纂所教授)
 13:45-14:10 学術誌の安定的・持続的アクセスに向けて
   安達 淳(日本学術会議連携会員、
        情報・システム研究機構国立情報学研究所教授)
 14:10-14:35 学術情報の現状−研究者を取り巻く状況−
   松尾由賀利(日本学術会議第三部会員、法政大学理工学部教授)
 14:35-15:00 学術情報の現状−大学経営の立場から−
   植木 俊哉(東北大学理事)
 15:00-15:25 国立大学と学術誌問題
   大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、
         東京大学名誉教授)
 15:25-15:35 休憩
 15:35-16:00 デジタル時代の科学出版:
         オープン、ネットワーク化、データ駆動
   Anders Karlsson(エルゼビア グローバル・アカデミック・
            リレーションズバイスプレジデント)
 16:00-16:25 学術情報基盤の整備推進に向けた文部科学省の取組について
   原 克彦(文部科学省研究振興局参事官(情報担当))
 16:25-16:50 これからの学術情報−オープンサイエンスを巡って−
   土井美和子(日本学術会議第三部会員、
         国立研究開発法人情報通信研究機構監事)
 16:50-17:00 休憩
 17:00-17:45 総合討論
  司会
   小松 久男(日本学術会議第一部会員、
         東京外国語大学大学院総合国際学研究院特任教授)
 17:45-17:55 まとめ
   大政 謙次(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、
         愛媛大学大学院農学研究科客員教授、
         高知工科大学客員教授)
 17:55 閉会

・定  員:先着250名(参加費 無料)

・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
      (5月17日(水)17時締め切り)
      https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
      定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話:03-3403-6295

Posted by 自然環境復元学会事務局 at 18:26 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL
日本学術会議 協力学術研究団体への登録 [2015年11月11日(Wed)]
2015年7月24日付で、日本学術会議から次のような通知をいただきました。


 「貴団体は、日本学術会議の協力学術研究団体として指定されました。今後とも、本会議への格段のご協力をお願いいたします」


 2年前から、本学会は学術会議協力学術研究団体の指定に向けて手続きを進めており、2015年春には日本学術会議によるヒヤリングを受けました(会長と高島事務局長代理が出席)。ヒヤリングでのアドバイスを踏まえて、追加資料を提出しておりました。

 日本学術会議協力学術研究団体に指定されることで、自然環境復元学会の活動ならびに学会誌『自然環境復元研究』による研究成果は、正式に、学術的に認定されるものであります。今後、学会の活動、研究発表のいっそうの活発化を期待しております。


                 自然環境復元学会長  鈴木 邦雄



日本学術会議協力学術研究団体 については、以下をご覧ください


Posted by 自然環境復元学会事務局 at 19:54 | 日本学術会議からのお知らせ | この記事のURL