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【当学会後援】IGES-JISE 市民環境フォーラム「持続可能なウェルビーイング社会のための生物多様性教育」 [2024年05月30日(Thu)]
自然環境復元学会では

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)国際生態学センター(JISE)主催
「持続可能なウェルビーイング社会のための生物多様性教育ー豊かさをどう伝え、守り、引き継ぐか」 

を後援いたします。

みなさまのご参加お待ちしております。

IGES-JISE_FLY20240630.jpg

画像↑をクリックするとチラシPDFが表示できます


日 時:2024年6月30日(日) 13:30〜16:00

会 場: @川崎市コンベンションホールC(JR線/東急線 武蔵小杉駅より徒歩4〜5分)
Aオンライン開催(ZOOM)※お申込みいただいた方に、後日、URLをお送りいたします。

参加費: 無料 ただし事前申込が必要

主 催 公益財団法人地球環境戦略研究機関 国際生態学センター(IGES-JISE)
共 催 NPO法人幸まちづくり研究会 新川崎ふれあい公園管理運営協議会 横浜国立大学里山ESD base
後 援 神奈川県 川崎市 自然環境復元学会(NRCS)

プログラム:
13:30〜13:35 開会の辞 鈴木 邦雄 IGES-JISEセンター長

13:35〜14:15 【基調講演】生物文化多様性の視点で持続可能な社会づくりを目指す 倉田 薫子 横浜国立大学教育学部 教授

14:15〜14:35 【実践報告】地域コミュニティによる生物学習の場づくり−都市の新たな里山創成のチャレンジ 千葉美佐子 特定非営利活動法人幸まちづくり研究会 理事長

14:50〜15:10 【技術提案】絵を描いて生物との関わりや文化の多様さを学び合う−ランドスケープ描画法 矢ケ崎朋樹 IGES-JISE/IGES本部 生物多様性と森林領域 主任研究員

15:10〜15:30 【講評】ESDからみた批評と論考−誰一人取り残さない教育の視点から 福田 美紀 IGES本部 サステナビリティ統合センター 研究員

15:30〜15:55 【パネル討議】生物多様性が支える未来のウェルビーイング社会−次世代を失望させないために今私たちがすべきこと 倉田薫子・千葉美佐子・福田美紀   +矢ケ崎朋樹(コーディネーター)

15:55 閉会の辞



下記ウェブサイトより詳細確認いただき、お申し込みください。
https://jise.jp/jp/2024/05/14/20240630/


Posted by 自然環境復元学会事務局 at 22:58 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
【当学会後援】「植生調査研修-みどりの分け方、調べ方」参加者募集のお知らせ [2024年05月07日(Tue)]
自然環境復元学会では

公益財団法人 地球環境戦略研究機関 国際生態学センター(IGES-JISE) 主催
神奈川県立生命の星・地球博物館 共催

「植生調査研修-みどりの分け方、調べ方」  

を後援いたします。

みなさまのご参加お待ちしております。


IGES-JISE_FY2023.jpg

画像↑をクリックするとチラシPDFがダウンロードできます


日 時: 2024年5月28日〜30日

会 場: 横浜市緑公会堂会議室(室内)・神奈川県立四季の森公園(野外)


講 師:
鈴木 邦雄(IGES 国際生態学センター センター長)
鈴木 伸一(IGES国際生態学センター シニアフェロー)
田中 徳久(神奈川県立生命の星・地球博物館 館長) 矢ケ崎朋樹(IGES国際生態学センター/IGES本部生物多様性と森林領域 主任研究員) 石田 祐子(神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員)

後 援:自然環境復元学会


プログラム詳細はこちら>>https://jise.jp/jp/2024/04/30/2024052830_kensyu/

参加費: 無料 ただし事前申込が必要

※注:本研修は、群落分類・植生調査経験がない又は少ない方(目安:調査経験 5 年未満の方)向けのプログラムとなりま す。植生学分野を専攻する学生のみなさんや仕事で植生調査を担当し始めたばかりの社会人の方々、植物・植生を 調べることに興味・関心のある一般市民の方々などご参加いただけます。パソコンを用いたデータ入力作業や解析 実習は含まれません。


申し込み方法:

20名(5月20日17時〆切、応募多数の場合は抽選。以後定員に余裕がある場合には先着順)

下記ウェブサイトよりお申し込みください。


お問い合わせ先:

公益財団法人地球環境戦略研究機関 国際生態学センター(IGES-JISE) 〒240-0115 神奈川県三浦郡葉山町上山口 2108-11

Mail: jise@iges.or.jp(担当:大槻)

Posted by 自然環境復元学会事務局 at 16:27 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
執筆要領が改訂されました<2024年1月> [2024年04月09日(Tue)]
2024年1月に執筆要領が改訂されました。
詳しくは、投稿規定をご覧ください。

自然環境復元学会投稿規定
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 22:05 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
【当学会後援】津波被災地プロジェクト 2023年度報告会 のお知らせ [2024年03月19日(Tue)]
自然環境復元学会では、
津波被災地プロジェクト 2023年度報告会
震災被災地の自然・暮らしと復興  を後援いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。


tirashi_tsunamihisaitiproject2023.pdf
画像↑をクリックするとチラシPDFがダウンロードできます

日 時: 2024年3月29日(金)12:00〜16:45
会 場: 東北大学片平キャンパスCエリア
        流動ダイナミクス棟3階 セミナー室(303)
        〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1
参加費: 無料 ただし事前申込が必要
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催形式を変更する可能性があります。

<申し込み方法>
参加希望の方は事前にお申し込みください。申込期限は3月27日(水曜) ですが、
定員(70 名)に達した場合にはより早くに〆切る可能性があります。
■申込み先:以下よりお申込みくだい:
(上手く申し込めない場合は、mizukusa.yamanouchi@gmail.com (担当・山ノ内)までメールにてご氏名、ご所属(特に所属先がない場合、お住いの市町村)をお送りください)

開催趣旨:
  東日本大震災の津波で大きな被害を受けた東北地方太平洋側では、震災後10年を経て、ほぼ全ての海岸防災施設が復旧されました。
その過程で生じた生物多様性を保全する上での問題に対処するため、各地で多様かつユニークな環境保全事業が行われています。
本プロジェクトは、これらの環境保全事業の現状を記録し、保全目標
が達成したかを検証し、多面的効果の発揮状況に関して調査・分析す
ることが目的です。
 当報告会では、プロジェクトの1年目の成果と進展を報告します。


主 催:津波被災地プロジェクト
後 援:自然環境復元学会
南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク
生態系サービスの享受を最大化する‘里浜復興シナリオ’創出プロジェクト
次 第(微調整の可能性あり):
12:00〜12:10【開会のあいさつ】
12:10〜12:30藪崎 志穂「福島県沿岸域の水質・安定同位体の特徴−浪江町で実施した予備調査の報告−」
12:30〜12:50大林 夏湖・石川 直子・黒沢 高秀・程木 義邦「かく乱と塩生植物:遺伝マーカー開発と遺伝的多様性解析」
12:50〜13:00【休憩・自由討論】
13:00〜13:20山ノ内 崇志・佐々木 晴人・黒沢 高秀「津波による水没・再形成を経た砂州上の植生」
13:20〜13:40岡 浩平・松島 肇・黒沢 高秀・平吹 喜彦「仙台市井土浜におけるCSG海岸堤防の設置から7年間の植生変化
13:40〜14:50【休憩・自由討論】
14:50〜14:10菊池 慶子「再考:仙台湾岸における海岸林の成立と管理」
14:10〜14:30富田 瑞樹・大垣 岳斗・菅野 洋・平吹 喜彦「生育基盤保全区と盛土区におけるクロマツの樹高成長の比較」
14:30〜14:40【休憩・自由討論】
14:40〜15:00松島 肇・鈴木 玲・木村 浩二・大越 陽・植野 晴子・平吹 喜彦「小中学校を核としたグリーンインフラの社会実装を通じた社会変革にむけて」
15:00〜15:20柳澤 英明・阿部 郁男「2024年能登半島地震における富山湾沿岸での津波痕跡高とその特殊性」
15:20〜15:40渡会直輝・山ノ内崇志・黒沢高秀「宮城県東松島市野蒜地区の震災後の活動と植物多様性から得られた教訓」
15:40~15:50【休憩・自由討論】
15:50〜16:45【総合討論】
16:45〜【閉会の挨拶】
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 13:52 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
【合同シンポジウム】「都市で創るいきものあふれる世界 ―今、私たちが目指すもの― 」を開催します [2024年01月12日(Fri)]
賛助団体として当学会を長年に渡りサポートいただいている日本ビオトープ協会様との合同シンポジウムを開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。

PDFダウンロードはこちら>>>合同シンポジウムフライヤー
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自然環境復元学会・日本ビオトープ協会 合同シンポジウム

「都市で創るいきものあふれる世界
        ―今、私たちが目指すもの― 」

自然環境復元学会は、生物や生態系、土木分野のほか、農林水産業や各種産業分野、さらには教育・文化、歴史・社会などの広範な分野における研究や実践、それらの総合的な協力や業界のあらゆる境界を越え、自然豊かな明日への一歩を踏み出します。


【日 時】
2024年(令和6年)2月16日(金)13:00 〜15:00

【会 場】
◆日本大学理工学部 駿河台キャンパス 1号館 144教室
(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html

参加費無料(申込不要)

◇Zoomによるオンライン配信有
※参加登録を行なった方へZoomアドレスをお送りいたします。
参加登録はこちら>>>参加登録フォーム
オンライン配信登録 締め切り 2024年(令和6年)2月9日(金)

オンライン配信登録は締切ました。
多くの方にご登録いただきました。ありがとうございました。
当日会場でのご参加は申し込み不要です。
みなさまのご来場をお待ちしております。


◇プログラム内容
<特別講演>
○東京湾埋立地の初期における自然環境―緑地復元の調査と手法について―
  講演者 直木 哲

○小岩井農場130年の自然環境創出の軌跡
  講演者 野澤日出夫

○企業敷地における緑地創出と生物多様性への取り組み.
  講演者 吉野 知明

○都市域における既存グレーインフラの環境復元に向けた取り組み.    講演者 田島 洋輔

<パネルディスカッション>
コーディネーター 矢ケ崎朋樹(公財)地球環境戦略研究機関
パネリスト 直木 哲,野澤日出夫,吉野知明,田島洋輔

◇講演者紹介


kouensya1.jpg 直木 哲(なおき さとし)
 ―所属・資格,主な活動―
 直木技術事務所代表/技術士(建設部門)/樹木医
 (公財)都市緑化都市緑化機構 環境緑化技術共同研究会
緑化技術分科会長,NPO法人日本ビオトープ協会技術委
員会委員長,NPO法人樹木生態研究会理事
  
 kouensya2.jpg野澤日出夫(のざわ ひでお)
 ―所属・資格―
 NPO法人日本ビオトープ協会相談役
(公財)小岩井農場財団評議員
元小岩井農牧(株)代表取締役常務(統括環境管理責任者)
  
 kouensya3.jpg 吉野 知明(よしの ともあき)
 ―所属・資格,主な活動―
 エスペックミック(株)代表取締役/学術博士
森林インストラクター/一級ビオトープ計画管理士
一級造園施工管理士/生物分類技能検定2級(植物部門)
自然環境復元学会理事・事務局長 兼 幹事長
  
kouensya4.jpg田島 洋輔(たじま ようすけ)
 ―所属・資格,主な学外活動―
 日本大学理工学部まちづくり工学科助教/博士(工学)
技術士(建設部門)/一級土木技術者(環境・エネルギー,
地域・都市)/環境省環境カウンセラー(市民部門)
埼玉県環境アドバイザー/自然環境復元学会理事 兼 事業
企画委員長/埼玉県久喜市環境審議会副会長 ほか


PDFダウンロードはこちら>>>合同シンポジウムフライヤー

<本シンポジウムに関する問い合わせ>
自然環境復元学会 事務局
メール:fukugen.gakkai@gmail.com

<更新履歴>
当初:2024-1-22
修正:コーディネーター所属機関名の修正 2024-1-23
         フライヤー差し替え
   開催日時時間をシンポジウムのみの表記に修正
追記:オンライン配信登録期限
追記:facebookイベントリンク 2024-2-11
オンライン配信参加登録の締切 2024-2-14
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 15:15 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
インボイス制度の対応について [2023年12月20日(Wed)]
平素より本学会へのご参加をいただき、厚く御礼申し上げます。

当学会は会員様からの会費(消費税の不課税取引)を中心とした活動を行っており、また
免税事業者でもあるため、インボイス(発行事業者適格請求書発行事業者)の登録を行っ
ておりません。
つきまして、インボイス対応領収書の発行は致しかねますので、ご理解ご了承のほどよろ
しくお願いいたします。
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 14:10 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
鈴木邦雄名誉会長 瑞宝中綬章 受章されました [2023年11月08日(Wed)]
令和5年11月3日付で発令された秋の叙勲におきまして

自然環境復元学会名誉会長の鈴木邦雄先生が

教育研究功労者として、瑞宝中綬章を受章されました。


当学会創設・発展にご尽力いただいたことをはじめ、

長年の研究教育活動への功労が評価されたものです。

心よりお祝い申し上げます。


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@内閣府ウェブサイト


A叙勲受章者名簿


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Posted by 自然環境復元学会事務局 at 15:31 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
2023年度会費納入のお願い [2023年09月13日(Wed)]
平素より本学会へのご参加をいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、今般、当学会の 2023 年度分の年会費ご請求を送らせていただいております。

すでに納入済みの方への行き違いの節はご容赦いただきますとともに、事務局までご連絡のほどよろしくお願いいたします。

また、住所など登録事項に変更のある場合は、下記をご参照ください。
>>>登録情報変更の手続きについて
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 21:47 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
【当学会後援】シンポジウム  震災被災地の自然・暮らしと復興 報告会 のお知らせ [2023年02月22日(Wed)]
自然環境復元学会では、シンポジウム 震災被災地の自然・暮らしと復興 報告会 を後援いたします。プログラムなどの詳細は、チラシPDFをご覧ください。
みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。


20230309sympo_tirashi_1.png


プログラムなどの詳細はこちら>>20230309sympo_tirashi.pdf(1MB)


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シンポジウム 震災被災地の自然・暮らしと復興 報告会


日 時: 2023年3月9日(木) 12:30〜17:30


会 場: 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H303教室

    〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1-1

    ハイブリッド方式(Zoomでの配信を併用)

    ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、急遽発表をオンラインのみに切り替える可能性があります


申 込: 事前の申し込みが必要(3月6日(月)〆切り)

    次のメールアドレスに、ご氏名とご所属(特に所属先がない場合は、お住いの市町村名)を送信下さい

    mizukusa.yamanouchi@gmail.com 

    (担当・山ノ内)

 ※定員に達した場合には、〆切る可能性があります


参加費:無料

    

主 催:津波被災地プロジェクト、生態系サービスの享受を最大化する‘里浜復興シナリオ’創出プロジェクト


共 催:南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク、地域の自然と歴史に学ぶ里浜復興研究会、カントリーパーク新浜、海浜エコトーンの再生を目指した地域主体による「育てる防潮堤」の実証的提案(JSPS科研費19H02982)、Eco-DRRの視点で自然災害からの学校防災・減災を具現化するための実践的研究(JSPS科研費20K02563)、植生レジリエンスの空間的評価プロジェクト(JSPS科研費20K12260)、日本近世における海岸防災林の生育管理と資源利用に関する研究(JSPS科研費21K00875)


後 援:自然環境復元学会


内 容:口頭発表(15題)、総合討論、冊子・書籍等の展示・配布

 ※展示・配布を希望される方は、参加申し込み時にあわせてご一報下さい


このシンポジウムは、文部科学省科学研究費課題番号18H04146,研究課題名「津波被災地の大規模復旧事業が生態系に与える短・中期的影響の総合的解明」により実施するものです

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Posted by 自然環境復元学会事務局 at 14:28 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
<重要>事務局移転のお知らせ [2022年10月28日(Fri)]
理事会の承認をもって事務局が移転することとなりました。


<<新事務局 連絡先>>

〒480-0138
愛知県丹羽郡大口町大御堂1-233-1
エスペックミック株式会社内
自然環境復元学会

E-mail:fukugen.gakkai@gmail.com


事務局電話番号は引き続き廃止しております。
お手数をおかけいたしますが、ご連絡はメールか郵便でお願いいたします。
(極力、メールでの連絡をお願いいたします。)
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 05:17 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
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