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第23回全国大会(研究発表会)のご案内 [2022年12月03日(Sat)]
第23回全国大会(研究発表会)

 平素より当学会の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます。
研究発表会の期日、会場が決定いたしましたのでご案内申し上げます。
今年度は、会場での発表・聴講の他に、オンラインでもご参加いただけます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】
2023年(令和5年)2月17日(金)9:00受付開始 9:30開会10:00〜17:00を予定

【会 場】

◆日本大学理工学部駿河台キャンパス
(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html
日大外観.jpg

◆オンライン聴講
Zoomを使用します。事務局より参加に必要なURLを配信いたします。


【主 催】自然環境復元学会
【後 援】NPO法人日本ビオトープ協会(賛助会員) http://www.biotope.gr.jp/



【プログラム】
プログラム更新
2023年1月30日時点のプログラムver8.5を掲載しました。
PDFファイルはこちら>>>NRCS第23回大会プログラム

時刻セクション演題発表者等
9:00〜9:30  大会受付
9:30〜9:35開会開会の挨拶/事務局案内学会長:平吹喜彦
9:35〜9:50
若手研究発表@(35歳以下)
1.仙台湾南部海岸における「粘り強い防潮堤」の砂丘化・生態緑化:3地点の堆砂・被植状況の比較
■齊藤賢治(宮城植物の会),平吹喜彦(東北学院大学),松島肇(北海道大学),岡浩平(広島工業大学),富田瑞樹(東京情報大学),黒沢高秀(福島大学),長島康雄(東北学院大学)
9:50〜10:05
2.農村における内と外の概念の基礎的考察
―自己創生と自己維持の観点から―
■土屋翔(宇都宮大学)
10:05〜11:203.復興型スマートコミュニティの事後評価に関する研究
―東日本大震災被災地を対象としたスマートコミュニティ導入促進事業に着目して―
〇尾崎滉生,田島洋輔(日本大学理工学部)
10:20〜10:35
4.わが国におけるグリーンインフラの研究実態に関する研究―研究論文と実施事例からみたエリアごとの研究方針―
〇寺島翔,岡田智秀,田島洋輔(日本大学理工学部)
10:30〜10:45(休憩)
10:45〜11:00
若手研究
発表A
(35歳以下)
   
5.航空LiDARデータを用いた静岡県における林分材積量推定式〇加藤亮大(沼津高専),星川健史(静岡県立農林環境専門職大学),杉本貴章(日本DMC株式会社),鈴木静男(沼津高専)
11:00〜11:15 6.津波攪乱跡地と盛土におけるクロマツの樹高と植生指数のUAVによる測定〇大垣岳斗(東京情報大学大学院),富田瑞樹(東京情報大学),平山英毅(東京情報大学・千葉大学環境リモートセンシング研究センター),平吹喜彦(東北学院大学) 
11:15〜11:30 7.ドローン播種によるマツ林の景観復元を目指した研究〇小野寺湧,香川裕之,菅野洋,佐藤翔(東北緑化環境保全 環境調査部),小嶌秀是,(東北緑化環境保全 造園土木部),菅原真明,辻 龍介,峰田 玲香(宮城県 森林整備課),日本植生株式会社 
11:30〜11:458.津波と人為改変によって生じた立地における植物の分布と環境要因の関係〇田畠斗夢(東京情報大学大学院),富田瑞樹(東京情報大学),菅野洋(東北緑化環境保全株式会社),平山英毅(東京情報大学・千葉大学環境リモートセンシング研究センター),平吹喜彦(東北学院大学),原慶太郎(東京情報大学)
11:45〜13:00
総会・鈴木先生ご退任セレモニー(45分)/昼食休憩(30分)
13:00〜14:00
特別講演

OECMを自然環境の保全と復元に役立てる

(講演:45分,質疑応答:15分)

浅見佳世先生

(常葉大学大学院環境防災研究科・社会環境学部)
14:00〜14:10
(休憩)
14:10〜14:25
一般研究発表@
    
9.横浜市臨海部周辺の都市公園におけるナラ枯れ被害
 ■尾ア光彦(地球環境戦略研究機関国際生態学センター)
14:25〜14:4010.わが国におけるグリーンインフラの整備実態に関する研究―グリーンインフラ大賞34事例にみる住民関与の類型とその特徴― 〇田島洋輔,釼持一真,結城陽平(日本大学理工学部)
14:40〜14:5511.東日本大震災後の岩手県における海浜性希少植物の消失リスクの推移 〇小山田智彰,鞍懸重和,千ア則正(岩手県環境保健研究センター)
14:55〜15:1012.宮城県レッドデータブックにおける「植物群落」の取組事例と課題 〇菅野洋(東北緑化環境保全株式会社),沖田菫(東京環境工科専門学校),平吹喜彦(東北学院大学教養学部)
15:10〜15:25
13.フィリピン・ベンゲット州鉱山開発跡地における森林再生10年間の成果と課題
矢ケ崎朋樹(地球環境戦略研究機関国際生態学センター)園田久美子牧島裕子(WE21ジャパン・ベンゲットグリーンアクション)マケイ アリス(シュントック財団)
15:25〜15:35(休憩)
15:35〜15:50
一般研究
発表A
14.異なるランドスケープ下にあるマングローブが家計に果たす役割―ベトナム国ゲアン省ハウ川―ホアンマイ川河口域の事例―
高橋和也,西川博章,チャン・クアン・ドン(NPO法人エコ・地域文化研究会)
15:50〜16:05
15.頭首工に設置した石組み魚道の技術
〇安田陽一(日本大学理工学部)
16:05〜16:20
16.里山環境の残された都市公園におけるデジタル技術を用いた生物の情報管理と生物多様性保全の取り組み

〇金子是久(北総生き物研究会)
16:20〜163517.千葉県館山市におけるジビエ加工処理施設での解体記録及び胃内容物から見る館山市の自然環境 〇沖浩志(合同会社アルコ)
16:35〜16:5018.絶滅危惧植物タシロラン生育地の環境復元と個体群の回復
倉田薫子,西川友梨,樋口結子(横国大・教育)
16:50〜17:00(休憩)
17:00〜17:10
若手研究発表B
(中高生)
19.ジャンボタニシの液肥化
◯鬼束桂子,定野華絵,ファウラー姫瑠(明治学園中学校)
17:10〜17:2020.外来植物「カミヤツデ」〜分布と発芽特性◯岡本ひかり,坂岡百合香(明治学園高等学校) 
17:20〜17:3021.昆虫食は外来生物問題も解決する!?
◯都留凛太郎,福永翼,寺岡宣軌,内藤圭佑,定永京悟(明治学園高等学校)

17:30〜17:45 閉会式表彰式/閉会の挨拶学会長:平吹喜彦 / 理事(首席):原慶太郎
※ 演題・発表順等は変更になる可能性があります。
※ ◯は対面発表、はオンライン発表です。
※ お昼休みに、2022年度総会と前会長鈴木先生のご退任セレモニーを開催いたします。

【参加費(資料代等)※会場受付にて、現金にてお支払いください。
種別参加費
自然環境復元学会員(正会員),
賛助会員:日本ビオトープ協会会員(個人会員または会員企業団体所属者),
ビオトープアドバイザー(日本ビオトープ協会認定)
 1,500円  
自然環境復元学会員(学生会員) 無料  
一般(会員外) 2,000円  
学生(会員外) 500円  
◆オンライン聴講 無料  

【参加方法】
下記の参加申込みフォームからお申し込みください。フォームが使用できない方は、メールにて学会事務局までお申し込みください。

大会参加申し込みフォーム→ https://form.os7.biz/f/19d870fa/

申込期限
会場での聴講 2023年(令和5年)130日(月)まで
オンライン聴講 2023年(令和5年)2月10日(金)まで

申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
締切以降に参加をご希望の場合、事務局までお問い合わせください。

■ご参加について
  • どなたでもご参加いただけます。
  • 当日参加も可能ですが、事前申し込みが無い場合は
    発表要旨集が不足する場合があります。

■研究発表のエントリーについては、こちらのページをご覧ください。
受付を終了させていただきました。
多くのエントリーありがとうございました。(2022.12.27)


【問合せ先】
自然環境復元学会 事務局

◇E-mail fukugen.gakkai@gmail.com




<更新履歴>
当初:2022-12-3
更新:特別講演の記載追加 2022-12-20
更新:発表者エントリーの締め切り等 2022-12-27
更新:レイアウト変更 2022-12-30
更新:プログラム掲載 2023-01-21
更新:プログラム更新 2023-1-28
更新:プログラム更新 2023-1-30
        プログラムに誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。
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発表1
誤:黒高秀
正:黒沢高秀
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発表19
誤:ジャンボタニシの液肥化館山市の活動記録
正:ジャンボタニシの液肥化
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発表11
小山田様(鞍懸様、千崎様)の所属
追記:岩手県環境保健研究センター
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発表7
お名前重複の削除
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更新:参加申し込み締切 2023-2-13


Posted by 自然環境復元学会事務局 at 11:00 | 全国大会(研究発表会) | この記事のURL