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第25回全国大会(研究発表会)のご案内 [2025年01月21日(Tue)]
第25回全国大会(研究発表会)

平素より当学会の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます。
今年度も日本ビオトープ協会との合同シンポジウムも同時開催いたします。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。


【日 時】
2025年(令和7年)2月21日(金)9:00〜17:00予定

【会 場】どちらかをお選びください

◆日本大学理工学部 駿河台校舎タワー・スコラS204教室
(東京都千代田区神田駿河台)※例年と会場が異なります。ご注意ください。


◆オンライン聴講
Zoomを使用します。事務局より参加に必要なURLを配信いたします。
安定したネット環境が望ましいため、インターネットは可能な限り有線接続や光回線による無線LAN等を用いることをお勧めいたします。


【主 催】自然環境復元学会
【後 援】NPO法人日本ビオトープ協会(賛助会員) http://www.biotope.gr.jp/

【プログラム】
2025年1月21日時点のプログラムver1を掲載しました。
下記よりPDFファイルはこちら>>> 第25回大会プログラムver2.pdf

時刻セクション演題発表者等
9:00〜9:30  大会受付(オンライン接続確認)
9:30〜9:35開会開会の挨拶/事務局案内学会長:平吹喜彦
9:35〜9:50
若手研究発表@(35歳以下)

   
1.津波で倒壊した海岸林における天然更新したクロマツの13年間の動態 ■白鷺翔真(広島工業大学),岡浩平(広島工業大学) ,齊藤賢治(宮城植物の会),平吹喜彦(東北学院大学)
9:50〜10:052.牛とヒトが協働した新たな環境再生型農業の実践例〇前田夏穂(神戸大学)
10:05〜10:203.わが国の中山間地域における脱炭素循環地域づくりに関する研究〇村井優晃,田島洋輔(日本大学理工学部),小野寺亮太(日本大学大学院)
10:20〜10:35(休憩)
10:35〜10:50
一般研究発表@
(36歳以上)
       
4.落ち葉の耐火性について■林寿則(IGES国際生態学センター) 
10:50〜11:05
 5.金花茶−シナモンプランテーションが提供する生態系サービス 
―ベトナム国ゲアン省クエホン県での事例―
■高橋和也(Vinh Univ.・NPO法人エコ・地域文化研究会)・Tran Thi Tuyen (Vinh Univ.)・Phung Minh Chau(NPO法人エコ・地域文化研究会)・石澤伸彰(NPO法人エコ・地域文化研究会) 
11:05〜11:20 6.絶滅危惧植物ノハナショウブの保全とノハナショウブ・ネットワークIrisNetの取組 〇原慶太郎(ノハナショウブ・ネットワーク/(公財)佐倉緑の基金),加藤紀夫(ノハナショウブ・ネットワーク/うらわ自然観察会)
11:20〜11:357.福井県内に造成された環境保全林の2014年〜2024年の成長量について 〇小木曽晴信(福井工業高等専門学校),矢ケ崎朋樹(IGES国際生態学センター)
11:35〜11:508.太田道灌の時代から徳川幕府の時代における江戸の環境変遷 〇金子是久(江戸城天守を再建する会)
11:50〜13:00総会(30分)/昼食休憩(40分)
13:00〜15:00
 自然環境復元学会・日本ビオトープ協会 合同シンポジウム
「ネイチャーポジティブによる地域創発
―次世代のための自然再生と持続可能な地域づくり―」

15:00〜15:15
(休憩)
15:15〜15:30
一般研究発表A
(36歳以上)
   
9.消失リスク評価を用いた海浜性希少植物の動態把握と野生復帰に関する取り組み―『岩手方式』の実践報告― 〇小山田智彰,鞍懸重和(岩手県環境保健研究センター)
15:30〜15:4510.防災と環境とのバランスを実現可能にする技術(石組みの適用を例として) 〇安田陽一(日本大学理工学部)
15:45〜16:0011.限界集落におけるメタン発酵を用いた地域資源循環の可能性 〇黒田桂菜(大阪公立大学)
16:00〜16:1512.「シェア里山」を外部の力で保全する―環境省生物多様性保全推進支援事業(里山未来拠点形成支援)の取組事例― 〇沖 浩志(ヤマナハウス副代表)
16:15〜16:30(休憩)
16:30〜16:40
若手研究
発表A
(中高校生)
  
13.絶滅危惧植物の保全生態学を通したESD  〇福井悠太,山田陸空斗,大里春留,中川紗良,岩澤良英(横浜サイエンスフロンティア高等学校),岸良昇馬,末竹叶和,柿本侑里,鄒子惠,増山結仁,南凪(同附属中学校)
16:40〜16:5014.ジャンボタニシの液肥化〜液肥の臭いを消そう〜 ■島添 渚,林 啓太,福冨世頼(明治学園高等学校)
16:50〜17:00
15.ナガミヒナゲシの生態学〜花期・分布・形態の基礎研究〜

 ■ファウラー姫瑠(明治学園中学校)
17:00〜17:20 閉会式
表彰式
閉会の挨拶
学会長:平吹喜彦 
理事(首席):原慶太郎
※ 演題・発表順等は変更になる可能性があります。
※ ◯は対面発表、■はオンライン発表です。
※ お昼休みに、2024年度総会を開催いたします。


【懇親会
大会終了後、懇親会の開催を予定しています。(希望者のみ、要申し込み)
 懇親会会場:タワー・スコラ1階カフェテリア
 懇親会参加費:一般¥3,000 学生¥2,000


【参加費
大会運営経費として、現地参加、オンライン参加ともに参加費負担にご協力をお願いいたします。合同シンポジウムのみのご参加の場合は、どなた様も参加費無料となります。

種別参加費
自然環境復元学会員(正会員),
賛助会員:日本ビオトープ協会会員(個人会員または会員企業団体所属者),
ビオトープアドバイザー(日本ビオトープ協会認定)
 1,500円  
自然環境復元学会員(学生会員) 無料  
一般(会員外) 2,000円  
学生(会員外) 500円  

【参加費の支払い】
当日受付でお支払いいただくか、以下の口座へのお振込をお願いいたします。
オンライン参加の方は、事前にお振込お願いいたします。
宛名を記入した領収書をご希望の場合は申込時にお知らせください。

<銀行振込でのお支払い>
振込先:三菱UFJ銀行 高田馬場支店(053) 普通 0087673
加入者名:自然環境復元学会 平吹喜彦
(カナ表記:シゼンカンキヨウフクゲンガツカイ ヒラブキヨシヒコ)

<ゆうちょ銀行で振替>
郵便振替口座:00150−1−585885
加入者名:自然環境復元学会


【参加方法】
ご来場・オンライン聴講ともに、下記の参加申込みフォームからお申し込みください。
フォームが使用できない方は、メールにて学会事務局までお申し込みください。

参加登録はこちら>>>参加申込フォーム(外部サイトが開きます)

申込を締切ました。会場での当日申込参加は受付ています。
メールにてお問い合わせください。

【申込期限】
会場での聴講 2025年(令和7年)2月14日(金)まで 2月17日(月)までに延長
オンライン聴講 2025年(令和7年)2月14日(金)まで 2月17日(月)までに延長

■ご参加について
  • どなたでもご参加いただけます。
  • 会場での聴講に限り、当日参加も可能ですが、事前申込のご協力をお願いいいたします。
  • 発表エントリーは受付を終了しています。
  • インフルエンザなどの感染症の流行する季節でもあります。 ご来場いただく場合、下の点に留意いただき、大会の運営にご協力お願いします。
  • 会場内でのマスクの着用をお願いします。(不織布マスクを推奨)
  • こまめな手洗いや手指消毒をお願いします。
  • 人と人との距離確保(ソーシャルディスタンス:2m以上)をお願いします。
  • 会場は換気のため、適宜、窓やドアなどを開けます。室温の高低に対応できるよう服装にご留意ください。
  • 体調に異変(体温37.5度以上、倦怠感等)を感じた場合は来場の自粛をお願いいたします。


【問合せ先】
自然環境復元学会 事務局

◇E-mail fukugen.gakkai@gmail.com


<更新履歴>
当初:2024-12-24
訂正:2024-12-24 大会開催日程に記載誤りがありました。正しくは、2月21日です。
更新:2025-1-21 プログラム掲載
更新:2025-2-16 参加申込期限を2月17日(月)までに延長
更新:2025-2-18 フォームを締切、メールでの対応に変更

Posted by 自然環境復元学会事務局 at 14:48 | 全国大会(研究発表会) | この記事のURL