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【当学会後援】津波被災地プロジェクト 2023年度報告会 のお知らせ [2024年03月19日(Tue)]
自然環境復元学会では、
津波被災地プロジェクト 2023年度報告会
震災被災地の自然・暮らしと復興  を後援いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。


tirashi_tsunamihisaitiproject2023.pdf
画像↑をクリックするとチラシPDFがダウンロードできます

日 時: 2024年3月29日(金)12:00〜16:45
会 場: 東北大学片平キャンパスCエリア
        流動ダイナミクス棟3階 セミナー室(303)
        〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1
参加費: 無料 ただし事前申込が必要
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催形式を変更する可能性があります。

<申し込み方法>
参加希望の方は事前にお申し込みください。申込期限は3月27日(水曜) ですが、
定員(70 名)に達した場合にはより早くに〆切る可能性があります。
■申込み先:以下よりお申込みくだい:
(上手く申し込めない場合は、mizukusa.yamanouchi@gmail.com (担当・山ノ内)までメールにてご氏名、ご所属(特に所属先がない場合、お住いの市町村)をお送りください)

開催趣旨:
  東日本大震災の津波で大きな被害を受けた東北地方太平洋側では、震災後10年を経て、ほぼ全ての海岸防災施設が復旧されました。
その過程で生じた生物多様性を保全する上での問題に対処するため、各地で多様かつユニークな環境保全事業が行われています。
本プロジェクトは、これらの環境保全事業の現状を記録し、保全目標
が達成したかを検証し、多面的効果の発揮状況に関して調査・分析す
ることが目的です。
 当報告会では、プロジェクトの1年目の成果と進展を報告します。


主 催:津波被災地プロジェクト
後 援:自然環境復元学会
南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク
生態系サービスの享受を最大化する‘里浜復興シナリオ’創出プロジェクト
次 第(微調整の可能性あり):
12:00〜12:10【開会のあいさつ】
12:10〜12:30藪崎 志穂「福島県沿岸域の水質・安定同位体の特徴−浪江町で実施した予備調査の報告−」
12:30〜12:50大林 夏湖・石川 直子・黒沢 高秀・程木 義邦「かく乱と塩生植物:遺伝マーカー開発と遺伝的多様性解析」
12:50〜13:00【休憩・自由討論】
13:00〜13:20山ノ内 崇志・佐々木 晴人・黒沢 高秀「津波による水没・再形成を経た砂州上の植生」
13:20〜13:40岡 浩平・松島 肇・黒沢 高秀・平吹 喜彦「仙台市井土浜におけるCSG海岸堤防の設置から7年間の植生変化
13:40〜14:50【休憩・自由討論】
14:50〜14:10菊池 慶子「再考:仙台湾岸における海岸林の成立と管理」
14:10〜14:30富田 瑞樹・大垣 岳斗・菅野 洋・平吹 喜彦「生育基盤保全区と盛土区におけるクロマツの樹高成長の比較」
14:30〜14:40【休憩・自由討論】
14:40〜15:00松島 肇・鈴木 玲・木村 浩二・大越 陽・植野 晴子・平吹 喜彦「小中学校を核としたグリーンインフラの社会実装を通じた社会変革にむけて」
15:00〜15:20柳澤 英明・阿部 郁男「2024年能登半島地震における富山湾沿岸での津波痕跡高とその特殊性」
15:20〜15:40渡会直輝・山ノ内崇志・黒沢高秀「宮城県東松島市野蒜地区の震災後の活動と植物多様性から得られた教訓」
15:40~15:50【休憩・自由討論】
15:50〜16:45【総合討論】
16:45〜【閉会の挨拶】
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 13:52 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL