自然環境復元研究 第1巻 第1号(Vol.1,No.1)
発行日:2003年4月10日
発行・編集:自然環境復元学会
発売:大学図書/信山社サイテック
定価:本体1,500円+税
目次:
巻頭言 日本的自然環境復元運動のあり方について
・・・・・・杉山惠一
総説
自然環境復元の構造と課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・品田穣
原著論文
都市の自然環境資源としての企業緑地の研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・原口真
耕作放棄水田の植生管理における水位と攪乱の影響−ポット試験による検証−
・・・・・・・・・・・・・・・・・中本学・名取祥三
短報
自然復元のための基準作りの必要性と期待・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡水久雄
ヒノキ人工林のFSC認証取得に関する一考察 −速水林業を事例として−・・・岸本直彦
ビオトープにおける維持管理の重要性と今後の方向・・・・・・・・・・・守屋節男・梶岡幹生
環境入会に関する一考察・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤留美・折原磨寸男
事例報告
二次的自然の保全 −「中池見 人と自然のふれあいの里」−・・・・・・・・・・・・関岡裕明
無灌水屋上緑化工法による持続可能な植生創出の試み
− Green Field無灌水屋上緑化システム − ・・・・・・・・・・・・・・・中野裕司
植生の導入による河岸の安定化に関する研究 −植生及び河道の動態を中心に-
・・・・・・・・・・木村保夫・鈴木正幸・水沼薫
ビオトープガーデンの維持管理の課題とその対策・・・・・・・・・・・・・吉川宏一・大野博之
緑化技術と野生生物の保護保全・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・櫻井淳