• もっと見る
NRCS_rogo.jpg

TOP
○学会概要
 ├ご案内
 ├学会長挨拶
 └組織概要
入会案内・その他手続き
○学会誌
 「自然環境復元研究」
 ├最新巻のご案内
 ├
投稿について
 └バックナンバー
○全国大会(研究発表会)
 ├大会案内
 ├若手発表・一般講演 募集
 └過去の大会案内
○お知らせ
 ├事務局からのお知らせ
 ├会員からのお知らせ
 ├日本学術会議からのお知らせ
 └その他
検索
検索語句
最新記事
リンク集
第24回全国大会(研究発表会)

自然環境復元学会第24回全国大会(研究発表会)の日程と会場が決まりましたので、お知らせいたします。

<日程>2024年2月16日(金)
<会場>日本大学理工学部(東京都千代田区)/ オンライン


オンライン形式での発表・参加募集も行う予定です。
研究発表のエントリーは11月上旬頃開始いたします。
開催要領が決まり次第、ご案内いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。
2023年度会費納入のお願い [2023年09月13日(Wed)]
平素より本学会へのご参加をいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、今般、当学会の 2023 年度分の年会費ご請求を送らせていただいております。

すでに納入済みの方への行き違いの節はご容赦いただきますとともに、事務局までご連絡のほどよろしくお願いいたします。

また、住所など登録事項に変更のある場合は、下記をご参照ください。
>>>登録情報変更の手続きについて
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 21:47 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
<学会誌>「自然環境復元研究」投稿を募集しています [2023年09月13日(Wed)]
Journal13.jpg
学会誌「自然環境復元研究」の投稿を募集しています。


>>>投稿について



頒布をご希望の方は事務局までお問い合わせください。

Posted by 自然環境復元学会事務局 at 21:04 | お知らせ その他 | この記事のURL
【当学会】IGES-JISE公開研究会『都市で里山をつくる―地域の実践事例から考える「ネイチャーポジティブ」とこれからの緑の公共政策』のお知らせ [2023年05月19日(Fri)]
自然環境復元学会では、IGES-JISE公開研究会『都市で里山をつくる―地域の実践事例から考える「ネイチャーポジティブ」とこれからの緑の公共政策』を後援いたします。みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。

flyer_202306111024_1.jpg
PDFチラシはこちら>>flyer_20230611.pdf(539KB)



_______________________

日 時:2023年6月11日(日)  14:00〜16:00
会 場:@川崎市コンベンションホール/定員25名 (川崎市中原区)
    AZoomオンライン/定員125名【併用開催】
参加費:無料(ただし、事前申し込みが必要)
主 催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 国際生態学センター(JISE)
共 催:NPO法人幸まちづくり研究会 新川崎ふれあい公園管理運営協議会
後 援:川崎市 自然環境復元学会
申込先:https://jise.jp/jp/2023/05/11/event_20230611/

内 容:
<基調報告>
川崎市における”みどり”の取組
松本 茂人 (川崎市建設緑政局緑政部みどり・多摩川協働推進課 課長)
<活動動告>
小さな林の大きな恵み―新川崎ふれあい公園「体験の森」づくり 10年の活動成果
千葉美佐子 (NPO法人幸まちづくり研究会 代表理事)
<調査報告>
「体験の森」の自然と便益を“見える化”する―守り育むべき“豊かさ”の共有に向けて
矢ケ崎 朋樹(IGES国際生態学センター/IGES本部 生物多様性と森林領域 主任研究員)

<開催趣旨>
本研究会では、大都市「かながわ・川崎の地」で展開された行政・市民による里山創成の事例に着目し、川崎市の緑の取り組みに関する報告を基調としながら、自然生態系・生物多様性分野の世界目標「ネイチャーポジティブ」*1とその都市部での実現に向けた「具体的方策」「行政・市民・企業などが果たすべき役割」などについて議論していく。また、里山(クヌギ・コナラ林)や農体験エリアの新たな創成が地域の自然や市民生活にもたらした便益(ベネフィット)に関する調査研究事例を紹介するとともに、「他地域へと活動の輪(実践担い手の仲間)を広げていく上での諸課題」などについて議論を深めていく。以って、分野・職種を問わず、都市での新たな里山ランドスケープ*2の創成や自然再生に興味・関心のある方々との意見/情報交換を行い、互いの活動をさらに進めていくためのアイデアを共有し、各々の活動の“進化形”を探るきっかけとしたい。

*1: 生物多様性条約などの国際舞台において合意された世界目標「2030年までに生物多様性の損失を食い止め、 回復させること」を意味する言葉。
*2: ここでは、薪炭林・農用林(里山)に加え、木材生産林や田畑、水路、刈取草地など、人々の暮らしを支える多様な植生・土地利用タイプからなる農業的・林業的生産機能を高く有する空間をいう。 
続きを読む・・・
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 09:20 | お知らせ その他 | この記事のURL
2022年度総会のご報告 [2023年03月01日(Wed)]
2022年度総会を2023年2月17日に開催いたしました。

2023年1月31日より総会議案書をPDFにて開示し、2月17日正午を持ちまして質疑を締め切りました。
議案として、2021年度決算、2022年度活動、2022年度実績が報告され、
2023年度事業計画・予算案が提案されました。

すべての議案につきまして、異議なく承認されました。

以上 ご報告いたします。

総会議事録はこちら→2022年度総会議事録 (PDFが開きます)

総会議案書、開催の告知はこちら→2022年度総会議案書
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 10:04 | 総会 | この記事のURL
【当学会後援】シンポジウム  震災被災地の自然・暮らしと復興 報告会 のお知らせ [2023年02月22日(Wed)]
自然環境復元学会では、シンポジウム 震災被災地の自然・暮らしと復興 報告会 を後援いたします。プログラムなどの詳細は、チラシPDFをご覧ください。
みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。


20230309sympo_tirashi_1.png


プログラムなどの詳細はこちら>>20230309sympo_tirashi.pdf(1MB)


--------------------------------------

シンポジウム 震災被災地の自然・暮らしと復興 報告会


日 時: 2023年3月9日(木) 12:30〜17:30


会 場: 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H303教室

    〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1-1

    ハイブリッド方式(Zoomでの配信を併用)

    ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、急遽発表をオンラインのみに切り替える可能性があります


申 込: 事前の申し込みが必要(3月6日(月)〆切り)

    次のメールアドレスに、ご氏名とご所属(特に所属先がない場合は、お住いの市町村名)を送信下さい

    mizukusa.yamanouchi@gmail.com 

    (担当・山ノ内)

 ※定員に達した場合には、〆切る可能性があります


参加費:無料

    

主 催:津波被災地プロジェクト、生態系サービスの享受を最大化する‘里浜復興シナリオ’創出プロジェクト


共 催:南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク、地域の自然と歴史に学ぶ里浜復興研究会、カントリーパーク新浜、海浜エコトーンの再生を目指した地域主体による「育てる防潮堤」の実証的提案(JSPS科研費19H02982)、Eco-DRRの視点で自然災害からの学校防災・減災を具現化するための実践的研究(JSPS科研費20K02563)、植生レジリエンスの空間的評価プロジェクト(JSPS科研費20K12260)、日本近世における海岸防災林の生育管理と資源利用に関する研究(JSPS科研費21K00875)


後 援:自然環境復元学会


内 容:口頭発表(15題)、総合討論、冊子・書籍等の展示・配布

 ※展示・配布を希望される方は、参加申し込み時にあわせてご一報下さい


このシンポジウムは、文部科学省科学研究費課題番号18H04146,研究課題名「津波被災地の大規模復旧事業が生態系に与える短・中期的影響の総合的解明」により実施するものです

-------------------------------------------


Posted by 自然環境復元学会事務局 at 14:28 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
第 23 回全国大会のご報告 [2023年02月22日(Wed)]
2023年2月17日(金)に、第23回全国大会が開催されました。

研究発表会では、中高生を含む若手発表11題、一般発表10題の研究発表と特別講演が企画され、熱気のある議論が交わされました。
今回は、日本大学理工学部での開催に加え、新型コロナウィルス感染症対策としてZoomを用いたオンライン発表・聴講も併設いたしました。発表者と聴講者をあわせて100名以上の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

23taikai_repo1.png
3年ぶりに、対面での開催となりました。
23taikai_repo2.png
研究発表会の様子 


今大会では、3年ぶりに特別講演が企画されました。
本学会の原慶太郎理事をモデレーターとして、常葉大学大学院環境防災研究科・社会環境学部准教授の浅見佳世氏から、「OECMを自然環境の保全と復元に役立てる」と題した、特別講演をいただきました。当学会にとっても関係の深いOECM(Other Effective area based Conservation Measures: 保護地域以外で生物多様性の保全に資する地域)というテーマについて、会場からも活発な質疑が寄せられました。

 23taikai_repo3.png
 モデレーター原理事による進行
 23taikai_repo4.png
 浅見佳世氏の講演



若手研究者(35歳以下)の優秀な発表に贈られる「若手優秀発表賞」には、東京情報大学大学院の大垣岳斗(おおがき やまと)さん(題目:津波攪乱跡地と盛土におけるクロマツの樹高と植生指数のUAVによる測定)が選ばれました。
また「特別賞」として、明治学園中学校の鬼束桂子・定野華絵・ファウラー姫瑠さん(題目:ジャンボタニシの液肥化)、明治学園高等学校の岡本ひかり・坂岡百合香さん(題目:外来植物「カミヤツデ」〜分布と発芽特性〜)、同じく都留凛太郎・福永翼・寺岡宜軌・内藤圭祐・定永京悟さん(題名:昆虫食は外来生物問題も解決する!?)に授与されました。受賞された皆様おめでとうございます。

 23taikai_repo5.png
 若手優秀発表賞の授与
大垣岳斗さん(東京情報大学大学院)
 23taikai_repo6.png
 明治学園高等学校
特別賞の感想をいただきました


昼休みには、総会とともに、鈴木邦雄先生(現 自然環境復元学会名誉会長)の退任セレモニーを執り行いました。自然環境復元学会が発足した2009年12月から2022年3月までの12年以上にわたって学会長を務められたことに感謝を伝えるとともに、今後も学会後進へのご指導をお願いいたしました。

23taikai_repo7.png
23taikai_repo8.png
鈴木邦雄先生 退任セレモニー


中学生、高校生、大学生・大学院生、専門家、研究者、市民団体・行政機関メンバーなど、世代や業種・立場を超えた多様な参加者により活発な大会となりました。
発表いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

Posted by 自然環境復元学会事務局 at 13:26 | 全国大会(研究発表会) | この記事のURL
2022年度総会議案書 [2023年01月28日(Sat)]
2023年2月17日に開催いたします2022年度総会の議案書を掲載いたします。

なお、例年全国大会の昼休みに開催しておりました総会につきましては、 新型コロナウィルス対策のため、書面決議も併用とします。

Posted by 自然環境復元学会事務局 at 15:49 | 総会 | この記事のURL
<最新刊のお知らせ>自然環境復元研究13巻を刊行しました [2022年12月30日(Fri)]
Journal13.jpg
<最新刊>学会誌「自然環境復元研究」第13巻第1号 を刊行しました。



頒布をご希望の方は事務局までお問い合わせください。

 
現在、第14巻への投稿を募集しています。
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 21:30 | 学会誌「自然環境復元研究」 | この記事のURL
第23回全国大会(研究発表会)のご案内 [2022年12月03日(Sat)]
第23回全国大会(研究発表会)

 平素より当学会の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます。
研究発表会の期日、会場が決定いたしましたのでご案内申し上げます。
今年度は、会場での発表・聴講の他に、オンラインでもご参加いただけます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】
2023年(令和5年)2月17日(金)9:00受付開始 9:30開会10:00〜17:00を予定

【会 場】

◆日本大学理工学部駿河台キャンパス
(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html
日大外観.jpg

◆オンライン聴講
Zoomを使用します。事務局より参加に必要なURLを配信いたします。


【主 催】自然環境復元学会
【後 援】NPO法人日本ビオトープ協会(賛助会員) http://www.biotope.gr.jp/



【プログラム】
プログラム更新
2023年1月30日時点のプログラムver8.5を掲載しました。
PDFファイルはこちら>>>NRCS第23回大会プログラム

時刻セクション演題発表者等
9:00〜9:30  大会受付
9:30〜9:35開会開会の挨拶/事務局案内学会長:平吹喜彦
9:35〜9:50
若手研究発表@(35歳以下)
1.仙台湾南部海岸における「粘り強い防潮堤」の砂丘化・生態緑化:3地点の堆砂・被植状況の比較
■齊藤賢治(宮城植物の会),平吹喜彦(東北学院大学),松島肇(北海道大学),岡浩平(広島工業大学),富田瑞樹(東京情報大学),黒沢高秀(福島大学),長島康雄(東北学院大学)
9:50〜10:05
2.農村における内と外の概念の基礎的考察
―自己創生と自己維持の観点から―
■土屋翔(宇都宮大学)
10:05〜11:203.復興型スマートコミュニティの事後評価に関する研究
―東日本大震災被災地を対象としたスマートコミュニティ導入促進事業に着目して―
〇尾崎滉生,田島洋輔(日本大学理工学部)
10:20〜10:35
4.わが国におけるグリーンインフラの研究実態に関する研究―研究論文と実施事例からみたエリアごとの研究方針―
〇寺島翔,岡田智秀,田島洋輔(日本大学理工学部)
10:30〜10:45(休憩)
10:45〜11:00
若手研究
発表A
(35歳以下)
   
5.航空LiDARデータを用いた静岡県における林分材積量推定式〇加藤亮大(沼津高専),星川健史(静岡県立農林環境専門職大学),杉本貴章(日本DMC株式会社),鈴木静男(沼津高専)
11:00〜11:15 6.津波攪乱跡地と盛土におけるクロマツの樹高と植生指数のUAVによる測定〇大垣岳斗(東京情報大学大学院),富田瑞樹(東京情報大学),平山英毅(東京情報大学・千葉大学環境リモートセンシング研究センター),平吹喜彦(東北学院大学) 
11:15〜11:30 7.ドローン播種によるマツ林の景観復元を目指した研究〇小野寺湧,香川裕之,菅野洋,佐藤翔(東北緑化環境保全 環境調査部),小嶌秀是,(東北緑化環境保全 造園土木部),菅原真明,辻 龍介,峰田 玲香(宮城県 森林整備課),日本植生株式会社 
11:30〜11:458.津波と人為改変によって生じた立地における植物の分布と環境要因の関係〇田畠斗夢(東京情報大学大学院),富田瑞樹(東京情報大学),菅野洋(東北緑化環境保全株式会社),平山英毅(東京情報大学・千葉大学環境リモートセンシング研究センター),平吹喜彦(東北学院大学),原慶太郎(東京情報大学)
11:45〜13:00
総会・鈴木先生ご退任セレモニー(45分)/昼食休憩(30分)
13:00〜14:00
特別講演

OECMを自然環境の保全と復元に役立てる

(講演:45分,質疑応答:15分)

浅見佳世先生

(常葉大学大学院環境防災研究科・社会環境学部)
14:00〜14:10
(休憩)
14:10〜14:25
一般研究発表@
    
9.横浜市臨海部周辺の都市公園におけるナラ枯れ被害
 ■尾ア光彦(地球環境戦略研究機関国際生態学センター)
14:25〜14:4010.わが国におけるグリーンインフラの整備実態に関する研究―グリーンインフラ大賞34事例にみる住民関与の類型とその特徴― 〇田島洋輔,釼持一真,結城陽平(日本大学理工学部)
14:40〜14:5511.東日本大震災後の岩手県における海浜性希少植物の消失リスクの推移 〇小山田智彰,鞍懸重和,千ア則正(岩手県環境保健研究センター)
14:55〜15:1012.宮城県レッドデータブックにおける「植物群落」の取組事例と課題 〇菅野洋(東北緑化環境保全株式会社),沖田菫(東京環境工科専門学校),平吹喜彦(東北学院大学教養学部)
15:10〜15:25
13.フィリピン・ベンゲット州鉱山開発跡地における森林再生10年間の成果と課題
矢ケ崎朋樹(地球環境戦略研究機関国際生態学センター)園田久美子牧島裕子(WE21ジャパン・ベンゲットグリーンアクション)マケイ アリス(シュントック財団)
15:25〜15:35(休憩)
15:35〜15:50
一般研究
発表A
14.異なるランドスケープ下にあるマングローブが家計に果たす役割―ベトナム国ゲアン省ハウ川―ホアンマイ川河口域の事例―
高橋和也,西川博章,チャン・クアン・ドン(NPO法人エコ・地域文化研究会)
15:50〜16:05
15.頭首工に設置した石組み魚道の技術
〇安田陽一(日本大学理工学部)
16:05〜16:20
16.里山環境の残された都市公園におけるデジタル技術を用いた生物の情報管理と生物多様性保全の取り組み

〇金子是久(北総生き物研究会)
16:20〜163517.千葉県館山市におけるジビエ加工処理施設での解体記録及び胃内容物から見る館山市の自然環境 〇沖浩志(合同会社アルコ)
16:35〜16:5018.絶滅危惧植物タシロラン生育地の環境復元と個体群の回復
倉田薫子,西川友梨,樋口結子(横国大・教育)
16:50〜17:00(休憩)
17:00〜17:10
若手研究発表B
(中高生)
19.ジャンボタニシの液肥化
◯鬼束桂子,定野華絵,ファウラー姫瑠(明治学園中学校)
17:10〜17:2020.外来植物「カミヤツデ」〜分布と発芽特性◯岡本ひかり,坂岡百合香(明治学園高等学校) 
17:20〜17:3021.昆虫食は外来生物問題も解決する!?
◯都留凛太郎,福永翼,寺岡宣軌,内藤圭佑,定永京悟(明治学園高等学校)

17:30〜17:45 閉会式表彰式/閉会の挨拶学会長:平吹喜彦 / 理事(首席):原慶太郎
※ 演題・発表順等は変更になる可能性があります。
※ ◯は対面発表、はオンライン発表です。
※ お昼休みに、2022年度総会と前会長鈴木先生のご退任セレモニーを開催いたします。

【参加費(資料代等)※会場受付にて、現金にてお支払いください。
種別参加費
自然環境復元学会員(正会員),
賛助会員:日本ビオトープ協会会員(個人会員または会員企業団体所属者),
ビオトープアドバイザー(日本ビオトープ協会認定)
 1,500円  
自然環境復元学会員(学生会員) 無料  
一般(会員外) 2,000円  
学生(会員外) 500円  
◆オンライン聴講 無料  

【参加方法】
下記の参加申込みフォームからお申し込みください。フォームが使用できない方は、メールにて学会事務局までお申し込みください。

大会参加申し込みフォーム→ https://form.os7.biz/f/19d870fa/

申込期限
会場での聴講 2023年(令和5年)130日(月)まで
オンライン聴講 2023年(令和5年)2月10日(金)まで

申し込みを締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
締切以降に参加をご希望の場合、事務局までお問い合わせください。

■ご参加について
  • どなたでもご参加いただけます。
  • 当日参加も可能ですが、事前申し込みが無い場合は
    発表要旨集が不足する場合があります。

■研究発表のエントリーについては、こちらのページをご覧ください。
受付を終了させていただきました。
多くのエントリーありがとうございました。(2022.12.27)


【問合せ先】
自然環境復元学会 事務局

◇E-mail fukugen.gakkai@gmail.com




<更新履歴>
当初:2022-12-3
更新:特別講演の記載追加 2022-12-20
更新:発表者エントリーの締め切り等 2022-12-27
更新:レイアウト変更 2022-12-30
更新:プログラム掲載 2023-01-21
更新:プログラム更新 2023-1-28
更新:プログラム更新 2023-1-30
        プログラムに誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。
------------------------------
発表1
誤:黒高秀
正:黒沢高秀
-----------------------------
発表19
誤:ジャンボタニシの液肥化館山市の活動記録
正:ジャンボタニシの液肥化
-----------------------------
発表11
小山田様(鞍懸様、千崎様)の所属
追記:岩手県環境保健研究センター
------------------------------
発表7
お名前重複の削除
------------------------------
更新:参加申し込み締切 2023-2-13


Posted by 自然環境復元学会事務局 at 11:00 | 全国大会(研究発表会) | この記事のURL
学会誌「自然環境復元研究」第13巻第1号 [2022年12月03日(Sat)]
自然環境復元研究 第13 巻 第 1 号 (2022. 11)
Journal of Nature Restoration and Conservation Vol.13, No.1

目 次 CONTENTS

️・巻頭言 Foreword

自然と歴史から学ぶ : 激変する時代への向き合い方 ………………………平吹 喜彦 1
Yoshihiko HIRABUKI: Nature- and Culture-based Approaches in the rapidly Changing World

・短報 Short Communication

福井県高浜町におけるキンラン花茎への袋掛けおよび薬剤散布によるランミモグリバエ対策
………………………松井 明 ・末次 健司 ・細見 豊 ・月田 ショーン 5
Akira MATSUI, Kenji SUETSUGU, Yutaka HOSOMI and Sean TSUKIDA: Measures
against Japanagromyza tokunagai by bagging treatment and insecticide application to flower stem of Cephalanthera falcata in Takahama Town, Fukui Prefecture, Japan

・調査研究報告 Research Report

さいたま市桜環境センター ・ビオトープの管理履歴から検討する絶滅危惧種タコノアシPenthorum chinense の管理手法………………………庄山 由美 ・才勝 真紀 ・関根 広美 11

生態系被害防止外来種スクミリンゴガイ−乾燥粉末肥料としての利用可能性−………………………岸川 沙蘭 ・吉野 知明 ・久家 光晴 17

・技術 ・実践情報 Technical and Practical Report

バリューチェーン林業の導入と森林保全等への期待−ベトナムゲアン省クエホン県における金花茶生産−………………………橋 和也 ・西川 博章 ・石澤 伸彰 23
Kazuya TAKAHASHI, Hiroaki NISHIKAWA and Nobuaki ISHIZAWA: Value-chain
forestry and forest conservation: Value-chain forestry with golden camellia tea in Que Phong district Nghe An province, Vietnam

・フォーラム Forum

日本農業遺産を活用した農村の活性化 : 三方五湖および琵琶湖地域の連携………………………松井 明 31
Akira MATSUI: Revitalization of rural areas utilizing Japanese Nationally Important
Agricultural Heritage Systems (J-NIAHS): Cooperation between Mikata Five Lakes and Lake Biwa areas

学会活動報告……………………… 39
学会会則       ………………………41
投稿規程       ………………………43
執筆要領      ……………………… 45

_____________________________________________________
自然環境復元学会 Nature Restoration and Conservation Society, Japan
Posted by 自然環境復元学会事務局 at 10:42 | 学会誌「自然環境復元研究」 | この記事のURL
| 次へ