今年も年初に当たり。恒例のごとく株式、債券、為替はどうなるか、新聞、雑誌、テレビで盛んに議論されています。
しかし、「間違いの方が、正しいよりもずっと多いということを
常に念頭においておいた方が良いのです」
2014年も、米国の代表的株価指数であるS&P500について
年初は、ほぼ全員の専門家が、2013年に30%以上も上昇した後だったので、悲観的でした、でも結果は二桁の上昇だった。
日本の投資家にとっては、これに円安ドル高分が加わるので、約
30%のリターンになった。
年頭に当たり、専門家の予想を参考にするのは良いが、必ずしも当たるものではないことを念頭に
(1)自分の年齢にあった国際分散投資を維持し
(2)常に市場にとどまり、
(3)定期的にリバランスする
ことだけを考えていれば、かならず、成功します。
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