今年は「国際協同組合年」ということで、地域で相互に連携をしている佐倉市のワーコレに白羽の矢が立ちました。
WNJ(ワーカーズコレクティブネットワーク・ジャパン)や生活クラブ関連団体の他、一橋大学、明治大学の学生、IYC(全国農協中央会、JC総研、日本労協連合会など)、ロンドンのアカウント3(女性のための社会的起業を考える労働協同組合)からの参加もあり、約30名が通訳の方と一緒に来所。
ドキドキしながら、風車の説明をしました。

「働く」ということを、人間の側から捉え直したい。過労自殺や、就労できないことで自分を責め、自殺するような社会は間違っている。その価値観を変えていきたい、等々話しました。
たくさんのご質問が出され、嬉しく思いました。
また、帰り際にメンバーの手作り小物を買っていただき、本当に感謝。
交流会では、風車のリユース食器をご利用いただきました。

視察団の皆様、ありがとうございました。