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2015年07月21日

【お知らせ】ひとライブラリー 青木ぶんちゃん



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にんげん図書館 8月15日(土)
ひとライブラリー 青木ぶんちゃん

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にんげん図書館では、多様な人々と本の出会いが
生まれる機会をつくっています。

にんげん図書館の企画の一つであるひとライブラリー
は、その人を形成してきた本との出会い、本との関わり
方を紹介していただく企画です。

誰かの家の本棚には、その人の多面的な顔が現れています。人の本棚の一部を見せていただくように、その人が出会ってきた本を紹介していただきます。

人を通して本に出会うことは、思わぬ本や、その人の新たな一面との出会いをもたらしてくれる
でしょう。


今回の「本」になる人は、青木文子さんです。

「ぶんちゃん」の愛称でみんなに親しまれている青木さん。ぶんちゃんの日々をFacebookで拝見していて、司法書士さんで、ワールドカフェのファシリテーターをしていて、狩猟の免許を最近とって、元々は民俗学を専攻していて・・と興味・行動が広範囲に見えるぶんちゃんがとても魅力的で今回お願いしました。

ぶんちゃんの中に一貫したものがあってのことなのでしょうが、どんな風につながってきたのか。
長い長い、面白い物語を紐解く時間となるでしょう。

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◇8月15日(土)13:30~17:00

◇場所 地域資源長屋なかむら
(地下鉄本陣駅より徒歩8分)
地図はコチラ http://www.sr-com.org/nakamura.html
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通5丁目6番地1
地域資源長屋なかむら1階

◇参加費 1000円

◇定員 12名

◇「本」となる人 
青木文子さんはこんな人
司法書士・メイクアップアーティスト・フィールドワーカ

私が青木さんについて知っていること。

・ぶんちゃんとみんなに呼ばれている。
・最近狩猟免許を取った。
・美しくあることを追求している。
・占星術に詳しい。
・司法書士はフィールドワークである。
・日本野鳥の会の元会員である。
・ワールドカフェのファシリテーターをしている。
・毎日俳句を3つつくることをライフワークとしている。
・実は二人の息子の母でもある
・一人目は自然出産、二人目は自宅出産したらしい
・野口整体を続けているよ

興味関心が広範囲で深い〜。
読み応えのある本のようです。

◇申し込み、問い合わせ
にんげん図書館 山本茜
ehon.akane@gmail.com 090−9938−5175


◇にんげん図書館とは◇
出版、図書館、書店関係者、読者とが「本が好き」でつながり、本に出会う機会をつくるイベントを実施しています。
本をテーマにしたイベントを定期的に行っています。
フェイスブック:http://www.facebook.com/peoplelibrary
ブログ    :https://blog.canpan.info/future-library/
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