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2015年02月22日

【お知らせ】ひとライブラリー 野澤正明さん

イベントのご案内です〜。
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にんげん図書館 3月21日(土)
ひとライブラリー 野澤正明さん

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にんげん図書館は、人と本の出会いを生み出す
コミュニティです。
にんげん図書館の企画の一つであるひとライブラリー
は、その人を形成してきた本との出会い、本との関わり
方を紹介していただく企画です。

本から、その人の多面的な顔が見えてきます。
人自身も多くの情報を含む「本」と考えます。
人の中にある物語と、一人の人が生きてきた道にある
本に出会う場です。
人を通して本に出会うことで、思わぬ本との出会い
その人の一面に出会うことができるでしょう。

今回の「本」になる人は、野澤正明さんです。
本を開けば出会える世界をお楽しみに。

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◇3月21日(土)15:00〜18:00

◇場所 地域資源長屋なかむら
(地下鉄本陣駅より徒歩8分)
地図はコチラ http://www.sr-com.org/nakamura.html
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通5丁目6番地1
地域資源長屋なかむら1階

◇参加費 500円

◇定員 12名

◇「本」となる人 
野澤正明さんはこんな人
通称:あきらくん、(その他呼び名はいろいろあります。)
1979年12月生まれ神戸市の風光明媚な須磨で生まれる。
根っからの神戸人で名古屋に来ても神戸スタイルを崩さないのでたまに嫌がられる。

経歴も複雑で謎、自分でもあまり説明がつかない。
出身は理系、実は工学修士。理系感が日々薄くなる日々

青春のバイブルは『マスターキートン』
師匠と崇める作家は『高野秀行』
人生で一番影響を受けた作家は『村上春樹』
ハルキストではありません。

無駄に引き出しが多いとよく言われる
ガンダム占いでは”GP03デンドロビウム”だそうだ
わかりませんよね

なかなかまとまらないので、自分のルーツを紹介します。

 苗字から察するに関東から来た源氏の末裔、源義経の奇襲作戦『一の谷合戦』以降、須磨に住み着いたとかどうだとか。少なくとも須磨の土地に長く居座っている地主だが、父方は黒歴史が多く内容も定かではない。

 母は岡山出身で、祖母は中国の青島生まれ。なんでも戦中に中国大陸で手広く荒稼ぎしていた、華麗なる一族らしかった。なのでばーちゃんは料理がとっても下手。祖父は元、海軍飛行予科練習生。つまり特攻隊の順番待ちである。終戦で幸運にも生き延びる。現在祖父は鬼籍だが生前は元海軍のピリっとした何かを感じる人物だった。その祖父は写真が趣味であった、その趣味は私が継いきました。

にんげん図書館はこんなガラクタ倉庫のような私の頭の中を解体して、楽しもうという楽しい企画です。ぜひお越しください。

◇申し込み、問い合わせ
にんげん図書館 山本茜
ehon.akane@gmail.com 090−9938−5175


◇にんげん図書館とは◇
出版、図書館、書店関係者、読者とが「本が好き」でつながり、本に出会う機会をつくるイベントを実施しています。
本をテーマにしたイベントを定期的に行っています。
フェイスブック:http://www.facebook.com/peoplelibrary
ブログ    :https://blog.canpan.info/future-library/
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