一緒に働いてきた仲間が出産を控えているので、絵本をプレゼントしました。
(今回はおすそ分けではなく、購入してプレゼント。)
Mさんにはこちらの2冊!
『ちいさいあなたへ』作:アリスン・マギー 絵:ピーター・レイノルズ 中川ちひろ訳
主婦の友社
「あのひ、わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、 その いっぽん いっぽんに キスを した」で始まります。
この世に生まれ、目が見えるようになり、ものをつかむようになり、ハイハイをして、歩くようになり、毎日毎日大きくなってゆく赤ちゃん。いつしか、子どもは大人になって、社会に出てゆく。そして、親も年老いていく。1つの命から次の命へとつながっていくのを担っているのがお母さん。子育てをする中で、生まれたときのことを思い出して、絵本をめくってもらえたらいいなぁと思ってプレゼントしました。
そしてもう一冊は赤ちゃんと読む絵本
なーらんだ 三浦太郎 こぐま社
絵本の中には子どもたちの遊びがあると思ってます。
『なーらんだ』といって、赤ちゃんがものを並べては、遊んで笑う様子が目に浮かびます。
Oちゃんにはこちら!
みんなあかちゃんだった 鈴木まもる 小峰書店
楽しい赤ちゃんの発達図鑑とも言うべき絵本。
月齢ごとに赤ちゃんができるようになることを描いています。
赤ちゃんってこんなことするする!と思わずほほえましく見てしまう絵本。
もう一冊はMさんにあげた作者と同じ人で、赤ちゃんと読む絵本
くっついた こぐま社 三浦太郎
赤ちゃんとお母さんが『くっついた!』と遊べる絵本。
ぞうさん、金魚さんも『くっついた!』とくっつきます。
2012年04月04日
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