第9回 子どもの人権と精神医療を考える市民の会主催 「医療依存から抜けだすために」学習会。[2011年10月31日(Mon)]
大人たちが子どもたちの行動を理解できない時、精神科や心療内科に子どもを連れていこうとするのは、現代では当たり前の光景になってきているように思います。
「何か心配事があれば、すぐに病院へ」というのは、間違ってはいないのでしょうが、なんでもかんでも病院へというのも少し違うのではないかと思う今日この頃です。
子どもが学校に行かないと言った時、いわゆる不登校になった時、何が学校で起きているのかを考えると、子どもの行動は問題ではなく、大人にサインを送っていることです。
子どもが行きづらくなっている学校という環境の方を改善しなければいけません。
ところが、非常におかしなことですが、「子どもの方が学校に不適応を起こしている」と言われ、不登校をしている子どもの方をなんとかしようと学校・教育委員会などが様々な対策をとります。
そのレベルであれば、対学校・教育委員会であり、市民対行政の構図ですから、ある意味昔も今も変わらない話です。
しかし、厄介なことに不登校をしている子どもたちを医療でなんとかして学校に登校させようとする話が加速しているように思います。
不登校がかつて登校拒否と言われていた時代にさかのぼってみると、原因が何か、不登校が何か、わからないのでとりあえず病院に連れて行こうという時代がありました。
その後、不登校は病気ではないという考えが確立し、今日に続いています。
その中で、「とりあえず病院へ」の時代からずっと医療との関わりはなくならず、さらに学校・教育委員会が病院に行くことを進めるほどに医療へ依存する時代になっています。
このような状況の中、もともと必要のない薬を処方され、副作用に苦しみながら青春を過ごしてしまう子どもたちがいます。
医療への依存をどうたちきるか、そして親として市民として何ができるかを考えなけばいけないと思います。
第52回日本児童青年精神医学会総会に合わせて、市民の会の学習会が開かれます。
学会参加の方も、そうでない方も、お近くにお越しの際には、ぜひご参加いただけるとうれしいです。
第52回日本児童青年精神医学会総会
↓
http://www.med-gakkai.org/jscap52/
市民の会学習会の詳細について
↓
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第9回 子どもの人権と精神医療を考える市民の会・学習会
医療依存から抜けだすために
医療にできること・できないこと、と
私たちにできること
〜もうひとつの生き方に向けて
講師:浜六郎さん、高岡健さん
今まで、私たちは、「不登校」や「ひきこもり」を、否定され追い詰められる子ども・若者の苦しさを、どのくらい理解してきたでしょうか?
専門家のいうことを安易に信じて、医療や薬に頼りすぎて来なかったでしょうか?
医療は、「不登校」や「ひきこもり」を、子ども・若者たちの置かれた環境(=学校・社会)の困難を問わず、心の問題に押し込んで、治療の対象としてきた経緯があります。
その中心は薬物療法ですが、子どもに対する向精神薬の使用については、必要性・安全性の両面において、専門的な見地からも疑問が呈されています。
連携ばやりの昨今、専門機関に相談すると、精神科の受診を勧められることが多くなりました。
でも、困難の根っこが社会の側にあるならば、医療=薬剤だけで解決するわけがありません。過剰な医療は子どもたちを苦しめます。
私たちは、子ども・若者たちから学びつつ、あるがままでOKの居場所ともう一つの生き方を、模索してきました。
今回は、医薬ビジランスセンターの浜六郎さん、児童精神科医の高岡健さんを講師に迎えて、医療にできること・、できないこと、私たちにできることを、しっかり学び見極めていきたいと思います。
どなたでもどうぞ、ご参加下さい。
とき: 2011年11月11日(金)18:00〜21:00
ところ: とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター)4F会議室2
(〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内2番地1 JR徳島駅より徒歩10分)
参加費: 1,000 円
主催:子どもの人権と精神医療を考える市民の会
(「子どもの人権と精神医療を考える市民の会」は、9年前から日本児童青年精神医学会総会に合わせ、安心して利用できる医療にするために、市民サイドから学習会を開いています。)
問い合わせ:090-3639-1862(市民の会事務局 木村衣月子)
チラシは
↓
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「何か心配事があれば、すぐに病院へ」というのは、間違ってはいないのでしょうが、なんでもかんでも病院へというのも少し違うのではないかと思う今日この頃です。
子どもが学校に行かないと言った時、いわゆる不登校になった時、何が学校で起きているのかを考えると、子どもの行動は問題ではなく、大人にサインを送っていることです。
子どもが行きづらくなっている学校という環境の方を改善しなければいけません。
ところが、非常におかしなことですが、「子どもの方が学校に不適応を起こしている」と言われ、不登校をしている子どもの方をなんとかしようと学校・教育委員会などが様々な対策をとります。
そのレベルであれば、対学校・教育委員会であり、市民対行政の構図ですから、ある意味昔も今も変わらない話です。
しかし、厄介なことに不登校をしている子どもたちを医療でなんとかして学校に登校させようとする話が加速しているように思います。
不登校がかつて登校拒否と言われていた時代にさかのぼってみると、原因が何か、不登校が何か、わからないのでとりあえず病院に連れて行こうという時代がありました。
その後、不登校は病気ではないという考えが確立し、今日に続いています。
その中で、「とりあえず病院へ」の時代からずっと医療との関わりはなくならず、さらに学校・教育委員会が病院に行くことを進めるほどに医療へ依存する時代になっています。
このような状況の中、もともと必要のない薬を処方され、副作用に苦しみながら青春を過ごしてしまう子どもたちがいます。
医療への依存をどうたちきるか、そして親として市民として何ができるかを考えなけばいけないと思います。
第52回日本児童青年精神医学会総会に合わせて、市民の会の学習会が開かれます。
学会参加の方も、そうでない方も、お近くにお越しの際には、ぜひご参加いただけるとうれしいです。
第52回日本児童青年精神医学会総会
↓
http://www.med-gakkai.org/jscap52/
市民の会学習会の詳細について
↓
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第9回 子どもの人権と精神医療を考える市民の会・学習会
医療依存から抜けだすために
医療にできること・できないこと、と
私たちにできること
〜もうひとつの生き方に向けて
講師:浜六郎さん、高岡健さん
今まで、私たちは、「不登校」や「ひきこもり」を、否定され追い詰められる子ども・若者の苦しさを、どのくらい理解してきたでしょうか?
専門家のいうことを安易に信じて、医療や薬に頼りすぎて来なかったでしょうか?
医療は、「不登校」や「ひきこもり」を、子ども・若者たちの置かれた環境(=学校・社会)の困難を問わず、心の問題に押し込んで、治療の対象としてきた経緯があります。
その中心は薬物療法ですが、子どもに対する向精神薬の使用については、必要性・安全性の両面において、専門的な見地からも疑問が呈されています。
連携ばやりの昨今、専門機関に相談すると、精神科の受診を勧められることが多くなりました。
でも、困難の根っこが社会の側にあるならば、医療=薬剤だけで解決するわけがありません。過剰な医療は子どもたちを苦しめます。
私たちは、子ども・若者たちから学びつつ、あるがままでOKの居場所ともう一つの生き方を、模索してきました。
今回は、医薬ビジランスセンターの浜六郎さん、児童精神科医の高岡健さんを講師に迎えて、医療にできること・、できないこと、私たちにできることを、しっかり学び見極めていきたいと思います。
どなたでもどうぞ、ご参加下さい。
とき: 2011年11月11日(金)18:00〜21:00
ところ: とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター)4F会議室2
(〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内2番地1 JR徳島駅より徒歩10分)
参加費: 1,000 円
主催:子どもの人権と精神医療を考える市民の会
(「子どもの人権と精神医療を考える市民の会」は、9年前から日本児童青年精神医学会総会に合わせ、安心して利用できる医療にするために、市民サイドから学習会を開いています。)
問い合わせ:090-3639-1862(市民の会事務局 木村衣月子)
チラシは
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![]() 201111dai9kaisimingakusyukaitokusima.pdf |
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