6月例会のお知らせ〜。[2008年06月28日(Sat)]
6月の例会は、次のとおりです。
日時 → 6月28日(土)13:30〜17:00
場所 → 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」
日時 → 6月28日(土)13:30〜17:00
場所 → 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」
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6月例会のお知らせ〜。[2008年06月28日(Sat)]
6月の例会は、次のとおりです。
日時 → 6月28日(土)13:30〜17:00 場所 → 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」 沖縄県「子ども理解のための指導・支援カルテ」と問題のすり替え[2008年06月25日(Wed)]
子どもたちが不登校になり、何を考えているか話してくれず、子どもたちと会話が思うようにできないと親としては不安や心配な気持ちでいっぱいになります。不登校になった原因が全くわからない状態だと何をどうしていいのかわからないのは当然です。原因がわかれば不登校は解消されるかもしれないと思い、親や学校から紹介された専門家(?)たちがあの手この手で子どもたちから不登校の原因を聞きだそうとしたりしますが、本人だってどう表現していいかわからない状態だと何をどう言っていいのかわかりません。本当の原因は何年も経ってからわかるということもあります。
子どもたちに無理やり原因を聞くことはあまりいい結果を生まないと思うので、聞かない方がいいと思います。その代わり、親ができることはあります。それは、学校の中の状態、特にクラスがどんな状態だったのか、担任やその他の教員がどのような態度で子どもたちに接しているのかの情報を集めることは可能です。 子どもが不登校になった時に多くの方が学校に相談しますが、その時に家庭の状態や親の子育てなどが原因のような言い方をされた方は多いのではないでしょうか。いつも不登校の原因は親の子育てや本人の性格など個人の問題として言われますが、子どもたちは家から外に出ようとしない・学校に行こうとしないのですから、家庭の外になんらかの原因があると思った方が自然です。そう!!子どもたちは学校に行きたくないもしくは行けないのですから、学校の中に原因要因があるということではないでしょうか。 同じクラスのお母さん、PTAの役員の方など学校やクラスの状態がわかっている人はいます。無理をしない程度で学校の中の情報を集めることは子どもたちと話し合う時に重要になってきます。クラスの友だちや教職員などからのいじめ、体罰、パワーハラスメント、スクール・セクシャルハラスメント(スクール・セクハラ)が絶対に無いと言い切れる学校はありません。学校内で何が起きているかを知ることは次の行動への一歩になります。 学校でいじめや体罰が起きていたとしても、学校はそれをオープンにすることはありません。これまで多くの子どもたちがその実態を隠蔽されどんなに傷ついてきたか語られることはほとんどありません。傷つけられた子どもたち自身が自分の身に何が起こったのか理解できなければそれを表現することもできません。 沖縄県では2004年から公立小学校・中学校・高校の児童生徒全員を対称に「子ども理解のための指導・支援カルテ」(以下「カルテ」)という個人情報を作成して様々な場面で使っています。家庭の状態・本人の状態や趣味など個人情報がたくさん記入されているものですが、皆さんは学校からこの「カルテ」の存在を教えてもらっていますか?正しく記入されているか学校から記述内容について確認をされましたか? 先日、ある市町村で小学校と中学校それぞれ1名ずつ、実際に作成されている「カルテ」を個人情報開示請求された方がいます。校長は「そんなものは作っていない」と言い張っていましたが、請求するとあっさり出てきました。そして、子ども本人とその保護者がその「カルテ」を見たところ間違いだらけ、学校の都合の良いように書かれてあり、どこをどう修正していいかわからない内容になっていました。その後、子ども本人の意思で「カルテ」を削除請求されました。 もともと「カルテ」は子ども本人や保護者に見せることを前提として作成されているものではありません。この「カルテ」は不登校をしている子どもたちにどのような支援をするのか、だれが支援するのかを学校外の機関と連携を取りながら学校復帰をめざす対策の基の情報になります。この最初の情報が間違っていたら、その後の学校の対応がおかしなことになるのは当然です。 学校からの対応に疑問がある場合、知らないはずの人が不登校をしていることをなぜか知っているなど不可解なことが起きている方はぜひ「カルテ」の個人情報開示請求をすることをお勧めします。個人情報開示請求の仕方や「カルテ」について詳しいことは会までお問い合わせください。 |
@futouko_okinawa からのツイート
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