120周年を迎えるにあたり、横断幕を掲げて、社会にアピールをと考えた経緯は、JR中央線・総武線から乳児院が一番見える立地を活かしたからである。
初めに110周年記念の時に横断幕を掲げた時は、横断幕の長さも予算上も少なくアピール不足かと考え、今回の120周年では、懸垂幕として、縦に使いたいと考えた。目分量で8メートルと考えて、後はキャッチフレーズと取り組みました。法人の理念から頂いた文章で「すべての子どもが愛され、健康で育つことを願って歩み続けます。」とした。色合いやデザインの直しを5回繰り返し、これでGOサインとなった。発注を無事に終え、到着を待つだけになった。
さて、お披露目の日に乳児院から垂らすと8メートルが長く、丈を余らしてしまいだらーんとなり、そのまま3日ほど置いて週末を過ごすと雨も降り、120周年に泥を塗るような形になり、急きょ、南元保育園の非常階段から垂らすことになる。すると何ということでしょうか、さも、そこに初めから予定していたような落ち着きを伴って、堂々と懸垂幕として役割を果たしているようでした。今は、そこにあるのが当たり前になっていて、この地域の人をはじめ内外に120周年を伝えている。
< 創立120周年記念実行委員> 都留和光