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アマゴのつかみどり体験 [2025年04月10日(Thu)]
新年度、新学期が始まり、新生活に慣れたり慣れなかったりと気ぜわしい時期ですよね〜。
季節も、暖かかったり寒かったりと落ち着かない。
さてさて、慌ただしい時期ではありますが、GWが近づいてきています!
皆様、キャンプinn海山へのご予約はお済みでしょうか〜?(笑)

毎年大人気のイベント「アマゴのつかみどり体験」開催のお知らせです!
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キャンプ場内を流れるぴょんぴょん谷でジャブジャブしながら、素早く逃げるアマゴを手で捕まえよう!捕まえたアマゴは川の恵み、大切に食べてあげてね♪

実施日:2025年4月26日(土)〜5月3日(土・祝)、5月5日(月・祝)
時 間:16:00〜
料 金:体験参加費300円+アマゴ代金(アマゴ1匹につき400円*匹数)
    例:参加者1名アマゴ2匹の場合⇒体験参加費300円+アマゴ800円=1,100円
申込み:ご来場後から当日15:30までにセンターハウスにて予約
対 象:キャンプinn海山利用者
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キャンプ場ご利用者が対象のイベントです♪
捕ったアマゴはどうやって頂く?
食材 アマゴ.jpg
塩焼き、ホイル焼き…♪美味しいですよ!
ご予約、ご参加、お待ちしてま〜す!

byちゃあ♪
Posted by ふるさと企画舎 at 13:43 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
道瀬食堂 [2025年04月09日(Wed)]

今月の母とのランチ会ゴハン1
紀北町道瀬にある「道瀬食堂」さんに行ってきました!

「道瀬食堂」さんは
石窯で焼くピザがおすすめの古民家カフェ
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和風マルゲリータ
小ぶりなもちもちの生地と
大葉とトマトソースの相性抜群!
写真を撮るのを忘れてぺろりと間食( ´∀` )うまぁ

フライパン(目玉焼き)石窯ビビンバ
こちらも石窯で焼いているためアツアツ!
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おこげがおいしい🤤

海が近いので食後の散策もいいなぁ🥰
ほかにも気になるメニューたくさん☆
また行きたいです(n*´ω`*n)


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 09:12 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路第2弾パート16 [2025年04月08日(Tue)]
細い旧道に入って行く。
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とにかく、マップ見てもさっぱりわからん、地形から考えて川がある方向を目指していたら、運良く橋を見つけ渡る。
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迷子になっていないか半信半疑でいたら、凄い屋敷があった。
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表札見てここは熊野古道、旧道やじょ!と決めつけいたボクだった(笑)。
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間違いないな!と。
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前の川が広川だ。ボクはあの橋は渡ってはいない。
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強風で休憩してゆっくりマップを確認しようと風避けに倉庫を見つけて写真撮ったんだ。
マップを見て、あの橋が新広橋なら迷子になってないじょ!と思い駆け足で橋まで戻り欄干の橋名を確認した。焦ってたんだ、御坊の野口新橋を間違ったボクだったから。違ってたらまた迷子だ!と。間違ってはなかった。ボクやればできるじゃん!と(笑)。

広い道を進む。
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向こうには道標があった。本来なら向こうをボクとは反対に歩くのが正解なのだな。
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油断できない。すぐを左折だ。入り口を見落とす訳にはならない。反対から来たらわかりやすいのだが、旧道の入り口には道標があったかどうかは忘れたが、ボクの旧道を探す本能は正解だった。
こんな場所が。マップに出てる勝楽寺だ。
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振り返ると。なんと紀伊国屋文左衛門の碑だ。
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紀伊国屋?確か大そうな商売人だったか?木材かみかんの。はは〜とひれ伏せたい気分になってたな(笑)。

うん。ありがとう!と。
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とは言え、ここから迷子炸裂。湯浅駅は見えてるのに着かない(笑)。

やっと踏み切りに着いた。
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うん。着いた、湯浅駅。
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建物下にある観光協会案内所で食事できる場所を教えてもらう。親切で嬉しかった。
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歩く旅の締めはこれでしょ!。ソバだ。
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またも偶然すぐに電車あり。切符を買う!。
なんだかね〜!。この前で固まってしまうボクが居た。
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よう買わん!と。こんな時しみじみ思う。ボクは普段全部誰かにしてもらってるんだな。こんな場面でも買っておいて!となる。しかし誰もおらん。親切だった観光案内所のお姉ちゃんに切符買ってー!と頼もうか頭過ったが、ボクは意を決して買ったんだ。なんと150円余分に切符を買ってもたし。何やってるんだかな〜。まだ子供の方がしっかりしてる。

やっとここまでできた。電車待つ。
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しかし、乗り換えのある電車だったのには青くなりながら(笑)。

やればできるじょ!。着いた。
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愛おしいデリカちゃんがボクの帰りを待っててくれてる。本当文明はありがたい気持ちになる。
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うん。親切な駐車場の面白いオッチャンとおばちゃんでね。
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ボクのバックパッカーでは駐車場で悩むんだ。大切なデリカちゃんだからだ。なので、次の湯浅からの紀伊路はまたこの駐車場にお願いしようと考えてる。ここから電車で湯浅駅まで行こうと。
そだな、あの道を聞いた農家さん、この駐車場のオッチャンに土産物でも買ってきてお礼でもしようと。

紀伊路第二弾、長らくお付き合いありがとうございました。

第三弾、そろそろ出発します。
次は紀伊路最終。湯浅から和歌山城だ!。

by理事長
チャレンジャーまーくん! [2025年04月07日(Mon)]
先日、満開の桜の向こうから歩いてくる二人が!。
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だんだん近寄って来ます。はて(笑)。
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はい。チャレンジャーまーくんとパパです。
最近、校長先生に似てきたまーくんちゃうか!?と心配している校長先生なんですが(笑)。
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通り過ぎました。
かっこいい後ろ姿。
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なんと、まーくんはパパと二人で汽車に乗り相賀駅から歩いてキャンプに来てくれたのです。
バックパッカーですね。これで二度目です。

パパの苦労は計り知れませんが、素晴らしい体験だと思います。先にはまーくんと鈴鹿峠歩いたしね。
まーくんが歩き始めた時、キャンプ場でまーくんは、まーくん歩けるようになったんだよ!と言って私らに歩いて見せてくれたのが、校長先生とまーくんとの出会い。それが今は歩いてキャンプ場に来るとは。まーくんは歩くの好きなんだね。また一緒にバックパッカーしよう!と(笑)。

まーくんのキャンプ風景を写真撮り忘れた校長先生で申し訳ないのですが、まーくんはモテるんだ。
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まーくんには3つ上のお姉ちゃんが居てね。それは校長先生も同じなんだ。なのでか?なんかよく似てる一面あるのが笑えるまーくん。
まりばあちゃんとママ?お姉ちゃん?のプレゼントを探すまーくん。
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でも校長先生と違いまーくんはモテるんだ。
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うらまやしいじょ!まーくん!で(笑)。

いや、まーくんは本当優しい子なんだよね。
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by理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 11:36 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路第2弾パート15 [2025年04月06日(Sun)]
広川の次の井関と言う町だ。ボクには広川町井関なのか、湯浅町井関なのかはわからない。申し訳ない。

善太郎らは印南のあの、わらし権現辺り、印南川を渡ったところで泊まり、ここ井関で泊まっている。
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この写真の場所は国道を渡りすぐをまた旧道に入る場所。井関の中心部か。
善太郎〜何処に泊まったんや〜の気持ちだった(笑)。善太郎は井関で泊まった宿を良き宿と伝えている。また、井関の地で川を渡ったとは書いてない。なので舟ではなく小さな板橋ぐらいだったのかな?と名探偵のボクはキラリと考えたな。
ともかく、善太郎らはボクの3倍ぐらい歩いとるじょ!。

幸いコンビニがあったので飲み物だけ買って横の邪魔にならない所に座り込みさちこさんのパンを食べた。
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まだカッパを着てる。風が強く肌寒く。風の当たらない所を探したな。こんな時、車なら暖かく食べれるけどな!と駐車している車をうらまやしく思った事を鮮明に思い出す。寒さがかなり堪えてたんだな(笑)。

さて、気を取り直し進む。
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ここだ。
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次の旧道の入り口の場所。ボクの推測では善太郎らの当時、ここに小さな板橋があった場所ではないかな?と考えてた。そう、この堰堤の向こうのつけ根の場所が旧道が切れた場所だったからだ。もちろん広川と言う川だが、銚子川ぐらいの小さな川だ。

振り返る。かなりの大木が印象的だった。風情あるね。
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さてここからは広い農地に直線的な道となった。そうなるとボクにはすくに嫌気がさしてくる。
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ここは左折やろ!と。道標探したがどこにも無かったな。
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たぶんルートは正解だったと思う。あの横断歩道を渡る。
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国道を横切ってから広い道ばかりだったので、ボクは道に迷ったか!?と思ったが振り返ると道標を見つけ安心した。
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つづく〜(°▽°)

by理事長
うどん 太杉 [2025年04月05日(Sat)]
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夜はまだ少し肌寒い日が続きますねぇ(;´∀`)
そんな時は暖かいものが食べたい!!
はるちゃんが前々から気になっていたお店、うどん食堂 太杉(だいすぎ)に行ってきました。
紀伊長島駅近くのお店になります。

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店内は、古民家風の落ち着いた感じで居心地◎
聞きそびれたケド、店主は山登りが趣味なのか??登山やメスティン活用術等の本があり注文後、しばし読書タイムに('ω')

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はるちゃん注文の太杉鍋。アサリ・白菜・鶏肉・しめじ等々具沢山なうどん(*'▽')

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トトロのチョイス、スタミナうどん。とろろに昆布、天ぷら、わかめ等こちらも具沢山!
一口ずつ交換しようと思ってましたが…美味しくて交換するのを忘れてお互い自分が注文したものを無心で食べつくしてしまいました(;'∀')笑

落ち着いた雰囲気でオシャレな町のうどん屋さん『太杉』紀北町にお越しの際は食事に立ち寄ってみてください〜(^o^)丿

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 11:01 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路第2弾パート14 [2025年04月04日(Fri)]

小さな集落に出て進んで行くとトイレがあった。
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本当ありがたいトイレだ。ウォシュレット!。
後日、ある人から聞いた事だが、和歌山のトイレは前の和歌山知事の仁坂さんの政策だと聞いた。観光を大切にするに、トイレに重きを持ったんだと。さすがやわ〜仁坂さん!。ボクもそう思う。表面ズラの観光地ではなく、トイレと言う足元を見てるのは本当に大切な事で学ぶ事いっぱい。
私は仁坂さんとは名詞は交換していないな。同じ会場には居た事はあったけどね。本当優しそうで真面目なオッチャンだったのは鮮明に記憶してる。名詞交換したかったな。してたらボクも賢くなってたやり〜と(笑)。
至君〜仁坂さんの爪の垢を煎じて飲まなきゃだめだよ〜とある人も思ってやろね(笑)。

この日は風の強い日でなかなか寒かった。
これが熊野古道だと思わせる風情ある細い旧道を歩いて行くと。
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河瀬王子があった。その側にはスタンプラリーがあったな。スタンプラリーはボクには無関係で。
なんかこの地域は熊野古道にとても熱心を感じ心地良かった。
するとこんな石仏が。
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遠く離れたこの地で伊勢の文字が嬉しかった。
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いせみち  これはどう言う意味か?。伊勢路への道と言う意味ではなく、伊勢方面というか伊勢へ!とボクには感じてしまうな。
また、いせみち とは漢字で書いた場合どうなるか?。伊勢道 なのか 伊勢路 なのか?ボクにはわからない。今度熊野古道センターの歴史家さんに聞いてみるとするか。

橋を渡った。デカい熊野古道の看板が本当嬉しい。
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すると、ひぇ〜お稲荷様〜と。
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ボクはお稲荷様に取り憑かれてるんだよ(笑)。

振り返ると。
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こんな場所も。
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なんかどこの地よりも、この地の熊野古道への熱気を感じる。素晴らしいね。
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すると。ぽよ〜んと。
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風情ある。紀伊路素晴らしいよ!。




つづく〜( ´ ▽ ` )

by理事長

紀伊路第2弾パート13 [2025年04月03日(Thu)]
広川の町が近くなってきた。実は以前ここまでちょっと下見はしていた。そしてこの小屋のおじさんと話ししてた。
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そうこの作業小屋だ。
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親切なおじさん、おばさんでね。バックパッカーで来る時、土産でも買ってくるかぁ?なんて考えたんだけど、土産持って歩くのもちょっと大変だし(笑)。

その時は車で来てたとは言え、こんな出会いが心くすぐられる。今度ここ歩くんですよ!とね。クマ情報の事やたくさんいろんなことを教えてくれた。最高のもてなしだ。

この辺りの山は梅干しやみかん山なんだ。苦労して開拓してるのがわかる。だから車道も必要なんだ。

おじさん、おばさん元気かなぁ。今度来る時は必ず土産持って来るから!とつぶやきながらその場を通り過ぎた。
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車道とは言え間違いなく熊野古道ルートだ。
いっぱい歴史的な物があった。ボクは現代の巡礼の道はこれでもよいなと思ったりした。
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馬留王子だ。
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確か峠を越える前の原谷の集落にも馬留王子があったな。




つづく〜(^。^)

by理事長

内山りゅうさんが来てました! [2025年04月02日(Wed)]

先日内山りゅうさんが四季の写真を求め来てくれてました。
活発に活動しているりゅうちゃんを見て、私も勇気づけられます。なんたって同級生ですから(笑)。 
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今年は紀北町誕生20周年であります。いろいろ内山りゅうさんにもお世話になる事と思います。
よろしくお願いします!です。

そんなおり、内山りゅうさんファンのファミリーさんが。
グッドタイミングで記念写真を。
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特にお兄ちゃんは無類の釣り好きで、魚類に興味あり、内山りゅうさんと銚子川の魚の事で話しが盛り上がってましたね。お兄ちゃんはなんか凄い発見をしたようで、嬉しい私でした。

by 理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 15:30 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路第2弾パート12 [2025年04月01日(Tue)]
世界遺産ってなんだろ?。

ボクが思った事を素直に吐き出していきたいと思う。

紀伊山地の霊場と参詣道と言う世界遺産。
紀伊路はなんで世界遺産が無いの?。平安のナンジャラ上皇が歩いた1番の道は紀伊路ではないの?。当時の道がわずかしか残ってないから世界遺産にはならないの?。あれだけ王子社があるのだからルートなんだから一つ二つの残された道であったとしても世界遺産になるべきでしょ!と。
石畳の道が全てなの?。なんか矛盾を感じてしまう。
あの熊野古道公園も世界遺産になるための盛り上げ方ではなかったのか?と。
世界遺産って人類が決めたんだよね。人類のエゴのようにさえ思ってしまう。

古ければ良いの?。人類の遺産ならもっと弱い庶民に寄り添ってほしいとボクは思う。古ければ良いのであれば紀伊山地の霊場は縄文時代ぐらいから考えた方が意義あると思ってしまう。

日本列島に人類が住み着いて集団ができて文明的になってきたら必ず道ができるはず。伊勢路にも紀伊山地に続く古くからの道があったとしても文献が残ってないだけの事。
世界遺産当時ちょっと小耳に挟んだ事がある。日本人は何故古いものにこだわるのか?と。この意味には何となく合点があった。
ちょっとした古さの違いなんて問題ないと。それより紀伊山地の霊場の特異性やそれらを取り巻く参詣道に重みがらあるからこその世界遺産なんだ。最初の日本人なんて4万年前だぜ。

ボクは提案したい。世界遺産も良いが、地球遺産があるべきだと。まあ地球は喋れないから人類が代弁したらよい。人類の遺産ではなく地球から見た遺産を考えないとこの星だめになるよ。いや、そうなると遺産ではないか?。
ともかく、かけがえのない自然、地球を考えないと人類、地球は共倒れになるな。大切な自然や環境を守るためにだ。

紀伊山地なんて世界から見たら点だぜ。だからこそ熊野古道では紀伊山地のワンチームで考えないとダメだと思ってる。そこには県境はいらない。

ともかくとても重要な紀伊路、なんで世界遺産ではないの?。なんか悲しくなっていたボクだった。

グエッのコンクリート石張りの道を歩いて行くと発電風車が目に飛び込んで来た。ボクは高い所に居るんだなぁと。
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親切な道標だ。
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風情ある。
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おや?ちょっとグエッが変わったなと。
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また戻った。
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ピンっと来た。
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ボクには悲鳴すら聞こえた気がした。路肩にある石こそ石畳の石ではなかったか!?と。
この意味がこの先でわかった。

これだ。
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撮影は柵から出てからだ。
そう車道なんだ。何故熊野古道を壊してまで車道にしたかだ。それは車が入らなくてはならない事情があるからだろう。仕方ない事だ。

すると、コンクリート石張りではなく、コンクリートだけになった。
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なるほど!と妙に嬉しくなるボクだった。
そう、熊野古道を壊し車道にする時、峠付近ぐらいは面倒だが、石張りにしてあげようと。下になるにつれ、まあコンクリートだけでよいやり〜と言う精神状態ではなかったかと推測した。ある意味気持ちは素晴らしいなと。グエッグエッ歩いていたボクは反省した。
しかし、万が一にも峠を整備するためだけにこのような道にしたのであれば、怒りや悲しみを通り越して、さよなら〜と言うが。





つづく〜( ・∇・)

by理事長