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紀伊路パート19 [2025年02月28日(Fri)]
王子橋を渡り、円満寺まではマップに沿っていたんだ。しかし、円満寺を何気に通り過ぎてしまった。そこで右折でぐっと山側に上がるコースだった。

こんなコース取りってあるかい!?と不思議に思ってしまう。現在のコースは平安、江戸時代とごちゃ混ぜになっていりるのではないかな?と。
また江戸時代善太郎らが旅した時はこの御坊の日高川があふれかなり大変な水害にあっているんだ。
様々な事情もあり、現在道が無くなっている事情もあるためのコース取りだろうと。
円満寺から右折なんて考えられない場面であったため違和感なく見落としてしまったボクだった。
ここだ。いや、この先か?。
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途中で右折を意識してたのだが、さらに距離感を間違え、そのまま日高川左岸沿いに歩いてしまっていた。そしてあきらめルートを変えたからこそ目指す野口新橋を間違えたんだな。

都合よく見えた橋を野口新橋だな!と思い込みしてしまってた。
マップからもルートの雰囲気はよく似てた。
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うん?道が無えぞ!と。右の家の方に行く。
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すると、階段があり上がってからの撮影。
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階段を見た時、やっぱりここか!と思いながらも、人が歩いた形跡が無いのを不思議に思っていた。えっここ行けってかい?。向こうに道が見えているのだが。
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あかん!落ちたら大怪我になるな!と諦め戻り
無人?人家の玄関側をすみません〜通らせてください〜と。

自分が間違っている事にまだ気付かないボク。
こんなコース取りあかんやり〜!和歌山どないしたんやねん〜と。
広い道に出ると。
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敬礼!。ご苦労様です!と言われた気がしてた(笑)。
まだ気付かない。おおっ!会いたかったよ〜野口新橋〜と。橋を渡る時、一応名前を確認すると、
崩れ落ちそうなボクだったな。御坊大橋。これまであーだこーだ文句を言っていた事を全て取り消して謝ってた。
座り込んで、マップをしっかり確認した。
もう一本上流の橋が野口新橋やじょー!と。
ここまでかなり歩いたんだけどね。
バカ過ぎるボク‥‥。
一つ言い訳させてもらえるなら、マップにコースではないこの道も行き止まり的に書いてくれていると早く間違いに気付いたのではないかと。うん。マップかなりイケてないな。

やっと着きました野口新橋!。
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野口新橋を渡り終えると、御坊市の中心街へ突入する事になるからしっかりマップを見ながら進む。この時点で丁度正午。朝から何も食べてない。非常食にとさちこさんのパンを一つ大切に取ってある。
ここで初めて携帯を利用する。まだ使い慣れてないスマホだ。便利だね〜この先に食事処があるよ〜とホッとして腹減った〜と行った場所がここ。
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ボボボク、鶏肉いらないです。買ってもどうすることもできないので!と(笑)。

この辺り、食事処は全く無し。
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そして、オメー今どこ歩いてるかわかっとんか?迷子じゃないか!と天の声が。
うううん、ボク迷子になった、今どこに居るかさっぱりわからないよ!と(笑)。

扱いのよくわからないスマホだからと言う訳だけではないんだけど、なるべくペーパーマップで歩きたいんだな。しかし迷子、悔しいけどまた携帯見た。おおっ今ボクはここにおるんか〜!と言ってもペーパーマップではボクの現在地がわからない(笑)。難儀やわ〜。ボクがバカなだけなんだけど。

まあ次の広い道に出たら右折して真っ直ぐ行けば御坊駅だな!まず御坊駅から再出発の仕切り直しだ!と。するとアイホンのマップにすぐ近くに食事処があった。やっと食事にあり付けるじょ!とウキウキして行ったら、なんと店終いしてた。儲からなかったんやな‥‥。寒風吹き荒れる中店終い駐車場のブロック塀を風よけに座りもたれ、さちこさんの最後のパンをもったいなく食べた。
アーメン‥‥の心境‥‥。

※少しパンの事情を。熊野古道館のさちこさんからバックパッカーの食事にと頂いているさちこさんの手作りパン。本当美味しくて、健康的で助かっています。さちこさんはパン作りのプロフェッショナルのレベルです。
ブログを見てるとパンの数の表現が間違いがあったかなと反省。初めのうちはパクパク食べてしまうのですが、残り少なくなると印象深いものでよく覚えております。残しておいたシュトーレンと言うパン。切目駅で残す三切れの写真は一切れ食べた後の写真だったのかな?と。それで数が辻褄合うかな。面倒くさい話しで申し訳ないなく。ちなみシュトーレンはボクは初め塊りだと思って丸ごとかじってましたな(笑)。






つづく〜(T . T)

by 理事長
紀伊路パート18 [2025年02月27日(Thu)]
朝は素早く撤収に限る。
野宿地よりとりあえずちょっと戻る。
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煙突だ。関西電力発電所だ。公園にトイレがある。もよおしてはなかったが、気分を落ち着かすためにも寄る事にしたんだ。

すると。なんやろこれ?で。
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鬼太郎がいた。
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こんな公園。
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ボクも錦鯉にハマった時があり、錦鯉の事はちょっとはわかる。まず、かなり高額な錦鯉を放している。そしてこの池の深さ。
目玉オヤジが大切に!と言うならこんな池では錦鯉をいじめてる事になるな!とガッカリした。
この深さならメダカやトンボぐらいが丁度よい。また、ビオトープならぬシオトープの意味がボクにはわからない。なんか変でないかい?御坊市!の心境。
関西電力からお金をふんだくって作ったのだろう?。ボクには生き物をいじめてる施設にしか見えないんだな。錦鯉はね、深さが大切なんだよ。部分的で良いんだ。深さは発色を保つためでもあり、水温が下がると深いが必要なんだ。深さがあると危険と考えるのと、錦鯉が見えなくなるとの考えだろうが、考えが浅いな!とね。
この日また錦鯉に出会う事が‥‥。
御坊市の権力者に錦鯉が好きなヤカラが居るんだろうな!とボクは判断した。

ボクなら真ん中に島なんか作らず、その空間に深みを作るな。危険回避のためにステンレス製の柵を作る。錦鯉がでかくなっても通れる幅でね。
エサをやった時に素晴らしい発色の錦鯉が寄って来た方がどれだけ素晴らしいかなと。

気分を変えて歩き出す。
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王子ってどんな意味があるのかな?ボクにはわからない。
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大切な神様には間違いない。元々の氏神さんが王子となって行ったんだろうと。
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うん。ありがとう。
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大切にされている。
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ここにも。
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どんな事情かはわからないが、玄関先や、敷地のような場所にお地蔵さんらがあった。地域の人の信仰の深さを見た気がした。

さて、いよいよここからだ。たくさんのボクの大失敗が始まる。



つづく〜(>人<;)

by理事長
鳥たち [2025年02月26日(Wed)]

この頃、鳥さんたちが
地面をつついているのをよく見かけます

建設中のあそび場で
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木工アートひろば付近でも
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上指差しの鳥さんがつついていたところには…
…何もなかったようだ(゜-゜)
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えさ探し?巣の材料集め?
いろいろ推理してしまいました(n*´ω`*n)笑


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 07:29 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
熊野地鶏鍋セット [2025年02月25日(Tue)]
キャンプinn海山ではご利用のお客様対象にした食材セットの提供があります。
今回は、スタッフが推す食材セット『熊野地鶏鍋セット』のご紹介です!

キャンプinn海山をご利用のお客様のお食事は、自炊となります。
旅行の際に、食材など準備するのも楽しみという方もいれば、面倒だわ…と感じる方もいらっしゃるのでは。
そんな時にご利用頂きたいのが『食材セット』のご注文です♪

それではご紹介〜!
『熊野地鶏』は、三重県自慢の高級肉用鶏!
低脂肪でコクがあり、さわやかな味わいが特徴の熊野地どり。
新鮮地鶏丸ごと一羽すべてがセットされた熊野地鶏鍋セットだから、水炊き、しゃぶしゃぶ…いろんな味を堪能できます。
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お肉の他、野菜・味ぽん、マロニーちゃん、野菜、土鍋と卓上コンロもセットでお渡し。
キャンプサイトやコテージでお手軽に、美味しく!お楽しみいただける自慢のセット!
ガスボンベは別売りです(売店に販売していますよ〜)

スタッフも大好物の一品です♪
リピートされるお客様も多くて大人気商品!
今シーズンは来月の3月一杯迄のメニューとなりますので、興味ある方は是非!
(10月になったら販売再開しますよ〜)
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作り方動画も紹介していますので是非ご覧ください!

食材セットメニューや注文方法など詳細はこちらをご確認くださいね!


byちゃあ♪

Posted by ふるさと企画舎 at 14:25 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
清五郎滝に行って来ました! [2025年02月24日(Mon)]

3年ぐらい清五郎滝に行ってない私でしたが、女性二人を連れて久しぶりに清五郎滝に行ってきました。

まずは林道峠の手前で南国とさよなら。
峠を越えるといきなり雪国になりますね。
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デリカはもちろんスタッドレスタイヤですが、チェーンも持ちますし、万が一林道に落石あればワイヤーで引っ張る準備もしています。特に帰りに落石あれば帰れなくなりますからね。後脱輪脱出の道具ね。

久しぶりの印象はやっぱり林道は危ないね!です。

はい。着きました。
清五郎滝第三の滝。
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続いて下流側の第二の滝。
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ツアーやってる頃はあれだけ通ってた厳冬の清五郎滝。懐かしさが込み上げてました。
女性お二人さんも喜んでくれて嬉しかったです。

こんな標識も。親切で大切な案内ですね。
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帰りがけ雪がジャンジャン降ってきましてね。
景色が見えなくなりました。
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そして40分程帰るとこの世界。
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これがこの地の魅力です。
雪遊びして、海で寒くなく釣りが楽しめます。
私の子育ての時はそんな事してましたな(笑)。

厳冬の清五郎滝は素晴らしい魅力ですが、道がダメだね。
それが私にはツアーを辞めた理由でもありますね。安易に近づいてはダメな場所です。


by 理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 15:52 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
例年より遅れて…( ;∀;) [2025年02月23日(Sun)]
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3連休の初日は雪が時よりパラパラと降る感じでスタート!
寒いけど雪が降る中のキャンプもいいよね('ω')
焚き火や薪ストーブで暖をとり暖かい料理…これぞ「冬キャンプ!」

そんな寒い日から始まった3連休2日目の本日、予定しておりました『お花見キャンプ〜夜桜ライトアップ』は予想より大幅に開花が遅れている為、中止となりました。

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今日の場内の河津桜…もう咲いてきそうなんだけど、もう少し(;'∀')
少し前からブログやインスタで「3連休には咲いてくる〜」なんてポンコツな予想をしてごめんなさい(◎_◎;)
来週は中頃から暖かい日が続く予報なので来週末こそ見頃を迎えると思います!!

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イベントで使用予定だった地元のあおさ…
新物がせっかく手に入ったので本日と昨日チェックインのお客様に少しづつプレゼントしました('◇')ゞ


byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 15:12 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路パート17 [2025年02月22日(Sat)]
着いた!。
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もう日が沈む。
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うん。ボクは日が沈むのを待ってたんだ。野宿者だからね。闇の世界で生きて行くのが野宿者の世界。掟だ。忍者の心境(笑)。

うん。そろそろ動き出す。
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失敗をやらかした!。まだまだ野宿者、いや未熟者だな。
街と海に挟まれた林の中がテント場だ。
テント設営の明るさはライトをつけないでよいギリギリのタイミングを狙う。服の色さえ考える。人様から見えない角度を探さなければならないのにボクは平らで草が少ない地面を優先してしまったのだ。平らで草が少ない場所、すなわち動物の道だったな。さらにウォーキングの人からわずかだだ見えてしまう角度になってしまっていた。

シカの通り道だろう。シカさんごめんい〜イノシシさん来るない〜と。
そして、テント内はライトを極力つけないでいた。今夜の食料は大切に取っておいた、さちこさんから頂いたパン。一つをゆっくり食べる。残るは一つだ。スキットルからウイスキーをクイっとラッパ飲み。
まだ7時だと言うのに寝るしかない。と言うか疲れから寝てしまう。

そんなんじゃあ、なんもおもしろないやり〜!と思うだろう。うん、なんも面白くないじょ(笑)。いつも楽しく野宿できる訳ではない。時には忍者にもなる。
熊野古道の史実からも、前川善太郎道中日記に示されたような歩き方をできる人はとても財閥な人だと言える。なんらかの事情を抱え字も書けず書く場合でない野宿旅人はたくさん居ただろうと聞いている。そう言う弱い部分にボクは興味あるんだな。その一面から本当の熊野古道の姿が見えてくるように思っているが、何倍も疲れるから一般の人は旅籠で泊まってもらいたい。ボクの旅はボクの興味のある自己満足の世界と訳分からん使命感で歩いているんだな。

夜だ。
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朝が来た。
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テントにカモフラージュシートを被せてあるのが分かる。
忍者だ!(笑)



つづく〜( ̄▽ ̄)

by理事長
CSサミットvol.2に参加してきました! [2025年02月21日(Fri)]
青川峡キャンピングパークさんの呼びかけで始まったCSサミット!色んなキャンプ場が集まっての意見交換や交流会。今回で第2回目になります。
キャンプinn海山からはトトロ&ちゃあさんで参加しました(*'▽')

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三重、愛知、岐阜、滋賀4県の合計17施設のキャンプ場さんが青川峡キャンピングパークに集まりました。
ちょうど、開催日に寒波到来(;´・ω・)
雪がかなり降って積もってました!三重県南部に住む我々は雪に大はしゃぎ!(^^)!

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まずは、青川峡キャンピングパークさんの施設見学ツアーに参加しました。
気になることや色々と質問もさせてもらい、とても参考になりました。

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お昼から夕方まで各キャンプ場さんでの取り組みや課題解決に向けての意見交換を行いました。
文章にするとお堅い感じですが(;´∀`)和気あいあいと、たまに笑いありでとってもいい雰囲気でした('ω')

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最後に参加者皆さんで記念撮影。
このあと、夕食&交流会に参加予定でしたが…夜は更に雪が降る予報+高速道路が止まりそうだったので早めに帰宅で参加できず( ;∀;)

今年もこのような場を用意してくれた青川峡キャンピングパーク、スタッフの皆様には感謝です。
ありがとうございました。

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 17:16 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路パート16 [2025年02月20日(Thu)]
こんな分かれ道が。
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熊野古道はどっちだ?。長く歩いていると本能でわかる。あの右の石垣。そっちだな!と。
まあ誰でもわかるな(笑)。

おおっ善太郎通ったよね!と石垣に聞いていたな。
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出会いは突然に!。
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これだ。
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道中日記にも記されている清姫さんの腰掛け石に続き草履塚。
読めないが。
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紀伊路を長く歩いて気付く事。伝説と言うか、キャラクターと言うか、なんか話題が多いな。現代も同じ?でキャラクターがよく登場する。

そして、これも道中日記に出てくる十三塚。
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うん。説明書きを読んで、青ざめるボク。経緯はよくわからないが、修験者十三人斬り殺されたと。
瞬間空気が変わる。ボクのような者が安易に近づいてはならないな!と。さてどうする!?。
下手ですが、と断り般若心経をあげるボク。チーン‥‥。
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歴史街道は人間のいろんな世界が垣間見える。ボクもまた人間だ。時代は繰り返されているのだ。生まれた以上は死を迎える。歩く旅を続けたいな。善太郎、同じ風景か!?と。
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うん?この風景どっかで見たな!と。
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いや〜ん。
これぞまさしくあの世の世界か!?で。
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うん!?。
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靴を脱ぎ、神様にもたれ。この素晴らしい空気感の中ビールを飲む。生きとるじょ!と。
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食事には困るパターンが多いが、ビールの販売機には困らなかったか(笑)。
日没までもう時間が無いと言うのに。
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いや、もう野宿地は目と鼻の先だ。
目指すはあそこ。煙突だ。
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まったくバチ当たりなヤツだな。
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つづく〜(^○^)


by理事長

[2025年02月19日(Wed)]

場内のゲートハウス近くに設置しているベンチ
朝、霜がおりていてよく見ると…
なんだかたんぽぽの葉っぱの模様に見える
写真を撮ってみたカメラ
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あとで見返すと
あれ??全然葉っぱに見えないぞ(; ・`д・´)

もしかして寝ぼけてたかもですね笑


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 16:30 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路パート15 [2025年02月18日(Tue)]
カエルの王国から少しづつ離れて行く。

古い町並みを行く。ここにもやっぱり繁栄と衰退を感じていた。
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すると。
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凄い地なんだなと。

この地点で11時。昼食する店はGoogleマップよりもう無いのはわかっていた。朝はなんも食べてない。リュックにはさちこさんのパンを二つ残すだけ。

すると浜辺の方に何やら食事処の気配が?。こんな時は携帯している単眼鏡で確認してみた。
チャララン〜♪。想定外の食事処があった。
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久しぶりにご飯にありつけた。
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嬉しさあまり飲んだ(笑)。ここでは店員さんとこんな会話があった。メニューからマグロ丼を頼んだボク。ちょっと間を置いて、店員さんがごめんなさいマグロ丁度切らしてしまいました!と。しゃーないねと次のメニュー考えていたら、軽トラが入って来たのがわかった。するとガヤガヤしてたと思ったら、マグロ今到着しました!と。おおっ新鮮やわ〜釣れたんやな〜と(笑)。目の前が海だからこそ、そう思えるのが嬉しかったな。

うん。気を良くして歩いて行くと。
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熊野古道と言えるかはどうかはわからないが、石畳階段だし迷いなく上がってみた。
王子社だ。
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なかなか広い。
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やあ!。懐かしい。
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石仏が目に止まる。
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間違いなく、墓石だ。行き倒れの巡礼者だろうか。簡単にだが般若心経を少し唱えさせてもらった。もう坊さんの心境。
後にも出てくるが、津波の影響を考えさせる一面がある。ここでは自然と埋まってしまったのだと思うが、跡形もなく奪っていく強い津波なら墓石なんてどっかに行ってしまうだろう。
どんな事情だったかは計り知れないが、津波で無くした遺物はたくさんあるだろうと。

いよいよ、到着だ。
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何気ないこの風景。私はかなり意識していたからわかったが、普通なら通り過ぎてしまうだろう。
これも歩く方向の意識の違いからだな。オレンジ色のカーブミラーにご注目。

振り返る。
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危ない危ない、行き過ぎるところだった。
道中日記に出てくる清姫さんの腰掛け石だ。
これだ。
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う〜んと唸ってしまった。
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これはどっかの庭石やり!と。善太郎らが見た石なのか?と。こんなもん水溜まって座れやしない。清姫さんが座ったからこうなった?と考えたら頭痛くなっていたな(笑)。ボクにはちょっと風情が無さすぎるな!と思ってしまった。

座るのをためらい。
手前のこっちに座ったな。
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大きな街である御坊が近くなってきた。
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すると、石仏群が。
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見るからに無造作に集められた感があるし、丸く欠けてたりしているものもある。やっぱり津波の影響なのか?と。

こんな場所に居た。
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つづく〜( ̄▽ ̄)


by 理事長
☆リフレッシュ☆ [2025年02月17日(Mon)]

スタンプラリーの門番、カッパくん
塗装の傷みが目立ってきたのでメンテナンスを行いました
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いつから使っていたのかなと思い調べてみると
なんと2016年から使っていました!
9年経っています!

遠くからでも見つけやすくなりました(*'ω'*)
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カッパくんもよろこんでくれてるかな光るハート

今年もスタンプラリーをするたくさんの子どもたちを
見守ってくれますように


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 11:22 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
まるで子供(笑) [2025年02月16日(Sun)]
私のキャンプスタイルには、タープシェルターでのサバイバル系、USテントでの軍物系、バックパッカーでのライト系、パンダテントでのラブ系と四つ程あるかな。

タープシェルター系ではほぼ道具が充実してたのでしたが、軍物系ではUSテントをまとめるザックがイマイチだったのですね。
そこで先のマサとの軍物キャンプから、ザックをさがしていたところでこれが目に止まりましてね。USテントを畳んだサイズとよく似てるので、まあ試しにと買ってみました。ばった物の安物。
なんとそれがピッタリで涙もん(笑)。

まずはテント、ポールはここに。
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そしてマサが探して買ってくれたUS毛布がここにこれまたピッタリ!。
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また、テントマットがここにこれまたピッタリ!。
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あまりの気に入りようで、ボトルザックまで買った。
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後はマットを横に縦付けしたら完成。
これなら重いUSテント、毛布をかつげるから苦にならない。

私が子供の頃の遊びと言うと、冒険ごっこ、秘密基地作り、チャンバラに戦争ごっこ。それで毎日退屈せずに遊んでましたな。
思えば、チャンバラは今となればナイフで戦争ごっこは軍物キャンプ、秘密基地はタープシェルターとなるね。冒険はバックパッカーだわ。
まるで子供の時から成長していないな(笑)。

こちらが、タープシェルター道具。
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こちらが軍物道具。
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次はこれ欲しいな。
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はい。敬礼!(笑)。
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by理事長



Posted by ふるさと企画舎 at 14:34 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
河津桜のお便り〜 [2025年02月15日(Sat)]
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先週とは違い日中はポカポカな、暖かい週末を迎えてます(*'▽')
本日は暖かい陽気に誘われてか、当日にご予約くれたキャンパーさん多数です(^o^)丿

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河津桜を本日も確認したところ…蕾がパンパンで今にも開いてきそうなのが多数です!
今週には多少咲き始めてくるかなぁ〜('_')と予想してましたが、寒波の影響か思ったより咲き始めは遅め。
今日の暖かさで咲いてくるかも!?って感じです。

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そんな河津桜の開花が待ち遠しい、わけなんですが来週の日曜は河津桜お花見イベントがあります('◇')ゞ
お花見灯篭作りに合わせて、桜の模様を試作してみました。
まだまだ空きがあるのでご参加ください〜。
詳しくはこちら

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ソメイヨシノも確認してきました、こちらはまだまだですねぇ〜。2月なので当たり前ですが(笑)

咲き始めたらお知らせしますね〜。

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 12:30 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路から帰ってきました! [2025年02月14日(Fri)]

前泊も含め2泊3日で、先の続きの道成寺から湯浅駅まで歩いてきました。
25キロぐらいの距離かな。
雨、強風にもめげずに(笑)。

クマ注意の看板ある金魚茶屋奥の林道脇で野宿。
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紀伊路で初めて石畳道を歩きました。感動!。
善太郎の道中日記にも出てくるししかせ峠。
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道中、姫路からお越しの70歳になる男性ハイカーさんと素敵な話しもできて感動。

和歌山城にはあと一山の距離まで迫ったね。


はい。今日はみんな天気干し。
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腰の痛みは多少あるけど、足はとても快適。
良かったです。

本当楽しい。

by 理事長
「東紀州ごちゃまぜcafe」に参加しました。 [2025年02月13日(Thu)]
2月11日(祝火)に尾鷲の土井見世邸で行われた「東紀州ごちゃまぜcafe」にちゃあと参加しました。

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今回のテーマは「映画『こどもかいぎ』巡回上映プロジェクト」。
プレゼンテーターは、助産師の吉田博子さん(時々アルバイトに来てくれているゆうくんのお母さん)。
ゲストハウス織屋店主の三鬼早織さん(もう一人の織屋店主さんにキャンプ場のサポートしてもらってます)。

映画「こどもかいぎ」上映会を通して、
たくさんの人が地域での子育てに関わるきっかけをつくりたい。
地域で子育てをしていく文化を大事にしていきたい。
子どもの育ちのなかに、自然とともに過ごすゆったりとした時間、感性を育むことを大切にしたい。


そんな思いに賛同した参加者が、映画上映についてや「こどもまん中コミュニティづくり」について、アイデアを出し合いました。

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『こどもかいぎ』の予告編もみせてもらい、笑いと微笑ましい空気に包まれました。
子どもたちのコトバ、発想、感性から、大人は学ぶこと多いはず。
そして、自分の考えをコトバにして伝えることの大切さ。話し合うことの大切さ。

上映会が楽しみです♬ めやすとしては5月頃になるかなとのこと。
またお知らせしますね。


映画『こどもかいぎ』オフィシャルサイト

by もりまり
Posted by ふるさと企画舎 at 19:50 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路パート14 [2025年02月12日(Wed)]
この水曜日から少しまた紀伊路を歩く。
道成寺からだ。
ちょっと午後から雨っぽい。日中は暖かいようだけど、夜は雨、いや雪か?で。なんかワクワクする。またコテンパンにやられるのだろうか‥‥。
はてさてどうなる事やら。




印南とはいなみと読む。
善太郎の道中日記だ。
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前川善太郎の道中日記を書いたのは母、登勢だ。
地名はよくひらがなで書いてある。それは発音から書くだけで、わざわざどんな字か?なんて聞かないからだろう。
わらし権現。権現の意味をちょっと調べてみると、  その神  と言う表現があった。そこにボクは食いついた。
わらし  とは!?。記憶が戻らないが、路地を回っているどこかでわらしを見た気がしてきたのだ。わらし、わらじではないか?と。確かわらじ?の祠がどっかで見たような気がしている。


この橋だ。旧道だな。
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ここでおじさんがボクを呼び止め、こう言った。この川の上側を昔から権現さん、権現さんと言っていたのを思い出した、古い地名だと。
ボクは、それじゃあ橋を渡らずもう少し上流部に行ってみるよ!と言うとおじさんは、それじゃあ小栗判官に詣って行け!そこまで行ったら詣らなあかん!と、熱心に言うものだから、ボクはハイっと(笑)。親切で熱心なおじさんに会えて本当に良かった。楽しい!。

小栗判官ではなくボクは前川善太郎なんだけどと思いながらも行ってみる事に。
ここだ。
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東光寺。
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その一角に小栗判官さんがいた。
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ボクはわらし権現を探しています。導いてくださいと。

この番号にはなんか意味があるのか?なんて思っていた。
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もう少し上流側に行ってみた。
おおっ!わらし権現か?で。
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八幡神社だった。
歩き回り、上流部で橋を渡った。
グエッ!と。
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ここはカエルの王国だったな!と(笑)。



つづく〜( ´∀`)

by理事長
珍しい景色 [2025年02月11日(Tue)]
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今回の寒波は凄かったですねぇ(; ・`д・´)
滅多に雪が降らないキャンプinn海山でも土曜日の夕方に一瞬だけ吹雪いてきました!!

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その後も少しパラパラと降り続き…夜にはこんな感じで(;´・ω・)
さ、寒いけど…雪だー(*‘∀‘)と少しテンション上がりました。当直のスタッフと『明日の朝、大丈夫かなー??』と心配しながらも久しぶりの雪に鼻息荒め!!笑
雪で白くなった山が月明りで普段より明るく見えたり…と大人2名(スタッフ)子供の様にはしゃいでしまいました。笑

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翌日の朝、所々まだ雪が残ってました。
魚飛渓の雪景色もキレイでしたよー!写真撮り忘れちゃいましたが…

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交通機関がマヒしたりと大変な寒波でしたが、珍しいキャンプinn海山の雪景色を見ることができました( `ー´)ノ
やっぱり雪があると雰囲気違って見えますねー!

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 12:35 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
紀伊路パート13 [2025年02月10日(Mon)]

印南地蔵尊を左に見ながら下りて来た町中の入り口の場所だ。
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この地で善太郎らは一泊しているんだ。

ちょっとわかりずらいが、右側の家側に細い路地がある。ボクの勝手な推測が始まった。真っ直ぐの車道は明治から昭和にかけての道だろうと。江戸時代では車道左側の家裏は印南川で海に程近く浜辺で家を建てるような敷地になっていなかっただろう。

以前、歴史研究家の大御所からよく言われた事。今の地形から判断するな!と。昔と言っても江戸時代ぐらいの事なら、山の高さ形はほとんど変わらないだろう。山から川へそして海へと。川は今より広かったことだろう。敷地を増やすため川に堤防を作り川を閉じ込めていったんだ。そして山から敷地を考えていく。川の水の当たる側、当たらない側を考えていくと、なんとなく当時の地形が見えてくる。

ここには川に突き出すように小高い山がある。Googleマップを拡大していくと印南大権現と言う鳥居のマークがある。善三郎の道中日記には、わらし権現の社あり  と。これを鵜呑みに考えると、その山根を熊野古道が通っていたとボクは考えたんだ。なので地蔵尊から真っ直ぐ行かずに山根側に道があったただろうと。

ここだ。
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当時はこれほど直角には曲がってないと思うが、ここだよ!と言う天の声が聞こえたような(笑)。

この地では方向さえ間違わなければ、山と川に挟まれた狭い空間だ。迷うことはないなと考え、わらし権現を探す事に。

恐る恐る細い路地に入って行くとおじさんが居た。ボクもおじさんなんだが、かなり年上のおじさんね。

ボクはおじさんにストレートに聞いていた。ここが熊野古道と違いますか?と。するとおじさんは、びっくりしたように、よくわかったね!ここが本来の熊野古道なんだ!と言ってついて来なはれ!と。
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ここだ!。この分かれ道。
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熊野古道は左側なんだよ!と。もちろんボクもそう思う。しかし、わらし権現なんて無いよ!と。わざわざありがとうございましたと、おじさんに礼を言ってここで別れた。小さな墓があった。積まれた墓石ら善太郎に会ったよ〜と教えてくれていたか(笑)。
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そしてこの井戸。
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振り返る。
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素晴らしい!。
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これを見た途端に地震モードになったボク。
これまで幾度津波が襲って来た紀伊半島の湾岸だ。それは私の地域も同じ事。熊野古道のルートも時代によりいろいろ変化してきたのだろうと。

わらし権現探しが始まった。この山の上に何かしら手がかりがあるだろうと。
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うん?畑があった。
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そりゃそうだ!簡単に見つかるはずはない。
戻り続きを行く事に。
間違いなくここは熊野古道だろう!と。
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もうワクワクして進む進む(笑)。
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分岐点が。もちろん左側へ。
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出た!。
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印南川だ。おそらく昔はここで舟渡ししてたのだろう!と勝手に決め込んだ(笑)。

下流側。見える橋は国道42号線だ。
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上流側。今から行く旧道の橋だ。
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なんとあの橋の近くで、さっき道案内してくれたおじさんとまた会う事に!。
にいちゃん!権現思い出した!と。
ええっ!!とボク。

はてさてどうなる事やら(笑)。




つづく〜( ´ ▽ ` )



by理事長



紀伊路パート12 [2025年02月09日(Sun)]
夜は寒かった。これを教訓にダウンパンツを後日買ったボクだった。




朝、二切れ残していたさちこさんのパンを一つ食べた。残るはあと一つ!で。
そして早くから歩き出した途端、またもギョッとする。
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ここはどこなんだ?。北アルプスが見えた。
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蜃気楼か!?なんてマジで思った。
昨日の夕焼けも始めは夕焼けだと思ってのだが、下るにつれ赤さがピークに達したのだろう。マジで火事か!と思ったんだ。同じ方向だな。
和歌山本当に面白い。タイミングが合っただけなのだろうが、なんか導かれてる感を感じていたな。
自分の歩く自由方便さがたまたまそのタイミングに合ったんだろうが、歩く旅の醍醐味を感じていた。
本当は心細くどうしようもないんだけどね。

すると、橋がねえ(無い)。
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遠回りしたな。損をした気分になっていたか(笑)。

う〜ん。和歌山はこんな建物をよく見かけるな。
素晴らしい土地利用なんだけど、壁の厚みを考えると押し入れにもならんやろ!と思うのは私だけだろうか?。以前、下三栖辺りででかいアパートもこんな雰囲気のがあったし。とにかく今回もこれで三軒目ぐらい見かけたような気がしてた。
まあ心配は余計なお世話だな。
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切目王子に着いた。
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ここにも素晴らしいトイレがあった。
まだできたばかりのようだったが、トイレが素晴らしいとホッとする。別に私のような歩く人の為に作ってはないとしても素晴らしいウェルカム感と和歌山の力を見せつけられてるようにも思える。どこにこんな予算あるんやろ?と貧乏性の私は思ってしまうが、やればできるんだよ!だな。
観光地には大切なトイレだ。観光の大切さを知っている和歌山県だ。素晴らしいね。

王子社を巡る旅もあるし、地域の人(和歌山県も含め)が今も王子社を大切にしているからこそなんだろうな。
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農道?もコース。歩いた。
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熊野古道かどうかはわからないが、一瞬だけタイムスリップする。

こんな距離にいた。まずはこの道標がもっとたくさんほしいと思っていた。
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寄るのをためらった。
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いや、ヨッコラセーノヨイヨイと寄った(笑)。
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熊野古道館のさちこさんから、九十九王子、九十九王子と聞いていたから、寄るとなんか良い事あるんかいなぁ?と思ってたからだ。
うん。こんな素晴らしい歩く旅をできているな!。王子にお礼を言うボクだった。

旧道に入った。
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すると、こんな物が。
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これは確か精米機だね。私がまだ小さい時も精米屋さんでこれを見た覚えがあるな。懐かしい。あんたいつの時代の人やねん!?か(笑)。

来た来た来たー!。道中日記から調べたい地だ。印南の町だ。
調べたいものって、はてさてなんやろ!?で。
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つづく〜(^∇^)


by 理事長
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