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大辺路第4弾 パート9 [2024年10月31日(Thu)]
林道を下って行くと。
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開いた窓からデカいカブトムシが立って出てくるんちゃうか!と思えた(笑)。
カブトムシの家とはどんな事情かは知らないが、周りの木はほぼカブトムシは寄りつかない木だったのはガッカリだった。

ボクには理解に苦しむ。
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ドラえもん?。事情がよくわからない。
この世界に突然のこれには度肝抜かれそうだったな。

横の水路には嫌された。めだかの学校だ。
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みんな先生だったが(笑)。この時期は産卵前だと言う事だろう。子供達は居なかったな。

やっと集落が現れた。
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道標はしっかりした地域だった。
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左に行ってしまいそうな場所には。
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いや〜ん。
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古いお地蔵様が洋風になっていた(笑)。

遠くにオッチャン達が集まり草刈りの準備してるのがわかった。
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ボクは小川を見つけたので、道から逸れて歩き出したらオッチャンたちは、おーい!そっちちゃうぞー!と親切に叫んでくれた。なので小川見えなかった。
近寄ってオッチャンたちと話しした。小川見たかったんですよと(笑)。

進んだ先にはさっきの小川の続きがあり、しばしまたメダカと戯れるボクだった。
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水草もあり、なんか貴重な水草ちゃうかな?と。この小川は時代が止まっている感さえあった。本当貴重な世界だ。ボクには宝物に思えた。

この時期にしてはとても暑い日だった。
木陰が現れたのでしばしの休憩と、どこまで来たかなあ♪とマップをしっかり確認する事にした。
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この地点で丁度12時。
えっ!?まだここ!と愕然とするボク。
今日は清水峠、浦神峠、市屋峠、二河峠、駿田峠と5つの峠がある。まだ浦神峠を越えた所だ。よくよくマップを見ると距離計算も間違えてた。那智まで今日は23キロぐらいあるじょ!とうなだれたな。まあボクの歩く旅なんかこんなもんだ。とてもラフなんだ(笑)。
とにかくこの先食事処にありつける自信もないから非常食のパンを食べた。落ち着け!と。
今日は那智駅でまりちゃんが待っててくれてる。万が一着かない場合は連絡しなければと。夕飯にはとりあえず尾西のご飯はあるが、水は必要だなと、いろんな事が頭を駆け巡っていた。

気を取り直し進む。広い道に出た。
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大泰寺だ。
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なんとこの場でよく似たハイカーと出会う。
挨拶を交わし二人ベンチに座り世間話をば。
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なんと西国三十三所観音巡礼を歩いてしたと言う強者さんだった。また、三重大の塚本先生の本の愛読者だった。
塚本先生はよく知ってますよ!と言うととても驚いていた。塚本先生を尊敬しているようだった。
私の聞き間違いもあるかもしれないが、とても庶民的で、古くからの生活空間を歩くのが好きなのだとか。それはボクも同じだ。庶民派だ。弱くて人間くさい部分を熊野古道に求めてる感があるから。
この日、二人の方向は違ったのでここでお別れした。良い旅を!と言いたかったのだが(笑)。
また何処かで会える気がしたボクだったね。
私は那智まで!と言うとちょっと厳しくないかな?と。さすが!だった。

ボクは不安になりながらも、今日は行ける所まで行くじょ!と。
ボクは衣食住を背負ったバックパッカーのはしくれだからな!。うん。とてもたよりないんだけど(笑)。


つづく〜(^_^;)

by 理事長


大辺路第4弾 パート8 [2024年10月30日(Wed)]
いや〜大辺路は第1弾から良くも悪くもいろいろあったな!と振り返っている。4回に分けて歩いたんだね。
ドキドキもするがワクワクがたくさんだなと感じながら歩いていたね。

清水峠を楽しく下りてきて、ここに小さなコンビニ?があるのは下見していたが、営業時間は知らずにいた。
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この時点で9時。
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うん?。閉まってた。よく見ると9時10分〜だと。ここでパン等非常食的な物を買いたかったので休憩がてら開くのを待った。大手コンビニとはそこが違うところ(笑)。でもあるだけでもありがたい。近畿大の試験場があるから若い人達も開くのを待って押しかけてきた。だからビジネスとなり頑張って営業している感を店主と話ししながら感じた。
何事も人だなと。

うん?相賀駅か!と。
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違う。浦神駅だ。駅舎よく似てる(笑)。

例え色褪せても目だけは生きている。凄い執念を感じた。
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こちらは‥‥。
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今となっては皮肉なものだ。政治家‥もっと国民目線で頑張ってほしいと願わずにはいられない。
党がどうとかよりもまず皆んなでこの国をどうやって立て直すかだろ!。政治家の感覚にはいろいろ理解に苦しむ。
地方の厳しさを理解してもらいたい。

いろいろと悩める事はたくさんだと言うのに無邪気なオッチャンだな(笑)。
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次に目指すは浦神峠だ。集落から左折し山中方向へ。でかい墓場を通る。
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することワンコが不審者にワンワン迎えてくれた。炭を作っている場所みたいだった。
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林道から熊野古道へ入る分岐点だ。
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道標親切だな。県が立てた道標に関係者が補足の道標を立てたのだな?と推測した。

ここ。
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なんでこの写真を撮ったのか思い出せずにいた。
うん。思い出した!。立ち止まり不安になった場所だ。ここは真っ直ぐ行ってしまいそうだが左折なのだ。
さらに私と逆から来た場合を想定した時、かなり不安に思う場所だなとピンクテープを補足してあげたな。

仮に私がもし真っ直ぐ進んでしまうと。
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なんかの作業道だったのか?道には見えた。ここでこれは違う!と引き返す事ができるかだ。インバウンドの人には判断が難しいか?で。

平らな場所に出た。
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ここにも親切な道標があった。浦神峠だ。
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山中ではピンクテープがよく目立つから見つけるとほっとするのだが。
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さっきもそうだが、ここでも道標を目立たせるためのピンクテープでもあったのだが、ここは真っ直ぐ行ったらだめだよと言う場所だ。補助の矢印を見たら真っ直ぐ行く事はないが、もし矢印が朽ち落ちたらとも考えてしまった。
そう、ピンクテープはこっちですよ!と言う場所に付けるからだ。
心配無用だった。
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取り付け人の温かい気持ちがよくわかり感謝感激だった。
余談だが、山中で注意したいのはピンクテープは熊野古道を示すばかりではないから気をつけたい。

こんな場所は油断ならない場所だとボクは思って歩く。
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見るからに危険な場所は注意して歩くが、こんな場所は油断してしまうか。道が違和感なく狭くなった。樹木はあるが断崖絶壁だ。さらにカーブの先にクマでも居たら大変だ。見通しの悪い場所での注意は車だけではないんだ。

一人で歩くバックパッカーのボクには車道にでると集落は近いな!と嬉しく思っている。
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複数だと車道に出たじょー!となるか(笑)。
清水峠でも出会ってきた素敵な道標を後した。

うん。ここは確かに熊野古道なんだな。
その場所には道行く人を見てきたお地蔵様がたたずんでいた。

こんなお地蔵様。
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よく見ると、左ハ大へちと。
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右ハ山みちと。
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山みちとな!?と。どこでも山みちやり!とボク(笑)。
私にはわからないが、山みちとは峠の事を言っているんだろうな?と判断した。



一人自分の道草ペースで歩く子供のようなボクには本当に気が楽である。
野宿者にはリュックの重さや、ある意味いろいろ厳しさもあるが、世界中を旅しているホーボージュンさんも言っているが、リュックの中には衣食住が入っているんだから!と。

うん。楽しい!。
大辺路本当素晴らしい!。


つづく〜(^∇^)

by理事長
お魚料理 [2024年10月29日(Tue)]
最近、アジが釣れているようで、ゆうやんから今月2回もアジいただきました!

10月初旬にいただいた時は小さめだったので、油で揚げて南蛮漬けをたっぷり作りました!!
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数日間のおかずに・・・でも、全然食べ飽きることなく・・(*^^*)
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昨日いただいたのは、少し成長してました。
まずは、塩焼き♪
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新鮮だったので、アジのたたきも作りました!
骨ごとたたいて酢醤油でさっぱりと....骨がじやりじゃりするけど....カルシウムしっかりとれて、しかもおいしい!!
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ゆうやん、いつもありがとう('ω')




そして、理事長さんからアオリイカもらいました(^^♪
ささっと焼いて生姜醤油で。これまた美味です!
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すべて、引本産です!(^^)!
ごちそうさまでした〜♡

by もりまり
Posted by ふるさと企画舎 at 10:28 | 季節を楽しむ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
大辺路第4弾 パート7 [2024年10月28日(Mon)]
国道からの入り口の看板は凝っていたな。

さて、いよいよ清水峠入り口。
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うん?素晴らしく整列された石畳道!と思いきや。
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水路だった。凄いね。昔はコンクリートなんてないからね。昔の人の知恵と苦労を偲んでいた。

ここもこの状態で歩いたな。
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この時はまだクマ騒動がなかったし、クマの気配なんか感じられるものではないが、ボクの当てにならない本能がそうしていた(笑)。

この道標。
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素敵に凝った道標。
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いや〜ん道標。
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過去と今道標。
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取り急ぎ道標。
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金かけ道標。
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ひもほどけ道標
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穴かわし道標
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コリコリ道標
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小さな一つの峠でこの種類の道標。地元の熱意を感じる。素晴らしい。

集落に下りてきた。
大きな建物は近畿大学水産研究所だ。
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これなんやろ?と思っていたら津波からの避難所みたいだった。
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うん。あそこからはコンクリート道だ。
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これも立派な道標。
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いや〜ん。
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なんか面白い世界だった(笑)。



つづく〜(*゚▽゚*)

by理事長
【トリックオアトリート!〜お菓子をくれないとイタズラするぞ〜】を開催しました(^▽^)/ [2024年10月27日(Sun)]

26日の土曜日、キャンプinn海山ハロウィンイベント
【トリックオアトリート!〜お菓子をくれないとイタズラするぞ〜】を開催しました(^▽^)/

雨予報でやきもきしましたが
イベント実施中はなんとか雨がやんでよかったです♪
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かわいい仮装したキッズたちに出会えました(n*´ω`*n)
楽しんでもらえたかなぁ??
スタッフも気合を入れて仮装しましたよ〜(笑)

ご参加いただいたお子さん、保護者のみなさま、
急きょ、お菓子配りにご参加いただいたリピーターさん、
お菓子の差し入れをしてくれたソロキャンパーさん
ありがとうございました!


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 15:01 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
おしごと体験を開催します! [2024年10月26日(Sat)]
11月4日(月)に『キャンプ場のおしごと体験』を開催します。
普段キャンプ場でスタッフ達がしている「おしごと」を体験してもらいます!
落ち葉集めや販売用の焚き付け薪作り等々('ω')

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前回は、3月の開催でした。8ヵ月ぶりになります(*‘∀‘)
イベントで知り合った子ども達で協力しながら作業を行います。
最初は照れくさくても、慣れてくるとみんなで話し合いながら、そして積極的に作業してくれます!
おしごとを楽しみながら・協力して・出来た!を感じてもらえたらと思います。

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前回参加してくれたお子さんは「今日はおしごとない〜?」と遊びに来てくれる度に言ってくれたり(*´ω`)
キャンプ場のおしごと気に入ってもらったみたいで嬉しいです(^^)v

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おしごと終わったあとにはキャンプinn海山オリジナル通貨を一人一人にお渡しします!
楽しみながらみんなで一緒にキャンプ場のおしごとをしよー( `ー´)ノ
詳しくはこちら

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 14:52 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
大辺路第4弾 パート6 [2024年10月25日(Fri)]
朝だ!。
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やっぱり浜辺は良いね。マットいらんぐらい寝心地よく。
サクサクとテントをたたみ歩き出す。もうテントもリュックも身体の一部みたいに思えてた。

昨日の防波堤が右向こうに見える。
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橋向こうの国道まで戻る。
今日は砂浜歩こうと。
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清水健太郎さん、こんなところにおったんかい〜と(笑)。
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尾鷲さんだ。ボクには不思議な感覚?
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ここまで来た。田原湿原の入り口だ。
堂道の道標地蔵と言うらしい。
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右、左が読み取れる。
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ちょっとごめんい〜と。
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右ハくまのみち
左ハさいごみち

と読めた。さいごくの間違いちゃうか?とボク。
ちょっと調べてみたいなと思った。

うん!前川とな?と喜ぶボクがいた(笑)。
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国道をくぐる。
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ほう、こんな所にこんな道があったんか?とびっくり。国道を走るだけではわからない。JRからも見えない。なんのために作ったのかも知らない。熊野古道としての利用のためとは考えにくいが、歩道の無い国道を歩くよりはよっぽど風情あるのだが。

なんか異国のよう。ライオンおるんちゃうか?と。
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いや、クマ出そう!で。スプレーを手にした。国道端とは言えクマはいないとは言えないんだ。
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まあ湿地だからクマは歩かないと思う。クマだって歩きやすい所を歩く。と言う事はこの道だろうと。前からクマが来るような気分で歩いてたな。
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うん?道が無くなった。
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怖い。
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ロケット基地の一つだね。確か打ち上げ前だった。
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この地点の国道は危なく歩きたくないので線路側の林道を歩いて近道をさがしてみた。
すると、とんでもないものに出くわした。写真は撮ったがここでは見せれない。臭覚の悪い私でも異様な匂いに気付いていた。もしや行き倒れか!?と不安がよぎる。いや電車に動物がはねられてるか?と。違った、動物のたくさんの白骨群だ。重機で穴を掘り動物をぶん投げたんだな。おそらく害獣として罠に掛かったシカ、イノシシだろうか?。いや、この敷地に意味があるようには思った。

白骨からこんな事を思い出していた。
伊勢路八鬼山での昔むかしの事だ。歴史家の資料から。
行き倒れの人を熊野古道沿いで埋めたんだね。そこを墓場としたのだろう。するとやっぱり動物が掘り起こすんだね。その怖い場面を旅人達が見てしまうんだ。そんな道中日記を思い出してしまった。
熊野古道、巡礼とはそんな世界でもあるんやなぁとやるせなくなる。
しかし、こんな場所でのこの所業には理解に苦しむ。

気分を取り直しここまで来た。やっと国道から解放される。清水峠だ。
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この峠道の看板、道標が楽しく。笑いながら感心しながら歩いた。




つづく〜٩( 'ω' )و

by理事長


大辺路第4弾 パート5 [2024年10月24日(Thu)]

気分を良くしたヨイヨイのオッチャンは予定している野宿地をのんびり目指す。

この日は、歩き出しまでに昼食を済ませていた。古座を12時出発。
予定距離は8キロ。いっぱい歩いているように思うがそんなところ。本当は今日の予定地よりもまだ先に進みたかったのだが、良い野宿地をさがせていなかったのだ。
この日の予定地は下見していた海辺の砂利浜だ。

国道を歩いていると、なんやろあれ?と。
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釣りをしていた。なんの為のコンクリートの囲いかわからず。
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おおっ!観音様か〜と(笑)。
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近くの防波堤まで足を伸ばした。
この墨跡かなりデカいアオリイカだ。他にも墨跡いっぱいあった。
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目的地は近い。旧道に入る。こんな家があった。
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これを見て私は思い当たる事があった。ゲストハウスと言う訳でなく例えばだが、カギは開けてますからご自由にと言う使い方。もちろん有料だが食事、布団はありませんで。熊野古道沿いでこんなラフな使い方できる空き民家がたくさんあれば、熊野古道を歩くのにシュラフだけ持っていたらよいとしたら楽しいかなと。田舎の深刻な空き家利用だ。寝る場所とトイレだけあればね。
まあ野宿者の考える事だな(笑)。

やっとここまで来た。予定地はあのおにぎり山の裏側だ。
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橋を渡らず国道を左折していくと、食事処があるのは知っていたので夕飯にはまだ早いけど焼きそば食べた。お店のお母さんと楽しく話しできたのは嬉しかった。やっぱり観光客に来て欲しいと言っていた。この時点で五時半。
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港に行くとガラの悪いヤツらが迎えてくれた(笑)。
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あの山の向こうだ。
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さっとテントを張り終えた。
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波の音に癒され眠る。明日はいよいよ那智だ!と。




つづく〜(^∇^)

by理事長




大辺路第4弾 パート4 [2024年10月23日(Wed)]
国道になると身が引き締まる。
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少し砂利道を歩いた。
旧道だろうが、なんで砂利道なんやろ?と。
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いや〜ん。距離のあるこんな所は本当にこわい。
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これはマップに出ている地蔵尊だろう。国道端だがしばし休憩させてもらった。
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着きました。はこにわ。
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このはこにわはゲストハウスだと思う。のれんがあるので営業してるのだろうが、申し訳ないがちょっとそんな風には見えなかった。
高齢化なのか?客が来ないのか?はボクにはわからないが、大辺路に歩く人がたくさんなら、もう大変な賑わいになる場所だろうと想像した。

うん。そこから線路があるからすぐには行けないが、目の前は海だ。橋は国道だ。
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実はこの辺りは野宿地の候補地だった。そんな場所にはこにわがあるのがGoogleマップより確認していた。浜辺ではなく山側の見えない場所に空き地があるのは確認してた。
そこの谷筋のガード下をくぐると海だとは知っていた。雨ならガード下やな、大雨なら流されるじょ!とね(笑)。 ともかく今日はそこから海に出てみた。

浜辺の流木にリュックをもたせ掛け。
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流木に座りオッチャンはこんな顔をして今夜の為にと買っておいたビールを飲んだ。このロケーションに乾杯だ!。
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なんと言う開放感。上は国道、後はJRなんだけどどちらからもほぼ見えない。スリル満点!。
そんな風情からボクには物語が出来ていた。
女性の存在。熊野古道を歩いていて、これほど女性を意識したのは初めてだ。大辺路の海の不思議な魅力からだろうか。キャーキャーと女性がまとわりつく?。
この女性とは後で出会う?事になる。
たんなる勝手なボクの妄想の世界なのだが。

うん。歴史の道。本当楽しい!。


つづく〜(*゚▽゚*)


by 理事長
大辺路第4弾 パート3 [2024年10月22日(Tue)]
ブラボーな神社は古座神社だ。
ちょっと上り休憩する事にした。
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振り返る。
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びっくり前の島まで一直線だ。あの島この神社となんか繋がりあるんやろな〜と想像するボクだった。国道のガード下はちょっとズレてる。本来なら神社からの参道だとしたら真っ直ぐに海としてほしかったなぁと思うのはボクだけだろうか。

島が神々しく見えた。
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また道分かれ。
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道を広げられる部分は旧国道を作る時に広げたんだなと。自動車社会になると言う時、さすがに左の道幅では狭すぎるから。車がわずかな時代ならなんとかなっただろうが。

現在の国道42号に出るとローソンがありビールを買ってソフトクーラーに入れた。
そのローソンの裏側がルートだ。
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漁港がある。古座は川もあるし海もある。豊かな町だろう。
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広がる海を見ながら国道をしばらく歩く。
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ボクは分岐がわからなくなる時だけマップを見る。それはあまりよくない。古座の集落には当時の渡し場があったのにマップ見ないから見落としていた。
うん。マップを見てもかなりおおざっぱだからでもある。国道を歩いて旧道が出てくるとボクは必ず旧道に行く。これは熊野古道バックパッカーの本能からくるのだろう。

旧道に入り更にこの分岐。
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記憶が戻らないが、確か道標はなかったと思う。
今日は距離が少ないからなと言う余裕があったのは確かだ。なので道草ばかりしていた。
この分岐では本来のルートは左ではないかな?とボクの本能がそう言っていた。
左だ!。

すると、あんや〜!あれ渡れってかい?と。
こうなるとボクは本当子供のように無邪気になる(笑)。
まあ、さっきの橋を渡らないで来たから、ここで渡ればよいだけやじょ!とね。
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うん?。深いじょ、落ちたら足ずっぽり濡れてアウトやじょ!と躊躇した。
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これ渡れてもあっちはなんもないじょ!と。
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ガードレール橋を難なく渡り、これ。
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こんな時頼りになるのが杖。長いからね。
杖でバランスとりエイヤー!と渡った。
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すると、目に飛び込んできた赤いもの。
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これだ。神社だ。名前わからない。
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振り返る。
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参道が線路で寸断されていた。
和歌山のJRは熊野古道を狙ってつけたみたいやな!とボク。本当線路がよく出てくる。
このルートはボクの持っているマップからはとても出ていない。神社の存在すら記していない。
現在ではこのルートは神社へ行くためにもあるのだろうが、ボクはこの神社に何かしら導かれたようだなと。本来の熊野古道のコースかどうかはわからないが。

振り返る。ちょうど電車が来た。川も生き物たくさんでもっと遊んでいたかった。
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ブラボー!。僕を迎えてくれたんだね(笑)
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つぼみを残してる花は満開より好きだ。
花の生命の到着手前だと言う事。
右に見える橋の欄干はさっきの分岐点の橋だ。どんだけ進んだん〜と(笑)。
うん。これが、野宿者バックパッカーの醍醐味だな(笑)。

うん。進むじょ!と。
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つづく〜♪(´ε` )

by理事長
紀伊路下見! [2024年10月21日(Mon)]
頭の中は大辺路歩いているのだが、気分は紀伊路に飛んでいるな。

やっぱりちょっと焦りがあるのか。スケジュールだな。
紀伊路の出発は11月10日以降から一ヵ月ぐらいの間に考えた。

と言う訳で、下見は今行ける時にと先日行ってきた。
大辺路は前川善太郎が歩いてないが紀伊路は歩いている。その違いはでかい。それだけでも興奮する(笑)。

前川善太郎が歩いている安心感?みたいなものがあり、紀伊路は下見無しでぶっつけ本番でとも思ってたのだが、前にちょっと下見したら、これは手強いじょ!とね。

田辺駅から23キロぐらいの地点にある切目の駅を今回はゆっくり下見した。1日で歩きたい距離だ。初日は足慣らしのため無理はしたくないのだが。
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カエル君よろしくね。また会おう!と。
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紀伊路は前泊車中泊を考えているんだ。
そうしたら歩き始めが朝から歩き出せるから、切目を目指す。夜ぐらいになるだろうか。
切目駅辺りで何が手に入るかを知りたかった。ビールぐらいだった。

次の日の野宿地は御坊だ。近くに公園があったのにはびっくりでおかげでトイレがあり申し分ない場所を見つけた。林の中にぼっかり空いた人が来ない小さな空き地。

御坊と言えば安珍清姫の道成寺だ。善太郎も寄っている。まあ下見では寄る場所はあまり下見しない。

しかし、道成寺からは山越えがある。紀伊路はでかい?山越えが二つあるかなと。
そこはどんな風情なのか知りたくて行ってみた。食料などは手に入らない車道を行くとこんな場所に金魚茶屋跡だったか。
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トイレがあった。全部ではないがウォシュレットだった。これが観光地を目指す和歌山の力だとボクは思っている。
これだけでもウェルカム感を感じ嬉しく思う。

和歌山だ。
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紀伊路の道標はほぼ大阪から熊野本宮への方向となっていた。ボクは江戸時代の旅だから反対方向となる。

帰りは切目の手前(田辺からみて)の岩代王子に寄った。するとこんな案内板が。
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そう、善太郎の道中日記にいわしろの結び松とあるんだ。
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この王子社の場所ではないみたいだが、ほぼ近くに結び松の場所案内があったのは帰宅してGoogle Mapsからわかった。

うん。楽しい!。

by理事長
魅せられた!ヘリコプターのスゴ技! [2024年10月20日(Sun)]
キャンプinn海山の上空には高圧電線が通っています。
おそらく1〜2年に一回程度でしょうか、この電線や鉄塔の状態を確認するためなのか
電線に沿って低空飛行するヘリコプターを見る事が出き、密かな楽しみとなっています(笑)

ここ1カ月間の間に、この低空飛行のヘリコプターを何度か見ていました。
どうやらキャンプ場対岸の山にある、鉄塔に用事がある様子で。
資材を運んだりしてる姿を何度か見る事が出来、スタッフ楽しんでいました。

つい先日の作業がすごかったので紹介させてください!

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ヘリコプターから下げられている、白いキャップの様な物を
鉄塔の真上に位置を固定してから鉄塔頂上へと高度を下げながら近づけて・・・

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鉄塔のてっぺんに引っ付いた!
(ヘリコプターに乗っている人間以外は無人での作業かと思います、地上にはだれかいるのかな?)

更に高度を下げて、ロープをたわませたら・・・
徐々にゆっくりと高度を上げて行きます。
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あれ、キャップみたいな物体からなんか出てきた。え、ロープ?
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どんどん伸びるロープ。どこにあったの、あのロープ〜!
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鉄塔、吊るされてる〜!
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え〜!なんで!どうやって鉄塔を固定しているの!超強力磁石?!誰もおらんかったよな?
どうやって鉄塔に引っ付けたん?動画にしとけば良かった〜!なんやかんや…
ちぃね〜と大騒ぎ(大はしゃぎ?)

しばらく仕事に手がつかなかった、私たちでした(笑)


byちゃあ♪
Posted by ふるさと企画舎 at 14:34 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
金木犀 [2024年10月19日(Sat)]
場内の金木犀たちが、一斉に花開いてきました!
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場内点検などで外での作業中はもちろん、事務所内にいても香ってきます。

この香りに毎年癒されています…ぴかぴか(新しい)
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キャンプ場へお越しの際は、是非この天然アロマを楽しんでいってくださいね〜♪

byちゃあ♪
Posted by ふるさと企画舎 at 13:28 | 季節を楽しむ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
大辺路第4弾 パート2 [2024年10月18日(Fri)]
珍しい建物だ。歩いていて飽きない。
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まだ営業しててほしいと。
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ブラボー!。
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うん!なんやろ?。
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宿泊施設なのか?。ボクにはわからない。
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ここまで来た。
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一旦広い道に。
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旧道の旧道と言った訳は、この広い道が橋ができるまでの国道42号の旧道ではないかな?と思ったんだ。橋は上流に行くほど小さく作れるからね。今歩いて来た道は狭すぎるもん。古き良き時代なら人もたくさん道に溢れてだろうし。

振り返る。熊野古道とも言えると思う。大八車がすれ違う広さの道だ。もちろん現在は車も走れる広さだが、この幅が町中の熊野古道の広さではなかっただろうか?と当時の風情を勝手に想像してたな。
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お店みんな閉まってた。
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ブラボー!。
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つづく〜(^∇^)

by 理事長




ハロウィン缶バッジ、人気! [2024年10月17日(Thu)]

キャンプinn海山にて実施中の【ハロウィンおばけのかくれんぼ
場内にかくれたおばけたちを7匹見つけるゲームですお化け
この3連休中もたくさんの子どもたちが参加してくれました!

参加賞の缶バッジが好評です!
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どれにしようか迷っちゃう〜(*´з`)♪
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コウモリとおばけちゃんが人気かなー(n*´ω`*n)
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こちらのイベントは今月いっぱい開催してます!
デイキャンプや、炭火焼きハウスご利用のお子さんも
ご参加可能ですっ!!


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 16:52 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
勇敢!? [2024年10月16日(Wed)]
昨日、突然ドイツの人が熊野古道バックパッカーでキャンプインに来てくれました。
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片言の日本語で話ししてくれました。
伊勢から熊野に向かいバックパッカーしてると。
テント担いだハイキングは初めてなんだと。
嬉しいね。仲間です。

中辺路にも行くのか?コースの向きを聞いてくれましたので、私は熊野から田辺を目指し歩いたと伝えさせていただきました。

リュックを持たせてもらいました。うえっ!重いね!と。17キロのリュックでした。私は食料、水を入れて15キロまでにしないとバテます。まあオッチャンと若者を比べても申し訳ないだけですね(笑)。

携帯の翻訳を交え話していると、ドイツの若者は私に勇敢!と伝えてくれました。私が野宿しながら歩いているのがわかったからです。

はい。勇敢なオッチャン(笑)。
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オッチャンまたリュックを変えました。
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ドイツの若者のリュックです。
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タトンカと言うドイツのリュックですね。

勇敢とは褒めてくれたのかどうかはわからないけど、ちょっと嬉しかったね。
目的地を決めないで歩く私の旅では野宿しかないんだよね。
まあ紀伊半島ぐらいは野宿で頑張りたいです。

by理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 08:27 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
10月の3連休 [2024年10月14日(Mon)]
今日は3連休最終日。夜中に少し雨が降りましたが…日中はずっといい天気で良かった(*'▽')

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風もなく。カヌーを乗るには、いい日が続きました(*'ω'*)
レンタルカヌー大盛況で、他にも芝生広場で「モルック」やボール遊びを楽しむ方が沢山いました。
古道歩きや釣りに出かけられる人も多かったです。
外遊びするのにいい季節。
町中散策に釣りに馬越・便石山登山etc…なにするか悩みますねー('ω')

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前日には、夜空観察会も開催しました☆彡
悪天候などで中止が続いてましたが、今回久々の実地(*‘∀‘)
今回、月と木星を天体望遠鏡で観察しました。
参加者さんのスマホを使って月面撮影を行いました。
静止画・動画どちらもOKで、みなさん撮り終えた後に見返してニンマリ( *´艸`)
思い出に残る1枚が撮れたんだと思います☆

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朝、6:30頃のキャンプ場。少し冷えて凛とした感じから、お日様出てくるとポカポカ暖かくて気持ちいい!
秋らしい10月の3連休でした('ω')ノ

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 15:05 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
大辺路第4弾  パート1 [2024年10月13日(Sun)]
いよいよ大辺路も那智を目の前にした。

一泊で行けるやろ!と。

下見はいつになく入念にしてた。

野宿地は決めていた。

しかし、ボクの距離計算が違っていた。

はてさてどうなる事やら(笑)。




古座駅からの出発とした。
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今回はまりちゃんが、リゾート大島で一人キャンプするので、ちょうど良い、古座駅まで乗せてもらえた。お互い一泊なので帰りもお願いした。
那智駅で!と。

古座川だ。
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遠くに見えるアーチ橋は国道42号だ。まずはそこまで行かなくてはならない。その間熊野古道コースで旧道があるのは知っていた。楽しみの一つであったが。

家並は古く川と生きている感いっぱいで、びっくり感動した。
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おおっ!いきなり江戸時代?が(笑)。
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風情ある家並。
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明治から昭和の雰囲気だ。通りすがりの親切な男性が熊野古道ですか?と声をかけてくれたのは本当に嬉しく。この家並には江戸時代からの家もあるんだ!と教えてくれたりした。

すると、干物を干すおっちゃんが。
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気さくに話ししてくれた。古座の人なんか親切で。

私はめだかの学校の校長だが!とまた言っていたな(笑)。
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狭いよ〜。
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勘違いかもしれないが、ここは旧道の旧道と言えると思った。こんな道があるとは知らなかったんだ。

う〜ん。理解に苦しむ。
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わかいタバコ。ボクが高校生ぐらいの時にマイルドセブンが発売されたような記憶が。FKと言うのはもっと後か?。まあどうでもよい事だな。

いや〜ん。いつの時代やねん(笑)。
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お醤油やさん。
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工事中のお寺。
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とても立派な門構え。黒板にボクは目が点になった。
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ちびまる子!
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和尚さんユーモアありまっせ(笑)。
このラフさ大切。
熊野古道の世界にちびまる子が突然。
テンション上がる。

寺の名前もイケてるな。
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なんか凄いお寺みたいだ。
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うん?もう読めない。
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う〜ん。
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この地でしばらく探検遊びをしたいボクだった(笑)



つづく〜♪( ´▽`)

by理事長
伊勢志摩へ [2024年10月12日(Sat)]
のんびり伊勢志摩へ1泊2日でお出かけしてきました。

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のんびりとお昼前から下道でトコトコと。特に行き先を決めてなかったので…大王崎の灯台へ行きました!
曇ってたけど景色はGOOD(*‘∀‘)少し蒸し暑かったので潮風も心地よかったです。

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パールロードを通って英虞湾を眺めながら、鳥羽のホテルにチェックイン。
のんびり温泉に入り、卓球したり・漫画コーナーでゆったりと過ごしました(´▽`)
あと美味しいものたらふく食べて、たらふく飲んじまった(;´・ω・)笑

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翌日は、鳥羽にあるサイクリストの為の施設『鳥羽サイクルステーション』を見に行きました。

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キャンプinn海山は、『東紀州サイクリストにやさしい宿』に認定されてます(*´▽`*)
ちょうど、鳥羽に行く前日にセミナーを受けまして講師から「鳥羽にあるサイクルステーションは充実してて素晴らしい」とお話があったので…「おっ!明日から鳥羽行くしナイスタイミング(*´▽`*)」せっかくなので見学させてもらいました。
サイクルトレインも試験的に開始され、今東紀州がサイクリストに熱い!!

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最後に鳥羽と言えば鳥羽水族館!ラッコだったりワニにヘンテコな生き物をじっくり3時間ぐらい観賞しました。
のんびりリフレッシュ出来ました(*´▽`*)

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 17:51 | 仲間 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
釣りシーズン本番! [2024年10月11日(Fri)]
お休みの日、またまた釣りに行ってきました。
気温もちょうど良くて、釣りは本格シーズンに入りました(*'▽')
カマスもボチボチ釣りに行きたい気分。
そんな訳で、いつもの場所(引本港じゃないよ)にリサーチ(*‘∀‘)

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朝、4時過ぎに到着。大潮ということもあってかまぁまぁ人がいる(*_*;
みなさん、イカ釣りやけども…墨の吐き後沢山あり。良く釣れてるのかな??
開始早々、弟は本命のカマスをポンポンと釣りあげました!
肝心の私、トトロはオオモンハタ釣れたり。釣り糸切られたりと…本命のカマスが釣れない(*´Д`)
開始して1時間でトトロ0匹、弟7匹と圧倒的大差( ;∀;)

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掛かるケド途中で外れたり…鋭い歯で切られたりと悪戦苦闘していると、ゴツン!!と強い当たりが!!
カマスにしては、引きが強い(; ・`д・´)何が掛かった?と思えばシオ(カンパチの子供)じゃないですか!今年、初青物(^^)v

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結局、トトロはカマスを釣ることが出来ずに帰還しました( ;∀;)
弟は10匹釣ったのに何故?まぁ、釣果的にはボウズじゃなかったので良しとしよう!
釣った魚達を下処理&調理していきます!!

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今回は、開きにして食べました(*‘∀‘)
ふっくら美味しかった!シオは、刺身&たまり漬けでいただきました♪

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 16:34 | 季節を楽しむ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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