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銚子川の散乱ゴミ…(`へ´*) [2023年05月31日(Wed)]
この時期から週末天気が良くなると川遊びする人が増えてきますね。

素晴らしい自然に触れて素敵な思い出や、自然を大切にする気持ちを養ってほしいと私は思っています。

しかし、一部の人もうちょっとモラルを上げれんのか!!と怒り心頭してきます。

先の日曜日木津の赤い橋の下付近でバーベキュウをしたお兄さん方、ゴミをそのまま置いて行ってくれましたね。

ルールマナーを守れないならもう銚子川にもう来ないように。

実は防犯カメラもあるのですよ。警察に連絡しましょうか!。

地元はじめ、たくさんの皆さんが迷惑しています。

動物が散らかしてごらんのとおり。
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s-散乱ごみ2.jpg

s-ビニールシート・スーパーカゴ・椅子他.jpg

s-シート中に隠されていた.jpg

怒り心頭。


by 理事長





Posted by ふるさと企画舎 at 09:33 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
車で旅?をしています(笑) パート7 [2023年05月30日(Tue)]

西大寺を出て、ナビに従わず西大寺駅の北口にまわってみた。
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そう、安倍元総理の現場がどちらかわからなったためだ。
できることなら手を合わせたいと頭をよぎったから。
鈴木英敬さんを通じ安倍さんに会う日もあるだろうと感じていた。それは銚子川の今後を考えた時には安倍さんに聞いてもらいたいことあったからだ。
なんだか夢物語になってしまいそうだが、全くあきらめてはいない。期が熟する日が必ずくると思っている。

また、三重県の熊野古道の行く末は英敬さんが総理大臣に早くなってもらうことも大切かなと(笑)。

こう言うと他力本願みたいに聞こえてしまうが、なにかといろいろまとまらないし、ほっておくと大変な事になってしまいそうだからだ。政治の力も大切なんだ。

現場で手を合すことができなかったが、心の中では般若心経を唱えていた。

前川善太郎らは奈良でまだたくさんの社寺を回っているが、今回はこのぐらいにしといたろ!と。いや、一人ではスピード感が出ない。どこでどうするかの予定立ててなかったから(笑)。

はい。次に向かう場所はざっくり考えると名張だったが、あられ屋社長ところに寄りたいけどアポ取ってないし、カーナビに場所を登録してなかったので到着できるか自信なかったのだ。

名張までの道中に社長ところがあるから前の記憶をたどりつつ頑張って探した。
すると、前回まりちゃんまるちゃんが立ち寄ったお店を見つけた。近いぞ!と。
着いた場所。
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ここ池やん!違うやりと(笑)。
社長ところは寺川のほとりなので、そこから寺川堤防を走る。
うん。着いた!。
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ボクはやればできるんだ!と(笑)。
社長がビックリ飛び出して来てくれてたのは本当に嬉しかった。平日なのでちびっ子たちは居ない。こりゃ〜ワシだけ会ったら叱られるなぁと社長(笑)。
校長先生に会うのに学校を休ませたらあかんやり〜で。

社長はすごいよ!歴史にかなり詳しい。前川善太郎の道中日記を見てすぐに何処をどうやって歩いたかわかった。また、最近あそこ燃えたしなぁと言っていた場所は西大寺の東塔だった。うん!?さいきん?と。奈良の人には室町時代(1502年)や江戸時代ぐらいは最近なのだ(笑)。奈良の人には747年頃の東大寺建設が歴史の目安なのだ。奈良の歴史の深さを感じずにはいられなかった。
これが奈良のノリだ。素晴らしい!。

また、私が野宿で暗峠から奈良を歩きたいんだ!と言うと、社長はうちで泊まれば〜野宿せんなんの〜?面倒くさい人やわ〜その時は工場の屋上使えば〜と。野宿地が決まった瞬間だった!。
うん。屋上とトイレ借りれたらあとはなんもお構い無くでと(笑)。

また、社長はこれから行く道中にある寺を三つぐらい(壺阪寺、岡寺、長谷寺)まわって行けば〜と。

うん。そうする!善太郎もまわった寺だし。





つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
おさすりと新茶 [2023年05月29日(Mon)]
この地域の和菓子「おさすり」をいただきました。
尾鷲市賀田町みのや製菓さんのおさすり(*^^)v
やわらかくてビックリ!!理事長さんと「なんやこのやわらかさ〜◎」「ウマイウマイ♪」と一気に二つずつ(*^^)v
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おさすりは、柏餅のことで、この地域ではサルトリイバラの葉っぱで包みます。
5月の節句・季節の和菓子ですね(^-^)


はい。この新茶を淹れていただきました。
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三重県飯南町にある新緑茶房の新茶☆
この季節ならではの楽しみ。幸せなひととき♪ごちそうさまでした〜(^-^)


byもりまり

Posted by ふるさと企画舎 at 15:04 | 季節を楽しむ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
大爆笑!!(笑) [2023年05月28日(Sun)]
先週から今週と週末がなんとか天気持ってくれて賑いあるキャンプイン海山でした。
本当に良かった!です。ご利用の皆さまありがとうございました。

校長先生なんかは声も枯れてしまうほど。そうですカヌーも大忙しでアマゴつかみ取り大会もありますから、声を張り上げることが多いからなんですね。

カヌーでは太陽さえ出てたら空飛ぶカヌーを撮ってあげたいと張りきりましたかな(笑)。

昨日のアマゴつかみ取り大会では、びょんぴょん谷の清掃を手伝ってくれるまーくんらが来てくれてましたので、まーくんとおねえちゃんのみーちゃんと、しっかり手伝ってくれました。

私がカヌーで忙しいので、二人でびょんぴょん谷をデッキブラシで磨いてくれたのです。一週間そのままだとどうしても濁りの原因となる堆積物が増えますからね。

大爆笑はアマゴのつかみ取り大会から。

アマゴつかみを始める時に校長先生は、このびょんぴょん谷を掃除してくれた人、手をあげて〜と。まーくんははい!と。皆さま大笑いで親切に拍手をいただいだまーくんでした。

そんな情況に女の子が興味を示してくれたのでしょう。アマゴつかみが終わってから私はその女の子と仲良くなりましてね。

なんとその女の子はみーちゃんと言うじゃないですか!さらになんと弟はまーくんと言うじゃないですか!この偶然にビックリで大笑いになりましたが、大爆笑ではありません。

はい。四人のまーくん、みーちゃんです。
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お友達も入ってまた記念撮影をば。
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大爆笑はここからです。
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こうやって見てると、みーちゃんはとても女の子らしくなり成長したなぁ!と会う度に感心してる私どもなんですね。まーくんなんかは歩き出した頃からの常連さんなんです。

はい。こちらのみーちゃん。
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なんと、同じ歳の五年生と言うじゃありませんか!!。
お母さんもビックリ。

うん!?すると、みーちゃんが急に幼く見えてくるから不思議で大爆笑の校長先生でした。

この気持ちうまく表現できないのが悔しいです(笑)。

こうやってちびっ子のみんなは成長していきます。おじいちゃんの心境(笑)。

ともかく、皆さんいろいろとありがとうございました!です。

by 理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 14:03 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
車で旅?をしています(笑) パート6 [2023年05月27日(Sat)]
本日、2つ目!連続投稿です。
----------------------------
今回の暗峠から青山峠までの下見は一人だったので、方向音痴の私には大変だった。ともかくデリカカーナビも方向音痴。車速センサーが悪いのか?指示が遅い。一人は面倒くさいなとつくづく思った。

なんとか西大寺までたどり着けた。西大寺は前川善太郎が寄った寺のひとつなのだ。
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まずは駐車場で私はやらかした?。今でもあそこは一般の駐車場だと思っている。入って行くと警備員さんが私に保育園に行く人ですか?と問うてきた。寺敷地に保育園があり朝のラッシュだったからだと思う。違いますがここ停めれないの?と聞くと、警備員は寺に?と聞くので、はい!と私。すると警備員は私が寺の関係者だと勘違いしたのか態度が急変した(笑)。

たぶん寺の前には空いてる駐車場がいっぱいあるのにここに来たからだろうと思う。

入ってすぐのここで、木札に願いごとを500円賽銭して書いていた。
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すると、きれいなおばさん(私と同じぐらいの年齢)が今日は観音様の特別な日だから本堂に入れますよと言ってくれたのはラッキーで遠慮なく入らせていただいた。でかい金箔の観音様にビックリ。親切とラッキーにテンション上がる私だった。
また、観音様がでかいから寺もでかいのだと納得できた。

こちらが本堂。
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こりゃまたでかい。どんな観音様がいるのだろうか計りしれないなと。

敷地を一周して。
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東門から出た。
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もしやこの風景の何処かで安倍元総理が撃たれたのかと思うと助けてくれる神様は居なかったものか?と思った。ここには観音様が居るやろ!と。別に観音様を責めている訳ではない。
ここにも銃声の音が聞こえたら……。理不尽なものだなと……。

うん。東門から出て駐車場に向かったのがさらに誤解に輪をかけてしまったみたいだった。
警備員が私を見て合掌する。
車が出る時にはまた合掌して見送ってくれた。
いや〜んの気分だった(笑)。

いや、私はこれが奈良のノリではないかと思った。この警備員の対応が演出だとしたら素晴らしく笑える。
そう今回は三重、和歌山、大阪、奈良と県民性をよく感じた旅だった。

和歌山。
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今回一番に寄った、お世話になっている和歌山は熊野古道館のサチコさんの後姿だ。
サチコさんとの出会いは私が熊野古道館で前川善太郎の道中日記に出ている地名を聞いてから。

サチコさんと話していると、私には和歌山の血が流れてると痛感する時がある。田上のご先祖は和歌山は鮎川の出だからでもあるし。
天然!お笑い芸人!みたいなサチコさん。この部分は私と本当によく似てる。

でもね、似ていないところはサチコさんは本当に頭がよいところ。

サチコさんには学ぶこといっぱいだ。

あの明るさの影には真似できない努力があるのを私は知った。
まるでダイヤモンドの原石だ。

素晴らしいぞ!サチコさん!で。遠くからですが応援していますね!。

この子も和歌山。今回2番目に寄った場所。
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内山りゅうさんちのマーサだ。
内山りゅうさんはチャキチャキの江戸ッ子。

マーサは小さい時から知ってる。もうりゅうちゃんと私を追い越した年頃ではないかと思った。
りゅうちゃんとは今後の有意義な話ができて本当に嬉しかった。忙しいところありがとうございました!です。




つづく〜(⌒0⌒)/~~

by 理事長
車で旅?をしています(笑) パート5 [2023年05月27日(Sat)]
暗峠を抜けた!。

闇から陽へ抜けた……。

今までの緊張はなんやったんやろかと(笑)。

時代を一瞬で飛び越えた気分。

バックパッカー時は現代に戻るには多少の時間がかかるものなんだが。バックパッカーの下見と言うより本番の気分に浸っていた。

この辺りだったか?合戦場跡もあったかなと。潮見峠もそうだったが、峠と言うのはそんな場所である場合がある。なので、怖いスポットにもなってしまうのだろう。 ちょっと野宿はためらうが、歩きたい気持ちが強くなるばかりだ。

ガードをくぐる。
いや、タイムトンネルだな。
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道も広くなり、のどかな田園だ。
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いよいよ奈良に突入だ。
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すると、すぐにこんな物が目に止まった。
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歴史街道を歩いているとよく目につく昭和の自販機だ。
うん!?おめーまだ生きているのか?と。慌てて車を止めた。
ボクにはお金が戻らなくてよい覚悟はできていた。おそるおそるお金を投入。

出てきた♪。
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昭和のコーラだ!?。永ーちゃんのイエースコークイエース♪と歌っていた(笑)。若い頃、永ーちゃんはコカ・コーラの宣伝してたから。

こりゃ〜楽しすぎる〜♪。

なかなか奈良の西大寺に着かんじょ〜だ。

by 理事長
車で旅?をしています(笑) パート4 [2023年05月26日(Fri)]

暗峠は字からもこわいような雰囲気だが私には感動もんの峠だ。
狭く急な道だが、車道としてよく残してくれたものだと。

どんな道かと言うと例えば、熊野古道馬越峠を車道にしたようなものだなと。

また、漢字に関しては前川善太郎の道中日記を書いた善太郎の母、渡勢は暗峠にこんな漢字を使っている。
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ともかく、感動。
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峠の核心部だけ石畳を残している。運転手には理解に苦しむだろうが、歴史を重んじたこの配慮には本当に感動した私だった。
ただ、石畳を作り直しているのかは定かでない。
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この写真から推測すると隙間のコンクリートの下は土だ。私的には石畳を車道にするにはいったん石畳を剥がしてコンクリートを敷き詰めてから石を埋め込むのではと考える。土なので当時の石畳の間に強度を持たすためにコンクリートを塗っただけなのではないかな?と思った。その推測が当たってるとしたら本当に保存を重視した奈良や大阪の人の気持ちに感動できる。

こんな細い野道が。
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これは当時の面影が色濃くあるな!とさらに感動した。私は子供の頃を思い出すこんな道が大好きなのだ。
便利性を考え、壊して拡張するのは簡単だが、もし元に戻そうとしてももう時の流れはもう戻らない。再現したとしても魅力は0になる。本当によく残してくれているものだ。私は必ず暗峠を自分の足で歩いてみたいと思った。

また、こんなものが。
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伊勢本街道保存会とな!?。歴史街道的な繋りがあるのだなと。いや、これも当時の伊勢講からの繋りか?(笑)。

やっぱりいろいろ繋りあるみたい。
合戦場跡もあった。
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さて、いよいよ突入だ!。 緊張。デリカがガツンとならないやろかと……。
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わぁーぎゃー!と(笑)。
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ダッシュボードの反射で前がほとんど見えない。
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峠を越えた瞬間だ。(笑)
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つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
第3回 できワク!親子ワーケーション 参加者募集中♪ [2023年05月25日(Thu)]
【第3回できワク!親子ワーケーション】参加者募集中です♪
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ご参加いただいた方の感想を一部ご紹介♪
『親は自分の仕事が出来て、子どもは非日常の体験や同年齢位のこどもとの深い関わりができ、子・親のメリットの両立が出来て大満足!』
『ここで過ごした三日間は間違いなく息子にとって大きな成長につながっています!』
『子供を安心して預ける事が出来景色の良い環境で仕事もはかどりました』
『親は仕事が出来、食事の準備もしなくて良い』
『キャンプ未経験者にもハードルが高くないコテージで、設備が整っていてキレイ!』
『自然を満喫できリフレッシュできる、スタッフも優しく安心』
『コテージのWi-fi速度早い!』

リフレッシュも出来、親子で満足できるワーケーションプランです♪

月日:6月15日(木)〜17日(土)2泊3日
定員:4組(先着順)
詳しくはホームページをご覧くださいね。

------------------------+
できたが増える親子ワーケーション
できた+ワクワク+ワーク 略して【できワク!親子ワーケーション】
------------------------+
ママやパパは働くことを楽しみながら、同時に、子どもの自信や自立心を育むことができる。
子どもの「自分でできるよ」が増えれば、ママやパパにもゆとりが生まれる。
「そんな嬉しいサイクルを創りたい」という思いで、キャンプinn海山の「できワク!親子ワーケーション」が誕生しました。

貸別荘タイプのコテージ「平尾」で、清流銚子川を眺めながらのワークとキャンプinn海山ならではの体験ができるワーケーションです。
5つの体験プログラムをご用意
(1)秘密基地づくり
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(2)火おこし体験
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(3)おしごと体験
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(4)自然体験(カヤック・銚子川大冒険など)
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(5)おしごと体験&カレーづくり
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※(1)と(2)は親子で体験できるプログラムです。
もしもの時に使えるスキル(防災ミニ知識)も含まれています。
お申込み、お待ちしております!



byちゃあ♪
Posted by ふるさと企画舎 at 15:30 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
テントハンモック [2023年05月24日(Wed)]
横山コテージ・平尾コテージ限定のレンタル「テントハンモック」

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前も書いたような気もするけど…平尾コテージがトトロ的にはオススメ!

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平尾コテージのテントハンモックから見える景色。銚子川と新緑を眺めながらのんびり(^ω^)
窓を開けてたら風が心地よく昼食後だったのでお昼寝したい!という誘惑に(。-`ω-)

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この日は、カラっと晴れたいい天気だったのでテントハンモックの点検をかねて外で干しました。
干し終わったあとは、ポカポカしてて気持ちいい。再びこいつを吊るしてひと眠りしたい誘惑が…笑
そんな魅力的なテントハンモック。レンタルは7月10日までなのでよろしくです〜。
詳しくはこちら

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 22:57 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
車で旅?をしています(笑) パート3 [2023年05月23日(Tue)]
羽曳野の道の駅に朝が来た。
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野宿テントと違いかなり安心、快適でしたが、ちょっと暑い夜でした。窓を開けたくても怖いし、カもいややだしね。

シートをフラットにして。
釣り竿は白浜でイカを狙ってみたいと思ってましたが出番なしで。
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5時から高速に乗り暗峠を目指しひた走ります。
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うん。ここまでして暗峠を目指す人も少ないやろね(笑)。
あの山が暗峠かと。ワクワクしてたかな。
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来ました来ました暗峠。
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だんだん道が狭くなってきた。
でもまだ賑やか。
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だんだん寂しくなってきた。
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するとニャンコを見つけ。
大阪のニャンコはのんびりしてた。
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こんな場所。
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公園になっているみたい。
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大阪はお金のかけ方ちゃうな〜と言う橋が。
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そこから先は道が急変しました。
狭い、曲がりきつい、急な上りで。
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気分を落ち着かせるために、この先もうないかもしれないと空き地に車を止めてサチコさんから頂いていたパンを食べた。食料これだけで貴重な朝食でした。
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するとこんな場所が。
やっぱり歴史の道だと言うことがわかります。
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その時の時間。
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ブッ!と言うくらい狭いです。
でもまだ序の口。
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いや〜んとなってきます。
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奈良の社長からデリカでも行ける行ける〜と聞いてましたし、デリカぐらいの車が通ってましたが、運よく対向車なしですみました。

こんな祠が。
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こんな説明書きが。
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こんな場所。道はまだ広い方。
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たまに原チャリや車が通ります。祠の手前になんとか交わせる場所に駐車し般若心経を少しあげさせていただきました。私の品のない声が祠にこもり誰の声やねん!と言う素晴らしい般若心経になってましたかな(笑)。
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するとその辺りから峠でした。民家も多少ありましておじいさんが畑仕事してましたが、振り返ると早、おじいさんは居なかったのにはビックリしました。おめ〜忍者やったんやな!?と(笑)。




つづく〜(⌒0⌒)/~~

by理事長

エゴノキ [2023年05月22日(Mon)]

キャンプinn海山入口のゲート手前のエゴノキが
花を咲かせています
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道路には花のじゅうたんが広がっています
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車で踏んでしまうのがもったいない…(´・ω・`)

5〜6月に咲く花は白い花が多い気がします
初夏の訪れを感じさせます…♪


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 09:28 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
熊野古道中辺路最終!パート11 [2023年05月21日(Sun)]

熊野古道館のサチコさんに美味しい手づくりパンをいただいたのだが、もうちょっと食べておこう!と、いや、最初から予定していたから食べずにはいられなかった。はい。寄った場所。
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そう、道の駅中辺路のあのソバだ(笑)。
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前回の中辺路バックパッカーでソバを食べたのだが、おしゃべりしながら食べたので、とろろ昆布がどっか行ってしまったからだ。
今回は逃がさんじょ!と集中して食べた(笑)。
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ほれ〜写真なんか撮ってたらまたどっか行くで〜と言われそうだが。

キャンプ場にはこんな土産を買った。
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次に向かった場所。
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近露のトイレだ。
前回の中辺路バックパッカーで近露での野宿。印象深かった。夜中の子供の声はどこから聞こえたのか現場でちょっと検証してみた。
うん、たぶんこのトイレからだろうと。熊野古道に家族で遠くから来て早く着いてしまいトイレ休憩した後、車中泊に戻ったのだろうと結論を出した。でもドアが閉まる音はなかった。そこは聞き逃さないようにしてたから。まあ私は耳が悪いから定かではないし、いろんな条件が重なってのことだろう。
ただ、思い出せない事が。私のテントに気付いた言葉は日本語だったと思うが、何語だったかわからん。楽しそうな会話だったのには間違いないし、私の意識はしっかりしてたと自分では思ってる。

この話は続きがある。その日の夕方。滝尻王子の直前で暗くなるにもかかわらず岩の下のお地蔵様(石仏)に光が差し込み神々しさを感じていた。
その時私は心の中で、やぁ君だったのかな〜と言う気持ちになった。そうそのお地蔵様は小さかったから子どもに思ったのだ。埋まっているのかな?とも思ったが、そこに光りが入ったあの場面は私に何かしらメッセージをくれているように思えた。うまく表現できない。

そう、どう捉えるかは気持ちの持ち用次第なので追求しても仕方ない。
うん。一人の時は五感が研ぎ澄まされているのは間違いない。
これも歩く旅の醍醐味の一つだと私は思っている。
でも二人の時に同じ体感をしたら、それこそちょっと怖いと思う(笑)。

近露のトイレに止まっていたバスだ。リュック満載だ。これが和歌山の力だ。
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今回の中辺路最終でも熊野古道館のサチコさんとゆっくり話できたのが一番の収穫だ。そう、サチコさんは現場で海外の生の声を聞いているから一番の理解者だ。そこを理解しないとインバウンドは伊勢路にはおこらないと思う。

そしてこれ。
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手形だ。
熊野古道を歩く人の善意のワンコインでもあれば往来手形を渡して熊野古道の保全を私は応援してます!と言う主張としてリュックに着けて歩いてもらえたならかなり意義深いことだと思うのだが。

左側の手形は今回道中頂いたもの。右側は熊野古道センターの宮本のおやじが持っているもの。
宮本のおやじにはいろいろ一緒に考えてもらえてるのが本当に嬉しい。この地の将来を考えて観光を見る。それが私に課せられた運命だと思っているのだ。




終わり〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
アマゴ! [2023年05月20日(Sat)]



キャンプイン海山の受付カウンターにアマゴが泳いでいます!♪。

前にカワムツを作って校長先生にプレゼントしてくれたお嬢ちゃんの2作目です。
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素敵でしょう♪。

たぶんママが作っているのだと思いますが、素敵にできたね〜ありがとう〜♪と。

こちら本物のアマゴ。
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はい。今日はアマゴつかみ取り大会!。

賑いましたよ〜!。
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アマゴのさばき方、串のさし方も伝授しましたよ〜。


先週は第一回目のアマゴつかみ取りでしたが、ちょっと天気悪くてね。申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、今回は天気回復してくれましたね。

ここのところずっと週末は天気に恵まれず…でしたから。

皆さんありがとうございました〜(⌒0⌒)/~~。

by 理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 17:20 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
車で旅?をしています(笑) パート2 [2023年05月19日(Fri)]

中辺路を歩いて田辺市で前川善太郎を見送ったと思ったらその先を見たくなると言うのは人情か(笑)。

特にカールさんから聞いた暗峠。怖いスポットとしても有名なんだとか。早く見てみたい!と。

和歌山城もまだ見たことないし、紀伊半島を一周したことが一度もない。

はい。まずは和歌山城。でかいね。
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そう、そこは中辺路から紀伊路の世界。
車で走ってみようと。
また、熊野古道20周年から熊野古道館のサチコさんから今聞いておきたい事や、内山りゅうさんにも今聞いておきたい事もあった。うん。和歌山は知事が代わったしね。

羽曳野パパさんと久しぶりに会いたいと考えた矢先にコロナかになりで。

はい。羽曳野パパさん。
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久しぶりに会えました。
お互い歳をとりましたが、パパさんは二つ歳上。
健康上いろいろあったとお聞きしましたが元気そうで何よりでした。

旧友と親友ですね。
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悪友(笑)。
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大阪で三人が会えるなんて夢を見ているようでした。


藤井寺の駅前にて。出会いの瞬間。向こうには彼女ではなくてパパさんですが(笑)。
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カールさんは海山で見る顔つきと地元で見る顔つきはちょっと違いましたかな(笑)。
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本当、パパさんはじめ当時のたくさんの皆さんには本当にお世話になりました。今は若い皆さんにお世話になっている私どもで、私は本当に幸福者だなとよく思うことありますね。

はい。三重から和歌山へ大阪から奈良へと四県にまたいでの今回でしたが、出会う人みんな県民性をよく感じましたね。
内山りゅうさんだけは江戸っ子ですが。

大阪は変わる景色が巡るましいと言うか慌ただしさを感じました。気が抜けないまちと言うか。なのでカールさんの顔つきが引き締まって見えたのでしょう。車のわずかな隙間を原チャリがビュンビュン行くしね(笑)。

夜はカールさんが夜景を見に連れて行ってくれました。
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また、カールさんはちょっと前に亡くなった旧友とよく行ったラーメン屋にも連れて行ってくれましてね。二人で旧友がよく食べたと言うラーメンを注文しましてね。さっぱりした美味しいラーメンでした。
うん。大阪の良さを肌で感じる事ができた夜でしたね。




昨日のブログは大阪でカールさんらと別れてから車中泊する羽曳野の道の駅で夜に書いたもの。頭こんがらがりましてね(笑)。ちょっと表現が間違っていたのを修正しました。明日ではなくて今日でしたね。なんか二泊してくるんかい!?と勘違いされてましたかな。




つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
車で旅?をしています(笑) [2023年05月18日(Thu)]
昨日の朝7時にデリカで家を出て中辺路の熊野古道館に着いたのは9時半。

道中、ここ歩いたよね〜あそこも歩いたよね〜と感慨にふけりながら熊野古道館に到着して、サチコさんと話できたのは本当に良かった。

11時頃に内山りゅうさんちに着くからね〜とりゅうちゃんに連絡してたのでしたが30分遅れでりゅうちゃんちに到着。
先のワイルドライフ放送の素晴らしさをりゅうちゃんと分かち合い。
また、今後の方向なんかも分かち合い(笑)。

次に向かったのは大阪は藤井寺。そう羽曳野パパさんとカールさんに会うため。

道中、せっかくなので徳川御三家の和歌山城へ。
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うん。城を見学するつもりではないので車から写真おば。
デリカのカーナビは本当にできがよくてね。いや、とても悪くてね。

画面見てたら城のようなマークが出ているので、てっきり和歌山城だと思いセットずに到着したらなんと紀三井寺…。
あかんやり〜アホ〜とカーナビのねえちゃんに怒鳴っていたな。
お前がアホやろ〜と言われそうでしたが(笑)。

4時ぐらいの予定で藤井寺近く(羽曳野市)の道の駅でまずカールさんと合流できたのは5時。
カールさん運転でいろいろ案内してくれました。
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羽曳野パパさんと三人で藤井寺駅前で合流したのは7時。
羽曳野パパさんの写真はまたね。
パパさんはいろいろ体調の事もあったみたいですが、元気されてました。
お互い歳をとったねぇと(笑)。パパさんは私より二つ歳上。

さて〜今日は暗がり峠を越えて奈良へ。
奈良の社長にも会いたいけどアポ取ってないしねぇ。
時間に余裕あればひょっこり訪ねてみようかな?と。カーナビに記録してなければ方向音痴の私にはとても到着できないし(笑)。

昨夜はデリカ車中泊。
野宿者の私には車中泊なんて天国でしたね。



つづく〜(⌒0⌒)/~~

by理事長

アマゴのつかみ取りスタート [2023年05月17日(Wed)]
アマゴのつかみ取りイベントがスタートしました。日程等詳しくはこちら

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会場はセンターハウス横のぴょんぴょん谷。この日は、あいにくの雨(;´・ω・)

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なんと、イベントの時間になると雨が止んでくれました!!良かった( *´艸`)参加者のみんな、晴れ男・晴れ女やったかな?笑

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校長先生の名物笛(?)でスタート!!素早く逃げるアマゴにみんな悪戦苦闘気味やったかな(´・ω・)

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捕まえるの難しそう…と感じても大丈夫!めだかの校長先生が捕まえ方のコツを教えてくれたりサポートします。今回もみんな捕まえる事が出来ましたよ( `ー´)ノ
参加お待ちしております〜。

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 13:55 | イベント | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
熊野古道中辺路最終!パート10 [2023年05月16日(Tue)]

R311は熊野本宮に向かうと先の橋を渡りすぐにトンネルに入る。熊野古道はそのトンネルの上を通り北郡と言う集落に入る。

そうそう、トンネルも恐いね。特に田舎のトンネル。前にキャンプインに自転車で日本一周している若いお兄ちゃんが立ち寄って出発する時に私は言った。田舎のトンネルは気を付けよ!と。不思議に思ったお兄ちゃんは私に聞いた。
そう、車を運転している人にはすぐに理解できる。田舎の暗い狭いトンネルは入ってすぐは自転車や歩行者がいても見えないんだ。目が暗闇にすぐに順応しないから。なので運転手は入り口はかなり注意してる。また、自転車はバックライトを着けていたとしても入り口付近は特に注意しないと車からは見えてない事があるんだな。
その事故は少なからずある。
間隔の早い白い点滅ライトが有効。
………………………………………………………



これが私には熊野古道の醍醐味だ。
えっ!?と言うところから集落に入ったりする(笑)。
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北郡と言う集落だ。
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以前聞いていたこと。田上の従兄が北郡に居て北郡で立派な水路(農業用水?)を作り記録されてるのだとか。いつの時代かもわからんし。水路らしいものはどこにあるのかわからなった(笑)。

北郡集落を下りてR311に出ると横断歩道が。
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そう、そこから吊橋で富田川を渡る。北郡橋だ。
なんか違和感が。
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吊橋の路面は木製だ。そこに車のタイヤ跡が。
こんな吊橋ボクは車でよう渡らんじょ!を繰り返しながら渡った。かなり高さもある。高所恐怖症の私には冷汗もんだし、まして車でなんか考えられんじょ!と。

吊橋突き当りにこんな場所が。
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雨はたまにポツリと来るのでレインウエアは脱げずにいたので、ここで休憩しようと思ったのだが清姫の墓はもうすぐなので休憩無しで歩き続けた。
すると思いの外距離があった。

清姫の墓に到着は10時10分前。
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かなり休憩した。
般若心経もゆっくりあげた。
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気が付いたら一時間近く休憩してた。
洒落たバス停だね。
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ともかく休憩しすぎた。焦りだした。熊野古道館に12時までには着きたいと。そう熊野古道館のサチコさんが12時になればお昼で居ないかもしれない。
後2キロの距離だった。

途中こんな物が目に止る。
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マサ一族だ!。これは恐いじょ!と。そうマサを思い出していた(笑)。元気しとるんかいね〜マサはと。
私はマサと読んでまうがマサゴと読む。

マサ一族に立ち寄りたい気分だったが今日は先を急いだ。
するとこの風景が。
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いつもは車でチラッと見る景色だが。
そうここは確か紀伊半島豪雨で山が抜け落ち富田川を塞き止めてしまい、ここから上流側(熊野古道館方面)が水没したのだ。水没を経験している私には胸が締め付けられる。

いよいよこの看板が!。熊野古道館が近くなってきた。
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そう、中辺路はここから熊野本宮までがメインストリートなんだ。観光戦略的にも素晴らしい条件があるからだが、外国人さんが好むロングトレイルと言うまでは距離が足らないんだ。なので、続けて伊勢路を歩きたい!と言う外国人さんの要望があると聞いてはいるのだが……。

ここでまた話をぶり返し申し訳ないが、伊勢路は江戸時代より西国三十三観音巡りの一番札の那智の青岸渡寺を目指した道で、京都から熊野本宮を目指した和歌山の平安の熊野古道とは年代も事情も違うんだ。
なので三重県の伊勢路は伊勢神宮参拝の後和歌山に向かう方向の道であると言うこと。
その史実は曲げてならないが、来る者は拒まないと私は以前から言っていた。
しかし、中辺路を歩いてみて、こだわりは一旦置いておいて、和歌山方面からをのウエルカムに力を入れてまず伊勢路に歩く人が増えてくれたら、私ら伊勢路の人間に新しい価値観が生まれることにまず期待してもよいかなと思った。そう過疎化はどこも同じだが、この地の将来を考えると、観光と言う生業が必要でとても大切な方向だと強く思う私だからだ。和歌山方面から見て伊勢路と言うネーミングはかなりストレートだし。アーメン……。


着いた!!。
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サチコさんの心温まるもてなしに感謝感謝の私だった。
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会いたかったよ〜と長く話込んだ。サチコさんのもてなしは素晴らしい。途中外国人の人も入ってきた。サチコさんは英語も喋れるんだ。かっちょええ!と私(笑)。
サチコさんはこの仕事に誇りを持っているようで本当に素敵だ。
これが和歌山を支えている力なんだな。
私ももっと頑張らないと!と。

うん。三途の川からだんだん現世に戻ってきたところでサチコさんとお別れおば。
そしてデリカへと向かった。
デリカを見た瞬間デリカが本当にいとおしく思った。
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美人だね!と。
不思議な気持ちだ。ジムニー欲しいなぁなんて思ってたけど、まだまだ大切に乗ってあげたいと思った。
でもね、先にはフロントをちょっとぶつけてしまってねぇ。
大阪の羽曳野パパさんとカールさんに会いに行くため、修理したよ。

うん。田辺市の道標で前川善太郎を見送った私だったのだが、善太郎の足取りをデリカでサッと追い掛けることにした。紀伊路だ。
善太郎が呼んでいるんだよ(笑)。
その決行が明日だ!!。

藤井寺でパパさん、カールさんに会い、翌日に暗峠を抜けて奈良へ。そして名張、青山広原を抜けて海山に戻ると計画した。
道中、塚本先生にも、まるちゃんにも会いたいなと思っているんだ。

今回は下見的に走る気分。
コロナがもっともっと落ち着いたら、ゆっくりまた行きたい。いや、できることなら暗峠ぐらいから歩きたい。その時はカールさんが来た時に帰り乗せてもらおうと考えた(笑)。

うん。ともかく和歌山の観光戦略は素晴らしい。見習わなくてはならないことたくさんだ。

年代や事情は違えども、熊野を経由した歴史の道としてうまく繋がって行けたならと。



つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
木の点検と高枝切り [2023年05月15日(Mon)]
4月の後半に倒木で人が亡くなるという痛ましいニュースがありました。
キャンプinn海山では、定期的に枯れた枝がないか・折れた枝が引っかってないか等木々の点検をしています。

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脚立や高枝バサミで届く所は、自分と切りますが…木が大きいと届かない所多数( ;∀;)
そんな時に頼りになるのが高所作業車&川本さん!!

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高所作業車で切る→ロープで枝を下す→大きな物はトトロが細かくチェーンソーで刻む!って感じで作業しました。午前中だけで軽トラ4杯分もありました(゚д゚)!(枯れ枝以外にも伸びた枝の剪定分含む)

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枯れた枝の断面を見てみるとほぼ100%虫に穴を開けられてました。カミキリムシかなぁ??
だとしたら今からが産卵時期の最盛期!!被害が広がらんよう気をつけねば!!

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 10:13 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
熊野古道中辺路最終!パート9 [2023年05月14日(Sun)]
今回のルートの道では想定を越えた壮絶なドラマが二つあったと思っている。

一つ目は稲葉根王子手前の下り坂。写真ではその凄さが伝わらないから却下してたのだが、ここは本当に熊野古道か!?と言うような道だった。弥山の道を思い出したくらい急な下り坂。まあ当時はもっと違う道の作りをしてたはずだと思うのだが。

さて、壮絶なドラマパート2が迫ってきた。
先の危険な入り口を雨の中軽やかに入って行くと道の雰囲気は急転した。

写真ではその危険さがわからないな。あまりの危ないところでは写真撮ってる場合ではなかったし。
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伊勢から弥山も含めて道として一番の恐怖を感じた場面だった。
もし、まりちゃんとでも歩いていたら引き返していたかも。

道の下はほぼ垂直に落ちる崖。その下は富田川。そして雨。そしていやになるぐらい滑るウバメガシの落葉のじゅうたん。そして一人だと言う事……。

この条件…、これはかなりヤバイと。怖さがわからなければ普通の登山道。臆病な私には身の毛も凍るほどの危険を感じていた。
般若心経を唱えながら一歩一歩慎重に歩いていた。
いや、空になっている場合ではなかった。

もし落ちたら…。下は川なので溺れない限りは死ぬことはないが、落ちる途中でどこか強打したら泳げない。
氷の上を歩いているつもりで歩いた。
ウバメガシの葉っぱがなくて晴れならば鼻唄の道なのだが…。

これまでで一番の壮絶なドラマだ。私は今そのドラマの中の主人公だと。
その一歩を間違えると死だと。

これまでで二番目に怖かった道はまりちゃんと歩いた那智駅の手前の歩道の狭い国道だ。
私は後ろを歩き、まりちゃんとは距離を取った。そう後ろからはねられる可能性があったからだ。
二人に距離がないとはねられた場合二人一緒になるからだ。
危険は何げないところに潜んでいる。
どんな立派な山で死のうが、ささいな場所であろうが死は一緒だからな…と、そんな事を考えていたな。

向こうに見えるはR311の道の駅ふるさとセンター大塔の裏側だ。
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こんな手すりもあるとこにはあったが過信しないようにだ。
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これは道が川側に割れているのだ。長い年月こうなっているようだったので安心はしてた。
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すると、うん!?オメー折れないでくれよな!と思わず橋に向かって語りかけていた。
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すると、こんな空間が。これだけお金かけるんだったら道をちゃんとしてくれよな!と願わずにはいられなかった。
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やっとここまで来た。道の駅ふるさとセンター大塔からR311は富田川を渡りこちら側に来る。その橋の下だ。
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橋の下でしばし休憩した。焚き火の跡があった。天気がそうしているのだが、気持ちよい場所ではなかった。誰か落ちてしまってるのではないか?と下を見てたりしてた。

こんな雰囲気。雨に加え霧もあった。でも崖道ではなく山道になるとリラックスた。
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雰囲気よいでしょ!。
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庚申さんや石仏やお墓がたくさんあった。
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ここで私は少しだけ般若心経を唱えた。この無事に感謝して。

すると雨が上がった。




つづく〜(⌒0⌒)/~~

by理事長
今年も滋賀へ [2023年05月13日(Sat)]
G.Wが終わってからお出かけをしました。

場所は、滋賀県竹生島。
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ミッチーさんにやったかな?「毎年、滋賀に行っとるなぁー。」って言われたことがあります。
スキーやマイアミ浜キャンプ場、伊吹山…確かに(。-`ω-)
そんなわけで、今年も行って参りました。

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島までは、彦根から船で30分ぐらい。
景色を見てると伊吹山が見えます。去年の今頃登ったなぁ(´ー`)

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竹生島に到着!西国三十三所の三十番、宝厳寺。
日本三大弁財天のひとつ竹生島神社があります。

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最初に階段を登ります。まぁ、そこまで大変ではないなぁと思いましたが
はるちゃんとトトロ親父がバテバテでした(;´・ω・)
振り向くとまだまだ下の方にいました。
2人とも階段を登り終えて「デブっちょのくせに階段上るの早いな!」と捨て台詞!

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そうそう、今回は自分の親父と3人でのお出かけでした。誘ったのは、トトロ!交通費は親父!
親は偉大だ!とここぞとばかりに持ち上げておこう( *´艸`)笑
島には1時間少々しか滞在できないので急いで見て回ったら時間を持て余しました(;´∀`)

by トトロ

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p.s.
来年はまた伊吹山に登りたいなー
それまでに体力を戻さねば...(´-ω-`) by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 16:46 | 仲間 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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