• もっと見る
« 2021年12月 | Main | 2022年02月»
<< 2022年01月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
理事長
台風準備! (08/16) 理事長
台風が過ぎて… (08/16) 中村光良
台風が過ぎて… (08/15) 吉田健二
台風準備! (08/15) 理事長
台風6号 (08/10) もりまり
台風6号 (08/09) ei
台風6号 (08/09) ふるさと企画舎
うなぎ達 (09/29) tamo-lee
うなぎ達 (09/28) もりまり
センターハウスのウナギ  (08/06)
月別アーカイブ
女子ソロキャンパーさん [2022年01月31日(Mon)]
最近、女子のソロキャンパーさんがキャンプイン海山をよく利用してくれていて嬉しい私どもです。

先日も素敵な女子ソロキャンパーさんが来てくれていました。
P1292349.jpg

これまで来てくれてた女子ソロさんと話しできたのは、なんと子育てが落ち着いたお母さんらでした。
皆さんの写真を撮ってなかったのが申し訳なかったのですが、
さすがお母さん!と言うサイトです。
PB121898.jpg

こちら、お父さんソロの場合。
IMG_4545.jpg

ソロの輪が広がったら楽しいですよね。
このコロナ禍が無ければソロ集りのイベントをしたいところなんですが。
まあアフターコロナに向けてソロ繋りがたくさんできるようにたくさん声をかけて行きたい私です。

今回の女子ソロさんは、子供の頃にファミリーでよくキャンプしていたのだとか。

現代の子供たちはキャンプ場に来てこんな遊びをしたりしてます。ちょっと動画を見てくださいませ。

ちょっと時代の変化も考えられるのかな(笑)。

ともかく、ちびっ子たちはキャンプを通じたくましく育ってほしいと願っています。

by 理事長





Posted by ふるさと企画舎 at 12:00 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
楯ヶ崎 [2022年01月30日(Sun)]
今年の目標「運動不足解消・色んな所に歩きに行く」を掲げたトトロです。
まずは、近場の楯ヶ崎に行ってきました。

1643076534799-7.jpg
キャンプ場から熊野方面に約40分ぐらいで目的地到着。
ここは、日本書紀によると神武天皇が上陸した場所だそうな。

1643073896710-0.jpg
駐車場から絶景目指して片道1時間の道をレッツゴー( `ー´)ノ

1643076534799-6.jpg
途中、シカにバッタリ出くわしたり(; ・`д・´)熊じゃなくてよかった…笑

DSC_0035.jpg
青い海を眺めながら階段を登ったり降りたり。そこまでシンドイこともなくトトロ達には丁度いいコース。樹木に説明のプレートがかけてあったり楽しみながら歩けました。

1643076534799-2.jpg
ピッタリ1時間で到着。TategasakiのTを表したトトロ。冬とは思えんぐらい暖かい日でトトロは半袖!日光と暖かめの風が気持ちいい!

1643073896710-4.jpg
よく分からんポーズをする、はるちゃん(´・ω・) 2人とも絶景を目の前にテンション高め!!

1643076534799-5.jpg
折角なので眺めのいい所でお湯を沸かしてティータイム。まったりと過ごす贅沢な時間('ω')

DSC_0033.jpg
ホント、トトロには丁度いいコースでした。また、近場で名所歩きに行くぞー!!

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 14:24 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ホットプレートで鍋 [2022年01月29日(Sat)]

トトロ家の食卓でたびたび登場しているホットプレート。
以前から気になっていた、オプションの鍋を購入しました。

早速使ってみたくて、塩ちゃんこ味の鍋をしました。
DSC_0003.jpg

ポン酢をかけてさっぱりと。
DSC_0005.jpg

シメは卵とじうどんで!
DSC_0007.jpg
写真を見返すとシメなのに量多くない?と思ってしまいました。(笑)
(全部食べました。)

なんといっても
ずっとあたたかいまま食べられるのがよいところ。
この冬もまだまだ出番多そうです!(`・ω・´)b★


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 18:02 | 季節を楽しむ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
研修会 [2022年01月28日(Fri)]

国立国定公園滞在型ツアープログラムづくり研修会に参加してきました。
IMG_5146.jpg
タイトルが長く、なんとなく難しそうな内容だ(;´・ω・)
研修に参加するのも久しぶりで若干緊張するなぁ〜。

IMG_5148.jpg
内容は色々ありましたが興味深いものばかりでした。
三重に観光で来る方は、伊勢志摩に行く人は参拝目的が大半。
「キャンプ場のある東紀州地域では自然を楽しむ」と目指す地域で目的がかなり変わってきます。
データで見ると「ふむふむ(´・ω・)」と納得。

IMG_5152.jpg
伊勢志摩で体験ツアーをしている海島民くらぶの方からの取り組んでいる事や経験してきたことも聞けました。
地域愛・三重県全体を盛り上げたい!!という情熱は凄く刺激になりました。

IMG_5147.jpg
最後に5名ずつの班に分かれてワークショップでツアーのやり方やPRの仕方などを考えました。
研修会のタイトルは難しそうやったけど中身は分かりやすくとても良かったです。


byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 13:50 | 会議 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
本宮道バックパッカー パート3 [2022年01月27日(Thu)]

バックパッカーができる私はなんて幸福者だ!とよく思う。

まだ結婚してない年頃の若者なら長期のバックパッカーにチャレンジすることもできるかもしれないが、現実はなかなか難しいな。

私もサラリーマンしてた時には日曜しか休みなかったから一泊のバックパッカーすらできなかった。

たまにバックパッカーしてる私がうらまやしい!と言われることがある。
本当、今の私は幸福者だ。しかし、登山の厳しさとはまったく違う優しい熊野古道のバックパッカーだが、野宿地を決めるのには申し訳なく思いつつ本当に苦労する。

サラリーマンなら退職後にバックパッカーをするしかないか…。その時に体力が落ちているのが不安なところか…なんて歩きながら考えたりしてる。

うん。私は幸福者だ。

まだもう少し大丈夫やろと。

バックパッカーの夜は寝た者勝ちや(笑)。
動物避けにラジオ。頭もとにはクマスプレーと小型強力ライトとレザーマンツールナイフ。ナイフは万が一の時にテントを切って脱出するためだ。爆竹も持っているが、爆竹は火災を考えたらアスファルト上でしか使用は怖いね。
杖は武器になるが立て掛けるのでとっさに利用できない。
まあそれらの利用がないことを祈るばかり。

はい。幸い素晴らしい朝が来た。
s-P1192301.jpg


ともかく、真冬のバックパッカーの一番の辛さは私には手がちべたいこと。
手がちべたいと朝いっぱいの作業がままならない。
先日mont-bellの良さげな手袋を探して買ってみた。今度キャンプして試してみる。

またも熊野古道に突入。
なんと分岐してた。焦ったがしっかりした道標があって助かった。
s-P1192303.jpg

s-P1192302.jpg


そこには石仏もいっぱい。
s-P1192304.jpg

s-P1192305.jpg


熊野古道での分岐はこれまでも出会っているはずの地点もあるが、初めて分岐を見た気分。なんか歴史に底知れず感動した。

痛恨のミス2の場所。
s-P1192306.jpg


熊野古道から下りて来ての分岐点。この道標だ。
s-P1192307.jpg


ここは以前下見した時に、次の分岐点がわからず仕舞いだったのだ。1600メートルのところに分岐点なんかなかったのだ。車でそのままかなり走って小船梅林に着いた。なので、道標を立てた時は分岐点があったのか?と思って現在のルートは780号線だろうと安易に考えてた私だった。

しかし、この日は不安にかられた。車で走ったから見落としたのかも!?と。とりあえず少し道標に従って歩いてみようと。
300メートルぐらい行くと初めての分岐点があった。
それがこの場所だ。
s-P1212324.jpg


はい。赤白目印を探せー!だ。
実は赤白目印は今回歩き終えてまりちゃんに迎えに来てもらった後に悔しくて付けた物なんだ。

この分岐点こそが熊野古道へ行くための分岐点だったのだ。 私は今回ここまで来て、安全策をとりよく知れた780号線に引き返したのだ。
それが今回本当に正解だった。小船梅林コースではかなりの距離だから、ここで引き返したのは結果的には正解だったのだが、本当情けないぐらい悔しかった。

何故、道標はメートル数を間違えたのか?。理解できた詳しい経緯は省略するが、次の分岐のメートル数は間違いではないかったのだ。そのメートル数の分岐と言うのはこんな道標がある熊野古道入り口の分岐までのメートル数だったのだ。

それなら何故最初の分岐点で案内をしていないのか?。道標を立てたけど倒れて撤去した訳でもない。それも「この先行き止まり」の案内。何故?。私の推測では、先にわずかに人家があった。コロナかもあり?人の往来で騒がしくしてもらいたくない?させたくない?との理由ではないか?と。気持ちはわからないでもないが、せめて「車行き止まり」ぐらいにしてもらいたかった。

本当、熊野古道の旅人には大変な時間と体力を負わせることになる。どのコースでも目的地には着くには着くが予定をかなり狂わせてしまうことになる。その事で事故や事件につながらなければよいのだが…と思うのは私だけだろうか。
このルートに今まで気付かなかったのが痛恨のアホタンミス!!。

まあ、これをあれにしたらこんなミスもかなったかもしれない。私は文明に追い付いてないでな…。
あー面倒くさいヤツやじょ(笑)。

はい。次〜。
私はコースにもしや?と不審に思いながらも意気揚々と楊枝川のほとりの集落まで来た。
石仏があるので、ここは熊野古道のコースだろう。
s-P1192314.jpg


鉱山で栄えた集落だったのだ。
s-P1192313.jpg


バックパッカー兄ちゃんとの出会いなんかもあったが、なんとか熊野川の大橋まで来た。
s-P1192318.jpg


左側を奥へ行くと小口の集落だ。ひでちゃんと大雲取り越えを下りて来てたところ。
s-P1192319.jpg


右側が熊野本宮方面。
s-P1192320.jpg


なので正面の奥山が小雲取り越えとなる。

今回はここまでだ。
橋を渡り終えると、ちょうどまりちゃんタクシーが(笑)。

次はここから2キロほど本宮方面に歩くとジェット船乗り場が。
その前の志古と言う集落から小雲取り越えへと。

真冬のバックパッカーをいかに快適にするかは私には手のちべたさを克服することだ。

また、真冬は特に荷物が多く重くなる。でもこれ以上はなかなか減らせん…。

ともかく、熊野古道伊勢路を走破して魅力を伝えていきたい。

また近いうちに行きたいな!。



追伸…。
二日後、間違ったコースを一人で歩いた。かなりの短縮で涙流しながら笑えるぐらいびっくりした。
恐るべし熊野古道や。
楽しくて仕方ない(笑)。

by 理事長
ごんべぇ桜の開花前に  [2022年01月26日(Wed)]
2月になれば咲き始めるごんべぇ桜。交流空間みやまのメンバー10名ほどで開花前に草刈り等の作業を行いました。

IMG_5183.jpg
イオンとの植樹の記念碑を見ると、もう10年以上経ってくるのか…そう思うと桜も大きくたくましくなった!!

IMG_5181.jpg
植樹した周りの草は、冬で枯れているのに大きいままで手強い(´・ω・)
イバラも所々に生えててトトロのお尻に何回も刺さった(*´Д`)

IMG_5184.jpg
鹿対策のネット張替えも行いました。成長してネットがパツパツ(; ・`д・´)
要交換の所にピンクリボンで目印。

IMG_5190.jpg

IMG_5185.jpg
1本、1本丁寧に張替ていきます。今後の成長を考え余裕を持って巻いてます。

IMG_5187.jpg
ごんべぇ桜を見ると蕾がぽつぽつとついてました。薄っすら緑やピンクが見えます。

IMG_5179.jpg
なんと、なんと一輪咲いているのを見つけました( ゚Д゚)!!咲くの早すぎ!!と驚きました。
今から1カ月後ぐらいが見頃かなー??開花が今から楽しみです。

byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 13:02 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
本宮道バックパッカー パート2 [2022年01月25日(Tue)]


思えば、伊勢神宮から熊野本宮までバックパッカーする私にとれば下見が簡単にできる地元と言える。
テントをしょった野宿者の私には、これまでもとりあえず野宿地だけは下見してきた。野宿地なんて、もちろんマップに示されてないからだし、野宿の行為は現状では歓迎されていないからこそ人様に迷惑かけれない。行き当たりばったりでは野宿地を探すのは歩くバックパッカーにはかなり時間と体力を取られるからだ。

ただ、熊野古道伊勢路の本質と言うか魅力は、遠い昔から野宿者のような旅人を受入れてきた路なのである。なんじゃら上皇と言うえらいさんが通った路ではなく、弱い庶民が苦労して那智を目指した路が伊勢路なのである。私はそこに魅力を感じる。なんじゃら上皇がなんぼのもんや!と(笑)。
それより自ら貧しくとも、困っている旅人を助けようとした伊勢路沿線の人々の精神の方がなんじゃら上皇よりよっぽと素晴らしい!。
歴史的には皆がそうではなかったとしても。
いつの世もえらいさんと言うのは人々を苦しめる一面あるから私はそこには魅力を感じないんだ。

さて、私の伊勢路バックパッカーもいよいよ終盤になってきたと言える。まあ田辺までの中辺路はまだ残っているのだが。

今回の伊勢路はここからだ。
P1182281.jpg

前回皆で歩いた終点地の分岐点だ。今回この時点で四時前ぐらい。
下見していた野宿地まではまだ距離がある。暗くなればヘッドライトで歩いたらよいわ!とビールで勢いはつけていた。

最初の熊野古道への入り口。あの世への入り口にならなければよいな!とふざけたことを言って自分で苦笑いしてた。
P1182282.jpg

やっぱり山道は心地よい。
P1182283.jpg

アスファルト道は足への負担が大きい。なんでかな?と考えた。足が地面に着くとき山道だと分散されるんやろ。アスファルトだと最初は良いのだけど一定のところに力が集中してしまうから痛みが出てきたりするのやろと。

びっくりシカと出会った。クマスプレーはすぐ出せるようにベストの胸ポケットへセットしてある。

石仏と出会う。
P1182284.jpg

この瞬間私はホッとするし本当嬉しい。路は当時と姿は違うだろうが、石仏は風化こそあるが当時と同じだからだ。路は今の国道みたいなもんだからきれいに整備されてたやろねと。

ずいぶん日も傾いた。
P1182285.jpg

心地よい熊野古道から現代へ下りてきた。
P1182287.jpg

ここも熊野古道か?なんて余裕もないのにまた突入。
P1182288.jpg

ひーひーぜーぜー着いた場所は鉄塔だった…。
作業道だったのだ。
今度は本物。
P1182290.jpg

はてさてどうなることやら〜だ。

予定してた野宿地に闇になる前になんとか到着できたのは本当ラッキーだった。
日が短いときなら真っ暗だったろう…

人様になるべく心配や迷惑かけないようテントを無事張り終えた。
P1182295.jpg

もう闇になる。青岸渡寺の杖をテント外に立て掛けてある。
これは私が熊野古道を歩いていますと言う主張と青岸渡寺の力で魔物から私を守ってください
と言う願いからなのである。

これまで一度だけ不思議なことがあった。夜中にテントが揺れたような。その時は杖をテント前室にだいしに置いていた時だ。まあ飲み過ぎていたのには間違いないけど(笑)。

私の夕飯。
P1182296.jpg

はい。痛恨のミス1。
P1182298.jpg

五目飯を食べていたら、なにかでっかい具が入っていたじょと喜んだら乾燥剤だった。チーン…の心境。
テンションさがった。
腹が痛くならないかなぁと心配になりつつもラジオのボリュームを少し上げ七時半ぐらいには眠りについた。

こんな山中で一人でいるから、少しのケガも異変もご法度や。自己責任はもちろんなんだけど。

前には沸かしたお湯を手にドバーッとかけてしまったことがある。本来はアウトだが、幸い手袋をしていた。
それもいつもの革の手袋だったので助かったのだ。
一人行動の時は本当に気を付けたい。

早く朝が来ますように〜。




つづく〜(⌒0⌒)/~~

by 理事長
林間サイト! [2022年01月24日(Mon)]
林間サイトの木枠の取り換えが早完了しましたが、まだ使える状況ではありません。

やっぱり林間サイトが良いとの声がたくさん届いており、一日でも早く再開したいと私ども頑張っているところなのでご了承くださいませ。

再開するまでにはまだたくさんの作業が。現在大工さんはぴょんぴょん谷を渡る橋の組立てをしてくれています。

林間サイトの木を12本切り倒した作業もありました。
P1122229.jpg

P1122239.jpg


少し動画も撮りましたので、ご覧くださいませ。

『森林組合おわせ』さんのプロの作業に感動しましたね。森林組合さんはいろいろ無理を聞いてくれました。ありがとうございました!と言うことで。

私は木にこれまでありがとう!立派な製材になってくださいと伝えさせていただきました。
P1132246.jpg

合掌…。

by理事長


Posted by ふるさと企画舎 at 10:27 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
本宮道バックパッカー! [2022年01月23日(Sun)]

皆様、ご無沙汰です。

オミクロンが大変なことになってきました。はてさてどうなることやら!なんですが、本当気を付けたいですね。

先のバックパッカーより帰宅して、桜草刈り作業やら、林間サイト清掃作業やらで体力仕事が続いている校長で、腰を痛めてしまったようだな(笑)。

そんな現状ですが、ちょっと先のバックパッカーを紹介させていただきますね。

はい。そもそもバックパッカーってなんやろ!?なんですが、リュック一つで安く長い旅をすることなんですね。
それが海外でも国内でもなんですが、そこではて?私はバックパッカーになるのか?なんですね。せいぜい3泊です。長いとはなりません。ただバックパッカーの定義?にはしっかりした計画を立てないと…はぁそこは一緒やなと(笑)。また、安くと言う部分は一緒やね。
私の場合は熊野古道バックパックとなるのかな?と。

まあ、それはどうでもよい。
今回は反してしっかり計画を立たつもり。しかしまたチーン…。だったねぇ。痛恨のミスをしてしまった。
出発点は花の窟。熊野灘に面するルート42号線の七里御浜の獅子岩近くやね。
hananoiwaya1.jpg

そこからサンピンピン(ルート311号)に沿うように熊野古道伊勢路本宮道がある。
海から熊野川のジェット船乗り場まで。距離にして約に40キロ。
前回はひでちゃん、ねえやん、ヨッシーと中間部分を歩いたので、今回は最初のところからと後の部分。

はい。花の窟からすぐの踏切り。
P1182262.jpg

この辺りはまりちゃんの子供の頃のテリトリーらしい。まりちゃんには懐かしく私には未知の世界。
風が強くてね。ネコバスに何度も追い越された気分で歩いてた。

産田神社の産田川。
P1182268.jpg

ここでまりちゃんは子供の頃に泳いでいたのだとか。きれいな川だった。

こんな橋もあった。後ろはまりちゃんの友達のルミちゃんが住んでいた住宅なんだと。ルミちゃん元気やろか?会いたいじょ!と本当きれいなルミちゃんで♪。
P1182271.jpg

熊野古道を探しつつどんどん高度を上げていた。するとこんな素晴らしい風景が。
P1182273.jpg

沖を通るタンカー船が浮いているように見えた。
熊野古道がこんな高いところを通っていたのか!?。たぶん間違ったコースを歩いていまったじょ!と思ったが、風景が良かったので良しとした。

その後、火葬場、金山神社を通りサンピンピンをひたすら歩く。
この日の目的地の神木のバス停の一つで手前でバスの時間が迫っていた。なのでそこでまりちゃんはバスで帰った。
P1182276.jpg

さあそこからは一人だ。
不安とワクワクが交差する。今回は事前に忙しくトレーニングもできず集中もできず準備不足を感じていた。

私の次の目的地はバスで紀和町の九郎兵衛の道の駅だ。
バスが来るまでよい休憩ができた。
P1182279.jpg

まあ道の駅でちょっとラーメンでも食べておこうと考えていたのだが、定休日だった…。
P1182280.jpg

道の駅に定休日なんかあるんかい〜やじょ!。
夕暮れ近い時間だったが、山中に突入を決めた私だった。ここからはサンピンピンから外れる本当に寂しい道となる。
それでビールでもと思い、自販機をさがしたら幸い商店を見つけた。おばちゃんとおじちゃんがレジにいた。私はいっぱい買いたいのだけど荷物になるからと言ってビールを二本買った。おばちゃんは今から何処へと聞くので、熊野古道です今から山中なので怖いからビール飲んで勢いで行くんさ〜と言うとおばちゃんおじちゃんは笑ってまんじゅう食べてけ〜と(笑)。

この気遣いが熊野古道を歩いていて本当に良かったと思う瞬間である。テンション上がった!。これなら山中も大丈夫やろ!と。



つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
休みの日のおやつは… [2022年01月22日(Sat)]

トトロさんには内緒で
ハピネスオブイーティング徳さんの
たい焼きを買いに行きました。

あんことカスタード。
DSC_0013.jpg
あたたかい玄米茶と一緒に。
気づいたら2つとも完食にこにこ

次、近くを通ったら
トトロさんの分も買っておこう。


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 17:37 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ