あと何日寝たら営業再開できるんやろか?と毎日シカフン拾いながら考えてるこの頃ですな。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。早くなんも気にしないで遊ぶことができるのを祈るばかりですね。
熊野古道バックパッカーも延期延期してますな。とは言えバックパッカーはやっぱり寒いぐらいでないと何かと都合悪いと言うものだと、下見をしている時に気付きましたね。虫がひどいですわ。アブやカですね。ちょっと草むらに入ったらすぐにカにさされてましたから。
スズメバチは二回刺された私にはかなりの危険生物だし、まだマムシがいる時期はやっぱり恐いですね。バックパッカーの時にマムシにでもやられたら大変面倒なことになってしまいますので。
はい。閉鎖中ですが、暇ではあまりないかな。コロナ禍で売り上げが落ちたぶん、これから少しでも挽回しなくてはならない私ども。
秋から春に向け集客につながる何かを考えなくてはなりません。何かを…です(笑)。
そんな一面を少し。
相変わらずタープ泊をもっと上手にしたいと四苦八苦してる私です。カールさんの教えをちゃんとできたらよいのですが、それがなかなかできない。
カールさんはキャンプの場数が違いますな。実践から生まれるアイデアは素晴らしいです。
はい。私が生んだ「キャンプパッカー」と言う言葉。大した意味はおまへん。
バックパッカーは歩く旅が目的で野宿するためにテント泊をしますが、キャンプを楽しむためにテントを張るのではありません。その野宿の時は極力人様に心配や迷惑をかけないようにしないとならない。
キャンプパッカーとはキャンプを楽しむのが目的なんですが、バックパッカーと同じようにリュック一つぐらいに荷物をまとめたいのです。
それはなぜか?。私にもうまく説明できまへん(笑)。
ただ言えるのは荷物を少なくまとめるためには、工夫が大切です。その工夫する気持ちが自分自身の進化につながるはずです。
ちゃうかなぁ(笑)。
はい。リュック一つです。

これでキャンプ泊はできますが、食料は持ててません。食料となると冷たいビールも飲みたい訳ですから、小さなクーラーボックスは片手に持たなくてはなりませんね。
後は薪を持つことになりますが、私のこの場合は小さな焚き火台をリュックに入れてますので、薪はその辺りに落ちている枝が薪となる訳です。
雨上りでは、枝が濡れている訳ですから、燃えんやん〜となる訳です。そこは知恵と工夫が必要となる訳で、進化につながる訳です。どうするかは教えまへん(笑)。
はい。カールさんやしんさん定番のサイト。
今からダイヤモンド張りをするのですが、なんや変な位置やね〜ですね。

まずキャンプ場でのキャンプの時はスタッフさんらに夜の風向き等を聞いてからテントを張るようにしたいですね。はい。焚き火の風向きを知った上で向きを考えたいです。
また、今回はこの位置に意味がありました。
ポールは前に切り出した木を利用してます。

はい。この位置にしたのは、張り綱をヒノキに結びたいからなのでした。

張り綱をペグで止めると歩く時に引っかけやすく危ないからですね。
でもね。本当はカールさんに教えてもらったやり方を試したのでしたが、やっぱりうまくできまへんでした。
張り綱をもっと高くに結ぶことができるとポールが不要になる訳ですね。
林間サイトではサイト周りのヒノキを張り綱に利用してみたいものです。ただ他の人に迷惑かけないようにしなくてはならないのは言うまでもありませんね。
ダイヤモンド張りではこのように素晴らしい空間が作れますね。

このタープはテンマクの男前タープです。
3メートルに少し足りない中途半端なタープですが、やっぱり焚火を楽しむ者としては、重くかさばるタープでもコットンタープを選んでいる私です。
さて〜ここからです。これも試してみたかったのだ。

はい〜おじいちゃんはなんかやってますよ〜(笑)。

でけた!。懲りずにまたインナーを取付けたのだ。

うまくできたんかいね〜ですな(笑)。

このインナーは、ソロキャンパーかずちゃんよりお薦め〜と聞いて買ったもの。なかなか良いで!?。
取付けは私は洗濯バサミ。
顔にインナーが当たる。カに刺されるやん〜です(笑)。

出入りも大変。尻から入らないと上手く入れない・・・。

うん?。今、バチっと変な音したじょ!。

ぬい目の糸切れたじょ!でした。まりちゃん大爆笑(笑)。
一瞬でアーメン。
いや、これは使える!と私。
男の秘密基地なんてこんなもんやで!と。
おじいちゃん、進化してや〜やね(笑)。
by 理事長