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高塚山展望台 [2021年01月31日(Sun)]

高塚山展望台へ散歩に行ってきました!
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駐車場から10分ほど坂道を登っていくと見えてきます。
 
建物を上がっていくと、1周することができ望遠鏡もあります!
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さすが「紀伊の松島」と呼ばれいるだけあります!島々と海がいい感じ!!
残念ながら…この写真では伝わりませんね。(笑)

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舗装された坂道の脇には、桜の木が並んでいました!
春になったら、また行こ〜♪

by ちぃね〜
Posted by ふるさと企画舎 at 10:58 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンプしてました(笑)。 [2021年01月30日(Sat)]

昨日はトンガリテントが二つできました。
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一つは、まりちゃんから借りたパンダテントの私のキャンプ。
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でかいのは、キャンプインのテントのまりちゃんキャンプ。
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まりちゃんは贅沢です。一人なのにでかいの。おまけに組み立て撤収は手伝わされますし(笑)。
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ともかく、遠くに遊びにも行く気分にもなれないので、私らにはキャンプして遊ぶしかない(笑)。いや申し訳ない、キャンプができる私どもはかなり幸福者かと…。
なのでこれを見てキャンプした気分になってもらえたら幸いです。

まず何故私はまりちゃんのパンダを張っているか?なのですが。
近頃、バックパッカー時やキャンプパッカー時にナイロンパンダが都合よくないかい!?と考え出しました。先にはこいしゆうかさんに会えて熱烈なファンになった私ですし(笑)。

パンダライトと言うテントやね。工夫が素晴らしいし、軽いし、ドームに比べたら背が高いし、山岳ではなく熊野古道バックパッカーだし、時と場合によればシェルターにもできるし、バックパッカーの時は焚き火しないしね。まあネックはキャンプパッカーの時はバンバン焚き火はするからなぁと。
まだ思案中なんだけど!?と。

昨日は熊野古道センターで、前にバックパッカーでキャンプインに来てくれた女性さん(後に紹介させていただきます)と待ち合わせでかなりときめいてた私。帰りに、まりちゃんから牡蠣を買ってきて〜と頼まれてたのだけど、ときめき過ぎて買い忘れ…。また買いに行かされるはめに…。
道の駅海山で手に入れ。ともかく、渡利牡蠣は本当美味しく身体にしみるね。
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まりちゃんは、近頃買った高級シュラフを試したかったのと、私はナイロンパンダを試してみたかったのでキャンプしてました。女性さんの夢でも見たかったけどねぇ(笑)。

by 理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 16:43 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ワックスがけ [2021年01月29日(Fri)]

センターハウスと事務所のワックスがけをしました。

まずは床の汚れ落としから!

中性洗剤を含ませたスポンジでゴシゴシこすりつつ
ぞうきんで拭きとっていきます。
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事務所内だけで2人で1時間くらいかかりましたねー。(;´Д`)


ワックスがけは別の日にしました。

事務所内は白くなった床に光が反射して?
明るくなった気がします。(n*´ω`*n)
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センターハウスもピカピカです☆
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この美しさ、キープしたいですね。(^ω^)


by はる
Posted by ふるさと企画舎 at 17:08 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
冬季メンテナンス [2021年01月28日(Thu)]

1月と2月にそれぞれ3日間のメンテナンス休業をいただいてます。
1月のメンテナンス休業では…

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コテージのテラスの塗装をしました。人が歩く所はやっぱり色落ちが激しいな〜と(`・ω・´)
塗って乾くまでに3日〜4日ぐらいかかるのでメンテナンス休業中に一気に仕上げます!!

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後は、色あせてきた看板を作り直したりもしました。トトロは字が下手で細かい作業はあまり得意ではないですが頑張って作りました!!

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完成した看板を取り付けました!自分なりに上手に出来たと思います!(^^)!
インターフォンのついている柱も汚れをヤスリで削って塗装しました。
見比べるのに作業前の写真を撮っておけば良かった…

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メンテナンス休業明けの週末やっと雨らしい雨が降りました!
土曜の夜はまぁまぁ降ったのでキャンパーの人は少し大変だったかも(*_*;
でも銚子川は少し水量が戻り銚子川にとっては恵みの雨となりましたー!!


by トトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 17:48 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
長い旅(笑) パート5 [2021年01月27日(Wed)]

命からがら現代に戻った私は、大日山トンネルを通りに戻り本宮方面へ。
なのでこの看板にまた出合い。
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さらにこの標識に。
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この標識を左折したらすぐに大日越なのですが、前川善太郎らはもっと先の湯峯道に進まなくてはならなかったのです。
確かに間違えやすいね。

はい。前川善太郎の行きたかった湯峯道に私は向かいました。
道中の車道にはこんな場所が。
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現代はこの車道のですが、どうも上には熊野古道らしきものが部分的にあるように思いました。
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いよいよ、湯峯道に突入です。
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突入してすぐに畑だったと思われる石垣があり、その石垣を縫うよい道が続いておりました。
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道を塞ぐ倒木。
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誰が来るかもないのに私はレザーマンのツールナイフのノコギリで枝を切ってあげました。
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落ちたら恐い崖っぷちの道をまた通り。
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なんとまた土砂崩れで抜けることはできませんでした。
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写真からはちょっとわかりづらいですが、引き返し始めてすぐに茶色いヒノキ林の真中に真っ黒いものが目に飛び込みました。

わぁ〜ついに出会ってしまった〜と…。クマや〜と。左脇腹にあるクマスプレーに手を添えた私。
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でも距離があるから私はホォーホォーと声を出してみた。ホォーとは前にビーパル雑誌でクマ対策としての声として読んでいたからだ。
でも黒いものはピクリとも動かない。
クマちゃうみたいやな〜なんやろ?と近寄ってみた。

なんや土管の影かい!ビックリさせるなよと(笑)。来るときに振り返らないと気付かないね。
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5年ぐらい前に林道を車で走っている時に前を走る真っ黒いものを見たことがある。レトリバーの黒い犬か?と思ったが、クマだった。
クマは止まっていると丸く見えるが走ると痩せて見える。体がバネのように長く伸びるね。

かなりビックリさせられましたが、今日一日の無事に感謝しつつ、ここまで戻りました。
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また来るよ!と。

次回はいよいよ、赤木越、三越峠越して継桜までを予定したいと。

長いわけわからん私のブログにお付き合いありがとうございました。

またね〜(⌒0⌒)/~~。


by 理事長
長い旅(笑) パート4 [2021年01月26日(Tue)]

広い範囲をウロウロしてるものではない。現在地この辺かと。立石までもうすぐの距離だ。
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田畑の出口から道を探すのに斜面を上り下りして苦労したが、素晴らしい道を見つけた。
そこにはこんな祠があった。
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海底にあった岩だとすぐにわかった。
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そこには、なにか石仏があったと思われる石の台座があった。
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たぶん庚申さんだろう。村に疫病や悪いものが入り込まないように、村の出入口には庚申さんを奉るのが定番だからだ。何故無いのか?。盗まれたか、村をたたむ時に村人が持ち帰ったか?なんて想像してた。
崖っぷちだが、ルンルンと進んで行く。
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すると、かなり前に崩れたような崖崩れが道を塞いでいた。
15キロのリュックを担いだおっちゃんにはこれを越える体力と知力、道具は持ち合せていない。
喉がカラカラになるぐらい何とか進めないかと、かなりねばったがあきらめた。
命あってのもの。
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しかし、今から来た道を戻るか?思案して崖を下りて川に行く事にした。戻るのは悔しいからだ。
慎重に下りて行く。木がないと怖くて下りられる斜面ではない。ウバメガシの落ち葉がよく滑る。やっぱり滑った!。私は転げ落ちた。アーメン…の心境。
リュックがでかいことが幸いして上手く転げる事ができた。
何より幸いしたのは落ち葉がクッションとなりどこも強打することなく途中で止まることができた。

皆さん、こんなアホタンな真似はしないでくださいね。ここでの失敗は悔しい。ちょっと戻れば危険を犯す必要はなかったのだ。戻る勇気が大切だ。

不思議な気分だった。運に御守りに感謝していた。もし落ちたらも想像していた。下はすとんっと岩場ではなく滑り台のようになっていたからだ。 でも落ち葉の下は何があるかもわからない怖さはあった。

そこから川までもう少しの距離だ。
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天は我に味方した!の気分。なんとか川沿いは歩けた。ここまで来たらもう安心だ。
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大日橋の下。
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相変わらず魚を探す(笑)。
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来た道を振り返る。
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頭ぶつけるない〜と自分に言っていた(笑)。リュックがでかいのでレンジャー部隊のようだったな。
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でもどうしたら橋の上に行く!?と、深く考えてはいなかった(笑)。橋を作ったんだからなんかあるだろうと。また天は我に味方した。橋の根本に階段があった。
やっと現代に戻った私。
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崩れていた場所はあそこやろか?と。
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自動販売機でカラカラの喉を潤せた。
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リュックの汚れからもアホタンさが想像できるかと(笑)。
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アーメン…




つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
長い旅(笑) パート3 [2021年01月25日(Mon)]

渡瀬キャンプ場へ着いた時点で午後4時過ぎ。
アホタンな私は、キャンプ場は万が一の時の利用と考えていて、明日の登り口をまだ探した。見つけれたら山の中にこもり野宿テントしてもよいかなと。

しかし登り口は見つけられなかった。それならとキャンプ場にまた戻ったが管理人さんが居ない。もちろん予約なんかもしていない。困った人だ。ひでちゃん助けて〜と叫ぼうかと(笑)。
すると人がやってきた。話をすると管理人さんだ。利用OKで向こうの温泉まで来てくださいと。来てくださいと言われても疲れた果てたバックパッカーには辛いものもあった。でも親切な管理人さんで、私が探している登り口を聞くと、たぶんそこだろう!と教えてくれた。
いや〜近くまで行っていたのに。ちょっと悔しく思った。でも見つけていたら暗くなっても山の中を野宿地を探してさまよっていたやろね(笑)。

ともかく無事テントを張り終え。
向こうにもソロのキャンパーさんが。
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向こうの吊り橋にはイルミネーションが。
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うん。素晴らしい。私らのイルミネーションを思い出していた。
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こんな仕様。杖は大切にしている。
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はい。至福の時。銚子川の水に色がついた(笑)。
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これは昼食にと本宮で買っていたお寿司。寒い時期は傷まないのが嬉しいね。
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朝になり。
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教えてもらった場所に。あの先だ。
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ちょっと上の林道までこんな道で安心した。
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林道に出た。
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しかし、マップの場所に道がない!。こんなところをよじ登り。
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獣道のようなところを進む。
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すると石垣が。
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人がいた気配がしてきた。田畑だ。
温泉が流れている川だがきれいだった。
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うん。道だ!。
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白い鯉がいた。神様の使いやろか?なんて、道を見つけたものだからとても気分よし。
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でも恐い。崖っぷちの道。落ちたら五体満足ではいられない。
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冒険心いっぱいになる。進め進め〜と(笑)。
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また石垣が出てきた。今度は範囲が広い。
小屋もあった。
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田畑の出口で川を挟んで視界が広がった。
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向こうには建物が見え、人もいた。
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向こうには現代が。こちらは道を探す江戸時代のバックパッカー。不思議な気分だった(笑)。





つづく〜(⌒0⌒)/~~


by 理事長
長い旅(笑) パート2 [2021年01月24日(Sun)]

しばし休憩して下る。今回はまったく一人だ。すべて自己責任だ。緊張と自由さに心が震える。
下りは距離が短かった。
こんなところに下りてきた。ここは旧道だろう。
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いったん下りて車道をまた上がった。
やっぱり旧道だろう。大斎原がよく見えた。
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ひでちゃんの後ろ姿を写した場所。看板の内容がコロナ終息の願いに変わっていた。
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はい。いよいよ大日越えだ。前川善太郎らは請川から本宮に到着して、間違えた場所。
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間違えた大日越えの入口。
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空家の軒先には休憩ベンチが。このもてなしは本当に嬉しい。私らの地域でもこうする人がたくさんいてほしい。
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ひたすら上がる。
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振り返ると大斎原。
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うん。金魚が。嬉しくなる(笑)。
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あの家にはもちろん車は行けないが風情ある。熊野古道は生活の道でもあるのだ。
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なんだかいっぱい人が歩いているみたい。
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ここは1から始まっている。和歌山のコースでは本宮からの帰りになるので逆だと思うのだが。
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ここは月見岡神社。
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神様に見られてる気がした(笑)。
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風情ある道。
ゆきこさんの推測では、もしかしたら神社に人がいて前川善太郎らは道をここで聞いて間違いに気付いたんちゃうやろか?と。私もそう思う(笑)。
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鼻欠地蔵か。
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こんな切り通しの道
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なんと歩くためか石が削れていた。ちょっと柔らか目の石かと。
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はい。昼食するの忘れていて、熊野古道の真ん中でパンを食べた。時間は2時半。
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すると若いネエチャン二人組がやってきて、邪魔をしてた私は謝った。
すると笑われた(笑)。

ここは湯峯王子。温泉の臭いがしてきた。湯峯のつぼ湯までもうすぐだ。
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湯峯温泉街。
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つぼ湯だ。
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ぜんざいのれんに誘われて。
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ビールが目につき…。もちろんぜんざいをおかずにビールおば。なんちゅう組み合わせ(笑)。
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ぜんざい屋の前のここが赤木越の入口。
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今回は赤木越には行く予定ではないので車道をうい〜と下る。
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伊せや。伊勢とつながりあるのやろか?と。
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ここからがアホタン炸裂。
ローカルな私にはマップのコピーしか持ってない。しばらく車道を歩くのだが、現在地がわからなくなり迷子の子供状態になる。
聞くにも集落に人の姿がない。
目指すは渡瀬キャンプ場。
歩くスピードでは、もし道を間違えるとかなり時間がロスになり体力も精神力もガタガタになる。

やっと人を見つけた。福祉のヘルパーさんだ。
キャンプ場へ行きたいのですが!と言うと、はあ〜?あの(すぐそこ)焼き鳥屋を左折してすぐですよ!と。
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曲がるとこんな看板が。この場所では…と思う。もっと先で見たかった(笑)。
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迷子の迷子のおっちゃんは〜♪と。子猫ちゃんならかわいいものだが(笑)。

アーメン…。



つづく〜(⌒0⌒)/~~



by 理事長

長い旅(笑) パート1 [2021年01月23日(Sat)]

皆様、ご無沙汰です。

長い旅をしていました??。

11月にはひでちゃんと熊野古道中辺路の大雲と小雲を越えることができたのは本当に嬉しいことでした。難所だからもう二度とよう越えんやろ(笑)。
大雲はこれまでの人生。小雲はこれからの人生と決めて歩いた。
これまでの人生にさよならをしたかったのだ。
もう老いたと…。
けじめの気持ちやね。
所業は子供のままなんだが(笑)。

とにかく目的地の熊野本宮に到着して、伊勢の神様と熊野の神様を結ぶ伊勢路達成の目的を私は果すことができたのでしたが、今後の取り組みの事で和歌山の熊野古道や周辺を感じたいと、まだ旅を続けることにしました。

この日は12月14日の事です。一人で行ってきました。
はい。わけわからん長い旅になりそうです(笑)。
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熊野本宮からの続きですね。本宮からはいろいろとコースがありますが、私には江戸時代の旅人の前川善太郎を追いかける旅です。
前川善太郎らは本宮からどのコースを歩いたかを前川善太郎の母、登勢の書いた道中日記の内容を専門家の内山ゆきこさんに調べてもらったのでした。
ゆきこさんは各専門家に問い合わせてくれたお陰でわかったのです。
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前川善太郎らは道を間違えていたのです。
本当は行きたかったのは湯峯(ゆのみね)道。しかし、手前を左折して大日越えをしてしまったのです。途中で人に聞き間違いに気付いたのでしたが、引き返さずにそのまま大日越えをして湯峯に行き、それに続く赤木越えをしたのです。湯峯道の方が楽なコースなので、そちらを行きたかったのか、何か途中に目的があったのかはもう誰にもわからないことかと。

なので、私はまずは本宮から大日越えをして、赤木越えをする前に湯峯から渡瀬に行き三本目の道を探し、今は途中までしか行けない湯峰道を行く計画を立てたのでした。
なんちゅうわけわからん計画やねん?やね(笑)。

今回の出発は大斎原(おおゆのはら)から。明治時代までは大斎原が熊野本宮だったのだ。だから前川善太郎らが来たときはここが本宮。
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前川善太郎らが請川から来た方面から見た大斎原。
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私はやっぱりアホタン。水がなさげな熊野川を渡ろうとしたが、熊野川は水が切れるはずはないね(笑)。
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はい。大日越え。
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でもここからは入らず。
まずはひでちゃんと来たときにショートカットした正規のルートから入る事に。その前に大日山トンネルを横切る。
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熊野古道はここからだ。前川善太郎らの歩いた道順。
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どんどん上がって行く。
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なかなか風情ある道だけど、ひでちゃんと来たときはもうバテバテだったし、ここを歩いていたら、まりちゃんと出会わなかったから通らなくて良かったよ〜と思った私でした。
杖が差す先は大日山トンネルの道路標識だ。
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はい。大日山トンネルの上の峠。立石と言う場所。
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ここ立石は分岐点の場所。前方が渡瀬へ続づく道。
右側にある立ててある石が立石なのか?。
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そのまま右側を写す。
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渡瀬へ続く道にはこんな案内が。今回私は向こうからここに来る予定なのだ。
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今からこの先を下り、さっきの大日山越えの看板にまた行く。ここは間違いなく?前川善太郎らが通った道。
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まあ、まずは休憩〜(⌒0⌒)/。


つづく〜。


by 理事長
渇水〜大ピンチ!! [2021年01月22日(Fri)]
雨らしい雨がずっと降ってないです。「だいぶ水なくなってきたなぁー(;´・ω・)」っと日に日に減っていく水位をのんきな気分で眺めてました。

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リバーサイト前。川というより巨大な水たまり状態です。キャンプ場に勤めてからここまで水がないのは初めてです。このままでは、取り残された生き物たちが…年末に行った生き物救出作戦が再びあるかもです。

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カヌー乗り場!完全に干上がってます( ;∀;)

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普段の水量の時のカヌー乗り場。同じ場所とは思えない( ゚Д゚)

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カヌー乗り場の対岸です。理事長もビックリする水量のなさ!!

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岩にはっきりとラインが出来てるのでどれだけ水位が減ったか分かりやすいと思います。
このままでは、干上がるのも時間の問題です!!

今日はパラパラと少しだけ雨が降ったけど恵みの雨はいつ!?ブログを書きながらハラハラしてきたトトロです。

byトトロ


Posted by ふるさと企画舎 at 16:55 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
女性スタッフたちもキャンプ用品ゲット! [2021年01月21日(Thu)]
アウトドアグッズの取り引き業者さんが、年末にご挨拶に来てくれました。
売店商品の確認などしながら、最近のアウトドア事情、売れ筋商品など情報交換。

最近はメスティンとオイルランタンが入荷したらすぐに出て行くほど売れているとのこと。
オイルランタン、もし欲しいなら持って来てるよとのこと〜。
えっっつ!?いいんですか??
ということで、デイツのオイルランタンを赤と深緑2種類、合計4個仕入れさせてもらい、定価で年末に販売しました。
ネットでも売り切れが多く、あったとしても1万円越えの値段がついていたりするオイルランタンなので、定価販売はかなりお買い得です!

売店にさりげなく置いてみると
パッパッと売れはじめ、ちかいちゃんが私も欲しいな〜とつぶやき
悩みに悩んでお買い上げ〜♫

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そして、理事長さんから使い方指導を受けてました。

その後、オイルランタンは年を越さずに売り切れてしまいました。
次の入荷は未定です‥‥。



はい。
次はコレ!もりまりのです。

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モンベルの袋に入ってますが…
ジャ〜〜〜ン!!
NANGAのシュラフ、オーロラライト600です!

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なんでモンベルの袋に入っているかというと
正規のNANGAの袋だとピッタリすぎて、しまうのに雑な私は難儀するだろうと見越して理事長がくれた袋なんですね(笑)。

このナンガも業者さん情報で「あるよ」ということだったので、冬キャンプ用にいいシュラフが欲しいと思っていたところだったので、即決して送ってもらいました。


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キャンプinn海山で冬キャンして
近々試したいな〜と思います。

by もりまり
Posted by ふるさと企画舎 at 14:07 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
防災訓練 [2021年01月20日(Wed)]
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いつ起こっても不思議ではない南海トラフ巨大地震!!もしかしたらお客さんの多い週末や夏のシーズンに起こる可能性は十分あるわけで(*_*;
もし、起こった時に迅速に避難・対応できるようスタッフで確認や意見交換を行いました。

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場内放送をかけてみたり。

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トランシーバーを使っての場内確認も行いました。電波が場内でどこまで届くのか?と実験的な事もしました。
必ず起こる巨大地震に日頃から備えは必要だなーと改めて思いました。
byトトロ
Posted by ふるさと企画舎 at 15:27 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
百合子さん来訪 [2021年01月19日(Tue)]
先日、小川耕太郎∞百合子社の百合子さんが、小川社さんのフリーペーパーを持ってキャンプ場を訪れてくれました。
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小川さんご夫婦が経営する会社の商品紹介や事例紹介、
また環境への思いや、地域での取り組みなどを知ることができる素敵なフリーペーパー。
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キャンプinn海山に何冊か置かせていただいてますよ〜。

理事長さんは、久しぶりに小川さんにお会いできてとても嬉しかった様子。
会話がとっても弾んでいました。
また小川さんを通じて、熊野古道を歩いているという素敵な女性と繋がれそうな展開に!

小川さんが帰られた後も一人、ニヤニヤウキウキしっぱなしの理事長さんでした。


byちゃあ♪

Posted by ふるさと企画舎 at 13:55 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
熱中中(笑) [2021年01月18日(Mon)]

この頃の私はキャンプパッカーに熱中してますな。

道具をいかに減らせるか!?ですが、増える一方(笑)。
魅力ある道具いっぱいやでねぇ。
まずはこれ。
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アソビトと言うメーカーの多目的シートやね。焚き火を風から守るための陣幕としました。
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ポールは木を切出し(笑)。
これを試してみたくて昨夜はキャンプしてました。

さらに新しい仲間がこれ。
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これもアソビトやね。ちょっとした道具入れ。私はコッヘルやドライライス等を入れました。これならコッヘルを洗えない時でも気がねなく入れられるかと。汚れてナンボの道具やね。ともかく、リュック一つにした場合を想定してる。
左側もアソビトのキャリーバック。薪や焚き火台、ペグ等を詰め込んでる。アソビトの商品はペグケースもあるから全部で四つにもなった。恐るべしアソビト(笑)。

USテントポールはやっぱりこれになった(笑)。この相性は抜群やわ。
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これは泣かせる(笑)。
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焚き火台はショウズのチビ助。
コッヘルはこのスタンレーとスノーピークケトルNo1を使い分けてる。

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ともかく、キャンプパッカーの頭の中も今日まで。
次は熊野古道バックパッカー。
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さて〜前回のサバイバルの続きをしたい私。
これは貴重な資料。
なんか子供のようにワクワクしてる。
このコロナの時代の遊び方を考えてるな。私はアソビト(笑)。


by 理事長




Posted by ふるさと企画舎 at 16:57 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
テレワークとヒヤシンス [2021年01月17日(Sun)]
コロナウィルスの感染拡大が心配な日々ですね。

キャンプinn海山としても、もしもの時のことを話し合う場を設けたり、リスク管理をすすめています。
もし誰かが出勤できない事情があるときにも業務がまわっていくように、テレワークというか自宅勤務を今週試してみました。

zoomを使ったオンライン会議、避難訓練の様子もオンラインで確認。
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自宅勤務の癒しは12月から始めたヒヤシンスの水栽培。
小学校の時に授業で育てた記憶があるのですが、それ以来です。。

最初は少し寒いところで育てるのがポイントと聞いて
ひんやりする玄関で。
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すると、芽が出てきた。
根っこもぐんぐん伸びる。
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自宅パソコン前にヒヤシンスを置いて、グングン伸びて突きでてくるヒヤシンスに楽しませてもらいながらの自宅勤務です。
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この機会にいろいろと考える事もあり、整備することもみえて
良い経験になりました。

by もりまり

Posted by ふるさと企画舎 at 17:49 | キャンプinn海山 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
釣り [2021年01月16日(Sat)]
先日上手に作れた干物を自分で釣ったアジで作りたい!
と欲が出てきました。

年始に釣りへ行った友人がアジを釣っていたので、いざ〜!
珍しく旦那もついてきてくれました(笑)

しかしリサーチ不足…。
見れば、周囲の釣り人にサビキ釣りの人皆無

あれ〜・・・と心配していると予感は的中。

アジは全く釣れず、姿も全く見えない。

けっきょく、2時間粘ってこの結果。
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初めて見る魚さん。とカサゴ。の2匹。

この魚、理事長さんに聞いたけど『サッパ』かな?と。でも調べましたがどうも違う。
結局、不明のまま〜。

次回はアジが釣れるときに行ってこようと思います。

byちゃあ♪ 
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「銚子川〜その清き青に迫る〜」熊野古道センター企画展 [2021年01月15日(Fri)]
三重県立熊野古道センターで『銚子川〜その清き青に迫る〜』企画展が2月13日から開催されます。写真と映像が奏でる熊野ネイチャーシリーズの第1弾としての企画ですね。

理事長のブログで、イドミミズハゼの展示と言っていたのは、このことですね。

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2月14日には、講演会「銚子川を旅する〜河口から源流の森まで〜」が予定されていましたが、コロナウィルス感染拡大をうけて延期だそうです。

熊野古道センター職員の橋本さんが、「不慣れな川に潜り、巨岩埋め尽くす谷を遡り、たちはだかる岩壁を攀じ登りそして、出合った最初の一滴まで。銚子川の河口から源流の森までかつての人々の営みを紹介しながら皆様をご案内します。」(古道センターホームページより抜粋)とあります。
開催できるようになったら、ぜひキャンプ場スタッフも参加したいです。


https://kumanokodocenter.com/events/210214-1/


3月14日予定していた中本賢さんの講演会「川は呼吸している」は中止ということです。
とても残念です。
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中本賢さんは「ゆらゆら帯」の名付け親。
内山りゅうさんとの親交も厚く、山と渓谷社が発行した本『奇跡の清流 銚子川』にも特別寄稿するなど、銚子川には特別な思いをもっていていただいているだけに、今回中止となり残念でなりません。

https://kumanokodocenter.com/events/210314-1/


とにかく、早くコロナの感染がおさまることを願って、私たちも感染対策しっかりしていきたいと思います。


by もりまり
Posted by ふるさと企画舎 at 14:31 | 地域のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
相変わらず(笑)。 [2021年01月14日(Thu)]
近々また熊野古道のバックパッカーに出ようかと思案中。まったく人と接することをしないで!とテーマを決めてね。

でも今の私の頭の中は相変わらずキャンプパッカー。早くバックパッカーに切り替えなくては(笑)。

そんなこんなですが、先日も試してみたいことがあり、USテントを張ってみました。
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はい。試してみたい道具は真ん中に見える黒色の折り畳みコンパクトポール。
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前にタープ泊キャンプに興味出たおり買ったポールでしたが、冬場は使わずホコリかぶってた。
ともかく、USを張っていきます。まずは張る位置を風向き等考えて慎重に決めてシート設置。
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USテント君はリュックの下が居心地よいらしいので、上の荷物をまず出さなければなりません。
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さぶいからちぢこまってるUSテント君。
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はい。引っ張り出されました(笑)。
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このポールで試したかったのは、US正規のポールを使わないで振出しフリーのこのポールでUSを張ってみたくなったのだ。まずは正規のポールの長さに合わせ。
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メインポールやね。
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まずはこうします。
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よっこらせと。
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あらよっと。片側半分が出来上り。
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できた!。この間10分ぐらい。
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今度は中身です。
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サクサクと今日はここまで。
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もんちゃん手編みの帽子が耳をシモヤケから守ってくれる!?。
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イケずやわ〜これ…。
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はい。マサからのランタンを忘れてました(笑)。
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正規のポールからフリーポールにしてみたのは、いろいろ理由がありまして。
テントを張ってから地面のシートを挟むためポールを持ち上げたり、テントのテンションを緩め調整したいからなんです。
テントを大切にするにはテンションがだいじ。カールさんに教えてもらった。

でもね。悔しいのがこの機能が無くなること。
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これは正規のポール。ライトを取付けたところ。はい。正規のポールは金属部がアルミ等でなく鉄なので、磁石式ライトが簡単に取付けられて、かなりベリーなんです。
なので、かなりベリー悔しいのです…。

なんだか私って本当におバカやわ(笑)。

ともかく、今はキャンプできない人に、これで笑って楽しんでもらえたらと。


by理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 13:06 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
干物作り [2021年01月13日(Wed)]
『アジの丸干し』が食べたいなあとスーパーへ行ったところ、
鮮魚コーナーで尾鷲漁港へ揚がったばかりの大特価アジを発見。

塩焼きにするには小さい、開いてフライにするのは面倒くさい。
食べたいのは丸干し・・・。
ここのところ天気は悪くないし乾燥しておりそこそこ風も吹く!
時間あるし、作ろう〜!
ということで、干物作りにチャレンジしました♪

乾燥時間と塩漬け時間を短縮できるとのことで、ばあちゃんの知恵により
ハラワタと頭は取り除いて、塩水に漬けたら、干します。
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一晩と一日、干したら完成!
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美味しくできた!
旦那・息子からも「おいしい」と評価頂けた〜♪

また、作ってみようと思います。

byちゃあ♪

Posted by ふるさと企画舎 at 00:00 | 季節を楽しむ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンプパッカーに熱中してる! [2021年01月12日(Tue)]

こちら今日は雨。
でも湿り気程度かな。
渇水が心配になりますな。
たぶん奥山は雪みたいですが、寒波がなくなったようです。

コロナがいろいろ猛威をふるいとても心配になります。
また閉鎖とかならないように、コロナには本当に気をつけたいものです。

はい。先の寒波では足と耳がシモヤケになった私。ええっ!この時代にシモヤケ〜!?と、ちかいちゃんに笑われ。まるで子供やね〜と(笑)。

ともかく、寒かったね。でもとても勉強になった。
まずこれ。
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USのちっちゃいテントの中で暖まりました。
ビーパル付録のちっちゃいシュラカップをお皿にしてね。
まあ隙間だらけのUSですし、燃焼時間は20分なので酸欠にはならないとしても、ちょっと成分が気になり読んでみました。メタノール、口や目に入れたら危険らしいですが、燃焼には問題ないのかと。

ともかく、この仕様は熊野古道バックパッカー時にテントの前室で暖をとるために考えたのです。バックパッカー時は状況的に焚き火なんてやってられませんからね。
せめても食事時間中に暖をとれたらと。
なので寒冷時のバックパッカーは起きてのんびりなんて寒くてやってられないのです。あとはシュラフに潜り込むだけ。すると寝てしまう。早い時なんかは7時ぐらいに(笑)。
山岳ではないとは言え真冬のバックパッカーは油断できません。
もう一つの寒さ対策の武器はこれです。
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バックパッカー時にですが、mont-bellのアルパインダウンパーカー。
歩く時はこれを着るまでもない。歩く時は薄手のウインドブレーカー。
なのでこれはリュックの中にパッキングしてる。
テント時から寝る時に着ますね。
私はとくに痩せてるから寒がりなのだ。シュラフはバックパッカー時はmont-bellのアルパインダウンパーカーの#1。キャンプパッカー時はmont-bellのバロウバック#0

はい。シュラフの中で寒さを感じたら空洞を無くすことかな。そしてまずは胸を守る。なのでブランケットでもシュラフの中の胸に置くと空洞がなくなり暖かくなる。

私はバックパッカーの時はテント泊や野宿と言いますね。キャンプが目的のバックパッカーをキャンプパッカーと言います。道具が全く違うね。
キャンプするのが目的なんだけど、できる限りリュック一つに荷物をまとめたいと。
歩いて移動できるスタイルやね。その時の神はスナフキンや(笑)。


by 理事長
Posted by ふるさと企画舎 at 15:55 | 理事長 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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