はい。夏キャンプのシーズンが迫ってまいりましたね。

今夏の学校キャンプは、喜ばしいことにキャンプinn海山を利用していただく町内の小学校が増えています。
しかし、学校さんの都合もあり、銚子川川原でのキャンプとなるところもあります。

とにかく、銚子川での学校キャンプで直火をしなくてもよい方法は、焚き火台の利用しかありませんね。

ちょっと準備が遅れてるのが、焦りますが、先日キャンプインで学校キャンプの準備を始めました。



キャンプファイア―台をどうするか？が目下思案のしどころ。

確かにキャンプファイアーはでかい方が子供たちは喜ぶとは思いますが、もうそんな時代ではない。

環境と、後から来る人のためにどうあるべきかを考えるべき。

なので私としては、身近なドラム缶で焚き火台を考えたいと思います。

ドラム缶の直径は６０センチと大きくはありませんが、キャンプでは火を見せる事が大切だと思ってる私なので、小さくとも意義ある火を見せたいと思います。
何故こんなキャンプファイアーになるか！？と言う事を子供たちに考えてもらう時間も欲しいですね。

また、ドラム缶を縦に切り、飯ごう炊飯とカレー鍋の焚き火台セットを考えてましたが、相賀小学校で４０人ぐらいの六年生が五人ぐらいづつの班に分かれ飯ごう炊飯をする事を知ったので、これは却下やね。

まだまだ課題はたくさんですが、夏休み入ってすぐの学校キャンプまでには、相賀小学校の先生方とも相談し、より良い方法を考えたいと思います。

まずは、モデル校として銚子川の地元小学校の相賀小学校から考えたいと思っているので。



by　理事長

リバーサイトの芝生広場で今日も花博士の登場です♪
今回は木をご紹介！


芝生広場の下流側にある木に、赤い実が実った木を見つけました！


足元にもたくさん落ちてます!!



見た目は、キイチゴの実の細かいバージョン、小粒の赤いビーズがたくさん並んでいるように見えます。


柔らかい手触り、においはないです。


気になって図鑑で調べて「やまもも」だと分かりました。
やまももの木には、雄と雌があり、受粉をします。
実がなるのは雌木だけだそうです。
と、いうことは!!
キャンプ場のやまももは雌木なんですね〜。

写真を何枚か撮っている時、小鳥たちが枝に止まって、実をつまんでいました！
カラスも器用にくわえて食べていました。
もしかすると、この時期に食べられるおやつなのかもしれません。
お味はいかほど…？笑


芝生広場では花博士が写真を撮っていることが多いです。
目印は花の髪留めですよ(＊＾_＾＊)


ｂｙ　はる

今シーズン最後のホタル観察会が27日（土）にありました。

今回は場内で開催の観察会ということもあり、た〜くさんの方にお集まりいただきました。
「ライブ会場のよう・・・」と言って笑いをとっていたメダカの学校長でしたね(*_*)。


ホタルのビオトープまで移動し、観察。
メダカの学校長の魔法にかかったヘイケボタルがフワフワと舞う様子が観られました。
前半、後半2回にわけて魔法をかけて、みなさんに観ていただけるようにしました。

最後の方になって、一匹のホタルがフワフワとみなさんの元へ。
女の子がつかまえたので、メダカの学校長の観察ケースに入れて観察しました。





ホタルをみた感動を今日尾鷲ヒノキのはがきに描いていた女の子がいました♪

ホタル舞うキャンプinn海山の夜の素敵な風景です。切手をはって、記念に自分宛に送るんだそうです。

センターハウスには、ホタルの本もありますよ。
ご自由にみてくださいね。



by　もりまり

シソを洗っていたら、水道のところにカエルが！

ピントがまったく合っていなくて申し訳ない。
保護色ですが、わかります？
まだ尾っぽが残っています。

もう一匹いました。

今度はコンクリートの上です。
こっちも尾っぽが残っています。

畑では、ヤツガシラの葉っぱの上に。
これも保護色ですね。


シソにもいました。ここならよくわかりますね。


雨でカエルが元気なごんべぇ畑です。

　　ｂｙ　ｈｏｏ

梅雨らしいお天気が続いている海山です。
こんな気候のときにピッタリなスイーツを見つけました！

尾鷲の天満浦百人会さん手作りの甘夏ゼリーと塩学舎さんの塩をつかったレアチーズケーキです♪


尾鷲の「おとと」内にあるお魚食堂のデザートコーナーで見つけましたが、お持ち帰りでも購入できます。
どちらもホントおいしかった〜♪


by　もりまり

くき漬けを楽しみにしている方から、
ちょくちょくお問い合わせをいただくようになりました。

７月下旬にはお届けしたいなぁ、と思っていますが
ヤツガシラの成長具合によるので
畑にメモリ付きの棒をたててチェックします。

理事長が近くまで行かなくてもわかるように
県道側にメモリを付けてくれました。

理事長は、道路側からこれを双眼鏡でチェックします。

今回は畑作業をしたので、近くからパシャリ。


さらに近くから。


大きなものは、６０センチぐらいになりました。
今期は成長具合に差があり、
小さいものはまだまだ１５センチぐらいのものもあります。

今は、シソを摘んでは揉み、摘んでは揉んで保存しています。
先に用意するので、必要量は「獲らぬ狸の…」で
バッチリ成長した茎が台風被害に遭うことなく…という最大量を想定して
ひたすらシソを積んでいます。

このシソが全部有効活用されるように
茎がすくすく伸びますように。

　　　ｂｙ　ｈｏｏ

毎年この時期、理事長がカッパに扮して地元の幼稚園年長組のお子さんたちに水難防止のお話をしております。
ここ、海山に伝わる『番太淵のガタロ』伝説。
家畜や、水遊びをする子ども達の足を水中から引っぱりお尻の穴から
“しりこだま（肝）”をとったり、人間にいたずらをして困らせる河童のガタロ。
ガタロが悪さをしないようにと和尚さんが懲らしめるというお話です。

一人二役なので、まずは和尚さんの格好で（頭だけですが：笑）。

話が華僑にさしかかると、ガタロに変身。

最後は、人間に悪さをしないと誓ったガタロから、水の事故にあわないようにとおまじない。


・大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんと同じことはできないこともあるので、真似はしない。
・川や海には１人で行かない、必ず大人と一緒にいく。

ガタロとの約束を守って、楽しい水遊びができますように。

『番太淵のガタロ』伝説はこちら。
http://camp-inn-miyama.com/about/gataro/

ｂｙ　ちゃあ♪

理事長が最近ハマっているイカ釣り。
最近ずいぶんと調子がよく、
引本港で出会った人や、キャンプ場スタッフにおすそ分け。
我が家もいただきました。



ちびっ子は、あまり刺身を好まず、
特にイカは「かたい」と嫌がっていたので、
細かく切れ目を入れて柔らかくしました。
美味しそうだったせいか自ら「食べる」と言い出し、
「どうまい！」と絶賛！
特に画像右側のヒラヒラの部分がお気に入りでした。
大人は胴の部分。
イカ独特のネットリとした舌触りで、甘くて旨い！

こちらはちびっ子リクエストのゲソ揚げ。

大人は一切れずつ。あとは独り占めしてました。

ご馳走様でした。

　　ｂｙ　ｈｏｏ

理事長が事務所の床に座り込み、突然何かを始めました。
それを上から覗き込むhoo。

hooを生徒に『アジの釣り方』講義が始まったようです。
竿と糸、エサとなるエビを入れるバケツまで使い真剣です。
その様子をみて後ろでモリマリが笑っていますね〜。

hooも真剣に話を聞きたいのですが、前置きなく講義が開始され
しかも、それが床の上なのでなかなか腰が入らない（笑えて話を聞けない）(笑)。

夏のシーズンに向けて、準備作業が山積みのキャンプ場。
理事長のキャラクターに空気が和んだひと時でした。

ｂｙ　ちゃあ♪

センターハウスの薪置き場で一休み(?)をしている虫さんが!!

キリギリス（ヤブキリ）ですね☆

観察してみます。

きれいな緑色のボディーに、背中に茶色のラインが特徴的ですね。
触覚が片方短いようですがとても元気そうでした(＊＾_＾＊)


ｂｙ　はる