みかん山の軽トラ専用道のような農道をひたすら歩く。すると分かれ道が。

峠に向かっている訳だから右やろ!と行くとすぐに道標が。

マップも見ず、携帯も見ず、安心して歩けるのが一番。本当道標はありがたく、とても大切だ。
この道標は円柱の柱だ。金属だし。クルッと反転してしまわないか心配になる。なんか工夫しているのか?。ゆっくり調べたらよかったな。
道は本当狭いよ。峠の手前で前からジムニーが来てあたふたする。ジムニーはきちんとボクが通り過ぎるのを待ってくれた。ありがたいんだけど、急ぐと疲れるし(笑)。

着いた!峠だ。

糸我峠だ。

樹木のトンネルが素敵だった。

この看板には心が揺れた。見てみたいな!と。

そう、日本最古のお稲荷さん。
本宮と書いてもとみやと読むらしい。1キロ近くあるので諦めた(笑)。
湯浅は醤油発祥の地だし、鰹節もあったな。和歌山はなんか1番が多いな。お稲荷さん本当やろか?と。また、ちょっとこの日本語はボクにはわからないな。まだお参りしてないじょ!と(笑)。
お稲荷さんがもとみやへ参ってくれたと言う意味か。日本最古って????と。頭痛くなってたな。罰当たりなヤツだな(笑)。
つづく〜( ・∇・)
by 理事長