小さな集落に出て進んで行くとトイレがあった。

本当ありがたいトイレだ。ウォシュレット!。
後日、ある人から聞いた事だが、和歌山のトイレは前の和歌山知事の仁坂さんの政策だと聞いた。観光を大切にするに、トイレに重きを持ったんだと。さすがやわ〜仁坂さん!。ボクもそう思う。表面ズラの観光地ではなく、トイレと言う足元を見てるのは本当に大切な事で学ぶ事いっぱい。
私は仁坂さんとは名詞は交換していないな。同じ会場には居た事はあったけどね。本当優しそうで真面目なオッチャンだったのは鮮明に記憶してる。名詞交換したかったな。してたらボクも賢くなってたやり〜と(笑)。
至君〜仁坂さんの爪の垢を煎じて飲まなきゃだめだよ〜とある人も思ってやろね(笑)。
この日は風の強い日でなかなか寒かった。
これが熊野古道だと思わせる風情ある細い旧道を歩いて行くと。

河瀬王子があった。その側にはスタンプラリーがあったな。スタンプラリーはボクには無関係で。
なんかこの地域は熊野古道にとても熱心を感じ心地良かった。
するとこんな石仏が。

遠く離れたこの地で伊勢の文字が嬉しかった。

いせみち これはどう言う意味か?。伊勢路への道と言う意味ではなく、伊勢方面というか伊勢へ!とボクには感じてしまうな。
また、いせみち とは漢字で書いた場合どうなるか?。伊勢道 なのか 伊勢路 なのか?ボクにはわからない。今度熊野古道センターの歴史家さんに聞いてみるとするか。
橋を渡った。デカい熊野古道の看板が本当嬉しい。

すると、ひぇ〜お稲荷様〜と。

ボクはお稲荷様に取り憑かれてるんだよ(笑)。
振り返ると。

こんな場所も。

なんかどこの地よりも、この地の熊野古道への熱気を感じる。素晴らしいね。

すると。ぽよ〜んと。

風情ある。紀伊路素晴らしいよ!。
つづく〜( ´ ▽ ` )
by理事長