紀伊路を先月18日から3日間で約半分歩いて、今月7日は鈴鹿峠と予定して、その間一週間空くじょ!と考えてたところで、いずみちゃんが小辺路いつ行くんですか?と声をかけてくれた。そう、いずみちゃんには前から小辺路一緒に行こうよ!と誘っていた私だったのだ。
バックパッカーのタイミングはなるべく、ダニ、ヒルが居なくなった時期で真冬は避けると考えているので、今と春先が私にはベストなんだ。だから年内に積極的に歩くようにしてた。
しかし、小辺路はいずみちゃんを誘いながらも寒い場所なので、時期を逃したな!と思ってたところで声をかけてくれたので、行くじょ!とね(笑)。11月27日出発。
しかし、まだ問題があった。以前ひでちゃんと歩いた大雲取り越えぐらいハードだろうと。歩き出し地点から900メートルぐらい上がり、距離は約15kmほどの果無峠だからだ。私には大雲取り越えが最大のバロメーターになっている。あれから何年経ったか?。あのタイミングで私は寄る老いを受け入れたのだった。
そんな峠をバックパッカーリュック背負って越える体力もガッツももうないオッチャンだ。腰の痛みもまだあるから無理したら足腰を余計痛めつけるか?なんて頭を過っていた。
はい。バックパッカーリュック諦めます!と素直なボクとなっていた(笑)。
前置きが長くなったが、いずみちゃんのサポートのお陰でこんなオッチャンでも果て無し峠を越える事ができたよ。いずみちゃん、ありがとう!で。
この場所は登りだして1キロ地点ぐらいの果無集落過ぎた所。
杖はいつもの杖とは違うね。これは私の親父の遺品の杖だね。私が高校生だったぐらいに、親父が富士山を登っててね。富士山で買った物だろう。親父が富士山の話しをこんこんとしてたのはよく覚えてる。頭リーゼントのボクはふーん?と聞いてたな(笑)。
前にいずみちゃんと内山りゅうさんを追いかけ弥山に行った時、いつもの青岸渡寺の杖を痛めてしまったので今回は長めで太めのこの杖を持ったんだ。
私らは水害に会ってるから、よくよく考えると親父の遺品はこの杖だけかなと。そりゃあ大切にせーなあかんやろ!と親父の声が聞こえたような(笑)。ともかくこの杖はこんな山岳にぴったりの杖だった。助かったよ。
リュックはまーくんのリュックぐらい小さいね。モンベルカメラマンリュック35。
今回難なく歩けたのは体力的にはやっぱりリュックの重さだな。ちょっと自信になったと言うか、悔しいと言うか(笑)。
さあ、行くじょ!と。
はてさてどうなる事やら。
つづく〜(^∇^)
by 理事長