草刈り終え、行き下ると漁村に出た。
和深漁港だ。人が居るのか?と思いながら進んで行くとこんなトンネルが。
手前はJRで次が国道42号だね。
こんな場所。
ここから熊野古道へ。
コンクリートの下には石畳があった。
この辺りから記憶が飛ぶ。
よくわからん道標。
そう、ここまでの道中の記憶が抜けている。
写真を見ながら、マップを見ながら回想してブログを書いている。
ゆっくり思い出すと一人で歩いた場所はほとんど思い出すのだが、なんか思い出せない。
確か無人の人家が三軒ぐらいあった集落だったかな?と。綺麗に芝刈りなんかされていて、とても心地良い空間だった。申し訳ないのですが、場所をちょっとお借りしますと心の中で唱えてリュックの中身を全部出して干させてもらった。
そこはこんな場所。
かなり長居させてもらった。車で来れる集落だったが、どこから車道が繋がっているのかボクにはわからなかったが、ここが車道の行き止まりだったのは確かだった。
いきなりタイムスリップ。こんな熊野古道から始まった。
確かに熊野古道だ。
すると、こんな立派な橋が。
なんか場所にそぐわない橋でちょっと笑えた。
こちらは納得。
川まで高さあるからね。大雨で流れないようにかな?と思ったりしながらも意外な?頑丈な橋にはびっくりしたかな。
するとこんな道標が。
なんか下に注意書きに気付いたのだが、読まずに進むと、いきなりピカピカの現代が待ち受けていた。
オリンピックの聖火台に上がるような気分。
いや、かなり不安に狩られたボクだったが。
いや〜ん高速現場やん〜と(笑)。
工事現場のオッチャンがボクに気付いてアタフタしてたな。ごめんね〜だった。
トラロープ外に道標が。
ボクは入ったらいけない所にいるようだな。さっきの注意書きはこの事だったんだな!と。
つづく〜( ´∀`)
by 理事長