ここ三日にわたりおこないました「できワク!親子ワーケーション」が今日無事に終わる事ができました。
参加者の皆さんがとても喜んでくれたのが何よりでした。
中日は小雨にも見舞われましたが、子供たちの元気で乗り越える事ができました。ありがとうございました。
まずはご報告まで。
先のソロキャンプイベントが終わった日曜日。午後からねえやんご夫婦さんと熊野古道中辺路の最終コースの部分を歩くため湯峰の宿泊地に向かいました。
思えば平成28年4月11日に伊勢は内宮を出発した私。
ちょっと時間をかけすぎてしまいましたかな(笑)。熊野古道世界遺産登録20周まで後1年ちょっととなりました。
三重県の伊勢路は伊勢神宮のおかげ参りから西国三十三観音霊場の寺巡りの一番札所である那智は青岸渡寺を大衆が目指した路で主に江戸時代のこと。
また、私は江戸時代の旅人の前川善太郎の道中日記から善太郎を追いかけるコース取りで追いかける旅をしているのです。
当初は追いかける旅は熊野本宮で終わりと考えてましたが、熊野古道の取り組みをしている私にとっては和歌山県の熊野古道の取り組みも見ておかなくては!と現在中辺路を歩いているのです。
中辺路は本来は田辺市方面から熊野本宮へのコース。時代が古いのです。なので江戸時代の善太郎らは逆コースとなるわけですね。
はい。善太郎らは湯の峰の赤木越えコースからの中辺路。
そのコースの中辺路を歩き出したのはヨッシーとでした。
今回ねえやんご夫婦と歩いた場所は善太郎が歩いてない場所となります。発心門王子から熊野本宮までのコース。
またややこしい事情が。発心門王子から歩くと赤木越えに繋がる場所がわずか歩けないのです。今回はそこも歩きたいと発心門王子からちょっと赤木越えに繋がる場所まで戻ることにしました。
説明が長くなり申し訳ありませんでしたが、ここがその宿泊場所。
はい。ここどこやろ。
至福の時(笑)。
そう、今回はソロキャンプが終わってからでしたので発心門から歩き出すためには私、まりちゃん、ねえやんご夫婦と前日には宿泊しなければならなかったのでした。
なので歩いたのは月曜日となりますな。
うん。たまにはこんなんも良いね〜♪の私どもでしたね。
つづく〜(⌒0⌒)/~~。
by理事長