ヤタゲタとはどんな意味?かと(笑)。
はい。ヤタゲタとは古代語です。
ヤタゲタのヤ(8)は神様を表します。
タは泉と言う意味。
ヤーヤー我こそは!でも古代語から言うと神、神、となります。
まあ、こんなアホタンな事を言うヤツの事をヤタゲタと言うのですね(笑)。
ともかく、オハイにしても古代語となると思います。以前古代語研究家から紀伊半島の島々や岬には古代語の地名がたくさん残っていると聞かされた事あります。
ちなみに、ハジカミとは小高い山の事でビンとは固いと言う意味だと言っていたのを記憶してます。
ともかく、日本と言う国は謎だらけ。真実を国民が聞かされてないと古代語研究家が言っていたのを今も鮮明に思い出す私ですな。
はい。ヤタゲタよりそんな事を思い出しておりましたが、今回の中辺路バックパッカーでは出発前に眼鏡でシクジリましたが、その後はちょっと賢い私だったかな。
まずは、車を今回の到着地点の熊野古道館に置いたのだ。そこからバスで野中に戻って歩き出した。と言うのは、帰りにバスの最終便に間に合わなかった時の事を考えたからだ。うん。賢いじょ。
今回は一人だ。まりちゃんもいずみちゃんも居ないから甘えられない事を知っていた。賢い!
まずは緊張のバスに乗る。
私の整理券の番号は26だった。しばらくして電光掲示板に26を探したのだが何故か26が無い。しばらく悩んだ。運転手さんに聞こうかと思ったほどだ。
何故だ!悩む…。
すると、電光掲示板が二つあるのに気付いた。26あった♪と。
子供よりヤタゲタだ(笑)。
早くボクを野中に下ろして〜と祈っていた。
すると野中の手前の近露でバスは左折した。えっ!?と焦りまくり。するとバスは近露の公衆トイレに止まった。運転手さんイケズやわ〜ボクは今から歩いてここに来るのになんでボクをここに降ろすんやねん!と。
トイレ休憩しま〜すと。なるほど!このバスは道中長いし中辺路ハイカーがここから歩く人も居るからなんや〜!やるやんか和歌山〜とテンション上がったまではよいのだが、その後バスは来た道には帰らず違う方向へ。もういややわ〜やっぱりマネージャーと一緒に来なーあかんじょ〜と。
するとバスは町中を半周してR311に戻った。よしこれでやっと野中に着くと確信した。
ほんまヤタゲタやじょ(笑)。
はい。継桜王子だ。
他の王子に比べきらびやかだった。
とがの木茶屋の室内。
室内で焚き火できるって最高やな。
ここでまた山に突入したら行き止りだった。跡だけね。ちょっと紛らわしかった。
ボクが案内板を読んでないだけだと思うのだが。
ヤタゲタ。
つづく〜(⌒0⌒)/~~
by 理事長