こちら今日は雨。
でも湿り気程度かな。
渇水が心配になりますな。
たぶん奥山は雪みたいですが、寒波がなくなったようです。
コロナがいろいろ猛威をふるいとても心配になります。
また閉鎖とかならないように、コロナには本当に気をつけたいものです。
はい。先の寒波では足と耳がシモヤケになった私。ええっ!この時代にシモヤケ〜!?と、ちかいちゃんに笑われ。まるで子供やね〜と(笑)。
ともかく、寒かったね。でもとても勉強になった。
まずこれ。
USのちっちゃいテントの中で暖まりました。
ビーパル付録のちっちゃいシュラカップをお皿にしてね。
まあ隙間だらけのUSですし、燃焼時間は20分なので酸欠にはならないとしても、ちょっと成分が気になり読んでみました。メタノール、口や目に入れたら危険らしいですが、燃焼には問題ないのかと。
ともかく、この仕様は熊野古道バックパッカー時にテントの前室で暖をとるために考えたのです。バックパッカー時は状況的に焚き火なんてやってられませんからね。
せめても食事時間中に暖をとれたらと。
なので寒冷時のバックパッカーは起きてのんびりなんて寒くてやってられないのです。あとはシュラフに潜り込むだけ。すると寝てしまう。早い時なんかは7時ぐらいに(笑)。
山岳ではないとは言え真冬のバックパッカーは油断できません。
もう一つの寒さ対策の武器はこれです。
バックパッカー時にですが、mont-bellのアルパインダウンパーカー。
歩く時はこれを着るまでもない。歩く時は薄手のウインドブレーカー。
なのでこれはリュックの中にパッキングしてる。
テント時から寝る時に着ますね。
私はとくに痩せてるから寒がりなのだ。シュラフはバックパッカー時はmont-bellのアルパインダウンパーカーの#1。キャンプパッカー時はmont-bellのバロウバック#0
はい。シュラフの中で寒さを感じたら空洞を無くすことかな。そしてまずは胸を守る。なのでブランケットでもシュラフの中の胸に置くと空洞がなくなり暖かくなる。
私はバックパッカーの時はテント泊や野宿と言いますね。キャンプが目的のバックパッカーをキャンプパッカーと言います。道具が全く違うね。
キャンプするのが目的なんだけど、できる限りリュック一つに荷物をまとめたいと。
歩いて移動できるスタイルやね。その時の神はスナフキンや(笑)。
by 理事長