先日、突然バックパッカーがキャンプインにやってきました。もちろんテント泊するためです。
しかも私の息子と同じ歳の若い女性…。
その前にカールさんが行くよ〜と連絡あり。ワクワクしてた最中の突然の女性バックパッカー。
頭の中切り替わらず…。
その女性さんと話しおば。
私と同じ熊野古道のバックパッカーで、わかりずらい地図しか持ってないし、それも私が歩いていない熊野市から熊野本宮へ向かう本宮街道。私はパニックパニック。
写真(ブログ)にも気持ちよく応えてくれた。素晴らしい女性。
マスク外しましょうか?と言ってくれたのだけど、断り遠目に撮影させてもらった私。そんな時は遠慮してしまう気の小さい私。
とりあえず、私の持っている範囲の地図をコピーして渡し。熊鈴も渡し。
何かあれば助けに行くからと名刺も渡し。
アタフタアタフタのおじさん…。
その女性への感覚は自分の娘のようであり、彼女のようであり、頭整理できん!とわめいていたら、まりちゃんが一言。
「おじさんの恋やね!」と(笑)。
チーン…。
とにかく心配だ、心配だ。
また会えるだろう。その時はゆっくりバックパッカーの話をしたいものだ。
あぁ…私もバックパッカーの旅に出たい。
それが一番のときめきなのかと。
by 理事長