CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2020年02月 | Main | 2020年04月»
<< 2020年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
熊野古道中辺路二人旅パート6 [2020年03月20日(Fri)]
大門坂の手前でこんな飴が売っていました。
IMG_8987.jpg

これはもしや那智黒飴の原形ではないか?と思いました。甘さ控えめで、当時は砂糖が貴重だったはずですから、この程度の甘さではなかったかと思います。また、きな粉の優しい味も「伝統の味300年かち割り那智」とあります。癖になる旨さ。善太郎も食べたやろか(笑)。
IMG_8988.jpg



はい。大門坂です。
IMG_8991.jpg

何度か那智に来てた私でしたが、大門坂のこの石塔を見るたびに、いつかは歩くじょ!と思ってた私。
そのいつかがやっときました。

歩きだしてすぐにこんな風情ある橋と登勢まりちゃんの図。
IMG_9277.jpg

すると、こんなお店が。
IMG_9280.jpg

IMG_9281.jpg

石に何やら文字が。まあいたずらやね。
IMG_9289.jpg

現代の熊野古道の旅人。
IMG_9004.jpg



まだまだ先はあるよ〜と、余計なことを言う登勢ばあ。
IMG_9290.jpg

やっとここまで来た。と言うかまた階段。私の足が悲鳴あげてた。
IMG_9294.jpg

まずは那智大社へ。
IMG_9296.jpg

この日を待っていた。青岸渡寺だ!。車で来るのとは気分が違う。思えば伊勢から長い道のりだった。まだ先があるのだが…。
IMG_9303.jpg

ここでハプニング?が。
寺の前でゴマキを焚くのに100円おば。それが私の最後の100円だった。今回お供がいるので財布がかなり軽いまま来てしまったのだ。なので青岸渡寺での賽銭を登勢まりちゃんに借り次第。なんともなさけなかった(笑)。

また、青岸渡寺に入るに杖は禁止と書いてあった。杖で床を痛めないようにの配慮だ。でも私は杖を置いて入る訳にはならなかった。杖を持って手を合わせるのが目標だったから。もし注意されたら、ひかえおろう!この紋どころが目にはいらぬか〜と言うつもりだった。そうこの私の杖は青岸渡寺の杖だからだ。
うん。熊野はやっぱり人に優しいと思った。なんも注意されなかった。もちろん杖は大切に抱いていたし。

コロナウイルスの終息と、私があほたんから抜け出せますように〜と手を合わせ。

はい。さらに申し訳ないが、この写真だけは撮らせてもらった。ノーファインダーで、こっそりと。
IMG_9305.jpg

私は伊勢神宮で旅立ちのお参りをした時もこの杖を持っていた。現代では宮に対して寺の杖を持って入ってよいものか?と悩んだのだ。昔から伊勢の神様と熊野の神様は仲かがよろしくないとも聞いていたし。
まあそれは人がそうしたのだろうけど、それならなおさらおとがめを受けるかも?と不安であった。私の取越苦労ではあったのだが…。

なので、ここでは堂々と杖を持ってお参りし、ここまで旅を守ってくれたことに御礼を言いたい私であった。

伊勢の神様は天皇様なのでなんだか緊張もするが、熊野の神様はこんなあほたんな私なんかにも慈悲深い気がする。それは私だけだろけど…。

ともかく、バチが当たると怖いから、帰ったら登勢まりちゃんにきちんと返したよ(笑)。
熊野古道の旅人はけっこう賽銭が出るから準備して〜ですな。

また、バチ当たりな私は、青岸渡寺のお水で杖に水をかけて清めたよ。
IMG_9307.jpg

どや!登勢まりちゃん(笑)。
IMG_9311.jpg

お疲れ様でした〜(⌒0⌒)/~~。
IMG_9314.jpg

オーノーやな(笑)。
IMG_9318.jpg

また来るよ。那智の滝に(バスからの撮影)。
IMG_9326.jpg

今度はここから一番の難所の大雲取り小雲取り峠を越えなくてはならない。そして熊野本宮で完結やね。

観光地の那智もコロナの影響で人影は本当にまばらだった。閉まってるお店もあった。今度来る時は賑やかな那智でありますように。

はい。新宮までの帰りの汽車。
昨日歩いた線路脇を二人して眺める。
IMG_9330.JPG

トンネル抜けると何かあったんかい!?と言うぐらいスヒードダウンした。
ここを通過する時はいつもこうしてるのでしょう。
それがやっぱり熊野のパワーなのかと、それが疲れた身体に心地よく候。


長らくお付き合いありがとうございました。

アーメン…。


  by理事長
| 次へ