高校生の時に地域の課題から提案までするなんて、なんと素晴らしい企画かと私は思います。
私の高校生の時なんて、何をやってたやろ…。うん。リーゼントにくしを入れてたな。アーメン…やで(笑)。
ともかく、時間がない中で地域の課題は深くはわからない事とは思いますが、若い発想でのびのび考えてもらえたら!と思いました。
キャンプインでは年末年始の準備のところでしたが、時間の合間をみてまりちゃんと発表を聞きに行ってきました。
会場です。あかん、こんな雰囲気とても私には合わんわ!と思いましたね。
はい。勉強と団体行動がとてもできない私でしたから(笑)。
ポスターセッションという発表方法。
10班ある各テーブルで発表が同時にありました。私には仕組みがわからずビックリでしたが、各班で発表者を変えて8回発表するのを、一般の私らや高校生たちが聞いて回る仕組みでした。
全部よう回らん私で申し訳ありませんでしたが、このテーマにくぎ付けとなった私。
「観光客の愛が町民を幸せにする町」です。
愛なんてなんか照れくさいですが、それだ!と私は思いましたね。
来訪者の皆さんと気持ちでつながっていけるのは素晴らしいと思います。それが愛と言う表現になったのだと思いました。その愛が生まれる速度は決して早くはないと思いますが、地に足をつけた素晴らしい発想だと思います。
高校生のこの発想は私には想定外でビックリでしたが、とても心地良かったです。
もちろん、皆さん素敵な発想で頑張ってました。お疲れ様でした〜と言うことで。
さて、愛を育むにはどうするか!?ですな。
by 理事長