曽爾高原から赤目四十八滝に向かっては、道に迷いながらもなんとか着きました(^_^;)
３０分は、迷ったなぁ(+_+)


まずは、入山料を払い入り口の日本サンショウウオセンターでサンショウウオを観賞。


予想よりでかい！１ｍぐらいの全長に３０キロぐらいの体重。川にこんなんおったらビビるわ！と思いました。恐竜のような迫力を感じました。小さいやつは、イモリみたいで可愛かったです。


サンショウウオを一通り見たら次は、滝を見に歩きます。


歩いてちょっと行くと赤い目の牛がおりました。昔、不動明王が牛に乗って現れその牛の目が赤かった事から、この地を赤目というそうです。この赤目牛を撫でれば御利益があるそうです。もちろん自分も撫でてきました(^^♪


遊歩道を歩けば、大なり小なりの滝がありますが、滝の中でも特に人気の滝が５つあるみたいです。５つ目の滝までは、かなり距離があり時間的にも無理。。。なので３つ目の滝までいきました。片道約１キロです。写真は、３つ目の滝「布曳滝」です。なんとこの滝の滝壺は、３０メートルぐらいあるそうです。水の力ってすごいですね(＠_＠;)なんて思いながら引き返しました。
駐車場に戻って時計を見ると１６：００前、予定よりかなり遅れておる！帰りは、寄り道せずに帰りました。


今回、土産に買ったもの、左から宇陀特産のブルーベリーを使ったお酒と古代米を使った赤い日本酒、赤目の地酒屋さんで勧めてくれた瀧自慢（日本酒）。そう、酒しか買ってない（笑）
飲みすぎに注意します(・へ・)！
ｂｙトトロ