先の日曜日は、私には今年初めてのまる一日のオフ。
そうなると私は、糸の切れたタコならぬイカ(笑)。
アオリイカを求めてあっちこっちとさ迷いました。
釣果を先に伝えときます。
釣果は0(笑)。
でも、飽きもせず一人で朝から夕方まで子供のように遊びましたね。
まずはこんな場所に行って来ました。
向こうに見える町並みは、引本です。
はい。引本港で釣りをしてると湾の向こうに見えている砂利浜や磯が釣れるんちゃうかいな〜と思いましたので、行ってみたくなりましてね(笑)。
はい。これが引本側から見た風景やね。
まあ、苦労して行かなくてよい場所やった(笑)。
でもね。素敵な発見があった。
これです!。
なんやろこれ〜?でした。
なんと朽ちた青色の木造舟がありました。
あれ〜これもしかしたら、前に苫ちゃんが言っていた、須賀利から山越えして造船所に来ていた〜と言う造船所ちゃうかな〜?と思いました。
大発見やで〜と(笑)。
はい。そんな帰り道、こんな山の道が目につきました。
なんと、これこそ苫ちゃんが言っていた須賀利からの山越えの峠道やん〜!でした。
こちら、林道を横切った海側の道。
はい。林道ができた事により峠道は寸断されているのですが、先程の造船所?まで方向は同じようなもの。
昔むかし、須賀利(尾鷲市の飛び地)から、矢口湾のこの場所に峠を越えて、舟?船?を作りにやって来ていたと、御歳80歳ぐらいの苫谷さんが、そんな話や造船所があった事を交流空間みやまの定例会で前に教えてくれてましてね。
それで、峠道や造船所跡を探してみたいね〜と話し合っていたのでした。
苫ちゃんは、もう山道なんて歩けない身体になってしまいましたが、少しでも近くまで案内したりたいな〜と思った私でした。
造船所跡的には、私が見つけたものは、造船所と言うより、舟の保管場所かと思います。
石垣で狭く囲ってますからね。
つづく〜(^o^)/。
by 理事長