木本町をモンキーで回った次の日曜日は、私は地元、紀北町海山区の引本と言う海の町を町歩きモニターツアーの下見として、皆で歩きましたが、私が木本町をモニターツアーで案内してもらってから、なぜ私は木本町に魅力を感じ、何度も訪れたいと思うのでしょうか…。
自分自身に問いかけてみました…。すると、ようわからん(笑)。
それはともかく、地元引本を歩きながら、どこに魅力が隠れているか、東京人にまたもなりすまし案内してもらいました。
私は素朴な町が好きなのですが、歩くと言うのは、せっかちな私にはあまり好まん(笑)。
それはともかく、この町を歩いて楽しんでください〜と言う地元の想いと、訪れてくれる人の想いは、必ずしも一致するとはとても思えん。そこをしっかり考える事がポイントだと思いますね。
それはともかく、木本町と言う町は、うらめしく思うぐらい私らの町に無いものがいっぱい!。そこが魅力なのはわかるけど、それはさておき、鬼ケ城があるね。私は鬼ケ城には小学校の遠足で行きましたが、それ以外は好んで行く事もなかったな。
でも、今回久しぶりに鬼ケ城の外れを少し歩きましたが、びっくり新鮮で素晴らしいですわ!!。
はい。ここが、鬼ケ城の外れの入り口です。真ん中に半分天然の階段があるのがわかりますかね。
入り口と言っても鬼ケ城まで道としてつながってはないと思います。
でも鬼ケ城の雰囲気がそのままそこにもありました。また、ここがあの熊野の花火の鬼ケ城大仕掛けが上がる場所なんですね。
防波堤の上に行きたかった私でしたので、途中で防波堤につながっているのだろうと思ってましたら、仕切られてました。あの防波堤はどっから行けるやろね〜と焦りましたね(笑)。
磯では、釣り人がたくさんおりました。イカか青物か底物を狙っているのだと思います。
もう帰ろうとしましたら、道に迷った私やったな。上り坂では道がわかるのに、下り坂になると、どこを歩いて来たかわからなんだ…。
恐るべし熊野(笑)。
つづく〜(^o^)/。
by 理事長