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ウォーミングアップ!? [2020年12月04日(Fri)]

今朝は、こいしゆうかさんらとゆっくり話しができて良かったです。ゆうかさんのキャンプの本にもサインをまたもらいと(笑)。

こいしゆうかさんと言えば面白いキャンプスタイルと言うか、キャンプ地に行くまでが、公共の手段を使いバックパッカースタイルでたまに行きますね。とても素敵なスタイルだと思いますね。

サインをもらった本を読み返していると、私のバックパッカー熱にまた火がついた(笑)。

今月半ばに熊野本宮から田辺に向けて歩きたい気分の私でしたが、このところの寒さも気になりちょっとなえていたところでした。

今日は、がんちゃんがキャンプに来てくれているので、初めての冬のバックパッカーを試そうと企てていたので、リュックにパッキングしたら、歩きたくなりウォーミングアップがてらにキャンプインから便石山方面に歩き林道まで行ってきました。
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さきには、ちゃあや、ハマジ君らが便石山へ行ってたばかりでしたかな。

私にはバックパッカーに出るにはかなり?の精神統一が必要なのだ。気分を盛り上げないとなかなか思い腰があがらない(笑)。
バックパッカーをやりだした四年前はまだ若かったと言うことかも。一人のバックパッカーはいろいろ怖くなってきた年頃なのかと(笑)。

ともかく、便石山へ行くぐらいでもしっかり道を考えて歩いてほしいかなと。林道交差でもたまに道を間違えるらしい。
私らとしても間違えやすいところを見直してみようと役場と相談している現状なんですが。

林道まで往復一時間程度を歩いただけでしたが、先のバックパッカーより、歩くことをまだ身体が覚えててくれたようで嬉しい私でした。


by 理事長

熊野古道伊勢路! [2020年12月02日(Wed)]

近頃の私は熊野古道伊勢路のこれからの事で頭いっぱい(笑)。

尾鷲市にある熊野古道センターと熊野古道エコツアーくまの体験企画の内山ゆきこちゃんち巡りです。あっ、海山郷土資料館もです。
それらを飛び回っています。

特に内山ゆきこちゃんち。でれ〜としながらではありません。真剣です!。

はい。内山ゆきこちゃんから、いっぱい素晴らしい提案や歴史を頂いております。

その一つがここです。
熊野古道伊勢路馬越峠の海山側にある林道と交差する場所。
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下側。
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上側。
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未舗装の林道をここまで(2キロ)を鋪装したら、バリアフリーとして活用できると!。
素晴らしい提案です。
この提案を皆に知ってほしいと思います。
私も実現できるよう各方面にお願いしていくつもりです。


by 理事長
三重県庁に行ってきました! [2020年11月28日(Sat)]

先日、ちゃあと二人で久しぶりに津市の三重県庁に行ってきました。
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熊野古道世界遺産20周年に向けて何か取り組みしましょうよ〜私ら取り組みを始めたいのです〜と担当課の偉い樣のところへ。

アホタンな私はアポも取らずに…。

行く道中でアポなしではヤバイか!?と思い、困った時の奥村君頼み〜で、至急アポ取って〜と、ちゃあが奥村君に連絡して(笑)。
お蔭様でちょっと早くついたのにもかかわらず、VIP対応で。

本当厚かましく突然お邪魔したのにもかかわらず県庁の懐かしい皆様にお会いできて丁寧な対応で本当嬉しかったです。ありがとうございました。

はい。アホタンはアホタン。
帰りは県庁に行ってきました写真のため、のガードマンさんと記念撮影。
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こんなコロナの時にもかかわらず、ガードマンさんはアホタンな私に素晴らしく対応してくれました。どんな現状でもやっぱり余裕は大切。素晴らしいガードマンさんでした。

そのあとは、また熊野古道の関係者と会うため久居の方へ。

道中やっぱり川を見つけてはメダカを探す、めだかの学校の校長先生でした(笑)。
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頑張ろう私!。

頑張ろう三重県!やな。

そんな心境。

これからもご意見うかがうためいっぱい関係者と会ってこれからの熊野古道伊勢路を考えていきたいと思います。


by 理事長
ビーパルの記事 [2020年11月26日(Thu)]
今月号のアウトドア雑誌ビーパルに巡礼について素敵な特集がありましたので、ちょっと紹介させていただきます。

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私は熊野古道をバックパッカーで歩く旅をしておりますが、巡礼と言う意識はあまりないかな。
特に三重県の伊勢路では史実的に巡礼路と言えばそうなのかと思いますが、巡礼が始まるのは那智の青岸渡寺の西国三十三観音巡礼の一番札が始まるところからに気分的にはなるのかと。でもまあそこに向かう路は巡礼道になるとは思いますが。

それはさておき、巡礼っていったいなんやろ?と思います。また、何故人は巡礼するのかと…。

その事についてビーパルの記事は面白く考えさせられました。
神様仏樣を巡る旅。現代では車で廻る事はできますが、昔は歩くしかなかった。車と歩く違いでは御利益が違うのやろか?と(笑)。
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祈りや願いは本当に届くのやろか?。
神様の存在は何故なんやろか?と、なんかモンモンと考えてたことが少しづつ見えてきたと言うか。

いや、歩くことでなにか得るものがありそうな気配。

巡礼、煩悩、悟り、来世、などいつまでもたってもアホタンな私には難しい言葉が並んでいますが。

私がバックパッカーをしてビックリした事は、歩き出して三日目から。リュックの重さが気にならなくなりました。軽く感じてしまうのです。そうなると一人前のバックパッカーになった気分になり、歩くのが本当に楽しくなりました。
さらに見るもの全て?がいとおしく見えてくるような。だから前に進まなくなるのだ(笑)。歩くスピードがそうさせているのかと思いますが。

初日、二日目では重いリュックに耐えながら歩く事が精一杯で余裕ないね。
なので三泊四日の歩く旅では丁度本調子になってきたところで終わってしまうことが残念に思ってたかな。
でも三日も続けての野宿テント泊もつらいところは出てくる。そこにはあまり快感はなかったかなと。
帰ってくると、疲れて大変だったといつも思うが、充実感があり、またバックパッカーの旅に出ようと思うようになりますね。

私のバックパッカーは子供が秘密基地を持っての感覚かな。なので未知の冒険でそりゃ楽しいわ(笑)。でも一番つらいことは野宿地を探すこと。野宿したいところにキャンプ場があれば精神的には楽やね。でも秘密基地なので、場所的にもっと冒険したい!と言う気持ちにもなる。
何かとリスクは高くなるが。
その境い目が難しいところかな。

現在では歩く旅をしてその地での宿泊はなかなかないのが現状だ。私にはそれがいやなのだ。離れた民宿等にわざわざ交通手段をとり移動するなんて歩く旅の熱が冷めてしまう…。ましてやバックしてしまったら最悪や。

野宿しながらでもひたすら前に進む!進む!。それが巡礼の気持ちなんかな?とも。まあそのように進めない時もあるだろうが、その時は笑ってごまかす。

私には悟りと言う言葉はないらしい…。

アーメン。

とにかく、このビーパル記事、深いところで動き出すかもと言う気運が出てきた。素晴らしいことだ。

現在私はいろんな人に会い、熊野古道伊勢路の話を聞きに飛び回っている。

by理事長
熊野本宮からのその後 [2020年11月17日(Tue)]

この度の那智大社から熊野本宮では、最大の難関と言える二つの山を越えられたのは本当に嬉しいものです。これからのバックパッカーにも自信につながりました。ひでちゃん、ありがとう!と言うことで。

先月、今月と何かとスケジュールが立て込んでいる私ですが、昨日から二日間ちょっと時間ができたので、今回とても世話になった小口自然の家キャンプ場と小口のお店のお母さんにお礼を伝えるためちょっと出掛けてきました。

また、和歌山の熊野古道をもう少し歩きたいと、次の下見をしてきました。次の下見とは熊野本宮から中辺路の近露ぐらいかなと。

出発はのんびり昼前の11時(笑)。
行きは何かとついていなかったですな。
まず尾鷲南のインターに乗ろうとしたら工事のため通行止め。しかたなく何年かぶりに国道42号線を走ることに。
すぐにスピード取り締まりが!。先頭でなくて良かった良かった。

そして定番の熊野市のどさん子に寄るつもりが休みで、紀宝町のどさん子を目指した次第。
まずは、先にもひでちゃんと寄った御浜のトイレ休憩。
七里御浜が本当に雄大な景色で感動。
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紀宝町でどさん子の後、紀宝町役場にも課長の顔色を拝見しにちょっと寄り。
あんまりのんびりしてられないと、それからはひた走り。
ここまで。
小口方面に左折した直後の場所やね。
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小口に到着〜紅葉が素敵でした。
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トイレ休憩所がある橋。この橋を渡ってすぐに熊野古道がある。人家の敷地のようなところを登って行くのだ。
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はい。ひでちゃんの後ろ姿を写した橋の手前の場所。今日はひでちゃん居ないな〜どこ行ったんやろ?と(笑)。
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はい。小口自然の家に到着〜!。
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あまり写真を撮っていなかった。
お礼のお菓子を持って事務所へ。
若い男性君は休みで居ませんでしたが、私らぐらい?の年代の男性さんに事情を伝えお礼を言いました。いろいろ喜んでもらえて何よりでした。私はこの地域本当に親切な人ばかりですね〜と。

テントを張った場所。とても天気よく穏やかな時間が流れておりました。
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次は自宅のおかずを差し入れしてくれた、お店のお母さんところへ。
お母さんは再会にとても喜んでくれまた。
本当楽しい親切な美人のお母さん。

先のブログで伝え忘れていましたが、小口での朝歩き出した時に山でホラ貝のブオ〜ブオ〜と言う音が聞こえたのでした。
ひでちゃんとなんか凄いね〜と喜んでいたのでしたが、お母さんにそのこと伝えると、小口には山伏の人がいてたまに吹いているのですよと言うことでした。熊野古道歩きにホラ貝の音は心に染みましたね。

はい。ひでちゃんと寄った時に私がお店で買った物。
ビール、バナナひとふさ、グリコのキャラメル、豆スナック、真空ゴホウテン3本、カロリーメイトでした。

今回また買った物。
バナナひとふさ、みかん一袋、グリコのキャラメル、豆スナック、チョコレート。
バナナがおいしい。生き返えらせてもらったバナナ(笑)。

お母さんは、ひでちゃんの足の痛みを心配していました。ひでちゃんは本当にモテるんだ。新宮駅ではばあちゃんに声をかけられてたし(笑)。
ひでちゃんの見るからにヤンチャさが女性を惹き付けるのがよくわかった私でしたね。お母さんは相棒さんによろしくね〜♪と。
はい。私がモテたのは、不思議なお母さんぐらいか(笑)。

とにかく、お母さんに会えた現状をひでちゃんに伝えたいと、お母さんと別れてからすぐに電話でひでちゃんと話ししましたね。



はい。次目指したのは近露の手前の野中と言う集落。

デリカのカーナビの指示が本当遅いので、いつもカーナビに怒ってる私ですが、遅いのでまた右折を通り過ぎてしまった。空き地を見つけUターンして左折しようとしてたらバス停に女性が居るのがわかった。
リュックを見るとバックパッカーではないが、熊野古道のハイカーではないかと気になり、私が今から探す宿を知ってるか聞いてみようと声をかけた。
また、バス停の方向から私が帰る方向だったので、行く先が同じなら乗せてあげようと。

この二つは的中し、変なオジサンではないからね〜と乗ってもらうことに。私が探す宿はこの上にありましたよと。また、なんとか王子をパスしてしまったので同じ方向なので寄らせてくださいと。そんなこと大歓迎!と私。

そんな場所がここぐらいかな。つぎ桜と言う宿の看板やね。
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するとこんな場所が。
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ここ以前にまりちゃんと来たことある〜と喜ぶ私(笑)。確か、田上のルーツを探すため鮎川と言う中辺路にある集落を探すのにまりちゃん誘い行った帰りに熊野古道を探すのに寄ったのだったかなぁ?と。

お嬢ちゃんのおかげで、宿を見つけることができて、なんとか王子に行っているお嬢ちゃんを待つために宿前にデリカを止めていたら宿の旦那さんが帰ってきて駐車場に入れるのを邪魔していた私だったので、まずは車を動かして事情を伝えると、名刺をくれた旦那さん。それで名刺を交換しましてね。
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その時が来たら是非利用させてもらいますと私。旦那さんもすごい優しい人で本当嬉しくなる。
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さて目指すはお嬢ちゃんの泊まる川湯温泉郷。
私は方向音痴でねと(笑)。
何とか無事に川湯温泉郷へ。
ブログねたに写真もOKしてくれた気さくなお嬢ちゃん。
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川湯温泉郷を5時に出発し、帰宅したのは丁度7時。二時間で帰ってきた。

熊野古道やバックパッカーつながりで近頃たくさんの女性さんと出会うことができて本当に嬉しい。それだけ和歌山の熊野古道は人が多いと言う事か?。

一つ思ったのは、このコロナ禍で心理的に聖地に向かったり巡礼の気持ちになったりしたい傾向があるのではないかと思いました。
また、なんとか王子の王子と言う表示にロマンを感じるのか?。先の若いねえちゃんと言い、今回のお嬢ちゃんにまた会うことがあれば聞いてみたい私でした。

お嬢ちゃんと別れ際にグリコの
キャラメルを明日にでも歩く時に食べて〜とあげました。
一粒で200メートルぐらい走って行けるじょ〜と言う事を伝え忘れた私でしたが(笑)。

お嬢ちゃんと別れてから請川で夕陽が。請川と言えば小雲取越を下りてきた場所だ。

那智方面に夕陽が。
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ひでちゃんと見た同じ風景がそこにあるのだろうと。


by 理事長
那智大社から熊野本宮へ!パート7 [2020年11月13日(Fri)]
江戸川時代の旅人らの歩く凄さに感心させられつつ請川の旧道を歩く。
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私が郷土史研究家の何人かの人から聞いていた事では、熊野古道は直線で通っているのだと。
峠から峠等、地図上で見ると直線でつながるところに道をつけているのだとか。町中等、地形によりそうばかりではないのだが。もちろん道的には曲がっているが、この場所からあの場所までは直線の線を引きそこに道をつけて行ったのだろうと。まあ最短距離を考えていたのだろう。

また、昔がどこまで昔かはさておき、昔は海が内陸部まできていたようで、今の地形で考えたらならぬと言われたことがあった。生活はもちろん道も大切なので、道は比較的高いところにあったようだ。なのでこの請川の地は川沿いだから、昔は現代より高い位置で生活していたのかと思った。なので、前川善太郎らがこの地を訪れた頃は写真のような人家のあったところに熊野古道があったんちゃうかな〜?と私は上を見ながら歩いていた(笑)。

はい。国道沿いにはそんな痕跡が。
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やっぱり今よりは高い位置に熊野古道があった。先の人家よりゆっくり下りながらこの位置に道があったのでは?と、ちゃらんぽらんの私が推測した。
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ひでちゃんがそこを歩くか〜?と言ってくれたけど、かなり繁っていたので首を横に振った私。

距離感はアスファルト道と山中の道とは全く違う。
本宮までなかなか距離はあるのだが、ぐんぐん進んで行く。
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するとビックリ!横を通り過ぎる車の中で、まりちゃんと同じ車がスピードダウンした。
あらま、まりちゃんだった(笑)。大笑いしながら通り過ぎ、私らの前方に止まる。
駆け寄り写真を撮ってくれた。
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ひでちゃん、理事長のお世話大変だったでしょう!お疲れ様でした。ありがとうございました!と。うん大変だったろう。大きな子供のお世話を本当にありがとうございました!です。
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熊野本宮が元あった場所には大木な鳥居がある。もう直ぐ本宮だ。
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いよいよ町中。マスクをつける。
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やっとここまで。
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狛犬君もマスク着用。この案内はとてもよいな。
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登勢まりちゃん、私の杖を横取りしてひでちゃんを追いかけ歩く。なんちゅう罰当り者か!。登勢とは前川善太郎の母親のこと(笑)。
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最後の登り。
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ふりしぼり歩く(笑)。
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着いたー!!。
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はい。二人一緒に聖域へ。
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二人無事手を合わすことができた。
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伊勢からここまで4年かかってしまったようだ。月日の流れは本当に早い。一番怖がっていた二つの山をキャンプインのお客さんでもあるひでちゃんと越えられたのはビックリ本当に嬉しい。よかったら4年前の伊勢の旅立ちからもここで見てもらえたら嬉しい。キャンプイン到着から熊野の大泊までがアップしていないのが申し訳ないのだが。
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はい登勢まりちゃんも二人の無事を…。
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皆様、この度はいろいろ心配お掛けしました。また、応援メッセージをたくさんありがとうございました。

新宮市の観光案内の女性さん、親切に小口自然の家への連絡を本当にありがとうございました。あれでテンション上がった私でした。

小口自然の家の若い男性スタッフさん、電池等いろいろありがとう。
近いうちにお礼に行くからね。

また、飛雪の滝キャンプ場の女性スタッフさん、いろいろ配慮をありがとうございました。嬉しかったです。

小口自然の家での若い女性さん、酔っ払いの私の相手をありがとうございました。また出会えることを楽しみにしております。伊勢路を歩く時があるとしたら是非連絡ください。

ひでちゃんの奥様、先にはmont-bellの素敵キャップをありがとうございました。今回のバックパッカーでは汗が多いので、ハチマキにしてました。キャップは持っていたのでしたが。

まだまだお礼を言いたい出会い等たくさんなのですが申し訳ありませんがこの辺で。

はい。思い起こすと、いつものことながらちゃらんぽらんな私には自分でもビックリしてた(笑)。ひでちゃんには本当にお世話になりました。

このちゃらんぽらんはまだまだ続きます。四年後にくる熊野古道世界遺産20周年に向けて三重県の私としては何かアクションを起こしたいと思います。
そのためには、もう少し和歌山の熊野古道の取り組みや現状を見たいので近々また歩きたいと思ってます。本宮から近露ぐらいまでかな。本当は田辺まで行きたいところ。いや白浜のりゅうちゃんちまでにしようかと(笑)。まあスケジュール次第なのではありますが。お伴はまりちゃんか。

ともかく、私のその気力体力があるうちにと思います。
三重県の熊野古道伊勢路をもっとメジャーにしたい気持ちいっぱいです。そして次の世代が熊野古道に夢を描いてもらえるようにしないと様々な継続がむずかしくなるかと。

前回の新宮市から今回の熊野本宮までの和歌山の範囲から和歌山の取り組みや熊野古道の現状を少し感じることができました。特に和歌山は巡礼と言う雰囲気があるかなと。

三重県の伊勢路は時代背景が違います。私は伊勢路は明るく楽しく歩けました。特に海の存在ですね。熊野市の七里御浜の直線的な浜街道の林の中を歩いている時なんかは地元の人には当たり前の世界でわかりずらいと思いますが、左側には太古からの海の音が聞こえる。右側からは現代の音が聞こえる。不思議な素晴らしい空間と言うか感覚にかられました。うん、おもろい世界やで(笑)。

伊勢路としては、伊勢神宮と言う神様から熊野本宮の神様を結んでいると言うかつながっている道。こんな世界無いで。素晴らしいコースではないでしょうか!。なので三重県としては、歴史的に伊勢から熊野への方向になりますね。江戸時代には伊勢神宮を目指し参拝を済ませたそのコースが盛んになったのですね。時代背景が違うのです。なので参詣道熊野古道は全部一緒と考えない方がよいのかと。また、その時代は熊野本宮を目指して終わりではなく、西国三十三観音巡礼の一番札がある那智の青岸渡寺を目指し本宮に参り、西国三十三寺に向けて歩き出したのです。

いろいろ話が長くなりましたが、四国八十八巡礼の雰囲気も見てみたいので、早いうちにちょっと歩きたいね。



はい。小雲取越では今後の人生を受け入れる気持ちで歩きました。ここは百間ぐら。70歳ぐらいの私か(笑)。
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70歳になっても飛んでいたいね!と。いやこの時は道端で鳥の羽を拾った私で、ひでちゃん〜わしゃ鳥になりたいよ〜ま〜歩きたぁない!飛んで行きたいじょ〜と、手拭いハチマキに鳥の羽を差したのでした。途中ですれ違うハイカーさんらが私を見てぎょっとしてたのはこのせいで、私は羽を差してたのを忘れてたのだ(汗)。いくつになってもアホやね〜わしゃアホで良いわ〜と。恥をすぐに熊野古道沿いに捨てた(笑)。


まるちゃんがねぇ、出発前にこれを聞きながら行っておいでと、永ちゃんのCDをプレゼントしてくれたのだ。
久しぶりの数々の名曲に鳥肌が立った。
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はい。しめは那智のお山で見た夕陽で。
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矢沢永吉の「いつの日か」を聞きながら…。







長いブログにお付き合いありがとうございました。



by 理事長


那智大社から熊野本宮へ!パート6 [2020年11月11日(Wed)]
二つ目の山越え。小雲取越に向かって歩き出した。
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先の大雲取越に比べたらまだ優しいと考えていて気分は楽だったが、ひでちゃんは私より足の指先の痛め方が重いようだった。
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昨夜からの霧が眼下に見えてきた。見晴らしがよい場所になってきた。見晴らしがよいと気分はよいものだ。
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赤木川がとても綺麗だ。
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よい部分を切り撮る。
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私のカメラでひでちゃんに撮影してもらう。
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右目が腫れている(笑)。
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霧がうまく写らなかったが、こちらにも霧が出てきたりした。
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お世話になった小口の集落か?。
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峠の一つを越えたみたいだ。
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和歌山県では熊野古道沿いにこんな風景が至るところにいっぱいあった。
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致し方ないとは言え、薪を作ってる今の私としては、もったいないね〜木は捨てられて無念やろね〜と繰り返す私。
植林の間引だ。素晴らしい材がいっぱい。ここまで育って利用もされず、ここで朽ちるだけ…。林業家も辛いだろうけど、木はもっと辛いだろう。
この場から木を出すに出せぬの場所か。それだけ厳しい山の中だと言えるのか。
浦上君〜チエンソー持って取りに来いよ〜と電話しようかと思った私だった(笑)。

ふと足元を見ると割れやすい石がいっぱいでちょっと休憩がてら割ってみた。
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おおっ!化石か〜!?と喜んだ私。気持ちよく割れるので私一人ならまだ遊んでいただろう(笑)。
小雲取越はまだ優しいとは言え距離が大雲取峠と同じだ〜とひでちゃん。なので油断はできない。先を急いだ。
するとこんな林道を横切った。
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今度は墓石らしきものが。
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割れた茶碗が違うところまで転がっていたので拾って墓石の前に置いた私。行倒れの無縁仏ではないだろうか?と。

こんなものが。
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ちょっと私の胸元を紹介。
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リュックにカラビナ付けてぶら下げている物。
熊鈴、単眼鏡、古いお友達の形見の腕時計、手編みのカッパのマスコット。

腕時計は私が若い頃メダカの会と言う自然保護活動してた時に一緒に頑張ってくれていた可愛い小学校の先生だった女性の形見。若くして亡くなってしまった…。お父さんに形見をお願いして譲ってもらった腕時計だ。私が危険を感じる場所に行く時にはいつもこの腕時計を持って行く。私を守ってくれていると感じている。しほ先生と言う女性。今なら名前を出せるかなと。今は私はめだかの学校の校長先生で、しほ先生は教頭先生になっていただろうか…。

マスコットはめだかの学校の生徒のお嬢ちゃんが今年私に作ってくれたもの。出発前に急に思い出して取り付けた。キャンプインのお客さんのお嬢ちゃんだ。私にはキャンプインでは可愛い孫がたくさんだか、孫の代表してこのマスコットをお守りとして持った。
あと伊勢のバットパームスの大旦那のお守り勾玉もリュックに取り付けてある。

鋪装道路が石畳になっていたのはビックリだった。カーブなので、バイクならかなり危険ではないかろうか?。
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はい。ここまで来た。
有名な百間ぐらと言う見晴らしが素晴らしい場所だ。
ここまでで半分は来た距離。アップダウンも比較的楽だった。
この写真は小口自然の家から先に出発していたおにぎりのご夫婦さんに撮ってもらったのだ。
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私らも昼食する場所を探しながらご夫婦を抜かせてもらった。
ゆっくりなペースでもひらすら歩く。
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歩く。
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かなり歩いてから何時ぐらいかもわからない気分で、熊野古道の道端で簡単に昼食した。
この時の私のメニューは昨日小口で買ったゴボウテンとパン(笑)。

おおっあれは正しく熊野川ではないか!やっとこんな距離まで来た。
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来た来た来た〜!。
請川と言う町。
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江戸時代の旅人の前川善太郎ご一行は、那智を立ち、小口で昼食し請川で泊まっている。一日でここまで来てる。なんと言う速さ。なんか本当に凄いと思う。
見える車道は168号線。それを真っ直ぐ行くと本宮だ。
あと何距離やろか?まあそんなに距離はないはず!と私はちゃらんぽらん(笑)。

168号線を真っ直ぐ行ったらよいものを私は違うコースを歩きたくて、ひでちゃんを誘う。
ここだ。請川にあるのだから請川と言う川だと思うが、なんかこのあたり川と川の境い目よくわからないが、この請川の川を江戸時代の前川善太郎らは舟渡しで渡っている。
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ここは旧道だから正しくこの辺りを渡ったのかな?と興味深かった私だ。
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ここからしばらく旧道を興奮しながら歩く私だった。善太郎の足取りを探しつつ。

次は最終回か(笑)。




つづく〜(⌒0⌒)/~~

by 理事長
那智大社から熊野本宮へ!パート5 [2020年11月10日(Tue)]
私は恐る恐るフロに行く事に。

玄関に入るとすぐにあの色白お母さんが!。
凍りつく私(笑)。
なんでひでちゃんには見えんのや〜と。明るく私にニヤリと会釈してくれた。
ともかく、不思議なお母さんだった。まあいろいろ偶然が重なたっだけだろうけど、こんな出来ごとは楽しいものだ。

フロから上がると、また会釈してくれる女性がいた。お.お.お母さんが若く化けたのか!?と(笑)。いや、新宮市から何度も会ってた女性さんか?と。いや違う、とても明朗な綺麗な若いねえちゃん。
そのねえちゃんは熊野古道の事を面白く話してくれたので、興味でた酔っぱらいのおっちゃん(笑)。
酔っぱらいに上手に付き合ってくれた。ありがとうございました!と言うことで。

失礼なことは言わないようにと心掛けていたおっちゃんだったが、銚子川ってしってますか?と聞くと知らないと…。でも綺麗な川やカヌーはなんだか記憶あるようだと。それならと、NHKスペシャルをスマホで探してもらったら、あの空飛ぶカヌーの画像が出てきて、あっ!これ見覚えある!と言ってくれたのは本当に嬉しかった。川の名前なんて覚えてないよね。でも映像は記憶に残るものだ。いや〜嬉しいと、そしてこのカヌーのヤツがこのおっちゃんだ!と言うとビックリ喜んでくれた。

私的には自慢なんかするつもりもないんだけど、ちょっとは頑張ってるおっちゃんを知って欲しかったかなと。
先には若いねえちゃんがこのブログにコメントくれていた。ともかく嬉しい。
うん。老体にムチ打ってまだまだ頑張らねば!と言う気持ちになれた。
恐るべしNHKスペシャル(笑)。

はい。朝になりここであきらめずに次を越える事に。
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はい。私はモンベルのエアーマット。長いタイプはエアー入れるのに自分が酸欠おこすので、短いタイプのエアーマットにして、リュックで半分をマットにしている。
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ビックリ雲っていた。いや、霧だった。
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テントのフライシートの内側がびっしょり濡れていた。乾かしたいがそんな時間はない。

なんだか目に違和感あった。ひでちゃんに腫れてるよ〜と言われトイレの鏡を見てビックリだった。
バチが当たったのか(笑)。

やっぱり恐るべし那智のお山やで。




つづく〜(⌒0⌒)/~~。


by 理事長
那智大社から熊野本宮へ!パート4 [2020年11月08日(Sun)]
地蔵茶屋をそろそろ出発しようと考えていたら、こちらも70歳手前ぐらいのご夫婦さんがやって来た。

挨拶をして、準備してたら私らにおにぎりを一つづつくれた。私には久しぶりのお米。本当に嬉しく美味しかった。
こんな場所にいると助け合いと言うか、親近感大になる。

お礼を言い、いよいよ出発の時、私らより先に歩いていた色白美人のお母さんが私に手を振って谷向こうを歩いて行った。
それが一緒に居たひでちゃんには見えなかったと言うのだ。それと、よくよく考えると私らが昼食してた時、そのお母さんは何処に居たのだろうか?。私らと一緒の場所になるロケーションのはずだと思うのだが。
また不思議さをひでちゃんも感じていた。今夜は私らと同じ小口の自然の家キャンプ場と言っていたので、もしそんなお母さんの宿泊無いよ〜なんてキャンプ場が言ったらどうする〜と青ざめる二人だった(笑)。

さて、私らの先にはそのお母さん、そのお母さんの前には新宮市で会っていた若い女性さん一人が歩いている。私らの後ろにはおにぎりのご夫婦さんと言う図式で歩き出した。するとすぐに熊野古道の崩れ看板あり。40分も余計にかかる迂回路を歩かなくてはならないことを知りペースの遅い私らはまた青ざめることに相成り候。

そしてしばらく未舗装の林道を歩くことに。それが終わるとこんな場所が。
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ここからは崩れた熊野古道の続きとなる。やっと熊野古道や〜の二人だった。

はい。かれんなリンドウの花とひでちゃんの図。
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時間が無い。時間が足りないとひたすら歩く。
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山中が長い熊野古道なので、路の整備が行き届かないのだろかゴロゴロ石が浮いていて重いリュックの私らには本当歩きにくい。
こんな階段は要注意。石畳は滑るのを覚悟して歩くが、階段だと油断してしまう。よく滑る階段だった。
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恐るべし那智のお山。宇宙人か(笑)。ピンぼけで申し訳ないところ。
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この大雲取越はこの後ぐらいから長い長い下りばかりとなる。胴切坂なんて言う怖い名前の坂をひたすら下る。これで足の指先を痛めてしまった二人。
これが逆から来たらかなり大変だと思うが、下る方が危険だと思う。甚だ難儀致し候。

とにかく私らの後ろにはご夫婦さんがいるはず。気になり何度も後ろを振り返る二人だった。まだ来ないね〜地蔵茶屋から車に乗せてもらったのかね〜?ツアーだったのかね〜?と言う二人だった。

やっとここまで来た。わろうだ石と言う大きな岩。
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二つ目があり、口もある。宮崎駿の世界のような生物にも見えた。
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やっと小口の集落に着いた。
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明るく見えるが、この時カメラのデータでは5時30分。
もう暗くなる。さらに山の中はすでに暗い。やっぱりご夫婦さん来ないね〜と…。

ここは以前に下見してたところで、お店があるのを知ってたから、ひでちゃんとにかく乾杯しよ〜とビールやらバナナ等見るものすべてが美味しそうに見える(笑)。いろいろ買った私。ゴミはなんとか頼みこんでキャンプ場で捨てさせてもらおうと。

お店のお母さんが素敵な方で、いろいろ話し込んでしまった。また、お母さんは私らに自宅の夕飯のおかずを分けてくれた。これには感動感動!。お礼を言って急ぎ小口自然の家キャンプ場へ。

ひでちゃんはすぐさま、キャンプ場にご夫婦の予約ありますか?と聞く。するとあるのですが、電話もつながらなくて〜と。青ざめる二人。やっぱりまだ後ろに居たんだー!で。あの雰囲気ではライト持ってないと思うから私ら探しに行くよ!リュック預かっといてと言うと、キャンプ場の若いスタッフは、えっ行ってくれるのですか?ライト貸します持ってってくださいと。
スタッフは一人だったのだろうしょうし、ここでは暗くなっても到着しない例があるのだろうなと察した私ら。

おにぎりの恩があるからと私。
足ガクガクの二人でキャンプ場を急いで飛び出して行ったら、向こうから二人の影が見えた。お母さん〜と言うと、はい〜と。やっぱりあのご夫婦だ。

心配かけました〜とキャンプ場へ。何やら出掛ける前に場所が場所なのでライト持って行くべし!と忠告されたため、ライトを途中で買ったのですよと。良かった良かったと胸をなでおろす私らとキャンプ場スタッフ。

いや〜キャンプ場の若いスタッフさんは素晴らしく機転がきくし、いろいろ優しいにいちゃんで本当に嬉しく思った私だった。

私ら野宿者にもフロが付いててビックリ本当に良かった。

先にフロに行くよ〜とひでちゃん。

帰ってきて、色白のお母さん居たかい?と聞くと、見掛けなかったと。

チーン…。





つづく〜( ゚ε゚;)。

by 理事長
那智大社から熊野本宮へ!パート3 [2020年11月06日(Fri)]

山深い今回の熊野古道は、わかってはいたが、これまで歩いて来た伊勢路とはまったくイメージが違う。

また、山深いからこそ動物等に気をつけるためクマスプレーやバクチク、スズメバチ注射を持ったが、意外やクマの情報が無い地域だと聞かされた。

また、水を浄化する道具も持っていた。それらは使わなくて何よりだったが、伊勢路はある意味明るいと言うか、町中を歩く距離が長いね。
程よい峠を越えて町中を通りまた峠を越える繰り返し。バランスが良いと言うか。
山あり町中あり海がありで、生活感を感じるのが伊勢路かなと。

今回の中辺路は特にだろうけど、修験道は別にして、神様仏樣の存在や耐えることを意識させられた。これこそが熊野古道のイメージなのかと思ったが、軟弱な私には本当に辛かった。頑張らないと山中で夜になってしまうのだ。もしそんな場合になったら開き直り野宿する。そのためにリュックが重いのだ。でもそうなるとかなりリスクは負う。

ともかく、一番気をつけていたのは足を怪我しないこと。こんなに一歩一歩慎重に歩いたのは初めてかな?いや二度目かな。
記憶では内山りゅうさんと銚子川の源流部に下から行った時もかなり厳しく下山は夜になってしまった。ライト点けてかなり歩いた。

はい。鳴き声騒動で寝不足だったが、かなり気は張っていた。
いよいよその時が来た。8時ぐらいに歩き出した。
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ひでちゃんはいつもタイムスケジュールを気にしてくれていた。歩くのが遅い私を程よく距離をあけて付き合ってくれた。
私のクマスズの音がしなくなると、休憩か遊んでいるかのどちらかなのを音で見極めてくれていた。
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ずいぶん山中なのだけど林道と沿ったコースにかなりなっていたのには雰囲気壊れると言うか安心感はあった。
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途中、ひでちゃんはいやなもの見つけた。もしや昨夜のトラの足跡ではあるまいて。
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二時間ほど歩いて舟見茶屋と言うところまで来た。
こんなひでちゃんといたら何も怖くない(笑)。
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ここまででも標準のタイムからはかなり遅いらしい。
素晴らしい島々の海の景色は宇久井港かと。
二人して仲良く写真を撮って今日のブログにするためコメント書いてキャンプインに送ったりした。
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この茶屋跡は東屋が建っており、熊野古道から少し離れるがすぐの距離だ。ここに来るのには二通りの道があった。私らは一つ目の通りから入らず二つ目の道から茶屋に上がった。そんなこんなしてたら一つ目の道からいきなり人が私らの背後にスッと現れた。これには二人して飛び上がってビックリした。何ビックリしてるのよー!と現れたのは70歳手前ぐらいのきゃしゃな色白のおかあさんだった。楽しいおかあさんだったが、少し話しておかあさんは先に出発した。

こんなこと言ったら叱られるが、現れた方が人間味なかった。気配なく瞬間移動のように背後に現れたのだ。
丁度この辺りが亡者の出会いと言う場所みたいだ。
恐るべし那智のお山やで。
はい。勝手なこと言って、おかあさんごめんなさいで。

それからしばらく頑張って歩いた。
車道に出た。素敵な谷を見ながらの久しぶりの舗装道路は快適。
ひでちゃんは魚を見つけるのがとても早い。私はあの石、社長の頭みたいやな〜と松井さんを思い出していた(笑)。
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やっと着いた地蔵茶屋と言う場所で昼食とした。このもてなしの空間は最高だった。
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東屋、トイレ、自動販売機まであるし、こんな素晴らしい避難小山?まであった。
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うん。熊野古道のハイカーには避難所と言ってよいだろう。無鍵で開放してくれていた。
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木原造林株式会社樣に感謝感謝。
この地点で半分ぐらいか。私一人ならこの場所で野宿するかもね〜とひでちゃんに言う私だった(笑)。
ここまでの大雲取越を人生の半分としたら結婚したぐらいの時かと考えていた。



つづく〜(⌒0⌒)/


by 理事長