• もっと見る
«ガシ釣りのノルマ達成('◇')ゞ | Main | 紀伊路第3弾パート19»
<< 2025年06月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ふるさと企画舎
同級生!(笑) (10/26) 世古美紀
同級生!(笑) (10/24) ふるさと企画舎
同級生!(笑) (10/23) 世古美紀
同級生!(笑) (10/22) 世古美紀
同級生!(笑) (10/22)
月別アーカイブ
紀伊路第3弾パート18 [2025年05月16日(Fri)]
先のブログでは山路王子と書いていたが、山路王子神社の間違いである。また、一壷王子とは山路王子神社の場所にあったのだ。写真に一壷王子と見たので、そう書いてしまったが同じ場所である。私には何故同じ場所に王子神社と王子があるのか、何故そうなっているのか、違いがわからない。申し訳ない。





設置物は古くなってこそいるが素晴らしい配慮だ。ゆっくり休憩させてもらった。
P4124073.jpg

読めるだろうか。
P4124075.jpg

江戸時代の図絵だ。まさしくこの場所だ。茶屋もあるし、釣りをしてる人もいる。お殿様?の籠も橋を渡ってる。ヤリを持ったような付き人もいるし、善太郎ご一行みたいな旅人もいる。そして説明が平安の話しに逆戻りしている(笑)。

この三界萬霊碑と言うのは寛政五年1793年代だから善太郎らの少し後だな。善太郎らは寛政元年だ。
P4124076.jpg

後に見えるシルバーのトラックは魚屋さん。まあ車なんて通らない細い旧道だからしばらくそこで営業してたな(笑)。

土橋と言うのはボクにはわからないが、土を乗せていた橋なんだろうな?と。何故土を乗せたかだ。馬やゲタの音がうるさいからだろうか?すべらないようにするためだろうか?。土を乗せたら橋が痛むだろうと。いや、橋が流されないために重くするためだろうか?なんて考えていたな。そんな説明書きをボクは望むな。

さてここからはすごくいっぱい変化のある道だったか。
橋を渡り図絵のような町並みをどんどん上っていった。
目指すは藤白峠?。藤白王子だ。
またみかん山になる。
P4124077.jpg

広い道になり。道標がしっかりしていて助かる。
P4124078.jpg

すると。
P4124079.jpg

こんな道を上がる。
P4124080.jpg

こんな道にもなり。
P4124081.jpg

道なのか水路なのかわからないような道となる。
P4124082.jpg

こんな所に上がってきた。道標が倒れており直したりしたな。
P4124084.jpg

またまたこんな所から土道となる。
P4124085.jpg

するとボクには宝物が落ちていた。
P4124086.jpg

タマムシの羽だ。まだタマムシ居るんだな!と嬉しくなる。

おおっ!ヤタゲタな道となる。冒険心しかない(笑)。
P4124087.jpg

やっと出た。文明の道だ。
P4124088.jpg

やっと集落に着いた。藤白の集落だ。
P4124091.jpg





つづく〜(^∇^)

by理事長
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント